人と魔族で最後の決戦が行われた。
―――――しかし、ラインライト帝国をまとめる英雄王は突然の病魔によりこの世を去ってしまう。
主人公らそれでもフェレン聖騎士団と帝国軍と共に魔王の首都まで攻め込んだ。
だが、その結果は明白だった。
統
制がとれず自分勝手に、突き進む爵位を持つ貴族らにより戦力が分散。、
戦闘開始数分で総崩れになり撤退する事となる。
最大の原因は情報漏えいだ。
魔王軍本隊は帝国軍の総攻撃と同時にラインライト帝国を攻め込んでいたのだ。
主人公らは国を失った。
帝都は魔王軍に占領されてしまったのである。
亡国の騎士団と帝国軍残存部隊は西の最果て にある峡谷へ助けを求め、集まり始める…。
その西の最果てにある峡谷は魔導師が集まる大学院が存在していて、峡谷の国一帯を結界を張り魔族の侵入を阻んでいた。
しかし、主人公の信念において魔導師とはある意味で敵対同士。
果たして、主人公ら亡国の騎士団と帝国軍残存部隊は魔導師と共に、英雄王の帝都を奪還し、魔王を倒す事は出来るだろうか。
※この小説は一部の文章を出来る限り短くしていますので部数が多くなる可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-22 18:55:19
56157文字
会話率:27%
中学生のユウは、ある日山の中でハイキングに来た小学生たちと遭遇。ついでにUFOとも遭遇。勢いにまかせてUFO見物をしているうちに、惑星トゥームに連れて行かれてしまう。しかも「神様御一行」扱い。超敵対者からトゥームを護ってくれとすがりつかれる
ことに・・・。
中学生時代に書き始めた初小説。
同人誌に「風間弘」の旧ペンネームで投稿していました。
昔過ぎて、内容の一部に「??」と思われる場面もあるかもしれませんがご容赦ください。(見つけ次第修正します)
ホームページにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-19 10:00:00
108479文字
会話率:33%
ゲルツルードは街の薬師である。彼は怪我をしたラミア族の少女を拾い、治療して森の家に帰すが、そこでヒトにとって共存が難しいラミア族の繁殖方法を知る。
転生者である彼は狂犬病ワクチンを作り、そのため都市に狙われ逃走、鍾乳洞に落ちた時はハルピュイ
アの協力により戻れたが、敵対都市との戦いにより森の一部が焼かれてしまい、都市と直接交渉することを決意する。都市の干渉の原因であった人物は失脚し、彼はラミア族との共存の道を模索していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 08:00:00
109799文字
会話率:35%
【matatakiシリーズ】敵対勢力の組長の娘の誘拐に成功したチンピラ。潜伏先で二人きりになると徐々に少女にペースを握られ・・・。
最終更新:2013-03-15 07:00:00
6154文字
会話率:39%
人成らざる者――――妖者(あやかしもの)。それは人知れず、しかし最も身近に在る者たち。時に別れ、交わる。時に手を組み、敵対する。塵塚怪王もそんな妖者の一人である。 これは妖者が乱世を生きた物語である。 ※これは一度消えたものを再構築したもの
です。そして誰得?作者得!な作品です。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-09 17:35:39
169493文字
会話率:58%
遠くて近い、近くて遠い、そんな未来に、未知の隕石群が襲来した。
それにより、人類は、人類史上始まって以来の最大最悪の大災害に見舞われる。
ある日、生存者である謎の少年は、空に辛うじて逃れられた四機の内の宇宙船の一つが、危険宙域にて
静止していることを、超弩級性能コンピューター《世界樹》によって知ることになる。
そして、今から約一年後に、再び隕石群が地上に襲来する事実をも知ってしまう……
謎の組織『エレメント』の生き残りである少年と、その仲間である四人の少年少女達、そして、そことは離れた場所で、一人孤独に生きる少女が立ち上がった時……
人類の再生が始まる……――。
この物語は、少年少女達の“愛”と“勇気”と“希望”が紡ぐ、群像活劇である。
科学と隕石と、敵対する二つの秘密組織と、宇宙と地上で生き残った者達とが織り成す、全人類の存亡を懸けた、激動の一年間を描いた一大スペクタクル巨編である。
※この作品は『わたしはここにいる』とリンクしています。先ずは『わたしはここにいる』から読むことをお勧めします。
※この話は別サイトのアットノベルスにも同作者名で二重投稿している『雪路 歩』の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-03 17:00:00
68985文字
会話率:25%
大雨の夜、中学一年生の少年大輝(たいき)は、弱った子狐を拾い、義姉に隠れて飼い始める。それは摩訶不思議な物語の始まりか、はたまた単なる運の尽きだったのか……。狐の正体は、かつて数多の人間たちを引き裂き食らった残酷な女妖怪「任氏(じんし)」で
あった。大輝の介抱で元の姿を取り戻した任氏と、数百年前に彼女を封印した術師の末裔である、義姉の石楠花(しゃくなげ)。敵対する二人のほかに様々な妖怪どもも動き出し、戸惑う大輝の日常は、あらぬ方向へと動き出す――。青春ホラー物語。(最終更新2/2)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 04:24:32
380115文字
会話率:46%
1995年 海は、人類に敵対するEmoの繁殖により地獄と化した。
多くの島国が彼らによって沈められ、そして大きな大陸も少しずつ削られ海に沈んでいっている。地球上の国々はともに協力し、Emoを殲滅することを約束した。
主人公 ダドリーは中央
国際軍事機関に所属する戦士の一人だった。しかし、ある任務でEmoに襲われていた少女を助け、その時に【Emoの細菌型】が体内に侵入し、ダドリーと少女は特殊な力を手に入れてしまう。
中央国際軍事機関はダドリーと少女の力を恐れ殺すことにするが、ダドリーは少女を連れ、軍を抜ける。
Emoと同じ人類の敵とされた彼らの運命は一体どこに向かうのだろう?
そして人類の未来はどこにあるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-01 21:09:32
6840文字
会話率:37%
悪魔と敵対する天使。
彼らの次の戦場は…人間界。
YAHOO!ブログあの日飛び立ったButter-Flyは今も飛ぶよ!
より
最終更新:2012-12-27 17:43:42
751文字
会話率:34%
普通の高校生である榊原優介は、幼馴染の女の子と悪友との三人グループで平凡だけど楽しい高校生活を送っていた。そんなところに転入してきたのは、金髪碧眼の少女エリーゼ。彼女にはある秘密があって…というか、タイトルでネタバレしてます。成り行きで女装
したらエリーゼに貞操を狙われ、妹はエリーゼに敵対心むき出し、さらには吸血鬼に命を狙われる破目に……彼女の到来で、僕たちは段々と非日常に足をつっ込んでいくことになる。燃えて萌える作品目指して、彼ら彼女らのにぎやかな日常を少しずつ書いていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-25 01:29:16
75898文字
会話率:42%
”ラーヴィス”。それは地表に住処を無くした”アージ”にとって最後の希望であった。
ラーヴィスは居住区を設備し完璧なまでの防衛力を誇る空中要塞である。
過去の戦争で”地表”を勝ち取った敵対部族、”レージ”は宙に浮かぶ敵の拠点を恐れ、それを撃墜
しようと攻撃を仕掛けた。
そうして、2つの部族は再び戦争を起こす。
戦争が混迷を極めるそんな中、今日も1人の少年が大切な者を守るため覚悟を決めた。
戦う覚悟を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-18 03:01:39
64582文字
会話率:15%
浪人党の我らは
この戦乱の世に終止符を打つために
結党された組織である。
仲間は全員浪人
敵対するは、各国の大名
武士対浪人
天下はどちらを必要とする。
最終更新:2012-12-10 21:59:47
1397文字
会話率:30%
2203年12月31日、今まで架空のものだと思われてきた神がこの世に顕現し、天使の軍隊による敵対宣言が行われた日。人間に残された道は、殺した天使の因子が人間に受け継がれると言う性質を利用するしかなかった。これは、保因者──テイカーと呼ばれる
少年少女たちの過酷な道の軌跡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-09 22:49:58
24752文字
会話率:32%
過激派最強と呼ばれる男、『死神』イーズ。彼と同じ異能使いであり敵対する立場であるはずの警察官、『灼熱の天使』逢坂莉緒は、ある事件から共闘することとなる。その事件をきっかけとして、二人は異能者すべてを巻き込む大きな戦いへ身を投じることとなる―
―かもしれない。
そのうち『ハリネズミ』も登場する現代異能ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 23:20:01
29805文字
会話率:62%
中東の国、ヘキジニア共和国・・・軍事政権が倒れ、平和が訪れると思われた時、復権を目論む軍事政権の残党が「ヘキジニア解放同盟」を発足し、内戦状態に。事態を重く見たヘキジニア共和国政府は同盟国であるジテロン共和国に協力を要請、ジテロン共和国はヘ
キジニア内戦に介入する。するとジテロン共和国と敵対する旧帝連(旧帝国議会連合)が反政府側を援助、内戦は激化する。その頃、ヘキジニア沖の深海である計画が・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-26 22:49:31
3708文字
会話率:34%
学園祭の準備で日が沈む頃まで大学に残っていた主人公の夏樹は、突如空から落ちてきたヴァンパイアを名乗る少女エクレールに遭遇する。エクレールは錬金術によって世の闇に放たれたグールを狩っているヴァンパイアだと言う。半信半疑ながらも、落下時の怪我が
目の前で治ったことから妙に納得してしまった夏樹はそのままエクレールと会話を続ける。エクレールの連れであるラクリッツに飲み物を奢る夏樹。二人が敵対するヴァンパイアのドラジェがそこに現れ、エクレールは敵意を剥き出しにする。ドラジェは夏樹をヴァンパイアにならないかと勧誘するが、夏樹はこれを拒否。ドラジェは退散し、エクレールは彼を追って去っていく。不思議な出来事だったと思いながらも帰路に着く夏樹。三日後、街を歩く夏樹とすれ違うエクレールとラクリッツは、夏樹がグールと人間の混血であることについて話していた。エクレールが彼と接触したのも、彼に異常があるかどうか、ヴァンパイア、グール、人間、あるいはそれ以外の何かになる可能性があるのかどうかを見極めるためだった。だが、何事もなく彼女と歩く夏樹を見て、エクレールは彼をそっとしておくことにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 00:00:00
20147文字
会話率:37%
第一部 アーレンブルグ編
帝都アーレンブルグの将校レオン。
魔人国家ネビュラの戦士ネロ。
敵対する二つの国家。二人は運命に導かれるように戦場で邂逅する。
この出会いは、世界に何をもたらすのか。
後に誕生する魔王という存在。そのす
べての始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-19 19:27:52
13551文字
会話率:43%
始めは、ブラッディフェアリーの異名を持つ、とりわけ『魔法術』の扱いに長け、戦闘能力の高い者達の間に起こった小さな紛争だった。 現在はブラッディーフェアリーズという言葉は『魔法術』を使い、治安維持という目標を掲げた戦闘集団の名となっている。
主人公はある日、勘違いによって謎の女に一度殺され、ブラッディーフェアリーズの敵対組織に保護される。 一体、何故彼は一度殺されたのか。 そして、自分と勘違いされた少年は何故殺されなければならなかったのだろうか。
そんな疑問を抱えながらも、今日も彼は戦っていに巻き込まれていく――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-11 21:00:00
18803文字
会話率:38%
ねぇ、敵対する種族同士が結婚して幸せになれると思う?
あたしはそう問うた。彼は答える。
ならば――
すべてを無視する、恋の魔力。それを知ったならば貴方はきっとそれに取り付かれるだろう。それには誰も逆らえない。
ただ赴くままに自らと相手のため
だけの世界になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-04 15:30:08
7164文字
会話率:39%
ある場所に、敵対する村の子供たちがおりました。男の子と女の子はいつも一緒に遊んでいたのに、村の事情で離れ離れになってしまいそうに。そんな時、子供達は2人の旅人に出会いました。その2人との出会いは、子供達にとってかけがえの無いものになる―――
―のかも。
2人の旅人の逃走劇の物語、よければご覧になっていってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 12:00:00
9929文字
会話率:37%