【これはノンフィクションです】
感染しました。自分の体調の変化と在宅療養の過ごし方を覚書にしてみることにしました。症状に個人差はあると思いますが、皆様の参考になれば幸いです。
最終更新:2022-09-27 08:31:23
5558文字
会話率:4%
2000年。太平洋戦争を痛み分けで終えた日本は、その名を変えず、未だアジアの王者として君臨していた。
国内は異能を操る貴族たちと、政治家たちの二重権力構造になっていた。そんな中、”皇太子東人が、精神症状にて皇位継承困難”との噂が流れ、大貴族
たちが動き出す。特務旅団長、桐谷冬夜は国の安定と自分の自由時間のために動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 19:19:05
11453文字
会話率:64%
「人外×少女と植物療法」
森の中に一人で住むリリーは、亡き父の後を継いで薬草相談所を営んでいる。
ある日、古めかしい動く甲冑のムーンと出会った。昔は人間の兵士だったというムーンは、森を彷徨う甲冑になり、生き続けているという。
持ちつ持た
れつで共に暮らすようになったリリーとムーン。様々な症状を抱えてやって来る患者に薬草を処方しながら穏やかに暮らしていく。
人外✕少女のほのぼののんびり薬草ライフ。
主要登場人物は二人のみ。
※現実に近い異世界が舞台です※
※魔法やモンスターなどは出てきません※
※現実の国などとは一切関係ありません※
※植物は実在するものですが、用法など真似しないで下さい※
!カクヨムで連載中です!
https://kakuyomu.jp/users/dogking828/works折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 19:00:00
86542文字
会話率:42%
夜になると氷が口から零れ落ちるようになった。その症状には心当たりがある。恋焦がれて娶った姫、彼女が俺に、呪毒を盛ったのに違いない。呪毒の薬は、俺を想って流れた涙。――呪毒を盛るほど嫌っている夫のために、彼女が涙を流すはずがない。彼女以外の女
の涙なら、俺には不要だ。
俺が苦しんで、彼女が癒やされるなら、夜毎苦しむくらいはどうってことはない。罪悪感など抱かなくて済むように、俺は彼女を冷たく扱い続けた。
だがある夜、苦しむ俺の部屋を彼女が不意に訪れて――。
*
診断メーカー「不思議なやまい」の診断結果と喜楽直人さんからいただいたRヒントから短編を書いてみました。いつもと雰囲気が違うかも……。
診断結果:
「あの人も罹っていた、夜になると氷が口から零れ落ちる不思議なやまいに罹りました。原因を探さずとも、きっと気づいているのでしょう。あなたのために流された涙を舐めれば、完治するかもしれません。あの人は、泣いてくれるでしょうか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 21:00:00
6004文字
会話率:6%
なんにちかに一回、こんな時間に詩を書いている気がする。ふと目が覚めて、ふと書いて、もう一度寝る、みたいな。たぶん、こころかからだか、どこかが病んでる気もするけど。あまり、自覚症状はなく、普通には生きています。
ま、普通ってなに?って話もあ
ったりするし、じぶんで想ってるだけ、という話もあったりするけど。
もう眠いので、寝ます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-13 04:17:10
242文字
会話率:0%
ドシャ降りズブ濡れ胸まで溺れる
キーワード:
最終更新:2017-10-01 14:58:29
214文字
会話率:0%
男は日に日に咳と痰が酷くなっていた。
男が最寄りの病院に診察をお願いすると肺炎と診断され大病院に救急車で搬送されてしまう。
しかも大病院の診察では肺炎以外の病気も想定されてしまい……!?
筆者が実際に入院した経験を肺炎おじさんとして登場人
物の個人情報が分からない程度にボカシながらノンフィクション小説として投稿していきます。
初投稿時点でまだ入院中であり、物語がハッピーエンドになるかバッドエンドになるかは執筆している私にも分かりません。
大きな盛り上がりがなく終わる可能性もあります。逆に突然更新が途切れる可能性もあります。そのようなことは起きないよう祈っておりますが……。
できる限り肺炎&心不全になるとこんな症状になってこんな検査するんだよということは書いていきますので、興味があれば読んでいただけると幸いです。
※意識が朦朧としている時期もありますので、記憶違い、認識違いによる医療知識のミスがあったら申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 00:28:21
64929文字
会話率:23%
新型コロナ第7波が猛威をふるう今夏、遂に私たち夫婦も罹患してしまった!
備忘も兼ねて、その対応と療養中の過ごし方を書いてみました。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
最終更新:2022-08-28 13:39:05
5913文字
会話率:0%
二十四年前に妻を自殺で亡くした佐々木和夫は出版業者ながら映像制作も手掛ける会社で編集作業に日夜忙殺されている。妊娠中の長女の美恵子はノイローゼ気味な症状を訴えていた。
何の変哲もないラジオから二十四年前の妻の自殺の真相を知る和夫。
そこから
更なる闇に誘われていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 22:38:21
9475文字
会話率:41%
この物語の主人公の茉依(まい)は、数日前から記憶が無くなるという症状に悩まされていた。
日々の生活に支障は無いから問題にはしてなかった。
そんなある日、ついに念願の一人暮らしをするために荷造りをしていた茉依(まい)。
クローゼットの奥
から祖母のラジオを見つける。
その日を境に、徐々に奇妙な出来事が起こり始めていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 19:52:08
10778文字
会話率:8%
20××年、世界は原因不明の感染症により崩壊した。その主症状はいわゆるゾンビ化。
2週間もしないうちに世界は大きく変わっていった。人々は混乱し、恐怖し、絶望した。そんな中、元平凡な社会人の冴木優吾はある手帳を発見する。
それは"終
末野心手帳"。誰かが遺した、死ぬまでにやっておきたい野心。
-どうせ世界も終わるんだし、やってみるか!
終わった世界を存分に楽しむ、ほのぼの終末系ダイアリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 19:00:00
1120文字
会話率:20%
昔々、ある村にキツネの母子4匹が仲良く暮らしていました。父親のシゲは末っ子のヒデを守るために、オオワシと戦ってすでに亡くなっています。ある家のニワトリ小屋が何者かに襲われ、その犯人がキツネだとされ、村では大々的なキツネ狩りが始まりました。
姉のセリは鉄砲で殺され、兄のマサは罠にかかって死にました。村ではたくさんのキツネが殺されましたが、母のクミが神社で射殺されたのを最後に、キツネ狩りは終わりました。それから村は干ばつとネズミ被害に襲われ、米がほとんどできず、子供たちは町に売られて行きました。凶作だったことがキツネの祟りだと噂されるようになり、村では大掛かりな祈祷が行われ、狐塚ができました。それから代々、この村は狐村と呼ばれるようになりました。
現代になって、狐村は過疎化が進み、村長はキツネを前面に出して大々的に売り出すことにしました。キツネ公園を作り、キツネの品種改良を繰り返し、ペット用の従順なキツネを作り出すことに成功し、大ヒットしました。しかし、日本中に風邪の症状に似た感染症が拡がっていき、その感染源がキツネだという噂が立ちました・・・。
人間は自分の犯した悪行をキツネのせいにしますが、罪を擦り付けられたキツネは人間を祟ることができるのでしょうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 00:00:00
73699文字
会話率:3%
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2022-08-12 15:22:01
701文字
会話率:15%
国の労働力不足解消政策によって大量の移民が流れ込み、行政機能がパンクし無法地帯と成った街ニューディエゴ。その国内犯罪の四分の一が発生する犯罪都市に平和を取り戻した二人の漢が居た。
人智を超えた超能力を用いて犯罪組織を撲滅し、人々の希望
と成った街の英雄ルネフォンス・ハルトマン。超科学の力でヒーローの敵役として街の人々の不満を一身に受止めた嫌われ者ヴィランのプロフェッサーディック。二人は直接口にはしないものの己が役割を演じ続ける互いに善悪を超えた感情を抱いていた。
しかし突如ハルトマンが超能力を使用不能に成るという症状に見舞われ、彼のヒーローとしての寿命がそう長くない事が判明。二人は街の人々の決着を求める声に背中を押され、
互いがヒーローでありヴィランである内に長年の因縁に決着を付ける覚悟を決める。
そして自らの役を演じきる為、二つの伝説はどちらかが死ぬまで終われない戦いのリングへと昇るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 11:30:58
497769文字
会話率:40%
ユーラシア大陸のある国のある村で、ウィルス感染による疫病えきびょうが発生した。感染経緯、不明。治療方法、不明。当初、このウィルスは人には感染せず、蔦科植物のみに寄生すると思われていたが、変異を遂とげ人に感染する。発症国の保健省は極秘に、
封じ込めに成功した。
この疫病の症状は感染初期、結膜炎の症状に酷似こくじする。3ヶ月で完治するが、その過程かていを3回繰り返して、最後の1ヶ月は目から血を流して死亡した。その死に様ざまから人はこの疫病を“ red eyes “と呼んだ。
WHOはこの疫病の情報を、早い段階で掴んではいたが、事務総長はかの国が、WHOに用途を指定しない寄付金を多額にしていたため、世界に向けての注意勧告する発表をためらい、協議している間にこの疫病は収束へと向かい、その結果、WHOによる初動調査は行おこなわれず、世界はこのウィルスの存在を知る機会を逸した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 18:08:38
147708文字
会話率:3%
現在、僕はうつ病で通院中です、回数はこれで3回目。人生の大半をこの病気と一緒に過ごしてきたといっても過言ではありません。
若い人にとっては、うつ病は別段怖いものではありません。とにかく、頭の中をぐるぐると廻る厄介な不安をどうにか棚上げし、
しっかりとお薬を飲み、正しく休息をとれば、ちゃんと治ります。早ければ1ヶ月、長くても3ヶ月です。(それ以上経つと会社に戻りづらくなって別の不安が出ます)
しかし、壮年期に入り、生きる上での指針となる思想(プライド)をもち、そこにうつ病特有の思考の歪みが染みついてしまっている人は、ほぼ必ずこの病気を繰り返します。そしてその症状は、年齢を重ねるほどに重くなり、治りづらくなります。
また、薬もほとんど効きません。それもそのはずです。うつ病の病態と、本人の思考の歪みが強く結びついているわけですから、薬で性格が変えられない以上、薬は効果を発揮しません。
ちなみ「うつは心のかぜ」というのは、「誰でもかかる可能性がある」という意味では共通ですが、「すぐ治る」という意味は含まれていません。むしろその逆で、「万病のもと」「こじらせると命に関わる」「十分な栄養と休息が回復の要」「そもそも原因が不明」「特効薬がない」など、風邪特有の「侮るなかれ」の方が意味として重要です。
実は「かぜ」も「うつ病」も発症に理由などなく、根本的な治療薬も特効薬もありません。しかし、対処を間違えば、どちらも命に関わる重大な病気なのです。
ここでは、とあるうつ病患者の体験談をお話ししつつ、うつ病という病気がどういうものか、うつ病になるとどんな状態になるのか、うつ病からの回復は可能なのか、そうした情報をお届けしつつ「そもそもうつ病とはいったい何なのか?」いう根本的な問いについて皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
そして、最後には「うつ病はそんなに怖いものじゃないんだよ。」という結論にたどり着ければ幸いです。
なにぶん、病気と仕事を抱えての執筆となりますので、筆の運びが遅くなるとは思いますが、ご興味・ご関心のある方、ご家族、親戚、ご友人等で、今現在うつ病で苦しんでいる方がいらっしゃる方等は、是非ご一読の上、ご参考にしていただければ幸いです。
では、長い旅になると思いますが、皆様どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 13:32:46
7236文字
会話率:3%
ショタコン
それは少年や小さい男の子を対象に抱く愛情・執着のこと、またはそのような感情や好みを持つ者のことを指す造語。
そしてこの物語の主人公:相澤瑞希も同じ症状を抱いていた。
そんなショタコンな主人公がトラックにはねられて異世界に転生して
冒険していくというこの世で最も不安な物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 12:52:46
4658文字
会話率:48%
子供の頃から軍人として活躍し続けた日本の大英雄『伝説の少年兵ユサ』ことユサ・キレイノは、義務教育からやり直せと命令され、18歳なのに中学生をやらされていた。
闘わないと禁断症状が出るほどの戦闘狂であるユサは中学生になったせいでろくに戦えなく
なってしまった。
今すぐにでも軍人に戻りたいが、あと三年は中学生として義務教育をやり直さなきゃ行けない。
そんな彼の元に現れたのは『天使の生き残り』だった。久しぶりに骨のある戦闘ができると意気込むユサに対して、天使は交渉をもちかけた。
「私の作った異世界、攻略してくれませんか?」
なんと天使はマンホールを改造して異世界に繋がるゲートを開いたのです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 16:00:00
15716文字
会話率:38%
陰性症状の時は、欲望も大切にしよう。
最終更新:2022-06-30 09:26:42
301文字
会話率:0%
癒えぬ病に感謝して闘う。
最終更新:2021-05-20 13:58:10
209文字
会話率:0%
100年前、我が国の医療機関が『吸血鬼症候群』という新しい病気を発表した。
吸血鬼のように吸血発作が起き、定期的に血液を摂取しないと異常な喉の渇きにより死亡する。さらに、紫外線に触れると肌を火傷するなどといった症状が報告されている。現在では
、10代以下の子どもたちのみ発症することがわかっている。
※GL、吸血シーンあり。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・名称などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 21:00:00
73188文字
会話率:62%
ほとんど特徴のない主人公迷野静馬が、黒瀬早希と出会いかれの「症状」を治すといいだす。
症状とはなんなのか、また、治すことができるのか。
迷野がだんだんと前に進んでいくストーリーです。
最終更新:2022-06-15 22:09:28
11301文字
会話率:62%