根本的な駄目人間だった俺は、まぁ、駄目駄目に生きて駄目駄目に死んだ。駄目人間な俺にも一つくらい取り柄は有ったが、それは現代ではほぼ役に立たない技術だった。『人の殺し方』。まっとうに生きるのには何の役にも立たない技術。
死んで、目覚めた世界は
、身に付けたは良いが一度として本気で使うことの無かった技術を使える場所、剣を振るのが当たり前、人が死ぬのが当たり前、あまつさえ魔法なんて物もあるそんな世界、『この世界なら、ダーティかつクールに生きられんじゃね?』と、駄目人間から更生する気の無い駄目人間(言うほど駄目人間じゃないよ?僕、基本はお人好しよ?:主人公)がラフでファジーでファンキーにを目標に生きていく、そんなおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 13:30:58
10010文字
会話率:15%
ごく普通の男子高校生。しかし、その男は救いようもないバカであった。
補習の毎日。
クラスメートからは「補習の神様」崇められていた。
そんなある日、ある少女と出会う。
少女はいわゆる天才というやつで根本的に考え方が違う。
男の世界が一変した
。
バカはバカなりの考え、天才は天才ならではの考え。
互いの行動はやがて同じ方向に向き、二人の夢となる。
夢を叶えるためにバカと天才の共同作業が今始まる。
二人は夢を叶えることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-21 23:15:52
741文字
会話率:36%
「水晶の魔女」シリーズ第4弾。原点回帰でアヤ先生と3人の弟子。アヤ先生の旦那さんも、ついに本格的に登場。その正体はなんと「魔術師」。「魔女」と対立関係にあるはずの「魔術師」が、なぜ「魔女」アヤ先生の伴侶なのか。「魔女」と「魔術師」の根本的な
違いとは何なのか。世界観が深まっていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 19:00:00
25849文字
会話率:50%
ある朝、僕は女の子になっていました。寮で隣室の高橋が言うには『こういう事は、よくある事』だそうで(ホントでしょうか?)彼によると病名は『高二病』。近年発見された、まだ社会的認知度の低い病気だと言うのです。〝よく似た病に『中二病』と言うもの
があるが、これと根本的に違うのは誇大妄想や現実逃避などでは無く、明らかに第三者にも解る身体的変化を伴う〟みたいな事も言っていました。でもこんな事、にわかには信じられないので是非皆さんのご意見をお聞かせいただきたく、僕の身に起った事をお話しします。
(この物語はフィクションであり、実在する高二病やTSものとは一切関係ございません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 02:19:19
16560文字
会話率:35%
異能力。
それは現代の地球に突如発現したものであり、未だに全てを解析しきれない未知の力。
系統別に分類可能な『超能力』とは根本的に違う、異端の能力。
例外なく強力で、周囲に恐れられ忌避される、異常な能力。
これは、そんな力
を身に宿す少年少女達の――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-05 14:00:00
112888文字
会話率:60%
全寮制男子校に転入してきた主人公。そんな彼は、二重人格だった。
人見知り激しく運動音痴な人格と、族のトップに君臨する人格。しかしそれを自覚してるのは、後者の人格のみ。
優しい(?)幼なじみ、怖い不良の同室者…そして主人公(族のトップの方
)を探す生徒会長。
楽しくも危なげな学園生活を、今日も彼は乗り越えられるのだろうか…。
*以前連載していたものの改訂版(リニューアル版)です。内容+登場人物に若干の変更があります。しかし根本的なものは変わってません。**同性愛描写が多分に含まれます。苦手な方はブラウザバックしてくださいませ。***R15の暴力(残酷)描写等含まれますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 22:46:11
21889文字
会話率:63%
「へええ、『鑑賞者の満足度によって金額が変わる映画館』ねぇ」
「そ。だから、ね。行ってみよ?」
詳しくは端折るが、現代科学技術はすごいもので、そういう映画館がある。
で、彼女にねだられたのだが問題が。
僕と彼女の好きな映画は根本的に違
うのだ。そのくせ彼女、何でも2人一緒がいいというお年頃。恋愛映画に行くことになるのだが、明らかに僕は退屈で最低金額を請求されて彼女は最高金額を請求されるだろう。
困る。
今までそういうことがあっても我慢して「面白かったね」と言っていたのに嘘がばれるじゃないか!
こっちはまだキスもしない間柄をなんとか進めたいと思ってるのに、このタイミングは困るんだよ。
とはいえずうっとねだられててもうごまかせない。
観念して一緒に行く。映画はやっぱり退屈でつまらない。
大ピンチと思ったけど、妙案が。
映画そっちのけでこのシチュエーションを僕好みに楽しめばいいんだ!
というわけでなかなかグゥなアイデア。かなりグゥな妄想に浸ったがこれがまずかった。
「もう、サイッテー」
詳しくは端折るが、彼女の機嫌は最悪だ。
が、映画館を出るときの請求金額は中間程度で2人とも一緒。
彼女、一体何に満足したんだろう?
自ブログに発表したことのある旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 11:35:02
3194文字
会話率:21%
人間嫌いのヴァンパイアと、人間を守る二人の青年妖怪の話です。二人の青年妖怪はヴァンパイアに近くの物陰から監視されていることを知りません。そのヴァンパイアは人間を守る妖怪は根本的に嫌いなのに片方にひかれていきます。その最初のお話です。
最終更新:2014-10-14 19:27:00
17033文字
会話率:60%
「私」が過去と向き合い、今後の生活をどうしていくのかを綴ったものです。
人生初作品で、小説のルールをあまり理解していない状態で書いています。
ですので、文法に誤りがあるなど根本的におかしいなと思う部分があれば
どんどん感想に書いていってく
ださい。お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-08 01:43:49
7391文字
会話率:0%
RGB、それは世界。
ある山奥で土砂崩れが起きた。なんてことはないただの土砂崩れで終わるはずだった。しかし我々人類はこの300年間遭遇しなかった未知と再び遭遇してしまった。
これは我々にとって由々しき事態である。「世界は完成した」これが現
代の人類にとって最も基本となる考えだ。今回遭遇したものはこの考えを根本的に否定することとなるだろう。そしてそれは最も避けるべきである。そのために神や天使や悪魔を滅ぼす事があっても何としても避けるのだ。これは世界の意思である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-07 17:03:44
6068文字
会話率:29%
科学が発展し,技術が進歩した現代にあっても,今日における詩,詩論および詩学の在り方は,萩原朔太郎が嘆いた状況から,さほど変わっていないのではないだろうか――。本稿では,詩,詩論および詩学が,科学的な分析態度で検討されるには,いかなる態度で
臨むべきかを考察する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 00:00:00
3776文字
会話率:0%
遠い昔、常世から渡って来た妖たち。
そんな彼らも人との混血化が進み、純粋な妖が消えゆく頃。
妖一族の頂点である“華長”になることが決められていた夢と、姉でありながら本家から絶縁されていたはずの仄が出会ったことで、ゆるりと衰退していくはずだっ
た一族の運命の歯車は動きだす。
籠の中から出たいと願う夢、闘う力を手に入れたいと願う仄、そして彼女達の幼馴染である男・連。
それぞれの思惑は根本的に同じなのに、全く違う未来を描いていた。
――その小さな恋心はどこへ向かうのか。
★ありま氷炎様主催『月餅企画』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 21:43:53
24784文字
会話率:40%
懐かしい都市伝説「メリーさん」。
彼女から電話がかかってくること自体に恐怖し、怯えた人も少なくはないだろう。
しかし……このメリーさんたちは何か違っていた。根本的に。
最終更新:2014-07-30 14:23:05
355文字
会話率:35%
主人公'星川(ほしかわ) 周(しゅう)'はクラスメイトの'天野(あまの) 沙夏(さな)'に恋をしていた。高校2,3年と同じクラスになったはいたが、何事もないまま友達とも言えない状態で時間だけが過ぎていった。ある日、小さな事をきっかけに周はこ
んなことを思ってしまう。「君なんていなければ」悲しいことに、この願いが叶ってしまった周はどうすることもできずにいた。そんなとき、目を覚ました周の目の前に会えなくなってしまったはずの彼女が現れて…。
※以下、作者より※
初投稿になります。
普段から小説を書いている訳ではないので、表現力、構成力、共に並み、もしくはそれ以下だと考えて頂けると幸いです。
誤字脱字、根本的な書き方の間違い、誤った表現、他の作品との予期せぬ一致、などをしてしまっている可能性が大いにあります。
問題点、修正点、及びアドバイスなどがありましたら、何らかの方法で連絡頂けると助かります。
最後になりましたが、この作品を手にとって頂きありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 16:51:53
3875文字
会話率:42%
秘書は楽な仕事ではない。一般常識や倫理観が根本的に欠けているボスの下で働く場合には、なおさらだ。《鉄の処女》と称される冷静沈着な署長秘書モーリーン・グレイスバーグの残念な休日。【重複投稿先:E★エブリスタ】
最終更新:2014-03-08 22:56:29
6299文字
会話率:39%
一人の怖がりな女の子が、バレンタインに勇気を出すお話。
彼女の抱いた恋心には、そもそも根本的な障害があるのだった。
最終更新:2014-02-14 21:21:44
10879文字
会話率:61%
『空腹は最高の調味料である』
私は味音痴である。
カップラーメンを食べても美味いと思うし、卵かけご飯も美味いと思うし、立ち食い蕎麦だって美味いと感じてしまうほど、味音痴である。そんな私が、まともにグルメエッセイを書いた所で、全てが
”美味かった”の一言で済んでしまう。
この雑文の趣旨は、食べ物関連の文章力向上のための練習である。
よって、普通の味のありふれた料理を、美味く見えるように書き飾っていく次第である。そのため、誇張、大袈裟、嘘、脚色、フィクションが大量投入されるが、これはそういう物だと思って読んで頂ければ幸いである。
注意事項が幾つかある。
この随筆では基本、店の名前もメーカー名も出さないこととする。嘘を書き並べる事になるのだから、当然である。
完全、不定期連載である。
感想欄は開けて置くが返信はしない。
一話200字満たないほど短いこともあるために、改稿という形で文章を最後に付け加えてゆくため、更新情報には載らない。
不味いものは、不味いと書くこともある。どれだけ、不味いかの描写も筆力向上に役立つと思っているからである。
誠に恥ずかしい話だが、この雑文は片手間で書いているため、誤字脱字が非常に多い。ご勘弁願いたい。
また、料理に対する根本的な知識が不足しているので頓珍漢なことを書く可能性がある。そこは、一笑に付して頂ければ幸いである。
空腹は最高の調味料である。この言葉を腹に、徒然なるままに書き綴ってゆこうと思う。
では、いただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 02:34:49
9591文字
会話率:6%
二十と数年前、国全体を巻き込むような戦乱があった。その被害からは徐々に復興しているものの、根本的な解決に至ってはいない。
そんな時代で、一人きりで刀の墓場を目指す少女と、未だ過去から立ち直れない男が出会う。
──もしかしたらそれは、運命的な
再会だったのかもしれない。
気分は戦国時代。実際は不明。そんな感じの刀を巡る物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-09 19:43:32
10972文字
会話率:43%
厨二病真っ盛りの高校生、高橋光輝はある日勇者として異世界へと召喚された。剣と魔法のファンタジー世界で彼は命をかけて戦い、冒険の果てに見事魔王を打ち倒す! しかし、伝説はそこで終わらなかった。これは変化しすぎた千年後の世界に復活した勇者の、新
たなる伝説の物語である。
※『勇者だけど、目覚めたら世界が激変してた』の改訂版に当たる作品ですが、話が根本的に変化してしまったため別作品として投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-26 01:02:39
15897文字
会話率:50%
人類が魔法を大成して200年余り、魔法大戦によって世界は2つに分かれた。
魔法と科学、相反する2つの世界は度々衝突を繰り返し、休戦協定により現在は仮初めの平和を保ってはいるものの、いつまた大戦が勃発するかは分からない。
科学は魔法を否定し、
魔法は科学を否定した。
しかし、彼らは根本的な部分から間違っていたのだ……。
そんな時代に生まれた2人の少年がいた。
科学に生まれた少年と、魔法に生まれた少年。
決して相容れぬ2つの存在が衝突したとき、一体何が待っているのか。
そして、魔法の裏に隠された真実に直面したとき、少年達は何を思うのか。
これは魔法と科学の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-14 11:19:51
1355文字
会話率:18%