『仕事をクビになったら、異世界から来た女の子を捕まえることになった』のパラレルワールド設定です。
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木崎は、昔から身体を動かすことは好きだった。
小、中学校では常にさまざまなスポーツで一番であったし、高校でも劣らず上位におり、部活は頼まれるまでもなく掛け持ちをしていた。
警察に入ってからも短距離走や長距離走では自分より速い者は少なからずいたが、好きな気持ちだけでは負けていなかった。
短距離走も人より多く本数を走れたし、長距離走でも一定の時間休憩を取ればまた走ることができた。
そんな中で自分は身体を動かし続けることが好きで得意なんだと自覚するようになった。
人事考課の際にもいつも抽象的な表現で希望部署を提出していた。
「もっと身体を動かせる部署へ異動したい」
念願の異動願いを聞き入れられた現在、少なからず後悔していた。
彼が配属されたのは「実在空想物対策課」
木崎が追うホシは人が創りし、人為らざる者。
様々な思いを抱え、後悔をしながらも木崎は今日も走る。
京都の平和を守るため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 08:15:41
10113文字
会話率:44%
とある高校生、峰方零。零はクラス内のいじめを受けていた。ところが授業中いきなり魔方陣があらわれ気がつくと異世界だった。そこは小説とかでよくあるファンタジー。だが、足が速いことしか取り柄のない零はどうやって生き残るのか!?
がんばれ零!! 負
けるな零!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 12:36:34
12700文字
会話率:20%
ルナと霊は討伐に向けて作戦を練った。Trawlは攻撃力とスピードが桁違いに速いため
老婆を先に倒そうと考えたのだ。ルナがTrawlを霊は老婆をとターゲットを予め決めて倒す手段を考えた。
ルナがTrawlを引きつけ、その隙に霊が老婆を倒すと
いう作戦だ。
使徒召喚地方ガンダーラ区にある大聖堂に奴らがいる情報をルナがマスターから聞き早速向かうことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 02:00:00
723文字
会話率:0%
クソザコボクシング部だった俺、町野春樹はトラックに轢かれて最近流行りの異世界転生をすることになった。が、出来るのはくそ雑魚パンチを普通の人間の何倍も速く打てるだけ。そんな俺が勇者になれるわけないよね?え?なるの?嘘だろ……
最終更新:2018-06-19 18:43:29
1463文字
会話率:53%
ドコニデモアル街にある教会で暮らすウィスは、剣も使えないし魔力もない、しかも獲得スキルは身体強化(足)だけだった。
そんな足が速いだけのウィスは、ひょんな事から白いウサギと誓約を交わしてしまう。
最終更新:2018-06-14 09:08:38
14971文字
会話率:38%
傷の治りが速いという特異な病を抱えて生まれた御咲院玄斗。現在16歳の高校生の彼は、過剰な人助けをすること以外は、いたって平凡な日々を送っていたのだがー。
最終更新:2018-06-13 22:45:38
32246文字
会話率:21%
短篇です。読んで字のごとく。
ツイッターで足の速い主人公の話を書くってお題があったので。
キーワード:
最終更新:2018-05-19 23:59:55
2820文字
会話率:40%
金と時間が搾取される街で、時間泥棒と呼ばれる少年が一人。彼が盗んだのは時間。権力者に奪われた正しい時間を取り戻し、時を告げる。
彼は戦わず、唯逃げる。大声と、足が速いだけの大泥棒。声を聞いて振り向けば、もうそこにはいない。
そんな彼に会いた
いと願う少女が一人。彼に賭けられた賞金のためではなく、どうしても伝えたいことが彼女にはあった。
時は金なりと言う職人ギルドと、時は神の所有物だと言う教会と……
二人の時間泥棒は、それを否定し時の在り方を伝えるために、歌い街を駆け抜ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 02:03:46
298636文字
会話率:49%
光速で移動するものが、実在するかもしれない可能性についてを虚構なりに……。
※この作品はエイプリルフール作品です。
この作品で記述されている内容は全て、それに準じています。
※注意!!
この短編作は、同著者の挫折しながらの連載作「―地球
転星― 神の創りし新世界より」の中で既に投稿した内容であるサブタイトル「6.光よりも速いもの」のお話をエイプリルフール作品用として再度転用し、そのままコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えて再び投稿しただけものです。
ですので、冒頭からいきなり、連載作の途中より始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 09:00:00
14470文字
会話率:11%
G…重力加速度のこと。速ければ速いほど、かかる圧力は強くなる。
最終更新:2018-03-30 23:58:51
2258文字
会話率:35%
テニスにおいて、速いサーブを打つための技術について述べたエッセイ。
最終更新:2018-03-17 18:49:18
1644文字
会話率:10%
『理』は昔『道影 猛』という只の少年だった。しかしある日、見知らぬ男に力を渡される。それによって真の才能に目覚めた猛は、地球でその強さを遺憾なく振るう。
特殊能力などはない、けれど最強。只管に強く、速いから。
いつしか地球には彼に敵う
者はいなくなっていた。それでも彼は更なる強さを求めた。理と名を変えて幾星霜、ある日彼は異世界へと呼び込まれる。
そこには桁違いの化物が闊歩する魔境だった、そこで尚、寧ろそこでこそ、自分が最強であると証明するために彼は今日も拳一つで暴れまわる。
※基本的に土日更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 13:13:44
199435文字
会話率:54%
これは、とある村に転生した主人公が優しい両親や二人の親友と共にすくすくと育ち、異世界生活を満喫する物語。
ただ、主人公の村はちょっと常識とはかけ離れた村で、主人公意外全員チートな村だったのだ。
それに気づくのはいつになるのか。
主人公の冒険
譚は成人後の旅から始まる。
主人公の旅は第四章からの予定です。
第一章、幼年期編。第二章、卒業試験編。第三章、成人の儀式編。まではなんとなく決めています。
章ごとに完成したら一括で連続投稿していく予定です。
現在一章完結までできています。
特にシリアス感のないゆったりとしたノンストレスな作品を目指します。
よろしければご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 13:09:19
40284文字
会話率:42%
樹海のど真ん中にある町【ジグラッド】に流れ着いた二人の少年、タマとミケ。
樹海に潜って狩りや採集を行う事で生計を立てる者達が大半を占めるその町で、宿屋の従業員として絶賛労働…予定?
オレら戦わないよ?弱いから!逃げ足だけは速いけど!
絶
滅危惧種の末裔がのんびり生を謳歌する、ほのぼの日常話。
サクサク軽い展開で短めなお話になる予定‥‥でしたが、亀更新のため長引いてます。
以前書いた話の続きでもありますが、色々と設定を変えているので別物として読んで差し支えありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 16:59:52
53578文字
会話率:45%
彼女と別れて高校を中退し、煮えきらない日々を送っていた柳風磨は夏祭りの夕暮れに『白い何か』に飲み込まれてしまう。
たどり着いた先は‥‥魔導剣と魔銃と飛行戦艦のファンタジーな世界!!
ある理由の為にその世界に残る事にした柳風磨は泣いて笑って
失恋して‥‥チートも無いし女の子にもモテないが、努力を重ね強くなっていく。そんな王道なファンタジー?
最初は文書は凄く短いですがその内長くなります!多分!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 16:58:14
31632文字
会話率:50%
某大賞に出そうと書いたのですが、すっかり期限を忘れて出し損ねたので供養します。
こいと学生のお話です。
短編小説なので、展開が速いのは・・・大目に見てください
最終更新:2017-11-04 12:10:42
2221文字
会話率:42%
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日本の宇宙開発はどこか歪で不自然な感じがします。
日本の水素ロケットよりも2世代も旧式なヒ
ドラジンロケットを使う中国が、有人ロケットを開発
しているのに、日本は無人のHTV(こうのとり)の大気圏再突入型さえ開発できていない。
ロケットの直径が制限されたり、大型の固体ロケットM-Vが廃止されたり・・・・・
ひょっとして、なにか妨害を受けているのでは?
この作品はフィクションですが、日本は何者かに力を削がれているような気がしてなりません。
<日本初人工衛星ヲ阻止セヨ>
おおすみ
日本初の人工衛星で、ソ連のスプートニク、米国のエクスプローラー1号、フランスのアステリックス
に次ぐ、世界で四番目の人工衛星ですが、その舞台裏には・・・・・
<Qロケットヲ阻止セヨ>
日本のロケット開発は危険だ。このままでは、我国の固体式ICBMミニットマンに匹敵するミサイルが開発され、共産諸国へ輸出されてしまうだろう。
日本が現在開発しているQロケットを、まず阻止しなければ・・・・・
<静止衛星あやめヲ阻止セヨ>
日本の開発スピードは当方の想定よりかなり速い。これから主流となるであろう静止衛星の開発を、上手く妨害できないか・・・・・
<アポジモーターの秘密>
どうもおかしい。
どうしても、あやめの事故が再現できないのだ。
宇宙空間で爆発があったのは間違いない。
だが、部品にいくら欠陥があったとしても、同じ状況が再現できない。
何かがおかしい・・・・・
<LE-4エンジン開発ヲ阻止セヨ>
このLE-4が成功すれば、世界に通用する2段目液体エンジンを持つことになる。
LE-3エンジンをベースに開発しているLE-4は、大幅な推力アップを狙っている。
そして驚くべきことに、再着火能力まで備えるのだ。2段目エンジンとして、世界一流のエンジンだ。
そして、開発は順調に進んでいる・・・かに思えた。
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 22:33:18
11046文字
会話率:30%
旧題「技巧少年と最速少女の剣舞」
男は剣士、女は魔術師。
そんな偏見が風習となっているヤマト王国。しかも、剣術とは圧倒的なパワーとスピードでゴリ押しすると言ったもの。
そんな世の中で、一人の異端者がいた。名前はハバキリ・アマノ。小柄で力
もなく、かと言って剣が速い訳でもない。彼には唯一無二の剣術があった。人々はその剣術からハバキリを『功剣』と呼び、自国の英雄のように扱った。だが、他国からは恐れられたその少年はたった数年で姿を消してしまう。
それから約2年の月日が経ち、新たな異端者が現れる。第三皇女セオリアは、女性にも関わらず最強の剣士を目指していた。誰にも期待されず、非難され続ける。しかし、そんな彼女にも好機が来た。痺れを切らした王族が、民衆からセオリアの指導者を募集したのだ。
これは偶然か、はたまた運命か。2人の異端者が出会った時、止まりかけていた歯車は動き出す。
10/14 五話の出だしを大幅に編集しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 23:27:36
32270文字
会話率:42%
人より精神が熟成するのが速いせいで家族に気味悪がられ虐待を受ける新妻未弥。生きることを諦めた未弥は楽になるために高層ビルから身を投げ出すが、落ちた場所は高貴な宮殿の真ん中、部屋から出してもらったことさえないのにどこか懐かしい気持ちになる未弥
、突然現れた未弥にきつく抱きしめ涙を流す人々、俄然とする彼を置いて物語は進む、未弥の二度目の人生はもはや誰も止めることが出来ない、彼の冒険はここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 20:08:47
1283文字
会話率:42%
「和弓と違ってロングボウは強かった! だから遠くまで届く!」
「クロスボウは間接射撃できない」
「300メートル先から撃ち合ったのだ」
などなど、首を捻ってしまう意見が多かったりします。
うーん?
でも、どれがデマで、どれが真実なん
だ?
特に300メートル射撃には、できないとおかしい理由もあったりします。
ちょっと調べておくか!
が、今回の流れ(苦笑)
※大前提!
各種計算で空気抵抗をガン無視してます!
なので数値は、目安に止めて下さい。
ちなみに空気中を進む物体は、どのような形状でも空気抵抗を受け、それは物体の速度に比例します。
ようするに速い物ほどブレーキがかかるってことで、実際の移動距離は少なくなりそう。
また矢の落下速度は空気抵抗で減少する(風に乗る)ので、その分だけ到達距離も伸びるはずです。
ですが大雑把だけど……横方向の空気抵抗を無視した分と相殺できるかな?
まあ、とにかく目安です! 正確な数字が欲しい方は、ご自分で再計算を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 12:12:37
5674文字
会話率:6%