とあるVRゲームで無敗と噂されていた主人公
いつもと同じく挑戦者が現れて屠っていく
そんな中このゲームにはいささか場違いな女の子が現れた
その女の子は思っていたよりずっと強かったがいつものように勝利を飾った。
今日はもうログアウトしようと決
めた主人公に一通のメールがとどいた。
その内容は異世界転生のチケットだった!?
このお話は作者のとりあえずこれ面白かったとおもった世界観をぶち込んでいきますのでめちゃくちゃなストーリーになりますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 23:09:05
1994文字
会話率:12%
いつも生きづらさを感じていた。
今いるこの場所が、自分の居場所だとは思えない、そんな場違い感を抱えて生きてきた。
ここから逃げ出したい、そんな想いがどこかにあったのだ。
思い返せば、いろいろなものから逃げてきた。
勝負事からも、何かの選択
からも。
そんなオレへの周囲の評価は、マイペース、優柔不断、いい人。
そして、
そう言われながらも、ニコニコと笑って見せている、それがオレだ。
勝ちたい人に勝たせてあげた方が、良いに決まっているのだ。
オレは別に、ここで勝てずとも良いと思っているのだから。
ここがオレの居場所だと、思えていないのだから。
そんな日々を過ごしていたある秋の夕暮れ、
人通りの少ない小道の真ん中で、
沈みつつある夕日を背にしてたたずむ黒猫が、毛づくろいをしながら声をかけてきたのだ。
「やぁ、初めまして。 俺はお前を、迎えに来たんだ」
オレはそんな異常な光景を目の前にしながら、
人生で初とも言える、自主的な選択を、自然におこなっていた。
「どこでも良い。連れて行ってくれ」
初めて自主的におこなった選択が、
“逃げであった”ということは、皮肉としか言いようが無いのだけど。
※題名は思案中です。変えるかもしれません><。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 15:37:40
9405文字
会話率:17%
『VRMMO』が普及した近未来。ミリタリー系ガンアクションゲーム『ソウル オブ ガンスリンガー オンライン』は、突如配信された『ver5.0.0』によって『ログアウト不可能』『LPゼロで死亡』というデスゲームと化した!
※※※
騒動発生か
ら半年後、一先ずの平穏へ向かっていた閉鎖世界。そんな中、主要拠点の周辺エリアで『エネミーキャラ発生率の局地的上昇』が観測される。
原因の調査に乗り出すプレイヤーたちの前に現れたのは、あまりにも場違いな洋館だった。
空想科学とミリタリーとファンタジーの不協和音な閉鎖世界の物語。
※短期間で終わらせる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 13:49:45
53482文字
会話率:42%
場違いで当然なのかもしれません。
最終更新:2016-12-30 05:58:04
711文字
会話率:0%
「このマンガがすげえ!」の実態を語りながら、書店員がちゃっかり「このマンガが好きだ!(ねえねえ、読んでみない? 周りに教えてみない?)」と愛を叫んでいるだけ。あわよくば読者が増えればと、無駄に力の入ったランキング形式の漫画レビュー。※挿絵あ
り。一部グロテスク描写がありますので、苦手な方はご注意下さい。◆◆『このマンガがすごい!2017』/このマンガがすごい!編集部(編) /宝島社 ¥520+税(2016年12月10日発売中)◆◆「ムックがもう出てるよ」「ステマか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 21:05:37
8761文字
会話率:24%
20XX年に制度は増えた制度の中の一つに子供死刑監獄制度というものを皆さんはご存知でしょうか??
主人公の長谷川玲は念願の公務員になって、すぐに配属されたのは新しくできた制度の一つの施設、子供死刑監獄施設という場所である。
玲は普通の
警察官や市役所の職員などを想像していたがきたところは自分とまるで場違いのところだった。
そんな主人公と施設に居る子供たちの生活が始まる。
子供たちの罪と主人公の背負っている罪とは一体。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 02:40:15
432文字
会話率:0%
僕、橋の下野ゆうだいは夏休み、家族と甲子園に行きます。
そのとき感じたことを詩にしました。
最終更新:2016-09-17 18:48:41
234文字
会話率:12%
極悪非道さにかけては空前絶後の大魔王のもとに、一羽の白い鳩が現れる。場違いな鳩は、魔王に向けるに最もふさわしくない言葉を口にした。人と魔王三部作、完結。
最終更新:2016-09-08 18:35:36
15414文字
会話率:43%
かつてその界隈においては大人気だったとあるVRMMORPSで、
最後の最後まで準廃人プレイをしていた主人公がどう見ても剣と魔法な異世界へ。
超科学文明と幻想世界の出会いなんてどう考えてもヤバい香りしかしてこないよね?!
ちなみにRPSとは
RPG+FPS(一人称シューティング)の俗称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 11:16:42
98294文字
会話率:48%
友人と行った遊園地。恐怖耐性をつけに入ったお化け屋敷は何故か事前の説明とは違い、明らかに場違いなお化けが混在していた。戸惑う私の目の前に現れたのは…?
最終更新:2016-07-07 00:07:28
558文字
会話率:20%
ここは異世界。ここの光景は現実世界で見ることは決してできない。空に浮かぶ島、そこから流れる滝、果てしない空。
そして大地を闊歩する機械の巨人。
それは【オーパーツギア】。人が乗って動かす巨人が、この百年、この異世界に、いくつもある
遺跡で、数多く発見されている。最初に発見した【マーリン博士】はそれらの巨人に【オーパーツギア】と名付けた。
そんな鋼鉄の巨人が闊歩する異世界に一人の少年がいた。彼は現代社会から、この異世界に転移させられ、国を守るため、王として戦った。
結果、国は救われ、繁栄の道を進むかに思われた。だが、そんな幻想はある、一人の騎士の裏切りによって破られた。
少年はのちに、二人の従者を従え、旅を続け、古き伝説と共に歩み始める。
その伝説とはこの異世界でもっとも有名な伝説である。
『その者、あらゆる巨人を飲み込み、
あらゆる武器を従え、色の王の力を写し操り、
王の器にしか操れず、機械にして意思を持つ、
色の王冠の中でも、最強の能力を持ち、
世界の文明を滅ぼした、最後にして最強の覇王』
『その名は【オーパーツロード】』
これは、一人の悲劇の王が、伝説の巨人と紡ぐ、異世界ロボットバトルヒーローストーリーである。
短編の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 19:00:00
11190文字
会話率:45%
異世界転生、だったら魔力チートだろう! ……と幼少期から独学で魔法を訓練した結果、比類ない魔力と幻術と心術しか使えない偏った魔法系統を身につけてしまった俺。
失意の欠陥魔導師は、そのアンバランスな能力を大魔導師に見出され他の魔導師とは違
う魔法の使い方を教えてもらった。
髪の毛一本動かせない欠陥魔導師である俺は、自作したパーカッションリボルバーと古流魔法、銃を使ったオリジナルの魔法体系を使って、領主の欠陥三男魔導師から、自由な冒険者を目指す。
王国を狙う陰謀と革命、世界を滅ぼすドラゴンに場違いな金属質の古代遺跡。奇妙に歪んだファンタジー世界で、アンティーク銃と心術幻術の二つを武器に活躍する俺は、亡国間近の国を救う英雄へと祭り上げられていく。
国を救うのに攻撃魔法も回復魔法も召喚魔法も必要ないはずだよね。
※読者の皆様のおかげで日間ランキング入りでき、より多くの方に読んでいただくことができました。ブクマ、評価、応援してくださった皆様に心から御礼申し上げます。面白い作品になりますよう頑張りますので、今後もお付き合いいただけましたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 20:00:00
170069文字
会話率:51%
この世界で、魔法はありふれたものだ。魔法使い、獣人、フェアリー、精霊、天使…、この世の中の生きとし生けるものは皆、なんらかの奇跡を起こす、魔法の力を持っている。
そんな中、一人の少女は存在した。
その名をクリサリス・ランセン。
魔法が
使えないという逆境の中、何故か魔法学園という場違いな施設に入れられてしまった彼女の運命はいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 10:20:55
78511文字
会話率:35%
庶民が勉学に励んで超セレブ学校に入学してみたら、学校一のイケメンが実は幼馴染だったというお話。
連載をサボっている――もとい、花粉症でダウンしていた時に、王道の王子様系ラブコメを書けと言われて書いてみた結果こうなりました。一応イメージ
は某少女マンガ様です。なんでだろう?
カクヨム様でも掲載してます。
2016年5月4日改題 旧題『王道王子様系ラブコメ(仮)』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 22:00:00
11819文字
会話率:36%
『Frame Frontier Online』通称FFO。現実とほぼ同等の感覚でゲームが出来ると話題になったVRゲームハード『New-G』で初めて発売されたFPSG《一人称視点シューティングゲーム》。
『フレーム』と呼ばれるパワードスー
ツを着て戦うその鉄臭くロマン溢れるゲームは瞬く間に大人気となり。発売一ヶ月で登録者数百万人を突破と社会現象にまでなったオンラインゲームである。
そんなFFOをプレイする男子高校生『三日月 結城』と姉の『三日月 雪』はプレイ中ある集会所で場違いな演説をする少女と出会う。
『このゲームの価値を決める戦いをしましょうか。犯罪者予備軍たち』
犯罪者を生み出すゲームの根絶を望む謎の少女に周りのプレイヤーは呆れていた中。面白がった運営の提案によりFFOのサービス終了を賭けた大会が行われることとなった。
サービス終了を止めるためには大会の中でその少女を倒すこと。
FFOの未来、ゲームを楽しむ人達の明日を守るため姉弟は少女を倒すべく大会へと身を投じる。
『ゲームの価値を<ゲーム>をしねえ連中に決めさせてたまるかよ』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 23:58:40
26750文字
会話率:53%
崩壊した街バシリアに一人取り残された少女シオンと、気づいたら猫の姿になっていたノーヴェン。街にはレッドダストという赤い錆のようなものに覆われ、他に生存者は見当たらない。
お互い一部欠落した記憶の謎を探るべく、街を探索していく。所在不明の
シオンの親、ノーヴェンの体、そして場違いな地下施設のやけに整った設備。二人は手探り状態の生活を送りながらも様々な謎の手がかりを探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 00:23:57
11959文字
会話率:24%
うだつの上がらない日々。
震災。
コスプレしてボランティア活動をした。
被災地に車を飛ばし一芸ボランティアというものを勧められて避難所を周る。
場違いだろう、と思いながらも歌、ものまね、お笑いを強行する。
行き当たりばったりの中で触れたもの
、そこから自分のようなものに繋げられるものが見つけられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 16:53:08
19501文字
会話率:18%
ハナミガミ 〜いくつものおとぎ話〜やがて一つの物語〜外伝。
ハナミガミより10年前の短編、ネタバレなどありませんので本編を読んでなくても楽しんでいただけるかなと。
本州最北端、繁華街の街、通称刃物街には、今日も得体のしれない外国人達
や若者達で溢れている。
そんな中に、場違いな学生服の少年が一人紛れ込んでいる。
彼は、進学校と名高い高校「第二付属高校高校」の生徒【田代五月(たしろさつき)】。
彼のような育ちもよく、裕福な家の人間が、なぜこのような治安の悪い繁華街へこなければいけなかったのか。
「T……O……C」
少年は歩き回りながら、呪文のように繰り返すのだった。
この作品はタスキー様、カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 01:16:31
5441文字
会話率:26%
東京の日本橋人形町にある、古ぼけた小さなビルの三階にあるのが、合同会社アルクイン拝み屋探偵事務所です。
従業員は、所長のベネディクトさんと、私のお兄ちゃんの二人だけの、こぢんまりとした会社です。
仕事は、祓い屋と言われる、心霊関連をあ
つかう業務を行っています。
しかし、心霊関連をあつかうと言っても、事務所の中には、囲い師や結び師の使う道具も、拝み屋の神職で使う、御幣やお札と言った神具なども無いです。
代わりと言ってはなんですが、コンクリートむき出しの事務所には不似合いの、趣味の悪い、真っ赤な来客用ソファーと、ひまわり色したロードバイクがあります。
そんな個人事務所の祓い屋でも忙しく、人手が足りなくては、私もよく駆り出されています。
私はまだアルバイトが出来ない年齢なので、表面上はお手伝いという名目になりますが。
特に、引っ越しの多い春先は忙しく、ひいきにしてもらっている不動産関係からの依頼が頻発します。内容は、事故や事件のあったような部屋や、霊が出るといわれる、いわくつきの物件の浄霊がメインになります。
経費を削減したい企業さんからすれは、実績のある囲い師の総本山よりも、実績はないけど、安いうちの会社の方が良いらしく、最近では口コミでの評価も上がってきてるみたいで、さらに忙しくなってきています。
そこに現れた新しい従業員。
こんな暖かくなって来たのにも関わらず、場違いの様に、ロングコートを身にまとった女の子。
年齢も近いし、最初は嬉しかったけど、後悔先に立たずです。後々を考えると、私一人だけでも断固としても反対すべきでした。
私は未国 静香。
ベネディクトさんの手伝いをして、未国 蒼を義理の兄に持ち、新しい従業員と攻防を繰り広げる、十四歳の悩み多き女子中学生です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 11:55:16
120134文字
会話率:39%
「あなたの夢を守ります!
愛と希望の魔法少女!
ドリーミィーユメカ!ただいま参上!」
私、北野夢香。
中学3年生、後一か月で、高校に進学して、魔法少女を引退する予定です!
「ユメカ!さぁ!最後の仕事だよ?
世界を愛と希望で平和に導くんだ
!」
と、私の肩の上に乗っている羽根の生えた丸いおもちみたいな生物は、マルク!
魔法少女を勧誘して、育成する担当教官。
「うん!最後だから、派手に行くよ!
って……あ、あれー?」
「うぉーー!!」
「ぐぁー!!?」
「ぎゃぁぁぁぁ!!!」
「騎馬隊突撃ィー!!!」
私とマルクは、ファンタジーな世界の草原の戦場のど真ん中に召喚されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 16:47:47
3658文字
会話率:47%