ある日、世界はとある組織により滅亡の危機に陥っていた、その組織の名前はニューワールド、通称NWと呼ばれる組織だった。
「聞け、世界中の人々よ……我々はニューワールド、この世界を新たに導くものだ!」
NWはどこから手に入れたのか分からない
莫大な資金とそ人体改造を施した改造人間やクローン技術などのオーバーテクノロジーと数多の兵力用いて世界に対してテロなどを行った。
「そこまでだ、NW!」
「なに⁉︎」
だが、そんなNWの行動を予測していたとある民間組織があった、彼らはNWの過激な行動についてこれず離反した科学者、技術者たちの集まりでありその民間組織はとある企業家の女の子が発足したものだった、彼女らは自らをガーディアンと名乗り彼らに戦いを挑んだ。
「約束します、私たちは必ずNWに勝ってみせることを‼︎‼︎」
ガーディアンとNWの戦いは一進一退の攻防戦を繰り広げており、今の世界を守ろうとするガーディアン達に世界中の政府が協力体制を引き共に戦うことになった、そしてガーディアンは遂にNWの本拠地を見つけそこを襲撃することにした。
それがガーディアンの終わりを告げる罠だと知らずに、物語はガーディアンが全滅し、正義感の強い男とNWがつまらないと言って抜け出しガーディアンを潰した一人の天災美少女科学者の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 14:51:11
2109文字
会話率:59%
かつて埼玉県に【埼玉スーパーフライヤーズ】という球団が存在したが、経営難により、球団を売却。
本拠地を静岡県に移し、静岡エンペラーズというチーム名に変えて、戦力補強を行い、ペナントレースを制するべく、奮闘するややブラックなコメディタッチの
作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 21:23:07
150449文字
会話率:21%
注意「墜ちた傭兵」と同じ歴史を共有する、遥か未来の物語です。
銀河大異変から逃れた一部の銀河文明勢力は、閉じた空間航路の捜索を諦めた。技術文明自らが引き起こした災害から生き残る為、残った資源で非開拓惑星を改造し安息の地を得る。かつての科学技
術は惑星環境に適応し科学は「魔導」に、超科学は「魔法」技術へ変移した。
だが悠久の時は文明の過去と技術を奪い、単調な覇権抗争を与える。何時しか人に近しい者とそうでない者が独自の文明を築き上げる。
星暦567年冬。長い混乱の末に結束した人類諸侯は、同じ大陸の東にある蛮族の住まう地へ入植を始める。独自の文化を持つ人外の勢力は東へ追いやられ、結束を余儀なくされる。
星暦572年春。自らを魔族と改め、本拠地魔都を中心に反撃を開始する。開戦当初優勢を維持し幾つかの地方を奪取したものの、攻勢限界で停滞。更に諸侯が派遣した諸侯連合軍の大群により後退を余儀なくされる。魔族の首領は起死回生の図る為に封印された魔法技術に手を出した。物語はその産物を主軸に進む。血で血を補う闘争劇の幕が上がる。
別話、「墜ちた傭兵」もどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 17:22:27
78048文字
会話率:32%
あなたには間違い探しの才能がある。その才能で人類を救って欲しい。そう声をかけられた。なるほど、どうやらこれは、間違い探しが得意なこと以外に何もとりえの無い僕が、ついに妄想をこじらせて自分にとって都合のいい設定を作り出してしまったようだ。だっ
たら流されるしかない、この妄想に。間違い探しの天才、青木英一郎は流されるままに敵の本拠地に乗り込むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 13:16:12
14995文字
会話率:65%
西暦末期、著しい進歩を遂げた人類の科学。彼らはそれにあやかり、自らの生活区域を銀河系全体へと広げていった。
やがて宇宙暦が始まってから数万年の時が経過した頃、人類は宇宙の遥か彼方にあるりょうけん座のM106銀河より来襲したイーヴァ帝国と交
戦状態に突入する。
人類の地球連邦とイーヴァ人のイーヴァ帝国。互いの存亡を懸けた戦いは数十年の時を経て、最終的に人類の降伏という形で幕を下ろすこととなった。
こうして地球連邦が保持していた銀河系の支配権を手に入れたイーヴァ人は宇宙暦15996年、「居住区域再編政策」を実行。中流階級以下の人類を、辺境の惑星へと追いやった。
太陽系第三惑星、"地球"はイーヴァ人のみが居住を許された区域となり、人類は故郷を失った。更にイーヴァ人は、人類に対して「従属を誓うこと」を強要する。
かつて地球連邦にて重役だった者達、多くの資産を持つ富豪などが「名誉イーヴァ人」として厚遇を受けているのを目の当たりにした労働階級の者達は、日増しにイーヴァ人に対する反感を強めていった。
宇宙暦15998年、かつてケプラー442bと呼ばれていた惑星メルコムにおいて、人類の反乱軍「ガイア」が蜂起。イーヴァ帝国に対して、史上最大規模の反乱を起こした。
反乱軍はメルコム各地でイーヴァ帝国軍を破るが、15999年の戦いにおいて反乱軍の総統が戦死し、イーヴァ帝国軍が反乱軍本拠地を制圧。これにて事態は収束するかと思われたが、反乱は更に激しさを増した。
彼らは、地球へ帰りたかった。先祖達が長い年月護り抜いてきた母なる大地を、この手に取り戻したかった。それは無謀な戦いかも知れないが、何もせずに虐げられ続ける訳にはいかない。
反乱軍の中には、地球を見たことすらない者達もいる。しかし、人類発祥の地を見ず知らずの者に奪われて、何食わぬ顔をしていられるはずがないだろう。
何故、故郷を追い出されなければならない? 何故、望まぬ土地での生活を強いられなくてはならない? 自分達にも、"人間らしく"生きる権利はあるはず。
数千光年の彼方にある、青き星を夢見て――― 彼らは、宇宙を支配する帝国に、人としての意地を懸けた戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 04:05:04
4264文字
会話率:34%
(エブリスタにも投稿)
俺が初めてのテレビゲームは4歳の時、ブロック崩しだった。熱中した。
俺からゲームを遠ざけるつもりで親の勧めで柔道クラブに入れられるが、それが原因で弱者をいじめるようになる。
高校生の時に芽が出てきてゲーセン
の格闘ゲームで乱入50連勝した。しかし、1回だけ全く勝てなかった奴らがいる。2人組で筐体が邪魔でよく見えないが使用キャラによって入れ替わって操作してる。俺を倒す為にかなり研究したみたいだ。
卒業してから1年後、ウォーライフというVRゲームを始め1年で日本人最強となった。欧米人のプレイヤーからは俺のハンドルネーム、【クレイジーモンキー】は恐怖の対象となる。
俺が参加するテーブルはフレンドリーファイア無し、そして“一撃死ルール”と決めている。一撃死ルールは体のどこに銃弾が当たっても自軍本拠地からやり直し。他のユーザーもこのルールを好む傾向にある。
新進気鋭のアメリカ人ユーザーにサシの勝負を挑まれ、結果は11対1で圧倒する。
ネトゲ廃人達を手玉に取るように倒していく。当然、ゲーム内では嫌われていく。俺は更に昇華させる。日本人だけのテーブルに入ればキックされる。『クレイジーモンキーさん、また入ろうとしたのか? 荒らしめ!』
俺は荒らしてるつもりはない。ただ、純粋にウォーライフが好きだ。好きこそ物の上手なれだ。誰だって“素人でガキ”の頃は勝てない理由を周りのせいにするだろう。しかし、俺は勝てない理由を常に自己に求めていた。だから強くなった。
ウォーライフである素人プレイヤーが『桟橋ステージでスナイパーライフル禁止!』と、ボイスチャットで妙な自分ルールを押し付ける。弱いくせに自分が強いと勘違いしてる奴に見られる行為だ。
丁度ソイツが相手チームだったので俺はスナイパーライフルで6連殺した。少しは懲りたかな? ソイツはステージからログアウトしていた。
今日の戦績は敵キル数957人、トップ撃破勲章は14つ。敵陣地は32箇所落とした。
――俺は働いてない。俺もネトゲ廃人だ。そんな時にNPO法人のグループホーム入所を強要される。次の日、ウォーライフの開発運営をしている【サイバーブロッサム社】から連絡が来て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 17:30:56
30470文字
会話率:60%
まだ魔法があり、人間と悪魔が争っていた時代。
遂に魔王の本拠地に到着した勇者はその単身で悪魔城を攻略していく。
その圧倒的な力を前に攻略を許してしまう悪魔達。
そしてとある部屋に着いた勇者は一体の悪魔と対峙することとなった。
その
実力はほぼ互角、お互いに決定打となる攻撃を入れられない状況が続く。
激しい攻防にキズだらけになっていく身体。
しかし今、正にその闘いに終止符が打たれようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 02:30:02
4796文字
会話率:61%
※更新は不定期に行います
人類文明が崩壊した。
その後数百年かけて人類は、新たな超常の力『仙気』を手に入れる。
その力は人類の文明を新たに発展させ、国を繁栄させる。
時代は流れ、ごく一部の才能ある人間しか使えなかった仙気も、『汎用仙気伝達
機械』通称『伝機』が開発されたことにより、万人が扱える『仙機術』となった。
~気現歴343年、12月の出来事である~
アムテリア合衆国立軍営仙機術学園、通称『アムテリア学園』の第二学年であるイースフォウ・ヴァルリッツァーは、振るわない成績の為に補習授業を受けることとなった。
しかし仙機術の伝統を重んじるヴァルリッツァーは、補習を受けるイースフォウを良しとせず、彼女に一つの試練を与えることとする。
それは本家の跡取りで初代の再来と言われた天才少女、スカイライン・ヴァルリッツァーとの公開模擬戦闘をさせるというものであった。
その戦いが終わり、イースフォウは自分が逃げ出した時に親身に話に付き合ってくれた少女に再会すべく、彼女と出会ったとある公園で毎晩待ち続けていた。
そしてついにその少女と再会を果たす。しかし少女はあろうことか、イースフォウに無言で襲い掛かってきた。
少女の狙いはイースフォウの持つ『旧文明の遺産』。一度は撃退するものの、数度の襲撃でそれを奪われてしまう。
所持すら罪に問われる『旧文明の遺産』。しかしそれはイースフォウとしては掛け替えの無い物、それを取り返すべく敵の本拠地に乗り込む彼女だったが、そんな彼女に仲間たちは手を差し伸べる……。
そして、戦いが始まる。イースフォウの目の前に立ちはだかったのは、彼女の宿敵であるスカイライン・ヴァルリッツァーであった。
少女の最終決戦が、幕を開けた。
※2013~同人誌で各イベントにて発表済みの作品に加筆修正を加えています。
※他サイトに重複投稿を行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 13:00:00
87169文字
会話率:38%
大いなる銀河を統べる人類初の統一共同体――銀河帝国は、長らく続いてきた反乱に終止符を打つべく、第三艦隊による反乱軍本拠地への奇襲作戦を企図していた。第三艦隊の若き長であるマリア=シン=サカキバラ上級大将は、作戦の前夜、それまで幾度も見てき
ていた赤子を殺す夢を再び見る。夢の中で噴きいでる不可解な幻聴に苛まれながらも、彼女はその任を全うするべく、第三艦隊に作戦開始の合図を告げる。
主人公の目から見える複雑な情景とその矛盾した心情を、流麗かつ鮮やかな文体によって克明に描き出すSF大河"文学"。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 23:19:52
8106文字
会話率:38%
無印転神【完結済】:
俺は沖田匠、27歳独身無職脳筋ニート。地球滅亡のその日、俺は死んだ。そしたら神に救われて異世界転生。そこでは神になるために修行しろ、って言われて、言われるがままに修行をしてたけどなんだか雲行きがあやしい。
そうこう
しているうちに女神から告白されたり光の神に瀕死にされたり、実は前世が神だったりと世界を巻き込む大騒動に。
とにもかくにも、俺は相思相愛の女神を救うために、光の神の本拠地を目指して旅を続けることになってね?
そこからは語るも涙の苦難の道、そうやって、俺は最後には暗黒神、つまり魔王になったのさ。
あ、嫁は四人、子供は二人になった。
転神II【完結済】:
あたしは橘亜里沙、15歳で死んだらしくって、気がついたら異世界でフィーナの身体の中に入ってた。そしたら「神」なんて名乗る男の人がやって来て、「空を飛んでくれ」なんて言われちゃって。
ごく普通の女子中学生だったあたしに空飛ぶ機械の操縦者やれって、何かおかしくない?
まあ、小難しいことは、この世界で身体を間借りしてる私の最愛の妹、フィーナにぜーんぶ丸投げっ!
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登場人物たちのMMDモデルを配布しています。
* クルル : http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6399692
* フィーナ=アリサ: http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6747851
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 00:35:47
723441文字
会話率:39%
時は2170年。異能や魔術が当たり前になった世界を裏で守る者たちがいた。
日本に本拠地を構える禁忌秘匿部隊『|匣《パンドラ》』。
そこに所属する上杉稜真もその一人だ。
これは世界の禁忌を守り、時代の裏側で様々な最強達との戦いに身を投じる者達
の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 06:00:00
2302文字
会話率:49%
軋む関節のねじ切れるような破砕音が頭に響く
異常を示すアラートがこの狭く暗い棺桶の中を赤く彩る。
先程まで元気に悲鳴を上げていた同輩の声も今は聞こえない。
「撤退は認められない、死守だ!死守しろ!」
それを受け取るべき護衛はもう
居ないというのに、
壊れたラヂオの様に同じセリフを垂れ流す通信機に本気で殺意を覚えた所で、状況は変わる訳がない。
残った作業用ワーカーが健気に対害獣用の小火器で撃ち返しているが、
此方が一撃った所で向こうから十のお返しが来るような状態だ。
また此方のワーカーが火達磨になり無数の破片に変わった。
俺が未だに原型をとどめてるのはただの運だ。
最初に俺の前で作業していたワーカーが吹っ飛んだせいで
たまたま俺のワーカーの膝関節が破損し、そしてたまたま自分が掘っていた穴に転げ落ちた。
ただそれだけだ。
結局、その運も数秒自分を生かしてくれただけのようだ。
豆鉄砲を悔し紛れに打ち返してみるも、所詮作業用ワーカーでは相手の一歩を止めることすら不可能なようだ。
前線から離れた場所だから大丈夫と武装の殆ど無いワーカーで来た事への後悔、早々に退場してしまった頼りない味方への罵倒、
とどめを刺すべく近づいてくる敵への恐怖、何とも言えない様々な感情で頭の中は沸騰する。
くそったれ、コクピットに一発叩き込んでくれるだけで終わりだっていうのに、丁寧に両腕を破壊した後
俺の落ちた穴に建造物破壊用の大型多弾頭手榴弾投げ込みやがった。
顔は見えないのにニヤけてるのがわかる。
最悪のテラテラのトカゲみたいな嫌らしい面をしてる、絶対にだ。
閃光とともに耳を劈く多数の轟音、そして僅かな浮遊感とともに、視界はブラックアウトした。
3XXX年 日本は3つの勢力を主軸に戦国時代に突入していた
北海道を支配下に置く革命軍 日本人民共和国
関東を支配する帝国軍 大日本帝国
九州を本拠地とする同盟軍 自由日本同盟
そして、生まれては消えていく多数の小国
何時から始まったのか、そして何時終わるのか。
もう誰も覚えていないのに、戦争は続く。
鋼と炎が世界に蔓延し、それが当たり前となったこの時代、人は戦うために生まれ、そして死んでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 12:23:38
8704文字
会話率:15%
人型知的生命体【イヴィル】の襲来から1世紀。地球人は持てる限りの技術を集結させ、宇宙空間で最後の総攻撃を仕掛けていた。
日本軍所属宇宙戦略特殊部隊隊長 嘉神直人《かがみなおと》は最新鋭の装備と鍛え上げた技術、頼れる人工知能と仲間を携え、敵
本拠地の破壊工作任務を見事完遂。
しかし、イヴィル最後の悪あがきにより嘉神は脱出に失敗。
仲間達の悲鳴を聞きながら高エネルギーの奔流に飲まれ意識を手放したーーーーーーーー
次に目覚めたのは、先程まで乗っていた特殊部隊仕様戦闘機のコックピット。
どうやらひらけた場所にいるようで、その外はジャングルに囲まれていた。
「ははっ、あの世でも戦闘機の中とか泣きたくなるぜ。三途の川はどこ行ったよ、森じゃねーか」
『マスター、生きてます』
「…………マジ?」
『生きてます』
ここに、オーバーテクノロジーを携えた男の無人島開拓物語が幕を開けた。
息抜き投稿。不定期です。
のんびり気ままに開拓していきます。
こんな事いいな出来たらいいな的な近未来装置、兵器のアイデア募集してます!
それ侵略じゃね?とか言わないで下さい。主人公は無人島しか開拓しませんので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 00:34:24
21289文字
会話率:23%
どこにでもいるごくごく普通の青年、池田健太が〝魔法少女〟を自称する奇妙な女に襲われる。
それを機に勃発する魔法少女同士の闘いが今、始まる。
同時に動き出す魔法少女殲滅を狙う魔法少年、そして海底、宇宙の暗闇で蠢く名状しがたきモノ共―
―。
現実世界と異世界、そして海底、宇宙をまたにかけるヒロイックファンタジーが、今、開幕する……かもしれません。
登場人物紹介
・池田健太—―特に秀でた才能がないごくごく普通の二十歳の青年だが、ある日、突然、男性にも関わらず魔法少女にスカウトされてしまう。
・ウサギウス――池田健太の使い魔その一であり使い魔達のリーダー格である喋る兎。
・ハニエル――通称、兄貴と呼ばれている兎の姿をした使い魔その2。
・ヤス――使い魔その3あると同時にハニエルの舎弟でもある喋る兎。
・ウェスタ――池田健太が率いることとなるチームの本拠地〈迷宮図書館〉の管理人を務める女性。
・アフロディーテ――お喋りな喋るアヒル。
俺、異世界で魔女になります。とリンクしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 19:45:36
24176文字
会話率:56%
戦国の世下向上を初めて行ったと言われている北条早雲(伊勢新九郎盛時)が、今川氏や室町幕府との関係を保持しながら自らの理想とする「民のための国造り」を完成させるまでの時代小説です。
早雲がなぜ、一介の素浪人としてしか見られなかったのか、関
東や伊豆をなぜ本拠地に選んだのか等を誕生から死ぬまでを私なりにまとめて小説にしてみたものです。
当時の政治や戦争、足軽の発生等についても言及して書いていく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 15:00:00
4623文字
会話率:40%
魔術で繁栄してきた豊かな世界のなかで、“白騎士団”と呼ばれる8人の人間がいた。彼らはいつだって持てる人から奪い、気の向くままに生き永らえている。
“白騎士団”の本拠地がある王国ハルバルトの軍に所属する1人の少女、ユウ・サヴァレ。彼女の職務は
、1人の兵士として国の人々をあらゆる悪意から守ること。しかしそれは、本当に彼女自身の望んだことなのか。
ある日彼女は、軍へ訪れた青年、トラヴィス・ウォーカーと出会う。若いながらにして世界有数の頭脳とされる彼との邂逅が、ユウの生きる世界と、彼女の運命とを大きく変えてしまう。
この小説は、個人運営サイト『白い騎士』【http://chapel-restaurant.wix.com/knight-of-white】との重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 00:00:00
70861文字
会話率:44%
『アルスマグナ』は表向きは錬金術師たちが所属する、世界に貢献するための巨大なネットワークを持つ組織だ。
しかし、その実態は子供たちを攫い、残酷な実験を繰り返す犯罪組織だった。
組織に所属する賢者の石の実験体アイン、賢者の石の実験の失敗
作であるツヴァイ、精神干渉の実験を行われたフィーア、他の派閥から送り込まれたソフィ、同じく、他の派閥で人体実験を行われたアハトの5人は、組織からの離脱を目論む。
離脱のネックとなっていたツヴァイを救うために必要な竜の心臓を手に入れた一行は、儀式の方法を求めて水の街『ファニア』を訪れるが、そこに追手であるフェンフとゼクスがやってきたことによって戦闘を余儀なくされる。
賢者の石の力を使いようやく追手を倒した一行は、ツヴァイを救うためにはやはり組織との接触は避けられないと覚悟を決め、敵の本拠地に乗り込んだ。
しかし、そこで待っていたのは育ての親たちとの戦い、そして、ヌルと呼ばれる最初の実験体との邂逅だった。
※感想でいただいた意見をもとに、8月18日にあらすじを変更してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 12:05:02
548532文字
会話率:42%
最強魔法使いと呼ばれるウィラードことウィルは度重なる勧誘を無視(拒否)して、のんびりと人知れず森の館で暮らしていた
しかし人間と魔族との争いが彼の住む森のそばで行われ、彼は戦いに巻き込まれてしまう
のんびりとした日常が壊されたことにキレたウ
ィルは、人間と魔族の本拠地にそれぞれ乗りこんでいき……
基本ぐうたらで、しかも強引な最強の魔法使いのお話です
主人公より強いキャラは現れない予定です
なるべく更新速度を早める予定ですが、なかなか更新されなかったらごめんなさい……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 00:34:25
1946文字
会話率:57%
群羊県高砂市に本拠地を構える悪の組織『ブラックシネマ団』の大幹部、二神進一郎は、頭領である魔人ブラックシネマから地上外遊に訪れた魔王ルシフェルの護衛任務を命じられた。
二度の聖戦を経てすっかり平和になった現代社会。そこまで大事にはなるま
いと高をくくっていた進一郎だが、数日後ルシフェルは団内で焼殺死体として発見されることとなる。
地下に建造された難攻不落の要塞。その密室で殺されたという事実と、過去に反旗を翻した神との再会という出来事から、その殺人は神の御業であると結論付けられた。しかしその結論に納得できず、この殺人は人の仕業ではないかと考えた進一郎は、真実を求めて同僚である布留火や真理恵たちと共に事件の捜査を開始した。
その殺人は、神の御業か人の仕業か――不可能殺人の謎に迫る長編ファンタジーミステリ開演。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 23:05:59
119218文字
会話率:40%
ここは将来の重要拠点として開発が進められている辺境の開拓地。
そんな辺境に似合わず立派なのが将来を見越して作られた大通り、領主館、冒険者ギルド、とあるクランの本拠地、この4つである。
この物語は冒険者ギルドの要請でこの町に本拠地を構える事と
なった、とある冒険者クランとその周囲の人たちの(装備品に焦点を当てた)お話である。
ご意見、ご感想、間違いの指摘などは常時募集しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 01:00:00
31685文字
会話率:46%