長所も短所も特にない、ごく普通の社会人の僕。
今までは神も仏も幽霊とかも何も信じてなかったが、
ある夜の不思議な『夢』をきっかけに色んなことが変わっていく。
『夢』でかたずけていいものなのか?
これは僕に実際起きたことを基にした物語・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 01:29:50
912文字
会話率:4%
「そいつ童貞のまま戦場で死ぬのは嫌だっていうからさ……」
箱ティッシュの最後の一枚に書かれた言葉をめぐる物語。
最終更新:2023-04-11 20:27:19
986文字
会話率:32%
「じゃあ月まで歩いて。今夜は店じまいしたの」――じゃあ教えてくれ。君は誰だ?――「私はあなたの敵。母じゃない」
最終更新:2012-03-09 03:26:56
979文字
会話率:49%
今夜はオレたちバックドアーズの、解散以来三〇年ぶりとなるコンサートだ。
青春時代をともに過ごした、懐かしいメンバーが再結集して、演奏はどんどん盛り上がって行く。
その途中で、ひとりの女性が会場に現れた。
彼女こそ、オレたちのバンドの絶頂期に
ファンになってくれた美しい女性、通称「レディ・レイ」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 01:11:19
5653文字
会話率:15%
ある理由で離婚することになり、辺境地の皇家直轄領で静養していた皇太子妃リアーナ。ひそかにリアーナに想いをよせる護衛騎士デ・マン卿は離婚成立で護衛の任を解かれることを憂いていた。
離婚手続き完了を翌週に控えたある日、アルヘンソ辺境伯邸での
お茶会の帰りにリアーナの馬車が襲撃される。捕まった犯人は皇家のやり方に反発する「反オーラ派」を名乗るが、リアーナの離婚理由ともなったある事件で死亡した侍女の弟であることが判明。さらに、リアーナの夫である皇太子からはリアーナの実の兄フェルディーナ卿が反オーラ派の会合に出入りしているという情報がもたらされる。
デ・マン卿たちはアルヘンソ邸で開かれる舞踏会を利用してフェルディーナ卿を捕まえようと画策するが――。
・・・・・・・
★本作は『巻き添えで召喚された直後に死亡したので幽霊として生きて(?)いきます』内に収録した番外編です。【異世界転生&麻薬事件編】に登場した皇太子妃リアーナと本編では名前がなかった護衛騎士の後日談的な物語。
本編未読でもお読みいただけます。
※エブリスタ、カクヨムでも公開中(カクヨムでは『巻き添えで召喚された直後に死亡したので幽霊として生きて(?)いきます』の中に収録しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 17:52:13
74091文字
会話率:56%
建国戦争において活躍した半獣族も、平和な時代になれば無用の存在。王国暦が800年以上続く現在、そのほとんどが闇に消えて、一部が武術指南役として王家に仕えるなどに過ぎなかった。
しかし世の中には物好きもいるもので、王都エンドアの繁華街に店
を構える酒場『妖狐亭』では、女主人のリンも含めて女給たちが全員、半獣族の扮装をしているという。
そんな『妖狐亭』には、様々な客たちが訪れる。今夜も遠路はるばる、南方の伯爵家の騎士団長がやってきた。お取り潰しの噂が流れている伯爵家であり、騎士団長が今回王都まで足を運んだのも、王宮や行政府との交渉のためだった。
しかし王都に滞在中、彼は陰謀に巻き込まれて命を落とす。それを知った『妖狐亭』の面々は……。
(以前に短編として投稿した同名の作品を、連載形式で書き直したものです [短編版は削除済み])
(「カクヨム」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 19:30:06
51862文字
会話率:40%
28歳独身バーテンダーだった高月 良は事故で亡くなり、異世界へと転生した。
孤児として生を受け、新たな名フェンを手にした少年は冒険者として成長し、齢15歳にして冒険者の最高位であるS級へと駆けあがる。
だが資金も貯まったのでフェンはあっけな
く冒険者を引退。
産まれ故郷であるルーナ王国にてひっそりとBAR”月明かりの道標”をオープンさせる。
そこには冒険者時代に得た様々な繋がりを活かしたお酒が並び、この世界では物珍しいお店に今夜も客人が訪れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 22:09:10
25357文字
会話率:40%
ここは様々な旅客が訪れる、とある街の酒場。
今宵もそんな街の酒場に訪れる者達がいた。
今夜はどのような酔話が繰り広げられるのか。
店主は静かに焼き鳥の串を返しながら、それを聞き流すのだった。
最終更新:2023-03-13 21:18:07
2114文字
会話率:53%
首都が京都になってから荒廃の一途をたどる東京。埋まらない格差と将来の不安から全国の若者は、「反政府組織」として政府の圧力組織に立ち向かうことを選んだ。
ひょんなことから主人公は反政府組織の東京支部に加わることになる。この物語はそんな暗い将来
に無能な少年が灯りをともしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 17:03:17
3515文字
会話率:31%
犯罪都市スタッフドシティ――悪名高いこの街では、今日もヴィランが暗躍する。今夜狙われたのは大富豪の邸宅だ。燃え盛る家を前にして泣き叫ぶ女。
「うちの子が中にいるの! 助けて!」「わかった。任せておけ」
頼もしく答えたのは正義のヒーローぬいぐ
るみガイ! やつの活躍をその目に焼き付けろ!
※お題「ぬいぐるみ」で書いたショートショートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 19:09:12
1214文字
会話率:42%
王国でも屈指の天才魔術士と名高い公爵令嬢ユリアーナは、社交界を無視して研究に没頭する日々を過ごしていた。彼女の夢は大気圏を突き抜け、星空を自由に飛び回ること。そんなある日、幼なじみであり相思相愛であったはずの婚約者から「今夜の舞踏会に参加し
なければ婚約は白紙にする」と告げられてしまう。これはさすがにサボれないと思ったユリアーナだが、不意に訪れた妖艶な美女に大気圏突破に必要な素材「ヒドラの血」の在り処を教えられて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 20:03:16
15938文字
会話率:42%
ひょんなことから夢の世界にて「夢幻喫茶店」のマスターになってしまった男がいた。
彼のもとには今夜もあらゆる世界から人が訪れる。しかし、誰も例外なく何か事情を抱えて
いるようで..?
マスターが客の「 」をつなぐ物語、スタートです。
最終更新:2023-03-01 20:30:13
9770文字
会話率:34%
明日から通う王立魔法学院の制服を試着した自分の姿を見た途端、前世で読んだ少女漫画の悪役令嬢ロゼリアであると気づいてしまった。そしてこのままでは明日、私の好きな幼馴染がヒロインと運命の出会いを果たしてしまう! 阻止する為には、幼馴染を学院へ行
かせないようにしなくては。
こうなったら、今夜中に幼馴染を闇討ちするしかない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 21:05:02
5897文字
会話率:17%
診断メーカーの『今夜の鬱語り』で出たお題で書いた短編小説です。
最終更新:2023-02-21 12:49:33
495文字
会話率:17%
薄汚れた路地裏にあるバーに居付く不思議な客、飴を売る事を生業にしている男がいた。
濡れた様な微笑みを浮かべる彼の正体とは?
今夜もまた妖の物語が始まる。
最終更新:2023-02-17 01:56:36
49438文字
会話率:27%
あらすじは、しばらく非公開とします。ご了承ください。
最終更新:2023-02-07 16:00:00
72970文字
会話率:59%
ある晴れた日曜日の朝、清々しい目覚めを迎えた主人公は今夜、自殺を決行することにします。
理想的な自殺の為の準備を進めたり、自殺しようとする男性を止めたり、何故かデートしたりする、そんな一日の話。
※本作品はテーマとして「自殺」を使っており
ますが、全く推奨するものではありません。
健全な精神状態でお読みいただくことをおすすめします。
※本作品は創作サイト「ことばかり」(https://sleepism.web.fc2.com/)「小説家になろう」「ノベルアップ+」「エブリスタ」に掲載しています。
※以前投稿していたものを手直しした【改訂版】です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 20:05:10
18644文字
会話率:26%
お帰りなさいねむりさん、今日もお仕事お疲れ様です。遅くまで残業、大変でしたね。今夜もわたしがねむりさんの専属ホットアイマスクとして、デスクワークで疲れたおめめも、体も、心も。ぜーんぶ癒して差し上げますからね。
※おもらし描写があります。こ
の小説はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 18:00:00
6457文字
会話率:48%
手のかからない「良い子」だった妹が、最近夜遊びが酷くなったらしい。
心配する父をよそに今夜もまた、家から出ていった。
口うるさい親父と違って、俺は口を出さない。
なんたって、妹を信頼しているからな!
ただ……。傍から離れて行
っちゃうのは、ちょっと、寂しいなって。
※WEB小説投稿サイト「ハーメルン」にてマルチ投稿を行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 18:00:00
22784文字
会話率:39%
妻が大好きな夫は、妻に喜んでもらおうといつもナニカの計画を立てているのだが……。
なぜうまくいかないんだ!
そんな夫婦のオノロケエッセイ。
一応事実を書いてますが、記憶頼りなのでセリフなどの細かいところは曖昧です。
全5回、毎日投稿。
続
きが書けるかもしれませんが、塩漬けにしたくはないので一旦完結させてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 07:32:41
10488文字
会話率:30%
ホームセンターにパート勤めする景は、竹ぼうきを買って帰る。
今夜は特別な一夜になるのだ。
最終更新:2023-01-24 21:39:17
3978文字
会話率:36%
隠れ城のカルゥァン
俺の名はカルゥァン
赤毛で髪はくせ毛がとれず、それでいてあまり風呂にもはいらねぇから、きっと乞食と間違えられてんじゃねぇかな。
だろ?そこのあんた?
おっと、この時点で行っちまうならもったいねぇ。少しだけ耳を傾けて
みなよ。
なんせ俺はこの国の情報屋。
俺の親父は、この国の南守り城の城主様なんでね。
他国の情報を入手していち早く伝えねぇと、南から敵が攻めてきたらそれこそ国の存続に関わる。
だから常に耳をピンとたててるんだよ。
よって俺も情報通ってわけ。
まぁ難しい話はよしとしよう。
俺と親父は別人生。
俺は気ままに街を歩き、自由に人生を謳歌する感じ?
じゃ、俺の話はここら辺で終わりにして、そろそろ話の本題に入ろうか。
そう、俺の人生に絡む面白そうな人たちの話3本
え?つまんなかったらさっさと帰るって。
いいさ、いいさ、
どうせ今夜はそのボロ屋の軒下に転がってる予定だから。パンのかけらでも置いてって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 10:02:15
1611文字
会話率:19%