三題噺です。お題はサルスベリ、入浴、料金別納郵便です。
友人に頼まれた案内状の作成しながら、案内状の内容についての主人公が考察を行います。
最終更新:2012-04-08 07:59:33
1738文字
会話率:11%
イタリア北部の小さな町を訪れた一人の女性。彼女は別れたかつての恋人を探していた。観光客を相手に山岳ガイドをしている僕は、彼女をチマ・ブレンタ山群に案内する。どこか謎めいた女性の口から少しずつ語られる過去。僕は彼女の話に引き込まれていく。
最終更新:2012-03-28 09:48:34
9402文字
会話率:31%
戦艦大和。長崎県沖に沈んだ戦艦。だがしかし時、同じくして墜落した隕石の技術により、大和は改造されていた。
時は流れ21世紀。ヤマトタケルの子孫、隼人と幼馴染み、美香は不思議な携帯電話に導かれ、大和に案内される。長崎県でアンデットのタナ
トス部隊を返り討ちにし、九人の守護神、[臨の白虎]を手に入れた大和は次の進路を四国とし、北上した。
鳴門海峡。その海底には王蛇と名乗る魔物がいた。それを抑えていたのは、[兵の青龍]大和は王蛇を封印し青龍を手に入れる為、黄泉の世界に旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-02-29 12:11:53
1753文字
会話率:29%
戦艦大和。大日本帝国の誇りであった戦艦は、アメリカ軍の空爆により沈没した。時、同じくして1つの隕石が日本海沖に墜落した。隕石は他次元の技術を持っていた。戦艦大和はその技術で復元し静かに身を潜めていた。
時は流れ、21世紀。隼人と美香は
就職活動で東京に来ていた。突然現れた、ナビィーと名乗る携帯電話の販売員に電話を貰う隼人。それは、電話相手の考えが聞こえる不思議な物だった。その夜、アンデットと名乗る男に襲われ、ナビィーに助けられ、戦艦大和の海底基地に案内される。そこにいたのは大和最後の艦長、有賀幸作、戦闘機アベンジャーのパイロットパトリックだった。隼人と美香は訳がわからないまま、変型タイプのマシン、エアーライドに乗り込むのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-02-14 11:15:01
7766文字
会話率:51%
【異世界転送まで残り22:54:13】28歳OL山下亜紀はいきなり何の前触れもなく現れたカウンターに困惑する。
事態の詳細を説明してくれる親切な案内役などがいるわけもなく、亜紀は空中に浮かぶカウントダウンに手を伸ばし触れてみるとゲームのよう
な画面が現れた。
【アキ・ヤマシタ:Lv0】を先頭に力や知力などお馴染みのステータスが並ぶ。その一番下には【異世界転送キャンセルしますか?】の文字が。
安堵して選ぶが残りの寿命54年分差し出さなければキャンセル出来ないとわかった。
現代社会に残れば寿命は後1年。そんなに早く死にたくはない。否応なしに異世界へ飛ばされた亜紀が命大事にをモットーに生きていく物語です。
※作者の好みで好きなように書いていきます。恋愛なし。ハーレムなし。人死に有り。最強ではないと思います。不定期更新。書けたら更新します※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-22 20:48:23
32039文字
会話率:24%
ヨーロッパから調査隊として未開の地に到達したジャン・ブリンナーとその一行は、大隊からはぐれ、どことも知れぬジャングルを彷徨う身となった。
頼りになるのは、蛮族の案内人パドゥクのみ。
その上、奇妙な風土病が一行を襲い始め・・・。
最終更新:2012-02-06 00:31:24
17660文字
会話率:53%
とある時代、とある国。
そこには確かに貴族制度というものが存在した。
彼女はそのもとに生まれ、それを憎み、そしてそれに抗う直前にすべてを失った。
貴族として生きてきた彼女に全てを失ってなお、生きるすべなどあるはずもない。
だから
彼女は今にも命を落とそうとしていた。
彼女が意識を失う数瞬前、目にしたのは一枚の張り紙。
それはとある名門貴族が出した求人案内だった。
「召使、募集します」
★★★★★
「君を採用しよう。ついてきたまえ」
彼女を待つのは、終わりなき戦争の歴史。
「君には飛行士になってもらう」
彼女が抗うのは、世界の理という名の鎖。
「危険を伴う仕事だが、それまで君の生活を保障しよう」
彼女が戦うのは、喪失と創造の狭間の光。
「私は……、そんなものはいりません」
「ほう……?」
「ですから、私を召使としてお雇いください」
私が貴方たちを殺すまで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-27 23:55:31
704文字
会話率:10%
いつもの様に、兄と一緒に学校から帰っているとき、突然光に包まれたかと思ったら、どこか見知らぬ場所に立っていた岸田家次男の岸田勇斗。目の前の少女はアリサと名乗り、勇斗を国王の元へと案内する。曰く、口外することの出来ない大事な頼み後とがあるらし
い。国王のもとにたどり着くと国王が口を開く。「隣国の魔王に…」※異世界召喚ものです。また、主人公最強成分が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-17 12:14:49
2006文字
会話率:43%
超能力者の犯罪が多発するメガ・シティでは、それを取り締まる為に特別な能力を持った者を養成する、空に浮ぶ島に設立されたエリート学園があった。そこの受験に三度も失敗して、この頃ではすっかりやる気を無くした主人公、重形青は、たまたま学園の生徒を洞
窟に案内する羽目になったが、彼らを狙う犯罪者や、謎の海賊に出会って戦いに巻き込まれて行く……。現在、”学園の怪物編”連載中 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-14 10:58:43
150971文字
会話率:51%
山奥の隠れ里で我に返った記憶喪失の青年、要は、里で出会った少女に案内され里での生活を始めるが、彼の記憶には里に関わる秘密が眠っていたのだった。
※文章系の部誌から加筆修正の上転載。
最終更新:2011-12-28 16:14:21
19664文字
会話率:51%
自称『ファミレス通』の男があなたを深夜のファミレスの世界へとご案内します。
最終更新:2011-12-28 02:00:00
1669文字
会話率:14%
魔法が当たり前に存在している世界
世界最高峰の学校『天帝学園』に通うことになった主人公たち
主人公たちの入学を機にその学園で様々な陰謀がうごめくことになる
陰謀渦巻く学園で繰り広げられる死闘
そのなかで、主人公は約束の為に動く
最終更新:2011-12-05 19:07:29
1008文字
会話率:38%
魂は死者の国に導かれ、浄化される事で地上に転生できる。軍医ヴォルクト・ファーベルもその道を辿るはずだった。だが、戦士の魂を集めるワルキューレ、ランタナ・ジェニーの手違いで天界へ導かれてしまう。ヴォルクトは憤慨し、死者の国へ案内するよう言い
寄るが、ランタナは逆上するばかり。彼は君主である闇の国の女王に謁見し、直接事情を説明することにした。
ヴォルクトと面会した女王は、光の国の王なら願いを叶えてくれるという。
ヴォルクトは一縷の望みを賭け、ランタナ、天馬のティフィーと共に光の国を目指した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-23 11:41:11
123183文字
会話率:57%
ようこそ、流歌特別学園へ。
ここは寮制の学園だけど、自宅から通うのもアリよ。
自分自身でお店を経営してもいいわよ。
あと、ここでは、特別な力…つまり、魔法を扱える人以外立ち入り禁止なの。
だから、言ってるでしょ?
流歌“特別”学園…って。
貴方は…入学希望かしら、それとも見学?
まぁ、どっちでもいいわ。
この学園はいいわよ。
充実感もあるし、友情・努力・勝利を目指して頑張れるし、何より設備に力をかけてるからね!
詳しい学園説明は、入学してから案内するわ。
どうする?
試しに…入ってみない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-18 19:01:29
7388文字
会話率:43%
時を渡り旅をする存在、時の旅人。新撰組の沖田総司も時の旅人の一人だった。不老不死の体を持つ時の旅人である彼が、なぜ病で死に至ったのか。そこには語られざる思いがあった。
*時の旅人【幕末編】に修正を加えました。
最終更新:2011-11-12 17:55:33
69061文字
会話率:45%
森の中で倒れていた僕は、キヌサヤという女性に助けられた。記憶を失くしていた僕は、森の中にある彼女の村――トマト村へと案内された。
その村で療養することになったが、村には働き盛りの男性がいなかった。森の異常で作物が激減してしまったため、男性た
ちが森の外へ救援要請に向かったらしい。
その男性たちは、いまだに帰ってきていないというのだが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-07 20:06:08
70688文字
会話率:26%
セイレーンにある国々はそれぞれが何かに特化する形で国を形成している。例えば、機械技術ならこの国、農業ならこの国といった具合だ。そのため、完全に独立して成立する国は殆どなく、相互に関係し合って世界が成り立っていた。
音楽の国であるユーフォ
ニア王国の王子ルードヴィッヒ(愛称:ルーイ)はあるトラウマから九年間、城のすぐ隣に立つ塔で引きこもり生活を続けていた。唯一話をするのは父であるユーフォニア国王アーサーと、王佐権騎士であるリフだけだった。
十六歳の誕生日を間近に控えたある日、ルーイはアーサーに呼び出される。嫌々ながらも城に参上したルーイを待っていたのは、「十六歳の誕生日をもって、ユーフォニア王国の親善大使に任命する」という非常な決定だった。どうしてもその決定に納得できないルーイはついに家出もとい、楽園への逃避行を決意する。
意気揚々と準備をするルーイだったが、不運にもリフに見つかってしまう。このままでは捕まってしまう。そんなのは嫌だと強く思ったその時、塔が眩いばかりに光ったと同時に、ルーイは吸い込まれるように飛ばされていた。
森で目を覚ましたルーイはユーノと言う天使のような青年に出会う。ユーノは小隊の隊長であり、彼らはある任務のためにこの森を抜け、マルムークまで行くところらしい。ユーノの話では、この森は迷いの森と呼ばれる磁石や電気機器類などが働かない危険な森であり、自分達のようにある程度経験のある者が付いていなければとても一人では抜けられないということだった。ユーノは騎士としての本分を果たすためにもルーイを連れてマルムークまで行ってくれると申し出る。一文無しの上、この森を抜ける能力も持ち合わせていなかったルーイは二つ返事で了承する。他人との接触を極端に嫌うルーイにとって、ユーノ隊と行動を共にすることは非常に嫌だったが、苦渋をのんで我慢することにした。それというのも、実はルーイの当面の目的地はマルムークだったのだ。三食寝床付きで目的地までの道案内までしてくれるとなれば、これほど美味しい話はない。渡りに船と喜んでいたルーイだったが、世の中そんなに上手くいく訳がなかった。なんとユーノは他国にもその名を轟かす『紅剣の黒い悪魔』と呼ばれる恐ろしい人間だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-06 12:00:00
146598文字
会話率:44%
怪談ツアー『果テの先』へようこそ。
これから数ある不思議な世界へ貴方をご案内致したいと思います。
第一話『開かずの扉』男女四人組が、開かずの扉と言われている洞窟の扉を開け、中に入っていく。そこで、幽霊のワカと出会うのだが…。
第二話『夢の
罠』一人の少女が夢の中でクイーンと名乗る女性に出会い…。
第三話『伝染するうわさ』一人の少女が持ってきた噂が、人へ人へと伝染していく。
第四話『鏡の自分』一人の少女は鏡の中と自分と…。
第五話『一人多いかくれんぼ』四人の子供はかくれんぼをして遊んでいる。けど、そのうち人形を鬼にしようという話になって…。
第六話『貴方の百鬼夜行』貴方を私シャドーが百鬼夜行へ案内致します。
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徐々に追加していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 21:57:02
70366文字
会話率:31%
少女が夢の中で出会ったのは一緒に寝たウサギの人形。ウサギの人形に案内されると、そこは遊園地。ウサギと少女はメリゴーランドに乗る。その夜はちょうど、彼女の妹が生まれるとき。
最終更新:2008-10-11 14:41:33
3109文字
会話率:29%
前回と全くと言っていい程同じ内容です。
最終更新:2011-10-23 20:40:36
730文字
会話率:0%
人間界に溶け込んだあやかしを退治するべく、エクソシストの力を得た対魔士清明阿倍野がどたばたを交えながら生活していく物語です。
登場人物
清明 阿倍野(せいめい あべの):有名な陰陽師とそっくりだが全く関係が無い。 100年前まで知らない
あやかしはいないとまで恐れられた対魔士だったが、エクソシストの力を手に入れたおかげで今では全くのよわよわとなってしまったが、今でも最強と思っている痛い奴
保さん:清明が暮らす物件を紹介した地縛霊。清明の第1標的だが、面倒見がよく地縛霊として地域を管轄できる能力を生かし物件など不動産会社を営み、最近不景気のため旅行案内もしている。 見た目は頭の退行した中年男性
中心人物はこの二人ですが今後いろいろな妖怪なんかも登場予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-17 14:29:39
1625文字
会話率:62%
「もう遊びは終わりにしよう」
突然告げられた別れ。
子供ながらに真剣に恋してた、つもりだった。
運命の人だと信じてた。
「久しぶり」
突然現れた元彼。
運命なんて忘れてたのに・・・。
私、藤崎杏菜(ふじさきあんな)はもうすぐ受験
の高校3年生。
受験勉強に追われていたときに、突然現れた元彼、宮田和人(みやたかずと)20歳のフリーター。
「もう一度、やり直さない?」
「あたしは受験で、忙しいのっ!!!」
自由奔放でヒマ人で短気で八方美人で女癖悪くて我が儘で勝手で・・・。
だけど。
優しくて心配性で照れ屋で涙もろい。
「あたしはっ・・!受験で忙しいの!なのに・・・」
「なっんで!!こんな至上最悪な奴が気になるのよっっ!!」
中1から高3になった私。
中3から20歳になった和人。
再会は運命?それとも、地獄への案内?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-11 01:13:13
8400文字
会話率:29%