拙著『銃と魔法とポストアポカリプス。』の設定資料集です。
あのキャラの呪印ってどんなん? と言う意見を頂いたのと、二部開始時にヒロインBの髪の色を作者が間違えると言う事故が発生したので作成。
本編で説明する気が有ったり、無かったり、
モレが有ったり、無かったり、そんな情報群。
取り敢えず、本編読んでて、『これ誰だっけ?』とか思ったら見ていただければ有るかもしれない。
ただし今は主要人物分しかない。
平気でネタバレをしていますので、本編読む前に読むのは止めた方が良いカモです。
ラーメン屋の行列に並んでいて死ぬほど暇な時にでもどーぞ。
……どうして家系ってあんなに混んでるんでしょうね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 15:04:34
13754文字
会話率:0%
私は子供の頃、父と一緒に国鉄姫新線の月田駅に行った事がある。大きな町でもないその駅が、何故か急行列車の終着駅だったからだ。そこで私は一人のお婆さんと出逢うが、お婆さんはいつ帰って来るとも判らない息子を待っているのだった。
その頃を回想して今
私は思う。私は計り知れない程に尊い想い出を父に作ってもらって、育てられたのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 08:38:35
17354文字
会話率:52%
ショートショートです。
最終更新:2019-08-25 21:40:46
3193文字
会話率:20%
この小説では、なろう系小説のよくある設定を極限まで特化・肥大させ、過剰に提供します。例えば、大豪邸を手に入れてそこに住むことになりますが、ベッドルームは都道府県が一個入るくらい大きいです。家の中には、腐る程メイドがいます。出るわ出るわ夥しい
ほどのメイドがあなたのことを待っています。
ラッキースケベイベントでは、参勤交代か? ってくらいの長蛇の列ができます。
あなたが道を歩けば大名行列か? ってくらい群衆はあなたのことを崇めます。
登場する女性は百パーセント全員が究極に可愛いです。そして、その全ての女性があなたのことを一瞬で好きになります。
あなたがペットボトルのフタをあげるだけで、女性は失神します。
この世界では働かなくていいです。なぜなら異世界に着いた瞬間に、家と土地と使い切れないほどの金が手に入るからです。
この小説では実際に”読者であるあなたが本の中に吸い込まれた”という設定があります。なので一人称と二人称を織り交ぜております。読みにくかったら申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 17:16:30
21265文字
会話率:48%
アリとわたしの長い行列
将棋のテレビを見ていたら、試合を別の場所で解説しているレポーターが言った。
「こういう、将棋などで集中している人は、周りが火事になっていても気づかないこともあるそうですね。」
わたしはそれが冗談だと思った
。そんなことあるわけないじゃん。いくら集中していても命の危険が迫ってきているときにまで次の一手なんて考えている人なんていないよ。
NHKでも冗談は言うのね。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-06-19 21:32:56
1342文字
会話率:10%
幕末の桜田門外の変。彦根藩主であった幕府大老の井伊直弼を水戸天狗党の脱藩浪士と薩摩の有馬が襲撃した事件です。井伊家の行列は警護役が50人以上、片や浪士側は18名、当日の大雪の中、井伊家の家臣は刀に袋をかけていて、浪士の急襲に対応する事が出来
ず、幕府大老井伊直弼は暗殺されました。
参加者の1名が柊の父方父の曾祖父にあたる人物でした。柊の祖父は参加者の子供であり、事件の詳細を膝の上で聞いたと言う話です。
かなり世間で言われている事とは異なる事件であった様です。
幕府の公式見解では、浪士側の主将関鉄之助の銃弾は井伊大老の腹に命中し大老は大量の出血で即死。有馬が首を斬り大目付に届けたのが事件の真相。
しかし幕府の公式見解では井伊は重症のまま邸に運び込まれて末期養子をたてた後に絶命した事になっています。
首を取られて生きている人間はいません。幕府は井伊家存続の為に事実を変更したのです。
大名行列とは軍隊と同じ。浪士に軍隊を襲撃されて命を奪われる。これは大名にあるまじき事として、幕府の法律では井伊家は断絶になるので、隠蔽工作を幕府はしたのです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 02:41:30
271文字
会話率:0%
自堕落な生活をしていたグズニートが自業自得の突然死してしまう。
死んで輪廻転生の行列に並んでいたら、突然神と名乗る人物?から行列から引きずり出されて無理矢理多分な能力と強制労働を異世界で強いるという無茶を押し付けられた!
「どうせならこの
まま転生するか、異世界で普通の暮らしがしたいんだよっ!」
また自堕落な生活をしないようにと監視のため異世界に憑いて来た神様?と共に問題を解決していく異世界ライフ日常劇の幕開け!!
「頼むから面倒なことさせないでくれ···
頼むから憑いて来ないでくれ···
頼むから普通の生活をさせてくれぇーっ!」
異世界ドタバタライフの始まりです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 21:48:14
9821文字
会話率:41%
目が覚めた時、僕がいた場所、ここは一体どこだろう。
行列をなす無数の人々。その先にある門の招待、僕は一体なぜ並んでいるのだろう。
キーワード:
最終更新:2019-04-15 10:49:12
3592文字
会話率:48%
長い行列が在った。
曲がりくねった道に出来た行列の先頭には…
最終更新:2019-03-30 19:16:20
634文字
会話率:20%
かつて中華の帝王と呼ばれた男が完成させた幻のラーメン秘話
最終更新:2018-04-12 21:03:26
1016文字
会話率:27%
夜をはしる列車の中で起こった、短い二つの不思議なエピソード。
「オリオンのかげに」
ある夏の夜。夜行列車の中でぼくは女性と子供の妙な二人連れに出会う。列車は山間部の駅に停まるが、それは誰もいない奇妙な駅だった。しかし二人連れはここで降りて
しまう。走り出した列車の車窓から、ぼくは不思議な光景をみる。
「スノウフレイク」
ある冬の夕暮れ。列車に乗るぼくは、誰のものか分からない不思議な声を聴く。
カクヨムにも掲載済
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888692160折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 14:27:16
1883文字
会話率:19%
夜をはしる列車の中で起こった、短い二つの不思議なエピソード。
「オリオンのかげに」
ある夏の夜。夜行列車の中でぼくは女性と子供の妙な二人連れに出会う。列車は山間部の駅に停まるが、それは誰もいない奇妙な駅だった。しかし二人連れはここで降りて
しまう。走り出した列車の車窓から、ぼくは不思議な光景をみる。
「スノウフレイク」
ある冬の夕暮れ。列車に乗るぼくは、誰のものか分からない不思議な声を聴く。
カクヨムにも掲載済
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888692160折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 14:20:46
4598文字
会話率:34%
北海道の田舎町で酪農と小さな動物園を自営業で営む家に生まれた中学二年生に進級したばかりの柏木冬太《かしわぎとうた》、十三歳。
両親の影響で、物心ついた頃から動物と接していた為、動物の扱いに長けた動物好きということ以外は、ライトノベル小説
が大好きな普通の少年でしかない。
そんな冬太はある日、不思議な声の誘いで憧れていた異世界に旅立つのだが、
そこで待っていたのは夢見ていた冒険などなく……。
ピンチな魔界を立て直すために動物園で観光客を呼び込もうとするチビッ子魔王と、動物の扱いだけは天才的な少年の動物園経営物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 15:17:16
106800文字
会話率:41%
二十歳の夏休み。一ヶ月間、ヨーロッパを、旅行しました。
スペインの夜行列車の中での出来事を書いた文章です。
最終更新:2018-12-26 06:41:13
2159文字
会話率:14%
ずーっと昔に書いた創作怪談シリーズ。
夜行列車に乗り合わせた女は・・・年代設定も古いです・・・
最終更新:2018-12-25 01:44:48
2766文字
会話率:45%
なんだか ただの"クズ"の詩になってしまった。
笑える
最終更新:2018-12-08 23:51:21
580文字
会話率:0%
行列に並ぶのって素晴らしい、そんな部活のお話です。
最終更新:2018-12-01 12:09:10
932文字
会話率:6%
夜の列車で、盗みを働いている男を見た貧しい大男は問いかける。どうして盗みをするのかと。
最終更新:2018-11-01 19:58:46
5213文字
会話率:17%
鎌倉にある、時が止ったような昔の佇まいを残す、どこか懐かしい古い町並み。
大学を中退した主人公が営む古本屋には、不思議な同居人がいた。
鎌倉を舞台に巻き起こる、怪奇談の数々。
逢魔が刻の狐、丑の刻の人形、鬼門から這い寄る禍つ行列。
様々な怪奇の先に、貴方は何を見るのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 14:49:49
6359文字
会話率:30%
なんの変哲もない街の、はずれのはずれにある小さなパン屋。
それはごくありふれているのだが、街はずれにあるのにいつも行列が絶えないことで街の中では有名。
艶々の黒髪、パンのように白い肌と桜色の唇に愛嬌のある笑顔。そのパン屋の店主はとても可愛ら
しい少女!
だが彼女の作るパンは何故か薬効と補正がつくことで、少女同様に人気があった。
しかし、その愛くるしい少女にも秘密が……実は、異世界から転移して来た『男の娘』だった⁉︎
(※ただし、嗜好はノーマルなので悪しからず)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 18:12:45
249139文字
会話率:49%
友人の誘いで越前海岸に向かうことになった私。
金沢行きの新幹線の車内でまどろんでいたはずが、目が覚めるとまったく知らない列車に揺られていた。
私が乗っていたのは、1980年の福井行き急行列車。
そこで私は、物心つく前に死んだ母の真実を知るこ
とになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 09:33:00
6660文字
会話率:9%
リリリリリリ…
…もしもし。
それは暗がりの道端に、公園の木々の行列の間に、橋の下にこびりついた影の中に、ぽつんと浮かぶ箱。透明なアクリル板に囲まれて、ただ発信するだけの電話ボックス。でも、どこかに電話がかかってくる電話ボックスがあるという
。悩む人のみがそのドアに手をかけ、電話に出ることが出来る。今日も誰かがそのドアに手をかけたようだ。
第一回はイジメにあう二人の中学生。彼らはイジメをする側とされる側。正義漢でいじめられている楓太と、雰囲気に勝てないいじめっ子の由美。二人は思春期まっただ中、いろいろなことに躓きながら精一杯前を向いてもがく。そんな二人の前に一つの電話ボックスが現れた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 21:11:00
2802文字
会話率:20%