親友を助ける為、撃たれて焼かれて死んだ健気な少女エニは、片思いの愛しい人(人類を殲滅しようとした破壊神的存在)が封印された石に1万3000年間寄り添った結果、転生した彼とは婚約する事が出来た。
しかしその際に脳内同居する事になった、姑
(ヤンデレ猛獣)と小姑(お子様猛獣=前世は元カノで勇者的存在)は本能で動く制御不能な猛獣だった……そんな彼女達にエニが振り回されて絶叫する日常を送るまでの物語――
※連載中作品「隻眼殲滅兵器の婚約者」の主人公、石川小春の前世から転生した間の物語になります。
本篇を読まなくとも楽しめる様に書きました。本篇共々宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 13:13:51
57845文字
会話率:23%
秘密は、誰にだってあるもの。でもそれは、誰にでも話せるものではないのでしょう。
国王からの命令。愛しい人との逢瀬。未熟な自身。死者の声。
何が正しく、何をしていけばいいのか、だれにもわからない。
すべては、愛する人のために。
この小
説は( https://estar.jp/_novel_view?w=23438294 )ですでに完結済みのものを加筆修正したものです。結末はそのままに、内容の矛盾のみ修正しup予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 16:27:57
120563文字
会話率:43%
円満に婚約を破棄した王子様は、新たな婚約者となった愛しい人の花嫁修業が上手く行くよう協力します。
結婚式まで、一年と半年。
二人は、無事に結婚出来るのでしょうか?
最終更新:2018-07-13 21:37:53
2326文字
会話率:53%
自宅までもう少しという帰宅途中、突如襲われた記憶暴走。それは、千年を生きた俺の前世が用意した、愛しい人を取り戻す魔法装置の仕業で……。
前世が異世界の魔女という平凡リーマンな「俺」の最後の夜の出来事です。
場面上は男同士です。同性愛NGな人
はまわれ右。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 16:32:13
3944文字
会話率:41%
ある少女がいた。彼女には愛しい人がいて。だけど、その恋は叶うことなく、少女は彼を送り続ける。
――彼の、愛しい人の元に。
※七夕の物語です。ちょっと遅刻してますが許してください。
最終更新:2018-07-08 00:12:14
2472文字
会話率:47%
長く続いた戦争が終わった。
「私」は家に急ぐ。
愛しい人の待つ、その家へ。
そこで、私が体験したのは――。
最終更新:2018-06-23 05:07:24
4288文字
会話率:25%
【選べるのは2つに1つ。
《愛を選んで (愛した人に殺されて)死ぬ》か《愛を捨てて (愛しい人を殺して)生きる》か、どちらか1つ】
剣と魔法が両立出来て当たり前。
そんな世の中で剣が使えず、魔法しか取り柄がないうえに、口からしか魔法が出
せない。しかし魔力量はチート級の、ちょっと変わった女主人公が編入した先の学校で、女の子達とキャッキャウフフはしゃぎながら、天敵に怯え、イケメンと女の子達を観賞しながら、押し寄せる運命に抗う話。
少ないけどモンスターも出るよ。
※結構、近代的な世界観です
ギャグ、シリアスを目指して頑張りますのでよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 20:26:50
226976文字
会話率:60%
とある者が愛しい人を母国に置いて一年の旅に出た。その一年の旅の日記である。
最終更新:2018-06-11 19:55:56
3394文字
会話率:0%
由緒正しき大店の一人娘ミラは、結婚して3年となる夫エドモンに毛嫌いされている。二人は親によって決められた政略結婚だったが、ミラは彼を愛してしまったのだ。邪険に扱われる事に慣れてしまったある日、エドモンの口にした一言によって、崩壊寸前の心はい
とも簡単に砕け散った。「お前のような役立たずは、死んでしまえ」そしてミラは、自らの最期に向けて動き出していく。
※アルファポリス様で別名義にて掲載していたものになります!一万字程度の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 18:00:00
9747文字
会話率:8%
物心ついた頃より主人公 ソール=ディールには仲の良い幼馴染がいる。
青春を共に過ごしていくうちに恋い焦がれ、ついに告白することを決意した。
しかし運命は残酷に二人を引き裂き、永遠に叶うことのない恋となったはずであった。
諦めの悪い少年は
青春を鍛錬にささげて愛しい人を探す旅に出る。
その準備を整えたその時、天から白銀の四肢をもった美しい乙女が堕ちてくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 00:24:44
6402文字
会話率:21%
「迎えに来た──愛しい人」
目の前で傅く美青年は、そう言って蕩けるような笑みを浮かべてみせた。
見知らぬ男。それでいて、見覚えのある男。
嗚呼、私は彼を知っている。然し彼は『存在しない』はずの男だった。
何故なら。
「………人違い、
では」
彼は私の夢の中に出てくる存在。現実には居ないはずの、想像上の存在。そして──大好きな妹の、婚約者。
妹に向けられるべきその笑顔は、今、私を捕らえて離さなかった。
■初投稿になります。現代に転生した主人公が前世の記憶や想い人、双子の妹に振り回されつつ幸せを求めて奮闘する物語になる予定です。楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 21:48:42
5270文字
会話率:20%
その少女はヒトではない。人を喰わないグーラである。
人を喰らうことが出来ない故に全てを奪われた少女。グーラであることを隠し、人間として生きる道を選ぶ。ヒトとして生きていけると思っていた。でも、愛しい人が出来た時、彼女の運命は大きく歪んでしま
う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 22:25:34
456文字
会話率:38%
病棟、そこには日常からは見えない愛しい人々が生きていた。
最終更新:2018-05-04 19:10:51
1318文字
会話率:0%
愛しい人に髪をなでてもらうこと
キーワード:
最終更新:2018-05-01 06:26:55
313文字
会話率:0%
久しぶりに会えた愛しい人。しかし、結ばれぬことを悟った主人公(女性)の思いとは。
最終更新:2018-04-22 21:05:21
483文字
会話率:0%
私は美形が好きだ。見ているだけで幸せになれる、美しいいきものが大好きだ。なのに、最近どうしてか目が合う人がいる。その人は非現実的な程の麗しさ、私が見た中で最高の男で――自他共に認める面食い(ただし恋愛感情なし)の女が、うっかり極上の男(性格
に難あり)の琴線に触れてしまった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 17:28:11
13028文字
会話率:30%
桜の木の下で、僕は愛しい人に別れを告げる。
最終更新:2018-04-12 14:00:29
462文字
会話率:0%
ラライヤ・ハンダルは、元『剣姫』と呼ばれていた冒険者であった。愛しい人との子を産み、育て上げ、子供が成人したのだからと暇な身になった彼女はもう一度冒険者やろうかなと足を踏み入れた。……だが、四十歳になりかけというおばさんになっていたラライヤ
のことをとある冒険者ギルドが門前払いをする。どうしようかと頭を悩ませていたラライヤの視界に孤児院が目に入る。―――じゃあ、孤児院でもしようかなとそんな思いにかられてラライヤは孤児院でもすることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 17:30:42
2154文字
会話率:26%
青年は手紙を書く、届く当てもない手紙を。
ただ愛しい人へと思いを綴る。
最後の手紙を思いを込めて。
最終更新:2018-03-11 23:44:09
1220文字
会話率:0%
ずっとずっと小さいころ離れ離れになってしまった僕とみっちゃん。そのころから今まで交流のある幼馴染の果穂。
ある日僕はふとみっちゃんのことを思い出す。彼女のことが気になり調べていくうちにある約束を思い出して……?
幼き頃の愛しい人を追いかける
恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 00:52:45
4055文字
会話率:31%