megさんの「モノクロ~黒の僕と白の彼女~」コラボ返しですw
ゲストキャラで「エルシエル・クロニクル」著者の時野 実さんをナロウ次元の戦記世界から来たキャラとして出しています。
異世界消失事件から数か月。友人達と一緒にプールに出掛け
、平和な世界、平和な日常を謳歌する吉田春樹。しかし、突如上空から謎の虹が降り立ち、中から異形の姿をした異世界人ベノンスネーカーが現れる。彼らは誰かを追う素振りを見せつつ、その場からいなくなってしまった。かつて存在していた白と黒の異世界が消えたこの現実世界で、新たな戦いが始まろうとしていた。
なろうよ、これがヒーロー……だ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-12 13:07:23
35683文字
会話率:59%
3ヶ月以内に殺されなければ吸血鬼として覚醒し人々を吸い殺す事になる。そんな化け物として永遠を生きるくらいなら死んだ方がましだ。人間と吸血鬼との間に生まれた小鳥遊 蓮美(たかなし はすみ)は18歳の誕生日を迎えると吸血鬼の血が覚醒し完全な吸血
鬼となり、永遠の時を生きなければならない。蓮美が吸血鬼になることを恐れた蓮美の両親は婿を探し、蓮美を殺させようとする。そんな時現れた青年、王路 岬(おうじ みさき)は蓮美を殺すために来たはずなのに蓮美に好意を寄せている素振りを見せる。岬の目的は何なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-25 00:02:50
8885文字
会話率:60%
同じクラスのある女子が、俺に片思いをしていると噂になっている。しかし、当の彼女はそんな素振りは一切見せない。そんな中、席替えで彼女と隣同士になり……
最終更新:2015-04-04 14:00:00
16715文字
会話率:47%
『隣の席の転校生は、魔王さまでした。』
魔法学院の"戦闘科"に所属する、しがない男子学生フドウ・ビーが、美少女転校生に出会ったことであれやこれやに巻き込まれてしまうトキメキ(当社比)学園生活です。
『学院史上初の転
校生』である少女サーシャは、これまで『とある田舎』で『自学自習』していたという。
日直のフドウは担当教師に頼まれて、サーシャを校内案内をすることになった。
夕陽に照らされる美少女。
高まる鼓動。
バケモノになる教師。
立ち塞がる巨大な狼。
は?この美少女転校生が魔王様?
天使に命を狙われているって?
狼はサーシャの「おとうさま」?!
「言いふらす素振りを見せたらちょっと脳みそをかき混ぜてあげればいいだけだし」
おとうさまのとんでも発言で、美少女転校生の事情を知ってしまったフドウ・ビーに穏やかな学院生活は訪れるのか。
「また明日ね、フドウちゃん」
そして隣の席の魔王さま、サーシャの真意とは。
《隣の席の姫魔王》人外多めで連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 20:54:06
49041文字
会話率:33%
閉鎖的な忍の里で、ひっそりと生きている赤鴉には母と共有している「秘密」があった。しかし父が連れて来た婚約者だと言う男の登場で、それどころではなくなってしまう。何故か赤鴉の「秘密」を知っている様な素振りを見せる婚約者。母の死、敵対する忍の里
の襲撃、父の暴走……。赤鴉の人生がひっくり返る話。
※昔書いていた作品を修正して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 22:34:07
28024文字
会話率:39%
少女に出会ってからというものの
おかしなことによく巻きこまれる。
そろそろ疑う素振りを見せないと
と思ったところにまた誰かが訪れた。
魔法を体内に秘めた者だけが集まる
そんな町に僕らの世界は回り始める。
最終更新:2014-09-05 23:37:09
3762文字
会話率:26%
『僕』
皆様は奇跡というのをご存知でしょうか?
僕は境香(さかい かおる)と申すものですが昨日まで少女をやっておりました。今日の朝起きたら狂喜乱舞する両親と、霊媒師の(巫女服姿でした)婆さんが僕の部屋にいて「男性化成功じゃ!」と満面の笑みと
Vサインで迎えてくれました。
事前確認などありませんでしたし、以前に妙な素振りもありませんでした。
用意してあった男子用の制服を渡すと、ベッドの上で固まる僕をおいて両親は仕事へ、婆さんは札束を手に家を出て行きました。体がありえない事になっているので今日は学校を休もうと思います。
『私』
す、すーすーする。スカート穿くなんて生まれて初めてだよ。
スカートの下から足が見える。男だった頃に何度もチラ見した存在になっちまった。外に出たくねぇ。いや……待てよ?別に兄ちゃんの言うとおり女子の制服着なくてもいいんじゃないか。
「樹紀、考えてることは分かるがその顔だとバレバレだ。どう見ても女にしか見えない。」嘘……だろ?
「男の中に女一人の微妙な空気を味わいたいなら好きにしろ。」ぬぐう。
「大体なんだよ兄ちゃんの友達!女体化ビームって!?」
「て、寺生まれなんだよ。」「意味分かんねぇーよ!?しかもあの人始終半笑いだったし。」
「イツキ、いいからもう行くぞ。」「姉ちゃんはいいの?こんな私でいいの?」
「担任にはもう話したから安心しろ、信じてなかったがな。」「姉ちゃん!そんな手際のよさいらないよ!?」
……僕と私のTSライフ、はっじまるよー。(涙声)
(出落ちです。本編がおまけです。三話に分けた短い話です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 16:20:42
5339文字
会話率:29%
斎藤メロディカは自らの奇天烈な名前を恨んでいた。このふざけた名前を付けた両親の神経を疑い、嘲りをこめて名前を呼んでくる友人を避けて今まで暮らしてきた。高校二年生へと進級し、新たな教室へと迎えられた彼女であったが、自らを守るために威圧的に振
る舞い周囲を遠ざけるという態度は崩さなかった。しかし、丹波という女生徒が勢いよく教室へと乱入してきたことで、事態は緩やかに変わり始める。メロディカの名前を知った丹波は、小馬鹿にするような素振りを見せることもなく、まるでチョコレートでも口に含んでいるかのように無邪気に喜びをあらわにする。冷静を装ってその様子を見つめるメロディカの心は、氷湖の畔で独り寂しく生活を営んでいた元女優が、再び舞台へと舞い戻る過程のように、少しずつ紐解かれていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 17:19:26
9564文字
会話率:17%
詩なんだか散文なんだか。
小説のための、語感や韻の素振りみたいなものです。
キーワード:
最終更新:2013-11-21 18:39:45
274文字
会話率:0%
元・修道院の居住部分に暮らす十六歳のトゥインガ・リーゲルは、暇さえあれば『打倒オルハー』を掲げて、剣代わりの庭箒(にわぼうき)で素振りの練習を日課とする男勝りの少女。四つ年上で放浪癖のあるシッカ国のオルハルト王子とは、顔を合わせるたびに互い
に憎まれ口を叩き合う因縁の仲。
そして、トゥインガの前には夜な夜な『謎の美女』が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-16 09:47:43
92672文字
会話率:24%
嘘はたったヒトツだけ
折原奈美(おりはら・なみ)と折原優矢(おりはら・ゆうや)は五歳離れた姉弟として共に暮らしていたのだが、恋愛関係にもあった。しかし、想いを絶つ為に現在は離れて暮らしていた。
そんなある日、優矢が宝くじ一等を当選する
。それにより、両親の命日以外に顔を合わす事のなかった二人は、両親に当選を報告するという名目で、二人きりで会う約束をする。
現在もまだ奈美が一人で住んでいる久しぶりの実家を訪れた優矢は、自室だった部屋の中が以前と変わっていない事に愕然とする。更に、昔を思い起こさせるような素振りを見せる奈美の真意が判らず、動揺が強まっていく。優矢は昔、奈美を妊娠させてしまったという負い目があった。その事で、奈美が自殺未遂をしたからだ。なので、直接罵られた事こそないもののそれは奈美が心の優しい人だからであり、心底では恨んでいるのではないか、と。
しかし、それは優矢の誤解であった。奈美はその時、妊娠を望んでいた。だから喜んだ。けれど、流産してしまった。それで、自殺しようとしたのだ。奈美は優矢を未だ愛していた。殺してしまいたいくらいに。
そうすれば何処にも行かない。
そうなれば誰とも会えない。
故に、想いも変わらない。
そして………、
それがデキれば棄てられる事もない。
いつからかそれぞれの行動や言動を自身の想いと思いのみで解釈し、伝え合わないできたその結果、二人はすれ違い、苛まれ、病み、蝕まれ、壊れていった。
それは今も続く。
奈美は今、
優矢から永遠の愛を得ようとしていた。
例えば、三億円を独り占めしようとしても変わらず愛し続けてくれるくらいの不変の愛情を。例えば、実の姉弟つまり血縁ではなくとも見捨てる事のない不変の愛情を。
………。
………。
※この物語は、恋愛をテーマにしたサスペンス劇です。最近のソープオペラや昔の火曜サスペンス劇場を意識して書きました。その展開上表現としてR指定かもしれない描写を挿入してあります。予め御了承くださいますようお願い致します。それと、自身のブログにも掲載してある創作物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 00:13:15
103145文字
会話率:43%
「俺がお前の事、ずっと好きだって知ってた?」
十年間もそんな素振り見せやしなかったくせに、やつはそう言った。
友達以上に見た事なんて一度も無いし、圏外だった筈なのに――意識しているのは、あたしの方だ。
◆サイトから転載してます(完結済)
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-30 23:00:00
60403文字
会話率:26%
強がりの寂しがりが、妻を愛すると嘆きが増える。妻を愛しているなんて、素振りも見せないし、見せられない。そんな俺の、可笑しいとも言えるほどの、話を聞いてくれよな。俺、リズミカルに嘆くから面白いぜ、きっと。聞いてもらえば俺、少しはラクにられるか
らさ、な、頼むよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-20 14:00:00
6723文字
会話率:1%
白川花怜は、幼なじみの黒川大知に片想い中。だけど、大知は花怜に対してそんな素振りを見せず、毎日の様に××してくる。これって私、遊ばれてる!?そんな中花怜が.......
最終更新:2013-01-19 07:54:24
1229文字
会話率:65%
日課の刀の素振りをしてた主人公が足元に違和感を感じて、足元を見るとぽっかりと穴が開いており、落ちてしまった。しかもきがついたら・・・・
最終更新:2012-07-02 15:00:00
5082文字
会話率:34%
西暦2030年。私立高校の生徒会副会長であるミサキは、生徒会のメンバーや友人と共に学生生活を送っていた。
ある日、地震で倒れてきたロッカーの下敷きになり、ミサキは意識を失ってしまう。目を覚ました彼女を待ち受けていたのは、「親友」だという
見知らぬ少女サキと、ミサキの思い通りになるパラレルワールド。
違和感を覚えつつも徐々に慣れていったミサキだったが、周囲の人間の異なる素振りから、再び世界その物に疑惑を持ち始める。
果たして世界の真実とサキの正体とは?真実を知った時、ミサキはこの世界か、元いた世界のどちらを選ぶのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-19 21:28:46
52621文字
会話率:43%
東雲聡子は大手宝生グループにて、冴えないOLをやっている。入社三年目にしてようやくのことで企画を任されたのだが、徹夜で考え抜いた企画がボツになってしまう。気分を変えようと、屋上で素振りをしているところを、超絶美形のバツ一社長に見られてしまい
……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 16:00:00
59817文字
会話率:41%
才能があり努力家である主人公の名は
神竜寺麗華(しんりゅうじ れいか)
何をやっても完璧に出来る中学3年生の彼女は毎日が退屈で仕方なかった。
毎日毎日学校に通い、塾に通って勉強。
やりたいことを見つけれない日々が続き、冬を迎える。
推薦入学
が決まった彼女は更に退屈になる。
ある日地元のデパートから帰ってきてテレビを付けると
甲子園球場本拠地である【神戸ティガース】の監督
須網剛(すあみ たけし)が勇退することを発表。
そのニュースを見ている彼女は珍しく食事中に箸を止めるという素振りを見せた。
その日の深夜に勇退発表の中継が流れ出した。
それが彼女の今後を大きく変える出来事に・・・
そんな神竜寺麗華のお話です(^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-31 08:03:11
40706文字
会話率:15%
古びたお屋敷に庭師として雇われた男は、広い庭で迷い、不思議な土蔵を見つける。不似合いなほどに頑丈な鍵、窓には鉄格子。まるで誰かを閉じ込めているようだ。すると中から、若い女の声が彼に話しかける。すぐに執事に見つかり、叱られ遠ざけられたが、ど
うも気になる。もしかして先程の娘さんは、無理に、あの土蔵に入れられているのではないか…?
数日後、庭仕事の素振りで、男はまた土蔵に近づいた。木に梯子をかけ、窓を覗いてみる。鉄格子の隙間から見えた美しい娘の姿に、一瞬で心を奪われて………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
7441文字
会話率:57%