北の方で平凡に暮らしていた女子高生・早川優衣は、ある日、雨降りのバス停で気妙な妖精・ちっさいおじさんに出逢う。なりゆきで同居生活が始まり、その日を境に前世の夢を見るようになる。
初めて見た夢で、優衣は前世での夫に遭遇する。若い軍人達を率いて
指揮を執るその人はクラスメートの大谷(おおたに)にそっくりだった。
次に見たのは、戦地に向かう大谷にそっくりな軍人を見送る夢。泣きながら見送った優衣は、そこが明治27年の日本だと理解する。夢を見る度、募る大谷への想い。前世と現世をおじさんと共に駆け巡りながら、恋や友情に臆病な優衣が逞しい心に成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 14:05:48
96763文字
会話率:51%
女子高生千義桜子はある日気が付くと知らない山の中に立っていた。ついさっきまで学校への登校途中であった桜子はどことも知れないバス停で雀谷と名乗る男と出会う。同級生である椎名誠一郎と同じ顔をした雀谷に千義は既に死んでいる事、今存在している千義桜
子は生きていた千義桜子の意識の一部が割れ、漂っている幽霊のような状態『カケラ』であることを伝えられる。
カケラとなった桜子に残されていたのは少しの記憶だけ。帰るべき家も分からない桜子の雀谷とはじまった奇妙な共同生活。
死してなお生き続ける『カケラ』とは何なのか、生きているはずの椎名誠一郎と同じ顔を持つ雀谷とは一体何者なのか。
ひと夏の思い出と、忘れることの無い記憶。
硝子の靴が割れた後、僕たちはいったい何者になるのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 15:31:00
113753文字
会話率:60%
遠宮 鈴霞(とおみやりんか)28歳。
大手企業の庶務課に勤める普通のOL。
今日は何時もの残業が無く、定時で帰宅途中の交差点そばのバス停で事件は起きた━━━━。
ハンドルを切り損なった車が、高校生3人と鈴霞のいるバス停に突っ込んできたのだ
!
死んだと思ったのに、目を覚ました場所は白い空間。
女神様から、地球の輪廻に戻るか異世界アークスライドへ転生するか聞かれたのだった。
「せっかくの異世界、チャンスが有るなら行きますとも!堪能させて頂きます♪」
笑いあり涙あり?シリアスあり。トラブルに巻き込まれたり⁉
鈴霞にとって楽しい異世界ライフになるのか⁉
趣味の域で書いておりますので、雑な部分があるかも知れませんが、楽しく読んで頂けたら嬉しいです。戦闘シーンも出来るだけ頑張って書いていきたいと思います。
不定期投稿です。1話ごとの内容にばらつきが有ります。ご容赦下さい。
こちらは改訂前の物です。アルファポリス様に掲載しております。この作品を改良してこちらで再投稿しています。アルファポリス様にも改訂版を近いうちに掲載する予定です。改訂版は完全不定期投稿でございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 14:22:23
11308文字
会話率:41%
遠宮 鈴霞(とおみやりんか)28歳。
大手企業の庶務課に勤める普通のOL。
今日は何時もの残業が無く、定時で帰宅途中の交差点そばのバス停で事件は起きた━━━━。
ハンドルを切り損なった車が、高校生3人と鈴霞のいるバス停に突っ込んできたのだ
!
死んだと思ったのに、目を覚ました場所は白い空間。
女神様から、地球の輪廻に戻るか異世界アークスライドへ転生するか聞かれたのだった。
「せっかくの異世界、チャンスが有るなら行きますとも!堪能させて頂きます♪」
笑いあり涙あり?シリアスあり。トラブルに巻き込まれたり⁉
鈴霞にとって楽しい異世界ライフになるのか⁉
趣味の域で書いておりますので、雑な部分があるかも知れませんが、楽しく読んで頂けたら嬉しいです。戦闘シーンも出来るだけ頑張って書いていきたいと思います。
不定期投稿です。1話ごとの内容にばらつきが有ります。ご容赦下さい。
こちらは《改訂版》です。内容も加筆・修正を大幅に行っています。なので、不定期投稿です。
アラサー女の異世界旅行記の改訂版です。
アルファポリス様に移行した際にタイトルを変更しました。
アルファポリス様で掲載している物の改訂版でもあります。
なろう様へ再投稿することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 20:57:14
5900文字
会話率:47%
遠宮 鈴霞(とおみやりんか)28歳。
大手企業の庶務課の勤める普通のOL。
今日は何時もの残業が無く、定時で帰宅途中のバス停で事件は起きた━━━━
高校生が中心の魔法陣の中に巻き込まれてしまった鈴霞。
「私、どうなっちゃうの?」
鈴霞が
向かった先は━━━
異世界アークスライド。
まったり異世界堪能する予定です。
趣味の域で書いておりますので、雑な部分があるかも知れませんが……楽しく読んで頂けたら嬉しいです。
タイトルは取り敢えずなので(仮)付けてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 15:35:31
868文字
会話率:58%
梅雨のある日、片田舎のバス停の、おんぼろな待合所。そこでたまたま出会った少女二人の、温かな時間。
とりとめのない日常の、とは言え大切な一コマ。
最終更新:2018-05-06 20:00:14
7486文字
会話率:34%
神様教えて。「美しさ」って見えるもの?見えないもの?
最終更新:2018-04-23 22:58:03
1284文字
会話率:29%
夕立が降りしきるとある日のバス停で、友晴と結は出会った。雨の中で閉ざされた状況、初めてであった2人は恋に引かれ、ていくわけでもなかった。中学生と高校生である2人は、実は同じ中学校にいたことから話が盛り上がり、思い出にふける話を繰り広げていく
。その中で二人の会話は、鞄につながった金属の輪にまつわる、キーホルダーの話へと展開していく。
この奇跡は、君が起こした奇跡だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 19:00:00
13097文字
会話率:44%
田舎のバス停、雨の為に雨宿りをせざるを得なくなった青年と、その相棒のひとこま。
最終更新:2018-03-27 19:50:15
3408文字
会話率:58%
ずっと好きだった彼に告白しようと思い、意を決して呼び出したのだが突然の雨。雨宿りにバス停に入って落ち込んでいたら――。
最終更新:2018-03-07 18:00:00
741文字
会話率:0%
一時間三十分。次のバスが来るまでの時間。
最終更新:2018-02-17 06:00:00
1373文字
会話率:27%
私達中学三年生は夏休みの終わりから運動系の部活も含め、皆本格的な受験勉強に移行した。インターハイを終えた陸上部の天童君も、この夏で本格的な受験勉強に入ったらしく、私と同じく隣町の塾までバスで通っている。偶然バス停で彼と出会って以来、塾が終
わったら帰りのバスを一緒に待つのが私たち二人の習慣になった。それまでほとんど話したこともなかったのにね。これはそんな青春の一ページの話。(全4話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-15 21:09:12
8302文字
会話率:39%
1月29日、たまたま行ったバス停で女の子と出会い、ある約束をしてしまう。その約束を果たすお話です。
最終更新:2018-01-31 07:00:00
3871文字
会話率:36%
就職したばかりの青年、鷹山朔也。
ある日、遅くなった帰り道でバス停に立っていた筈が、気が付くと見知らぬ森の中に立っていた。
意味も分からず森の中を彷徨っていると、明かりが見えたので近寄ってみる。
そこにいたのは和服の様な不思議な格好をした3
人組。
そして朔也の後ろには熊の姿が...。
竜のいる歪んだ世界で生きて行く事を覚悟した青年の物語が、今始まる。
これは『近所に勇者が引っ越してきたようです(仮)』のお試し改訂版となります。
構成の変更と加筆をしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 11:00:00
9013文字
会話率:30%
毎朝同じバス停に集う三人。女子高生の美弥子と、中年男鈴木田、アラサー梨夏。
ある日、毎日乗るバスが、三人を乗せて事故にあいます。
奇跡的に無事だった美弥子は、しかし自分の中に、死んだはずの二人のこころを宿していました。
美弥子たちは次第に、
切っても切れない関係となっていきます。
ですがこれは、あり得ない奇跡。
三人はそれぞれの人生を思いやりながら、近づく別れの時に向けて歩いていくのです。
自ブログに重複投稿しています。
ヤフーブログ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 12:09:24
47358文字
会話率:36%
ある田舎。
突然の大雨。
雨宿りをする少年。
声をかける少女。
両者にとって運命的な出会いと、その顛末。
キーワード:
最終更新:2017-10-22 19:17:26
3416文字
会話率:34%
バス停で起きた素晴らしいハプニング。話の90%は実話です。
最終更新:2017-09-29 19:04:59
811文字
会話率:0%
冴えない男が、ネットで「都市伝説」をみる。
ある場所に、あるはずがない 『バス停』を、そこに1台のバスが
そこからはじまる......。
最終更新:2017-09-25 12:12:14
2028文字
会話率:11%
バス停前のコンビニに立ち寄った主人公。
喉の渇きに潤いを与えたいという一心でドリンクコーナーに立ち寄ったが最後、激しい厳選が始まる。
俺が今、一番飲みたいものは何か──
その間約三分、取捨選択の果てに待つものとは。
最終更新:2017-08-22 19:51:41
1747文字
会話率:0%
高校2年生になる春に、千葉からこの小川町に引っ越してきた主人公、山渡トオルはとあるバス停でなかなか来ないバスを待っていると、「お一人ですか?」と同い年の女の子、綱引マキに声を掛けられる。
後に、同じ高校に通う事を互いに知ると、マキは執拗に部
活の勧誘を勧めて行く。
何事も冷静なトオルと明るくて元気で泣き虫なマキとの恋物語が、いまここに始まる…。
この作品はネット小説SNS「dNoVeLs」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 14:27:30
81254文字
会話率:70%
とあるバス停の屋根からぶら下がるなんかの幼虫をみつけた。
うにょうにょと糸をつたってのぼっている……
そこからなんか思い付いた歌。
うにょうにょ。
最終更新:2017-07-24 16:59:00
354文字
会話率:0%
夜の路地裏で秘密を共有する警官と暗黒街の情報屋、深夜のコンビニから関係が始まる無気力なコンビニ店員と自堕落な男、昼下がりのバス停で寄り添う若者二人……。どうしようもないほど冷たく、切ないオムニバス小説。今回はキャラクターとあらすじを紹介。
最終更新:2017-07-21 15:03:31
1565文字
会話率:23%