口で言ったことが実現するオートマチック魔法の力を手に入れた22歳のフリーター・弱井土呂夫。
異世界に行っていきなりラスボスを軽く倒して、王より最高の職位・賢者に任命されてしまう。
土呂夫は次々と現れる敵を瞬殺しては「さすがは賢者様!」と皆に
称賛されつつ、まだ学生なのに土呂夫に結婚を迫る姫様や、一癖ある勇者・魔導士・司祭たちを巻き込んで、王都や魔法学院を舞台に笑いあり青春ありの日々を過ごす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 18:27:15
58876文字
会話率:52%
魔王軍の任務がイヤで、農業をしていたら、なぜか称賛されて、昇進してしまうワンダ。内心では平穏を望むが、様々な事態に巻き込まれ、後戻りできなくなり、せっかくだからと魔王を目指すことになる。
農業や開拓をして魔界を豊かにしたり、人を助けて
良い関係を築いたり、現魔王や勇者に認められたりしていく内に、ワンダを中心に魔物も人も徐々に変わっていく。
これは、本当は小物で下級の魔物が、勘違いで周りに持ち上げられた結果、最終的に魔王になって世界を変える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 17:52:42
116907文字
会話率:19%
※完結しました
「違う! 俺は敵じゃない!!」
様々な種族が住む異世界。
平凡な異世界転生者『ノア』が住む街を、モンスターが襲った。
絶体絶命のその時、ノアは凄まじい力を持つ伝説の竜の戦士に変身していた!
超人的な力を手に入れたノアは
、圧倒的な力でモンスターを撃破。
皆から称賛されると思っていたノアだったが、見た目が凶悪すぎるあまり、モンスターの仲間だと勘違いされて騎士団に追われてしまうのあった。
これは敵に間違われた正義の味方が、ハイエルフとか女騎士とか獣人とかヴァンパイアとか、色々な人たちと交流しながら、世界を救うお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 19:00:00
133448文字
会話率:27%
平和な日常は突如として終わりを告げる。赤い光に飲み込まれた先は見知らぬ世界。手にした力で魔王を倒せと命じられ、与えられた職業は非戦闘職の鍛冶師。
強き者はが称賛され、弱き者は淘汰される。この国に自分の居場所はない。自分を馬鹿にし、弱きものと
切り捨てた、かつての仲間への怒りを胸に秘め、宮崎零は見知らぬ大地を駆ける。
その先にある物は報復か。宥免か。それとも……
この小説を読む際の注意事項
いろいろな方の影響を受けているので、他の方の作品と同じような場面があります。作者はできるだけ同じ場面にようにならないように頑張って表現を変えています。
主人公が同じ学校の生徒を殺す場面が数多く出てくる(今は確定していませんが)恐れがあります。ご注意ください。
表現力・敬語がきちんと書けていないかもしれません。ネットで調べるなどして頑張りますが、間違っていたら指摘してください。随時訂正していきます。
各話を次々と編集していきます。話が大きく変わるとき以外(誤字脱字やちょっとした修正)は報告をしないつもりなので、ご了承ください。
最後になりましたが、たとえ趣味であっても、作者は読んでくださる方が楽しんでもらえるように、頑張ります。至らない点も多々あるかと思いますが、何卒宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 12:35:05
579410文字
会話率:35%
ダンジョンマスターシリーズ、通称「ダンマス」と呼ばれるダンジョン運営シミュレーションゲームの最新作の発売日。ゲームを購入して帰宅する途中に交通事故で死んだ主人公は、気付くとダンマス最新作の主人公である最弱の魔王アレスに転生していた。
過去作
をやりこんだプレイ経験を生かして、アレスは従者のジルを驚かせたり称賛されたりしながら、人間界で着実にダンジョンを拡大していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 01:33:09
17951文字
会話率:29%
「貴方は勇者に選ばれました!」
「は……?」
次元の彼方から襲来する八体の魔族によって,人類滅亡の危機が予言される中,一人の青年・ヒロが,星の女神より勇者のスキルを与えられる。
彼は『無能』と言われてパーティーから追放された元冒険者だった
。
それでも,今まで目もくれなかった人々は,勇者となったヒロを崇め奉る。
選ばれた勇者はたった六人。
周りの称賛に浮かれるのも当然だった。
だが後に彼は知ることになる。
『勇者のスキルを三回行使すると,必ず死ぬ』
勇者は気高く勇猛な存在でなければならない。
いついかなる時であっても。
これは『無能』と呼ばれた青年が,『真の勇者』として歴史に名を刻むまでの,刹那の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 18:44:49
40545文字
会話率:34%
最新のテクノロジー《イーロン》によって、世界から称賛を勝ち得る筈だった近未来の日本。
しかし、イーロンの開発が仇花となり、日本を取り巻く状況は緊張と混迷の度合いを増していた。
北海道・名寄第一高校3年の弓野祥吾と結花の兄妹は、残り1ヵ
月余りとなった高校生活を、普段と変わらぬ日常と、ささやかな想いと共に過ごしていたが、雪の舞うバレンタインの朝、突如所属不明のMPG(マシンド・パンツァー・グレネーダー)部隊の襲撃を受ける。
自衛隊は、駐屯地配備の第一世代MPGシェムカで反撃に出るも、敵の周到な作戦の前に、なす術もなくほぼ壊滅状態に陥ってしまう。
敵の攻撃目標は民間人にも及び、美しかった故郷は煉獄の焔に焼かれ地獄と化していった……
見知った顔が次々と斃れていく中、祥吾は結花の協力の元、父が極秘裏に開発した新型MPGエイシュアを駆って、敵MPG部隊と交戦。祥吾は初めての実戦にも関わらず、エイシュアの圧倒的な性能と打撃力によって、辛くも襲撃部隊を退けた。
だが、喪ったものは余りに大きく、悲嘆に暮れる祥吾だったが、その眼前にエイシュアの奇跡が起こった……
イーロンを狙う敵の真意とは何か?
祥吾は大切な人たちを守るべく、エイシュアと共に東京へ旅立つ。
しかし、渦巻く陰謀は日本を未曽有の危機へと陥れ、戦火は急速に拡大していく。
愛憎、焦燥、悲哀、慟哭……各々の想いが交錯する中、運命の焔に翻弄される6人の若者達。
人々の想いを乗せてエイシュアが東京の空に舞い上がる時、『鋼鉄の雪』が舞い降りる……
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
タイトルがそれに見えないかもですが、リアルロボメカアクションの皮を被った恋愛もの、と解釈してご覧いただけると、とても判り易いと思います。
堅苦しい設定はリアルロボものの宿命……ですけど、少年少女達の絡みにも重点置いて書いてます。女性の方にも読んでもらえると嬉しいです!!
※感想やコメントはお気軽にどうぞ。必ずお返事します!
※この作品は(カクヨム)(ツギクル)へも投稿しています。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 16:37:27
98918文字
会話率:32%
タイトルの通りです……
キーワード:
最終更新:2018-09-05 19:00:00
3478文字
会話率:11%
異能力者の学園に通う俺はある日、クラスごと異世界へと召喚された。
皆が優れた勇者として称賛される一方で、俺だけが役立たずの烙印を押されてしまう。
なぜなら俺の異能力は"数字を入れ替える"という意味不明なものだっ
たからだ。
おまけにステータスは最弱、勇者のスキルも鑑定眼のみという無能ぶりを発揮する。
城を追い出されて途方に暮れる俺だったが、他のステータスから奪った数値を自分のステータスと入れ替えられることに気付く。
一瞬にして数倍に跳ね上がる身体能力。
俺は自分の異能力の真価を知る。
「……ひょっとして、この世界なら最強になれるんじゃないか?」
斯くしてFランク異能力者だった俺は、理想の"高い数値"を求めて異世界の地を歩んでいく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 06:42:13
136732文字
会話率:10%
人類の砦、王国滅亡を目指す魔神軍と、自身の能力に見合った竜と契約し、主従信頼の関係を結ぶ職業、竜騎士との熾烈な争いは魔神軍の大将討伐によって終結した。
しかし、勝利と平穏を王国にもたらし、魔神軍を打倒した主人公は誰からも嫌われる死竜騎士
だった。
家族のような竜との信頼で成り立つ竜騎士とは逆に、主人公の能力は死んだ竜を使役する力。安らかな眠りを妨げ、朽ちた姿で空を飛ぶ。家族への冒涜のような能力のせいで誰からも嫌われ、何とか挽回しようと頑張る度に手柄は王家に。
報酬も無し。称賛も無し。もちろん友達も無し。
メンタルを砕かれた主人公は正体を隠して出直し、二週目の人生はチヤホヤされようと冒険者になることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 09:43:43
101856文字
会話率:39%
その昔、竜に村を滅ぼされた兄弟がいた。
弟は竜を倒す勇者になり、兄は大工になった。
その兄弟は、竜に立ち向かった。
最終更新:2018-07-18 22:17:41
11872文字
会話率:34%
阿藤敬は、勇者だった。魔王討伐を成し遂げた、勇者だった。しかし敬は、過保護な仲間に守られ続け、何もせずに魔王討伐にまで辿り着いてしまった勇者……本人曰く、養殖勇者だった。
空虚なままに魔王討伐の旅から戻り、相応しくない称賛に耐えられずに飛び
降りを敢行した敬は……何故か、また勇者として魔王討伐を目指さなくてはいけなくなる。自分には出来ない……そう思う敬は、しかし二度目の魔王討伐の旅を始める。
今度は一人で、少なくとも最初だけは……誰の力も借りず、もう一度ちゃんと勇者としてやり直そう。その決意を胸に、養殖勇者は旅立っていく。
敬は知らない。
自分を鍛えた仲間たちが、勇者に勝るとも劣らない実力者だったことを。
敬は知らない。
自らが倒した魔王との戦いで疲弊した世界が、どう変わっているのかを。
自分の実力を知らないままの勇者の、どこか奇妙な旅が、幕を開けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 23:31:27
4760文字
会話率:17%
セントレイア王国には、ヘレスタシアという少女がいた。
「銀の月」という意味を持つ名前の少女は、老若男女、誰もが認め見蕩れる美貌と才覚を持っていた。
彼女を一目見た者は称賛する。「銀の月」の前には、美を司る女神さえ裸足で逃げ出すだろうと
。
ヘレスタシアは退屈に飽いていた。
誰もが彼女を可愛がり、不自由したことがなかったから。
そんなある時、ヘレスタシアは一人の少年と出会った。
そしてその出会いは、ヘレスタシアの運命を大きく変えるこよになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 00:23:34
8710文字
会話率:29%
先の総選挙に「期待の党」から出馬して落選し、泥酔して気がつくとカコトリアの首都エリアフォーに迷いこんでしまった主人公が、そこで出会った17歳の女子学生を通訳として雇い、1か月の在留許可を取得して、この国の政治報告「カコトリアンリポート」を
ブログにアップしはじめた。
カコトリアは道路革命(ロードレボリューション)によって自動車を廃し、自動車のために道路を作っていた政治家を廃した国だった。
この国には国会と政府と裁判所の三権の府が存在せず、警察署も刑務所も税務署もなく、会社も学校も病院もない。スマホがありさえすればこれらはすべて不要になる。スマホの普及が無政府主義革命を惹起し、無政府主義社会を維持していたのである。
カコトリアは超人口減少社会であり、国外に追い出された自動車会社が製造している人型ロボットが労働力として大量に輸入され、擬制戸籍を獲得した仮人となって人と共存し、それが産業のないこの国の豊かさ(国民一人当たりGDP)を支えていた。
主人公はこの国を理想郷として称賛していたのだが、しだいに暗部に気づきはじめる。やがてブログに触発されたフォロワーたちが、スマホを介して社会を支配する人工知能に対して、仮人革命を求めて一斉蜂起する。
これはスマホと人型ロボットの普及が無政府主義者社会と超人口減少社会をもたらし、やがて人類が幸福な絶滅を迎えると予言するIT社会の黙示録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 22:09:21
193545文字
会話率:24%
人魔の大戦が再び勃発した世界。
その戦いで著しい功績をあげた者たちは、人々から勇者と呼ばれて称賛され、やがて各国も勇者の称号を新設し、その栄誉をたたえるようになった。
人界の脅威を一人で退けるような偉業を成しえた者にのみ与えられるその称号を
手にしたのは、これまで『烈火』、『漆黒』、『迅雷』、『止水』のわずかに四名。
そのうちの一人である『止水』は、突如行方をくらませた『烈火』、『漆黒』を探す任務を命じられる。
彼らの行方を探る『止水』が行き着いたのは、超女性先進国として名高いダンヒ女王国だった。
いたるところに現れる超女性先進国のいびつな実態。
女王国の過酷な法制度の前に、いわれなき痴漢の罪で『空中監獄』に幽閉されてしまった『止水』は、果たして任務を果たし、無事に人界を守り抜くことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 07:41:49
34234文字
会話率:18%
自殺を希望した少女達が殺された事件にゾッとした。
だって私も中高生の頃に「死にたい」と願って居たから。
今思えば、「死にたい」じゃなくて「一番愛して」「心配して」「苦しいよ」「助けて」って言葉の要約のようなものだった。
「死にたい」と願って
自殺方法を考えては、痛いのは嫌とか、迷惑をかけたくないとか、葬式代が…とか沢山の理由をつけては行動に移す勇気のなかった自分の臆病さを私は今称賛している。
そして、本来的、彼女達もそうなるんじゃなかったのだろうかと思っている。
今は闇の中でも、10年後には「死にたい」って思ってしまう自分ごと愛せるようになっていたのでは…と。
もし私があと10年遅く、都心で生まれていたら、あの中に私の名前が刻まれていたかもしれないと思うと他人事に思えなくて心が張り裂けそうになる。
彼女達の事は知らないが、彼女達の中にはきちんと愛されている子達が居ると思う。
優しすぎて、身近な人に「助けて」って言えない弱さにつけこんだ最悪の事件だ。
そんな優しい我が子を愛情が伝わりづらい時期に上手く伝えられなかったために奪われるなんて、こんなのありかよって思わずにはいられない。
今は闇の中でも10年後、20年後に待っていただろう彼女達の輝かしい未来と愛情を上手く伝えられなかった遺族のやるせなさを思うと泣きそうになる。
本編と個人的には関係があるけど、無関係にしか見えないかもしれません。
それでも言いたかった。
不適切だと思われた場合、あらすじは削除します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 12:02:42
2205文字
会話率:1%
レベルの存在する世界、そこは望むものからすれば天国のような世界かもしれない。レベルが上がれば強くなり、レベルが高ければ称賛される。
そんな世界に生まれ変わった男は、しかし……
読者の皆さんの感想が筆者の燃料になっております。ガス欠防止の
ため定期的に餌やりをお願いします。そんな価値は無いって? そんなー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 10:00:00
2281文字
会話率:59%
新作VRMMOで攻略とスローライフの両方を楽しみたいと思った主人公、佐藤春香。過去のVRゲームの経験から彼女が出した結論は『よし、2つのアバターを作って同時に操作してしまおう』。この物語は、過去の愉快な黒歴史に頭の中で悶え苦しみながらも、
VRMMOで攻略とスローライフを同時に楽しもうとする彼女の日常を描いたものである。―――彼女は知らない。その日常が、人々にどれだけの歓喜と困惑、称賛と恐怖をもたらしていくことになるのかを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 22:00:00
322958文字
会話率:48%
【書籍化します】Kラノベブックス様より、9月1日に発売決定しました。応援ありがとうございますっ。
鬼瓦正蔵はある日女神と出会い、うだつの上がらなかった人生から一転、一度目の成り上がりを果たす。
41歳になり、女神である妻と3人の娘に囲
まれ、念願のマイホームを手に入れた。
直後、家ごと異世界に転移してしまう。
零細ギルドに採用されると、日本で培った営業スキルや妻とXXX(自主規制)して得たチート能力(物理)で大活躍。異世界無双が止まらないっ!
「だっておとーさまは、むてきですからっ!」(三女談)
家族の称賛を一身に浴び、二度目の成り上がりが始まるっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 12:06:25
204719文字
会話率:41%
青年はいつも一人で食事をしているので、私はその姿を見かける度に声を掛ける。
「英雄さん」
けれど、声を掛けると決まって彼はいつも困ったように笑うのだ。
「どうか、僕のことを英雄とは呼ばないでほしい」
「でも、あなたはこの世界を救った英雄でし
ょう?」
「それでも、その呼び方は苦手なんだ」
英雄と、人々から称賛される彼は、そんな風にいつも困ったように微笑む人だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 13:54:46
10898文字
会話率:35%