執事のセドリックはとっても有能な男ではあるが、有能すぎる故に有力者の家から恐れられ、罷免(?)され続ける男だった。だがとある公爵家令嬢の専属執事に採用される事になる。彼が仕える令嬢はとてもご令嬢とは呼べない人物で……。
超有能だが超ど
Sの執事と、それに負けないぐらいとっても個性的な公爵家令嬢がくり広げるドタバタ日常劇。こちらは、当初公開時の構成による短縮版でお送りさせて頂きます。三話完結でサクっと読めるお話ですので、とうかご一読の程をよろしくお願いいたします。m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 23:19:06
12769文字
会話率:70%
ちょっと変わった公爵令嬢とそれを取り巻く人々の日常。公爵令嬢専属執事の日常の登場人物達にスポットを当て、本編とはまた違ったティストでお送りさせていただきます。
最終更新:2023-05-31 21:39:12
16991文字
会話率:56%
執事アンドロイド「1号」とその主人の話。
酒に酔った勢いで購入した中古アンドロイドは、「どS執事」というトンデモ仕様だった。
だらしない主人と小言ばかりの1号は反りが合わず、主人は1号のことを「型落ちの中古品」と罵る日々。
そんなある日、
1号は足の関節の部品が壊れて歩けなくなる。
どうやら前の所有者は1号をろくにメンテナンスしていなかったらしい。
主人は仕方なく1号をメンテナンス工場へ連れてゆくが……。
つまづきながらも少しずつ距離が近づいてゆく二人。
やがて、互いの存在がかけがえのないものになってゆく。
※近未来の日本が舞台です。
※全年齢向け。軽いキスの描写があります。
※暴言・暴力・体の欠損等の描写があります。
※ノベルアップ+に同じ作品を掲載しています。
(https://novelup.plus/story/204276248)
※カクヨムに同じ作品を掲載しています。
(https://kakuyomu.jp/works/16816452220188026339)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 11:34:36
100592文字
会話率:33%