もふもふの狼がイケメンなんて反則です!
聖女召喚の儀で異世界に呼ばれたのはOL・大学生・高校生の3人。
ズボンを履いていた大学生のヒナは男だと勘違いされ、説明もないまま城を追い出された。
森で怪我をした子供の狼と出会ったヒナは狼族の国へ。私
は喪女なのに狼族の王太子、No.1ホストのような武官、真面目な文官が近づいてくるのはなぜ?
ヒナとつがいになりたい狼達の恋愛の行方は?聖女の力で国同士の争いは無くすことができるのか。
本作品は以前公開していた「おおかみさんは聖女がお好き」を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 06:40:53
237420文字
会話率:32%
とある世界の、やくそくのお祭りのおはなしです。
春の長雨が夏まで続き、作物が育たなくなっていた。
お腹を空かせたグリフォンは、セシュールという国に希望を求めて降り立った。食べ物を括り付けられながら、グリフォンは行方不明という狼探しを手伝う
ことになる。
狼さんは、いったいどこへ行ったのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 13:14:58
3180文字
会話率:29%
幼い頃から母と2人で暮らしていた少女がいる。
金色の髪に雪のように白い肌。少女は純粋で優しく疑うという事を知らない。
ある日大好きなおばあちゃんの体調が悪くなりお見舞いに食べ物と飲み物を持って出かけた。
大好きなおばあちゃんがくれた赤い頭巾
をしっかりと被り、少女は笑顔で母に手を振り家を出た。
おばあちゃんの家へと向かう森の中、ふと脇道をみると綺麗な花畑がそこにはあった。
色とりどりの花たちをみつけ少女は嬉しくなり思わず笑みが溢れ、少女は脇道に逸れ花畑の方へと歩みを進める。
ふと花畑を見つめるとそこには1人の男がいた。
こんな森の中に人がいるなんて珍しい。そう少女は思いながらゆっくりと歩みを進めていく。
そして男の姿がはっきりと見えた時少女小さく驚いた。
花畑に立っている男には獣耳と尻尾が生えていた。
少女は驚きその場に立ち止まっていると、気配に気づいたのか男は少女の方へ振り向いた。
短く黒い髪に狼のような耳、体格はガッチリしており背丈も大きい。
少女と目が合うと男は少し驚いたような不思議な表情をした。
この出会いが2人の人生を大きく変える出来事になるとはまだ知らず
少女は唇をひらいたーーー
*赤ずきちゃんモチーフではありますがほぼ序盤だけ。
基本的にはほのぼの〜シリアスな感じだと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 07:14:26
28157文字
会話率:24%
山岳信仰の強い地で、行方不明になった叔父の消息がわかったのは、春雪の季節だった。沢に転落したらしい遺体は、頭部のみで、叔父とわかるのは、携帯とカメラと車の鍵のみ。母親に急かされ、駆けつけた15歳の桂華にとって、寂れた山々は、懐かしい思い出ば
かりで。亡くなる前、叔父さんは、山岳信仰について、話をしていた。山で、遭難したらおおかみさんが助けてくれる。狼=大神。叔父さんが、山岳ガイドとして務める以外は、寂れた高校の共闘をしていて。訪れた高校の図書館には、不思議な絵があり、桂華は、狼達の世界へと足を踏み入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 21:30:06
11863文字
会話率:60%
私、スーザン・アボット男爵令嬢は、目の前の事態に頭を抱えていた。
私の目の前には一通の手紙。そして私と同じように頭を抱えるお父様の姿。
「スーザン、お前は一体どこで見初められてしまったんだ…。」
いろいろと噂が絶えない第二王子との婚約話
がなぜか片田舎の貧乏男爵家へと舞い込んだ!
しかもなぜか第二王子は私に夢中!?一体なにがどうなっているの!?
連載小説『人族なのに気がついたら魔王になっていました!?』も執筆中です!
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良ければご覧いただけると嬉しいです☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 08:00:00
12710文字
会話率:31%
ーーー僕が知った、はじめての『しあわせ』
地平線しか見えないような辺境の地にぽつんと立つ塔に住むひとりぼっちの人狼の少年。
彼は狼に姿が変わるという特殊な体質のせいで、育ての親に『呪いの存在』罵倒され、叩かれながら育ったために自己肯定
感の低すぎた。
そんな少年が心優しい少女と出会い、彼女の暖かい手に包まれて、自分を認められるようになるまでのお話。
※ざまぁ、テンプレの要素を含みません。柔らかく優しい物語に心癒されてください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 19:04:24
14708文字
会話率:15%
おおかみは、おおかみとして。
最終更新:2020-11-18 22:50:57
1546文字
会話率:28%
それはとても日常的に見えて、残酷な世界のお話。
守られるべきモノが守られず。
止めるべきものが、止められず。
いつ大事なものが失われてしまうか。
とてもリアルな世界のお話。
コレ以上のリアルさは、シリアスはないでしょう――
あなたがこの
物語の主人公です。
(語り部)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 04:00:10
1668文字
会話率:0%
それはとても日常的に見えて、残酷な世界のお話。
守られるべきモノが守られず。
止めるべきものが、止められず。
いつ大事なものが失われてしまうか。
とてもリアルな世界のお話。
――コレ以上のリアルさは、シリアスはないでしょう(語り部x)
最終更新:2019-07-20 03:55:25
5294文字
会話率:4%
いわゆるニートで、やさしいおばあさんに怒鳴ってばっかりの赤ずきんちゃんが主人公です。
この赤ずきんちゃんに、愛着を感じることが出来た方は、愛情深い方なのだと思います。
最終更新:2018-12-30 19:07:00
17497文字
会話率:40%
「ここを真っ直ぐ行けば、お祖母ちゃんの家に着くからね」
魔の森と呼ばれる恐ろしい森に一人の幼い少女が捨てられた。彼女は捨てられたことに気づかず、祖母の家を探し続ける。――そして、赤い頭巾をかぶった少女は“おおかみさん”に出会った。
※
本編完結しました。これからはたまに後日談や番外編を投稿する予定です。
※短編を連載化したものです。第一章にあたる『“おおかみさん”と森の中』は短編と同じ内容になりますが、少し話を付け加えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 00:00:00
259348文字
会話率:39%
ちいさな むらでの よくある おはなし。
この おはなしは さいこぱすの きょうきを みるくで まろやかにした おはなし。
さいこぱすは ぼくです。
ぼくは にんげんです。おんなのこです。いきてます。でも ころします。ねたばれしました。ころ
してください。しにます。
ひつじさん ちーたーさん うさぎさん おおかみさん おさるさん わんころ ついでに らいおんさん の ごめいふくを おいなりさん なのです。
ほんぺんは かんじを がんばって つかいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 22:05:49
2994文字
会話率:15%
異世界に勇者として召還された主人公。相打ちすることで邪神を倒すことができた。しかし、悔いが残っていた主人公は「やりたいことがあった、まだ死にたくない」とつぶやいていた。それに答えたのが邪神であった。そして邪神の力により転生することができた。
主人公は邪神に感謝をし、その後平穏に死を迎えることができた。だが、死んだと思ったら違う身体で転生していた。何度死んでも、転生する命。いつの間にか死ぬことが主人公の目標になっていた。主人公は無事、転生せずに死ぬことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 22:33:35
21518文字
会話率:24%
今や誰もが知る童話「赤ずきん」しかし、赤ずきんには誰も語ることのなかった悲しい真実があった。愛するが故に辛く、愛するが故に願ってしまう願ってはいけぬ願い。愛するが故に────
最終更新:2017-05-23 13:51:50
8028文字
会話率:24%
ある日森の中おおかみさんに出会った家出少女。
最終更新:2017-04-06 10:44:34
17332文字
会話率:25%
むかし、むかし。おおかみさんがいました。
おおかみさんは、女の子に恋をしました。そんな、おはなし。
最終更新:2016-06-30 18:55:49
1469文字
会話率:41%
わたしのおおかみさん
最終更新:2016-02-29 16:37:07
346文字
会話率:0%
(初めての作品です。頑張って書いていくのでよろしくお願いします!!)
〜この星、もうすぐ終焉るって(笑)〜
そんなぁぁ...
俺、また召集ばれたのぉぉ...
俺は、剣ミ 叉織! ...ですw
読めない?
中途半端にカタカナ入ってる?
男なのにサオリ?
イッタイ、キミハ、ナニヲイッテイルンダイ?(笑)
まぁ、簡単に説明するとだな...
この時代、3027年。
いわゆる、三千年代に突入したこの星では五年前に
大問題に発展する危機が勃発こってだな...
あ、一応説明するとこの星には
獣、魔獣、人間、魔族、精霊、天使、神
が存在るのな、
それで、法術、魔術ってのがあって、
人間が使役えるのが法術、魔族が使役えるのが魔術。
でもなぁ...まぁ読者サマに文句言うのもなんだけど
人間なら必ず使役える法術が何故か使役えないのよ、俺は...
魔族ってわけじゃないぞ、魔術も使役えないからな...(笑)
法術、魔術に関しては後で説明するとして
さっきの話に戻るけど、勃発こりかけた大問題ってのは
『第参次世界(種族間)大戦』
ってやつで、Ragnarok Attempted略してR.A.とも呼称ばれてるんだけど
一言で言えば、大きい戦争ね、世界が終焉りかけたかもしれないほどの(笑)。
で、それを終止めたのが俺その他5名ほどで結成されている
『救世ノ鍵 〜Illuminatiy〜』
宗教的裏組織なんだけどちょっと特別らしくて
(たった六人で組織ってのもへんだよなw)
前回の時は集められて早々、十字教のお偉いサンに
「世界、救ってちょ☆」
その一言で、二年間も世界中飛び回ったんだぞ...(泣)
しかも、俺、当時十一歳ね...
え、なに?
法術も魔術も使役えないガキが何やったってんだよww?って声が聞こえたんだが気のせいか?
まぁ、そうだわな...
そのへんも、気になるだろ?
そうか、気になるk..(ry
とにかく、読んでくれ。たのむ(笑)
P.S そうそう、この話、そこらの剣と魔法ものとは異常って
兵器だとか何とかも出てきてややこしいから、読んでくれる人は、
覚悟しておくこと!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 19:06:56
2858文字
会話率:40%
はいはーい!どもども!
みんなのアイドル神様だよ!
私にはねーお気に入りの2人がいるんだけどねー?その2人の日常を物語の中で私の素晴らしい語りの元たっくさーん書いてるから、れっつ見てみよう!
最終更新:2014-03-26 09:37:44
4004文字
会話率:42%
村を襲った飢饉と病により、たった一人生き残った若者、矢三。出会ったのは人狼の少女と、神と名乗る存在。三者の、食うか食われるかの生き残りをかけた果てには……というのをのほほんとお届けします。
最終更新:2013-06-07 21:00:00
6351文字
会話率:60%
ひつじさんはその人がおおかみさんだとは知らなかったのです。「そう、知らなかったのです。だから今日の事は二人だけにの秘密にしまして、速やかに出て行ってはくれませんか?」「いやいや、こんな良い人が居るのだと私は今世に自慢したい所なんだ。」「いや
、だから、秘密にと。」
本人の知らぬ間に超お嬢様になっていて、これまた知らぬ間におおかみさんを匿っちゃった子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-03 00:00:00
12114文字
会話率:29%