乙女ゲームのヒロインに転生したアリシア。
アリシアは高難度のルートであり、前世の悲願であった逆ハーレムルートを目指すことを決意するが……
前世の記憶を利用して次々と攻略対象者を堕としていこうとするアリシアに幸先悪く想定外の横槍が入る。
それ
を皮切りに攻略対象者には嫌われ、周りからの視線は厳しくなっていくばかり。
「私は…何もしていないのに!」
うまくいかない攻略。離れていくイケメン。
面食いヒロインは、それでも逆ハーレムルートをあきらない。横槍を入れてくる人物との闘いがここに始まる…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 21:43:08
4736文字
会話率:15%
そこは、乙女ゲームの世界。
中世ヨーロッパ風の世界の学園を舞台に、攻略対象達と、男爵位のヒロインが、身分の違う攻略対象と恋を繰り広げ、幸せになるため用意された世界だ。
だが……
「私は鈍感じゃなくってよ!学園のイケメン達、制覇してやるわっ!
」
馬車に乗りながら大声でオホホホホッと高笑いをする少女は、この世界のヒロイン!?
乙女ゲームのヒロインといえば清廉なイメージがあるだろう。この世界でもそうだったはずだった。けれども、ほとんど原案の段階でボツにされたこの乙女ゲームの世界は……ヒロインの性格、ひいては設定そのものまでがねじ曲がっていた……
そんな性格がねじ曲がったヒロインが逆ハーレムエンドを目指すがことごとく邪魔されてしまい……?
性格の悪いヒロインが逆ハーレムエンドを目指す、学園物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 20:48:59
1126文字
会話率:39%
定年祝賀会で飲み過ぎた俺が目覚めると、なぜか異世界の美少年になっていた。その世界は魔法がすべてに優越する世界だったけれど……魔法が使えるのは女性だけ。男の価値は、魔力の強い子供を生み出す「種馬」ワークでしか認められない、ハードな設定だった。
だけどなぜか俺が子作りすると、なぜか子供にも母親にもおかしな力が……気が付けば俺のまわりには女性がいっぱい、これってチート?
◆7/30 書籍第一巻がモンスター文庫より発売です。
コミカライズ企画も進行中です。よろしくお願いします。
◆カクヨム先行公開。早くたくさん読みたい方、コメントに返信ご希望の方はそちらにお願いします。
◆カクヨム様にて瞬間最大風速ですが日間、月間一位、年間十位を頂きました。7/20現在2万5千以上のフォローをいただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 21:20:00
449445文字
会話率:52%
人々が生まれながらに得る『称号』。それは魔法を使う才能の有無を示すものであり、称号によってその者の人生が大きく左右される世界。その中でも、大国ウィルヘルム帝国の帝都にあるエリート養成機関「プラハ魔法学園」では、『称号』による評価と差別が厳然
と存在していた。称号の文字数が少ないほど上位とされる中、とりわけ『黒魔導師』『白魔導師』『赤魔導師』といった『色付き』と呼ばれる称号持ちは侮蔑の対象とされる。
主人公ノーウェ=ホームは、辺境の村で魔物を倒しながら生活してきた少年。彼は、『紫魔導師』という聞き慣れない称号を持ち、村の期待を背負い学園に入学する。学園では、厳しい決闘制度と派閥抗争の中、『色付き』であることから冷遇を受けるが、ノーウェは同じ『色付き』たちや彼を認める仲間とともに派閥を形成し、差別や派閥抗争に立ち向かっていく。
他と一風変わった魔法を駆使して逆境を乗り越え、学園の秩序を覆すノーウェの挑戦がいま幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 21:10:00
378198文字
会話率:33%
池田灯里は、ある日幼馴染の森朝陽から命令される。
「青山颯太に告白しろ」
同じクラスで席が前後なだけの颯太に、そんなことを言えるはずもない。
けれど、灯里には朝日に逆らえない理由があった。
「つきあってください」
「いいよ」
「うん。だめ
だよね…って、え?」
てっきり断られると思った偽の告白から、二人はつきあうことに。
颯太のことを知るたびに、惹かれていく灯里。
けれど、そのまま恋人同士でいられるはずもなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 21:07:47
62362文字
会話率:62%
生徒たちの前で婚約者に冤罪による婚約破棄をされた瞬間、伯爵令嬢のソフィ―・テーミスは前世を思い出した。
それは冤罪専門の老弁護士だったこと。
婚約者のバニティ君は気弱な彼女を一方的に糾弾して黙らせるつもりだったらしいが、私が目覚めたから
にはそうはさせない。
見た目は令嬢。頭脳はおじ様になった主人公の弁論が冴え渡る!
最後にヒロインのひたむきな愛情も報われる逆転に次ぐ逆転の新感覚・学内裁判ラブコメディ(このお話はアルファポリスにも投稿しています)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 21:01:38
57539文字
会話率:49%
生まれつきの病により18歳で命を落とした神凪命(かんなぎみこと)は、気が付くと『神の宝物庫』と呼ばれる場所に居た。
神の宝物庫は未練を抱えて死んだ魂たちが集まる場所。
そこでは魔法の道具を1つ選び、そのままの姿で異世界に行く『転移』と、
高い能力や身分を持った現地人として生まれ変わる『転生』が選べる。
「でも君には『全知の鏡』である俺を持っての転移を選んで欲しいんだ」
全てを見通す鏡の賢者に自分を人間に戻して欲しいと頼まれたミコトは、彼とともに異世界へ旅立つ。
彼を人間に戻す方法を探すとともに、今度は自分が誰かの力になりたいという、彼女自身の願いを叶えるために。
素直で健気な旅人ヒロインが魔法の道具たちを駆使して、たくさんの人を幸せにする愛と魔法の異世界ファンタジー(このお話はアルファポリスにも投稿しています)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 20:31:47
319855文字
会話率:45%
人に魔力が無く、違う世界からの「転移(うつり)」「転性(かわり)」「転憑(つき)」が認められた世界。フツはある出来事で異世界に飛ばされ戻って来た、不思議な力共に。その謎の答えを知る為に同じく異世界を経験したという噂の男に会いに行く。その旅で
色んな出会い、色んな事に巻き込まれ、自分が生まれた世界の秘密を知って行くのだった。
物凄くゆっくり進行です。中々設定を活かすのに時間が掛かります。
世界観も何か混じってます。ツッコミ所だらけかも。苦笑
何分初めてなもので生温かく宜しくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 21:00:00
55913文字
会話率:27%
どこか抜けてる殺し屋と、出来る相棒との一話完結会話劇
最終更新:2023-09-25 20:00:00
10699文字
会話率:21%
「魔力が低い奴は死んでも仕方ない」――
そんな貴族の横暴がまかり通る世界で、
幼馴染の命を奪われた少年・ユイスは前世の“プログラマ知識”を武器に立ち上がる。
血統頼りの旧来魔術を“数式解析”で徹底的にデバッグし、
魔力量に依存しない
革新的な魔法理論を次々と完成させるユイス。
“最底辺”の〈問題児クラス〉から始まったその逆襲は、
やがて学園だけでなく貴族社会の根本まで揺るがしていく。
だが彼の行動原理は――「幼馴染を救えなかった復讐」。
“数式魔法”が照らす新時代は、理不尽を覆す希望か、それとも憎しみの炎か…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 21:00:00
140951文字
会話率:38%
「君はもう俺のものだ」
冷徹、傲慢、完璧。
若きカリスマと呼ばれるエリートCEO烏丸怜は、無駄を何より嫌う氷の男。
私はそんな彼に「無駄のテンプレート」というレッテルをはられ失意のどん底にいた。
……はずだった。
運命の大逆転。
「お前はダイヤモンドの原石だ。俺が磨いてやる」
私を秘書として採用した彼は、うってかわってそんな事を言う。
私はただの石ころだ。
平凡で、どこにでもいる存在。ダイヤなんかじゃないのに……。
「どうして私なんですか……?」
『この俺が選んだからだ』
——世界がひっくり返る。
私はもう、彼から逃げられない。
冷徹魔王CEO×自己肯定感ゼロのヒロイン!
甘くてハッピーなラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 20:54:36
36829文字
会話率:36%
フランクフルト王国の辺境伯令嬢アーデルは王家からほぼ選択肢のない一方的な命令でクズな王太子デルフリと婚約を結ばされた。
アーデル自身は様々な政治的背景を理解した上で政略結婚を受け入れるも、クズは可愛げのないアーデルではなく天真爛漫な義
妹のクラーラを溺愛する。
貴族令嬢達も田舎娘が無理やり王太子妃の座を奪い取ったと勘違いし、事あるごとにアーデルを侮辱。いつしか社交界でアーデルは『悪役令嬢』と称され、義姉から虐げられるクラーラこそが王太子妃に相応しいっとささやかれ始める。
そんな四面楚歌な中でアーデルはパーティー会場内でクズから冤罪の後に婚約破棄宣言。義妹に全てを奪われるという、味方が誰一人居ない幸薄い悪役令嬢系ヒロインの悲劇っと思いきや……
蓋を開ければ、超人のようなつよつよヒロインがお義姉ちゃん大好きっ子な義妹を筆頭とした愉快な仲間達と共にクズ達をぺんぺん草一本生えないぐらい徹底的に叩き潰す蹂躙劇だった。
もっとも、現実は小説より奇とはよく言ったもの。
「アーデル!!貴様、クラーラをどこにやった!!」
「…………はぁ?」
断罪劇直前にアーデル陣営であったはずのクラーラが突如行方をくらますという、実態はヒロインの予想外な展開ばかりが続くドタバタ活劇であった。
果たして、義妹はどこに消えたのか……?
ヒロインは無事にクズ王太子達をざまぁできるのか……?
義妹の隠された真実を知ったクズが取った選択肢は……?
そして、不穏なタグだらけなざまぁの正体とは……?
そんなお話となる予定です。
残虐描写もそれなりにある上、クズの末路は『ざまぁ』なんて言葉では済まない『ざまぁを超えるざまぁ』というか……
これ以上のひどい目ってないのではと思うぐらいの『限界突破に挑戦したざまぁ』という『稀にみる酷いざまぁ』な展開となっているので、そういうのが苦手な方はご注意ください。
逆に三度の飯よりざまぁ劇が大好きなドS読者様なら……
多分、期待に添えれる……かも?
※ このお話は『いつか桜の木の下で』の約120年後の隣国が舞台です。向こうを読んでればにやりと察せられる程度の繋がりしか持たせてないので、これ単体でも十分楽しめる内容にしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 20:52:31
465333文字
会話率:32%
乙女ゲームお花畑ヒロインざまぁ系物語での『お花畑ヒロイン』として生を受けた見習い薬師のエクレア。彼女は8歳の頃、死に瀕した際に“深淵”を覗いた込んだ事で前世の記憶を思い出す。
エクレアは今いる世界が乙女ゲームの世界だとわからずとも、直
観的に自分が『お花畑ヒロイン』だと認識。
将来的には王太子を誑し込んで婚約者である悪役令嬢を断罪するつもりが逆に断罪される側。ざまぁされる立場になるのではっと危惧し、『お花畑ヒロイン』ではなく薬学知識を生かしての『薬草畑ヒロイン』へと方向転換させて『ざまぁ』の未来を回避させようと企むも……
“深淵”を覗いたせいで“混沌”と“狂気”を宿したエクレアは知らず知らず『毒花畑ヒロイン』という『お花畑ヒロイン』とは違う方向性で『ざまぁ』される立場へ全力疾走。
そんな彼女の元に舞い込んでくる数々の試練やトラブル。
借金地獄に叩き落される?わ、あれな薬?を飲んで死にかけるわ、エロ同人みたいに乱暴?されるわっと散々な目にあわされるもそこは“狂気”に堕ちた『お花畑ヒロイン』。
超絶ボシティブ思考で笑いながら障害や絶望を踏み砕くエクレアは……
時にはトラブルをミラクルアイディア(と書いて『狂人の発想』と読む)でステキに解決(はしても別の問題が発生しますた)。
時には(張り切りすぎたせいで)騒ぎを何倍にも大きくする(本人曰く『ん!?まちがったかな…てへぺろ』)。
時には善意という名前を借りた(明様に確信犯な)悪意を振りまく。
時には因果応報という名前の『ざまぁ』を(へこたれないせいで複数回)食らわされる。
時には(本人も自覚ある歪んだ)恋する乙女心でもって想い人とキャッキャウフフする。
そうした『お花畑?ヒロイン』に(ある意味)ふさわしいドタバタを終始繰り広げていきながらも、最後には………
悪役令嬢視線で語るならハッピーエンドであってもヒロイン視線で語るならば………
大体そんなお話になる予定。
狂気の沙汰、支離滅裂、奇想天外、荒唐無稽、胡蝶の夢、SAN値直葬
どの言葉が適切かわからないほどの無茶苦茶な物語なので、純粋な恋愛話を期待するならプラウザを『そっ閉じ』でおかえりください。
逆に腹筋と精神の崩壊がお望みであるならば、ぜひとも期待にそえてみせましょう。
しばらくは毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 19:38:15
325028文字
会話率:27%
いつの間にか47歳(2025年)の加納裕二は1990年の自分に巻き戻っていた!
日経平均株価の最高値は4万円を超えるかも...などと言われ最後の絶頂期だった日本に現れたこの投資家は何をするのか...
最終更新:2025-02-26 20:31:36
11137文字
会話率:21%
人間関係に疲れて仕事を辞めた俺は、VRMMORPG「アナザーワールド・オンライン」に没頭していた。自由度の高いこのゲームで、かつての憧れであった料理人の職業を選んだものの、気づけばゲーム内でも負け組に。非戦闘職であり、戦闘に役立つ武器や防
具を作れる生産職でもない料理人は、このゲームで主人公になれるような職業ではなかったのだ。
そんなある日、フレンドに誘われ、主に料理係としてレベル上げに参加していた俺は、ランダムに出現するネームドモンスター「猛き猪」と遭遇してしまう。まともに戦うには3パーティ18人が必要と言われる強敵・猛き猪に対し、俺たちはたったの6人。絶望的な状況の中、肝心のアタッカー3人は早々に強制ログアウトで逃げ出し、残されたのは熊型獣人のタンク役クマサンとヒーラーのミコトさん、そして料理人の俺だけ。
クマサンとミコトさんは俺に逃げるよう促すが、フレンドを見捨てることなんて俺にはできなかった。死を覚悟し、俺はダメ元で猛き猪に包丁を振り下ろす。どうせ勝てないのなら、せめて料理人として包丁で戦って死ぬつもりだった。ところが、本来は食材にしか使えないはずの料理スキルが、なぜか猛き猪相手に通用した。おまけに、与えるダメージは並のアタッカーを遥かに上回っていたのだ。
そこから、負け組だった俺の新たな日々が始まった。猛き猪との戦いを終えた俺は、クマサンとミコトさんと共にギルドを結成することに。そして、ある出来事をきっかけに、俺は現実のクマサンと出会い、その秘密を知る。クマサンの正体を知ったことを契機に、俺はクマサンとミコトさんと共にVチューバーを始めることになったのだ。
リアルでは無職、ゲームでは負け組職業だった俺が、リアルでもゲームでも奇跡を起こしていく――これはそんな物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 20:21:20
549535文字
会話率:32%
魔術師を育成するグリフォンパーツ学院大学、通称GFP学院に通う者の前世は魔術界(ヴァール)で魔術を悪用した罪人の生まれ変わりである。
その中の1人、新條雅稀は魔術学部魔法戦士学科に在籍する大学生。
GFPはグリフォンパーツだけでなく、緑
色蛍光タンパク質の意味も込められていた……!
そのため、雅稀はGFP学院の入学式の前夜に、夜や暗闇では虹彩が緑に光る謎現象を目の当たりにしてしまい、原因はGFP学院の撲滅を目論む組織、フォール=グリフィンの仕業で、彼らに命を狙われている事実を知る。
その連中について研究している魔術研究学科のマーシャル・ディールス・ロザン准教授の情報を頼りに、雅稀はルームメイトの榛名利哉と琉根一翔と共に学生生活を送る傍ら、フォール=グリフィンと戦う決意をする!
魔法戦士と緑に光る目と前世をテーマにした、SFを含むハイファンタジーです!
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 20:20:00
134940文字
会話率:34%
魔法、モンスター、ドラゴン、悪魔、そして神々が共存する世界で、創造の最高神ソラにとって、存在そのものがただの気晴らしに過ぎません。全能、全知、遍在を超越したソラの力は計り知れず、無限の力でさえ彼の真の力の1%にも満たないのです。彼の本質は無
限のエネルギーを絶えず生み出し、彼を無限に強大な存在としています。
他のすべての神々、至高の存在、死すべき者、不死の者たちは知らぬ間にソラから力を引き出しています。すべてのエネルギー、能力、概念は彼から生まれたものだからです。現実を夢の中で維持する存在であるアザトースでさえ、ソラの創造物の均衡を保つに過ぎません。彼の影響を受けない存在、力、現実は存在しないのです。
ある日、前例のない出来事が宇宙を混乱させ、最初にそれを察知したのは神々でした。最も高位の存在でさえ、深い本能的な恐怖に襲われ、空気は重くなり、空間は歪み、現実そのものがひび割れ始めます。人里離れた森では、激しい天候が発生し、雷鳴が轟き、風が唸り、植物は枯れ果てます。大地は震え、裂け、想像を絶する力が現れ、濃く息苦しい煙に包まれます。
混沌の中、深く権威ある声が響き渡ります。
「ついに……私の存在が現実を歪める。私は到着した。」
混乱が収まると、紫色の不気味な光を放つ二つの目が煙の中から現れます。未知の存在が姿を現し、世界を不可逆的に変える変革の到来を告げるのです。
これは、すべてを創造し、その展開するドラマをただ見守るために存在を形作った、無敵のソラ——全ての絶対的支配者の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 20:18:31
1695文字
会話率:25%
――孔明様、私とお仕事、一体どちらが大事なのですか? ……そうですか。そうですよね。ならば私も考えが。『AIよAI、AI様。あなたのその、人の仕事を奪うというお力で、孔明様の大事なものを、一つずつ、一つ残らず、頂戴して差し上げて下さいませ!
』―― という願いに答えて召喚されたのかもしれない、生成AI×第二の天才軍師×幼女が、戦乱の時代に、その力を遺憾無く発揮するお話しです。
AIを全力活用しつつ、原稿は自作する作品です。間話にその使い方を紹介することなども考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 20:16:25
854171文字
会話率:52%
生成AIの発達に伴い、お盆の時期に「言語の流れ」に絡み取られた天才軍師孔明が、己の過去と同じ生命リスクを抱える現代人の多さに危惧を抱いて立ち上がる!
生成AIをどっぷり活用しつつ、原稿だけはAIに書かせない(勝手に書いてきても本編では使わな
い)スタイルで進めていきたいと思います。
*生成AIのカスタマイズ機能と連動することを目指した実験作です。とはいえ基本的はただの現代フィクションです。
*創作物は初となります。AI以下の文章力です。
**カスタマイズAI側の公開設定に課題があることが判明したため、当該部分のストーリーを再検討中しつつAI側の対応も模索中です。遠からず対応があるのではないかと期待しています。公開方法の安全確認がたら次第そちらも公開予定です。
現在の登場人物: 孔明 魔王 本体 遺物
連載開始:2024年8月16日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 19:32:57
1424463文字
会話率:52%
高校1年生の水村世未は、ある日、不思議な夢をきっかけに異世界へ召喚される。「君に、この惑星を救う力がある」と言われたけど、そんなの突然すぎて信じられない!でも、壮大な戦争に巻き込まれ、予想もしなかった恋に落ちていく中で、世未はやがて自分の運
命と向き合うことになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 20:10:00
42973文字
会話率:50%
逆ハーレム異能力バトルものです。ラブ要素もあります。
ヒロインの周辺の男は大体ヤンデレになります。
※「カクヨム」にも投稿しています。カクヨムでは現在172話まで先行公開しています
【あらすじ】
憧れの想い人・志波高秋が所属する
異能力犯罪対策警察を目指す主人公・仄香は、異能力学校に入学してすぐ『未来視』の異能に目覚め、憧れの人が連続殺人及びテロ事件の犯人となる未来を視てしまう。
志波は仄香のイメージとは大きく異なり、生命の終わりに美を感じるサイコパスだったのだ。このままでは日本は最強の異能力者による過去最悪の襲撃を受け死者多数、仄香の親友まで殺されてしまう。
仄香は『未来視』の異能を使い、仲間と一緒に連続テロ事件を未然に防ぐことを目指す。
【メイン登場人物】
▶紫雨華 仄香
この物語の主人公。『未来視』の異能を持つ。
高秋に憧れて異能力犯罪対策警察を目指し、名門武塔峰異能力高校に入学。
遅れた異能の発現とともに高秋の連続殺人を予知してしまう。
▶志波 高秋
『切断』の異能を持つ。
異能力犯罪対策警察第一課エースであり感情が欠落しているサイコパス。
日常的に小動物を殺害して快感を得ている。
▶伊緒坂 尚弥
『電撃』の異能を持つ。
仄香の幼なじみで、武塔峰異能力高校でトップの成績。
仄香をいじめている。幼い頃“奴隷ごっこ”という遊びで仄香に弄ばれていた過去がある。
▶宵宮 千遥
『読心』の異能を持つ。
異能力犯罪対策警察第一課の高秋の同僚。
高秋の高校時代からの同級生。無能力者に両親を殺された過去と憎しみがある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 20:10:00
160280文字
会話率:40%
――空が光ったその日、闇の魔法を主軸とする一国の運命が変わり始めた。
舞台は国内最高峰の魔法学校、フィンゼル魔法学校。
ある日、優秀な学生であるテオとブルーノの元に、ミアという謎の少女が落ちてくる。
記憶喪失の彼女と、学園内で起こる様
々な問題を解決していく魔法学校コメディ。
他サイト経由で富士見L文庫から書籍化した『トーアの魔法使い 魔法学校と呪いの少女』の原案です。書籍とは内容が異なります。
※こちらに書籍版の試し読みがあります!↓
https://lbunko.kadokawa.co.jp/product/322306000619.html
※「魔法のiらんど」「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 00:04:37
112613文字
会話率:37%
2200年――世界各国で人間の超能力開発が進められ、軍事、経済、あらゆる分野において超能力者の活躍が求められるようになり数十年が経った頃。
再び戦争の火種が燻り始めたこの時代に、一人の少女が陸軍超能力部隊に入隊した。
彼女の本当の目的は何か
?
これは第四次世界大戦に参加した軍人たちの、歪で真っ直ぐな恋の話だ。
※大昔(2018年)に他サイトで長期連載していたものの再掲です。
「カクヨム」、「魔法のiらんど」などにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 10:03:46
661517文字
会話率:43%
ここにいるのは五十嵐 光(ひかり)という少年。
彼は何処にでもいるような男子高校生――ではなかった。
まるで女の子のような顔立ちや体つき。変声期が訪れたにも関わらず高い声。
「やめてくださいっ……僕は男です!」
一見して、
彼を男子だと気付く人間は多くない。
歩いているとナンパにあうこともしばしばあった。
そして。
早乙女 灯(あかり)という女性がいた。
彼女は幼少期からの影響で、いわゆる『デキる』女性を目指している。
その夢は半分叶っている。学生時代から後輩……主に女性からよく慕われ、今の就職先では手腕を期待されている。
だが、だがしかし。
デキる女性になりたいという願望もあるが、その一方で。
「女の子みたいなのに……男の子なんだなぁ……」
普通に恋をしたいという乙女的心境も持ち合わせていた。
これは、主人公である男子高校生をナンパから救った、デキる女性との逆転しそうで逆転しない、至って普通のラブストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 20:05:22
64014文字
会話率:43%
魔法使いの名家に生まれたクロム・ジーヴェストは、生まれつき魔力を全く持たずに生まれてしまった。
クロムは幼い頃からせめて剣を扱えるようになろうと努力したが、この世界では剣士ですら魔力を扱えなければ、まともに戦う事ができない。
それ故に
幼いころから冷遇され、ついに父親から家を追い出されることになってしまう。
同じく厄介物だった、持ち主を呪い殺すと恐れられている妖刀を一振りだけ与えられて……
「……あれ、生きてる?」
しかし何故か妖刀はクロムを呪い殺せず、しかも妖刀の力を引き出して今まで斬ることが出来なかったモノを斬る力を得るに至った。
そして始まる、クロムの逆転劇。
もとより剣の才能に満ち溢れていたクロムは、妖刀の力を借りながら次々と強敵を打ち倒していく。
これは魔法使いになれなかった少年が、呪われた刀と共に成り上がる物語。
やがて世界最強の剣士を名乗る男の英雄譚である。
※この物語は第1部完結分(14万文字程度)を書き切った段階で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 20:01:20
181661文字
会話率:34%
公爵令嬢ミリアは、ある日出会った自分にそっくりな隣国の王女ヴェネットの頼みで時々お互いの立場を入れ替えて楽しむ仲となっていた。
そしていつものようにミリアに入れ替わっていたヴェネットは、ミリアの婚約者である王子がミリアの妹と浮気をしている
場面に出くわしてしまう。
ヴェネットはそれを激しく糾弾するも、最終的にミリアは逆ギレされた上に謂れもない罪を被せられて婚約破棄を突きつけられてしまった。
それに怒ったヴェネットは親友のために報復を決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 16:56:45
9910文字
会話率:37%
「妖精と王子様のへんてこワルツ(https://ncode.syosetu.com/n0406gi/)」シリーズ最新作です。
逆恨み王族のアルフレッドの件も落ち着き、当初から気になっていた故郷が隔離される要因となっていた通路も舗装できた。
アルフレッドが引き起こした戦争の結果、味方となったアイマルも周囲に馴染んできている。
色々と順調に進んでいる。
いよいよエルフリートとロスヴィータは自分たちの結婚式の準備を進める傍ら、女性騎士団としての今後に繋げるべく頑張ろうとしていた。
【毎週水曜・土曜、20時更新/1話あたり2,000~2,500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 20:00:18
14465文字
会話率:39%
「妖精と王子様のへんてこワルツ(https://ncode.syosetu.com/n0406gi/)」の続編です。
おとぎ話の王子様に憧れる少年と妖精さんに憧れる少女はそれぞれ異装を極めた二人はとうとう婚約を果たしたのであった。めでたしめ
でたし、で終わる訳がなかった!
王子様然としたロスヴィータは女性騎士団長として、妖精さんを目指して女装を極めた婚約者エルフリートが扮するエルフリーデ副団長と共に騎士団を発展させようとまい進する事になった。
そんな二人をサポートする為、ロスヴィータの婚約者エルフリートの代役として妹のエルフリーデまで王都へやってくる。
ちょっと天然腹黒なエルフリートと乙女思考皆無なロスヴィータ、逆転してるようでしてないカップル、エルフリーデまで加わって男装女装ごちゃごちゃだけど、ちゃんと踊ります!
【毎週水曜・土曜、20時更新/1話あたり2,000~2,500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 20:00:00
171143文字
会話率:45%
カルケレニクス領に伝わる妖精さんを助ける王子様のおとぎ話がある。そんなおとぎ話の王子様に憧れる少年と妖精さんに憧れる少女だったはずなのに。
王子様に憧れるエルフリートは女装を極め、妖精さんに憧れるロスヴィータは男装を極めてしまう。
王子様
になりたいけど王子様ではないロスヴィータは、王子様のイメージに近い騎士となる為女性騎士団を創設する。団員はロスヴィータ含め三名。ロスヴィータの身を心配した両親は、信頼できる護衛としてエルフリートを、彼の妹であるエルフリーデとして女装編入させるのだった。
ちょっと天然腹黒なエルフリートと乙女思考皆無なロスヴィータ、逆転してるようでしてないカップルちゃんと踊ります!
【毎週水曜・土曜、20時更新/1話あたり2,000~2,500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 20:00:00
170164文字
会話率:41%
**「声も容姿も完璧! でも生活能力はポンコツでした――」**
高校生にして**声優養成所に通う天宮《あまみや》玲奈《れいな》**。
その美貌《びぼう》と圧倒的な声の才能で、周囲からは「将来有望」と言われている。
しかし……
**家では生活能力皆無のポンコツ少女だった!**
洗濯?できない。
料理?論外。
鍵を閉め忘れ?日常茶飯事!
そんな玲奈が、ある日偶然出会った**平凡な男子・高坂《こうさか》悠真《ゆうま》**に助けられ、
成り行きで彼に**生活を介助される**ことに!?
しかも、玲奈は**性にも無自覚なうえに距離感バグ持ち**。
平然と下着姿で歩いたり、無邪気に悠真を振り回してしまう。
最初は「こいつヤバい……」と呆れる悠真だったが、
一緒に過ごすうちに、次第に彼女への印象が変わっていく――。
**声優を夢見るポンコツ少女 × 振り回される世話焼き男子!**
笑いあり、ドキドキありの**ポンコツ生活ラブコメ開幕!**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 20:00:00
28775文字
会話率:54%