どこにでもある学校のどこにでもいる青年マサオはごく普通の高校生
趣味はゲーム、特技は無い
家に帰ってやることと言えばやはりゲーム、最近はアニメにもハマり始めたようだ
内向的であまり自分から積極的に話す事が少ない彼には友達がいない、故に中
学時代は周りの生徒に茶化されたり先生から呆れられたりと散々であった
そんな現実世界を生きていくには乏しい人生を送っている彼にも一つだけ人間らしい部分がある
それは恋である
彼も人間、同じ人間の異性に興味を持つのだ、しかし彼は自分に自信が無い、意中の彼女に接近しようとしても、あともう一歩出す事が出来ない
高校生活2年目、来年は受験であとが無い彼に突如不思議な出来事が降りかかるのだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 23:08:53
203文字
会話率:0%
中学を卒業した東頭勇希は働くこともせず無為に時間を過ごしていた。そんな時、唯一の育ての親である父親が失踪した。借金取りが毎日のように家を訪ねてくる恐怖に耐えきれなくなった勇希は当てもなく家を飛び出し、ホームレスになる。働くこともせず、たま
に来る炊き出しで何とか食いつなぐ日々。そんな折り、彼は優希と名乗る女性に出会い、恋をする。彼女は勇希に自分の夢を語った。それは恵まれないホームレスを助けてあげたいというものだった。その宿願に触発され、勇希は人間らしい生活を歩もうと思い、働き出す。だが彼女の思惟はあまりにも残酷なものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 13:51:24
30425文字
会話率:39%
土曜の朝、電車の来るのを待っていた
これは異常と気づくのは、あなただけ
……かもしれない
不意に思った、人間らしさ
最終更新:2015-12-12 09:39:20
652文字
会話率:0%
何でもない日常。転校生がやってくる。転校生の小島さんはロボットだ。美人で、人当たりがよく、とても人間らしいロボット。
僕は小島さんには興味がなかった。だって、ロボットだから。
彼女の食事は変わっている。とても変わっている。
PIXIV内に
て公表済。http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5968472
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-17 21:00:04
4246文字
会話率:20%
人間と魔族の違いは何か?
容姿、魔力、残虐性?
人間でも容姿が悪ければ性格も悪い者もいるし、魔力は知らないが気功、霊力、超能力など持つ人間は実在する。
人格が形成された種に違いはあってないようなものではないのか。
なら私達の世界で社会問題に
なっていることも共通するのではないか。
そして人間も魔族も本質は同じ。
そう、互いに解決の糸口はいつも他人任せ。
これは人間らしい人間である勇者と魔族らしいが魔族らしくない元魔王との邂逅を記した記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 12:23:00
12970文字
会話率:30%
さて、悪魔とは何を持ってして悪魔と呼ぶのだろう。
私の知り合いの悪魔は心配性のお人よしだ。誰も好きになれない、誰も信じられない私よりよっぽど人間らしいのではないだろうか。このままいくと、彼が自分ことを悪魔と名乗るのは詐欺になってしまうんじゃ
ないか。そんな馬鹿馬鹿しい疑問を抱きながら、私は今日も彼と話をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-21 08:25:57
2009文字
会話率:2%
チェスの駒にも感情が、それも非常に人間臭い感情があったら。キングの疑い、クイーンの辛さ、ルークの忠誠心……。複雑に絡まり合うと、やはり人間らしいんです。
最終更新:2015-05-05 17:05:57
31511文字
会話率:31%
この世界は三つの国で構成されている。
魔族による純血主義の支配国家「ヘパイトス」
魔力を持たない者の国「ブリューゲル」
平和を求める両立国「サージナル」
その中でもヘパイトスは好戦的で格差社会の国と呼ばれていた。
魔法を使えて初め
て人間として生きられる。混血や力のない者は家畜の様に扱われ奴隷として一生を終える。
主人公のジェイスは魔力はあるが魔法が使えない少年だ。
故に扱いは奴隷。人間らしい感情を失っていた。だが彼の人生は任務の失敗から一変し、やがては世界を巻き込むまでに発展する。
「皆に優しい平等な世界。そんな夢を見ても良いんじゃないか?」
これは人が人である為の戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 06:52:24
861文字
会話率:14%
互いに違うのも、また
なんて、人間らしいのでしょうか
最終更新:2015-01-10 13:55:32
531文字
会話率:0%
千加子は杏奈の友だち。千加子は彼氏に浮気され、それを杏奈に愚痴る。杏奈は彼女の愚痴を聞き、適当に慰める。しかし、そこには杏奈の思惑があった。非・人間らしい感情を抱く杏奈と、人間の感情を思い出させてくれるひとりの男。間違った生き方をするふたり
が過ごす、ある一日の些細な出来事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 17:53:23
4520文字
会話率:63%
人間らしいロボットってどんなもんでしょうか?
最終更新:2014-07-29 18:19:25
2150文字
会話率:68%
傲岸不遜、実験馬鹿、生活能力皆無の魔法使いとそんな魔法使いに実験体として召喚されちゃった前向き女子の異世界物語。ひとまずの目標は人間らしい生活を送ること!ちょっと待て、わたしはモルモットじゃないったら……!!
最終更新:2014-05-15 00:00:00
15129文字
会話率:46%
気が付くと真っ白い空間に独りで立っていた。
目の前の扉が静かに開かれ、スーツ姿の男がゆったりと入ってきた。
男は言った。「あなたの人生、リセットしませんか?」───
ろくでもない女が、ろくでもない人生をやり直す為に一から自分自身を育ててい
く事に。
でも人生をリセットするには“人間らしい行い”をしてポイントを貯めなくてはいけないと言われ…気付くとなぜかゴキブリに変身していた───!?
■□■□■□■□■
一応、恋愛ファンタジーのつもりで執筆中です。思いつきで書き始めたので、まだ展開がどうなるかわかりませんが楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 07:53:16
2780文字
会話率:4%
呪受者と呼ばれる者達が居た。呪受者とは訳有りな異能の力を得た者の総称なのだが、その異能が、不幸の連鎖を呼ぶ。
「俺達は正義の味方じゃない。社会からは弾圧されるべき存在であり、否定され、拒絶されるような化け物――つまり俺達は悪だ」
「私は多
分、もう二度と行けないわ。復讐のほうが優先なの。私は復讐者だから」
「見てんだろ、神様。そのまま見てやがれ。目にものを見せてやる」
「私達は、闇だもの。光には触れられない。触れちゃいけない。その光まで闇にしてしまう」
「初めから出会ってなかったんだよ、俺達は」
「だから求めるんだよ。絶対的な力。呪いを。呪受者を。――化け物を」
「……やり遂げたよ、鶴技」
「――人間らしい理由で泣けるのだから、君は立派な、人間だよ」
高校生の少年と少女達を中心に回る、とある悲劇の物語。
※上記は『神童編』に限定したあらすじです。次編である魔女編は短編集となっているため、初見の方は魔女編から読むのも良いかもしれません。
※ハッピーエンド以外は認めない、という方はご遠慮下さい。完膚なきまでのバッドエンドにはしませんが、後味は不思議なものになるでしょう。
※三人称ですが、主役が変わると雰囲気が変わるかもしれません。極力変わらないようにはしたいと思っているのですが、多分変わります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-21 22:38:10
115474文字
会話率:23%
商人(メルカトラー)を目指す、一人の少年のお話。
天下に轟く大商人になって見せると亡き両親に誓い、パワフルな幼馴染、ちょっぴりエロい?お姫様、甘えん坊の獣人娘の3人を引き連れ大暴れします。
主人公はチートです。ただし、それ相応の努力や修行に
よって成り立っています。
両親の能力を受け継ぎ、精霊の祝福を受けた主人公はどのように成長し、どのような冒険をするのでしょうか。
無双あり、エロあり、泣きありと強さ以外は等身大の人間らしい感情を持った主人公を描いていくことが作者の目標です。
そのため、悲しいことがあれば暗い展開にもなりがちですが、周りの人間の助けで立ち直り、更に成長する展開もあります。
そんな主人公の成長を見守っていただければ作者として幸いです。
本作は以前書いていた商人(メルカトラー)の改訂版となります。
前作同様、獣人奴隷の話やエロ要素が多分に含まれる展開となりますのでご注意下さい。
また、前作からの流用部分も多々ありますが、それは仕様とご理解下さい。(この文字は前作第35話近辺に追いついた時点で削除します) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-02 12:00:00
214213文字
会話率:57%
大切なものを失い、信じるものを失い
全てを失った時、自分から全てを奪った者へ
復讐をするか。
それとも全てを受け止め生きるか。
常に誰かのために。
そう胸に刻み込み生きてきた少年、欄情烈我。
両親を亡くした幼かったその日から、彼は二度と
悲しみを繰り返したくない、そお思っていた。
全てを失ったからこそ気づいた。
かけがえのない仲間達がいるということを。
仲間達こそが、自分の生きる理由だと。
仲間達のためなら自分はどうなってもいい。
そしていろんな人のために生きて
皆に幸せであってほしい。
信じるものは常に大事な人たち。
人を信じ、人を愛する。
そんな誰よりも人間らしく、優しい心を持つがゆえに、一度人に裏切られ絶望し大切なものを失った時の悲しみは誰よりもでかい。
誰よりも人間らしいからこそ、歪んでしまう。
全てを失った少年が歩む、哀しみと戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-19 10:35:54
10483文字
会話率:26%
最も人間らしい人間のみが辿り着くことのできる島、主人公は其の島に魅入られどうにかして人間らしい人間になろうとする。
最終更新:2013-02-15 19:00:33
984文字
会話率:7%
今より少しだけ技術が発達した世界。
人間以上に人間らしいアンドロイドとそのご主人様の話
最終更新:2012-11-24 04:38:28
4213文字
会話率:77%
七つの大罪とは罪悪というより、罪悪に駆り立てる感情や性質、欲望であるとされている。人間がすべからく持ち合わせている感情や欲望。これが過度に発生することにより、罪悪へと走らせる。簡単に言えば〝分かっちゃいるけどやめらんねえ〟。それは至極(し
ごく)人間らしいと言えば人間らしい。この小説では〝傲慢・嫉妬・憤怒・怠惰・強欲・暴食・色欲〟について一つずつ詩を作った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-22 10:00:00
2206文字
会話率:0%
超天才な事だけを除けば、どこにでもいる普通の男子高校生の瀬田夏希。
普通の家庭に恵まれていたはずの夏希だったが、ある日事件は起きた。
家に帰って母から信じ難い現実を突きつけられ、夏希は母と心中してしまう。
死んだ夏希がやって来たのは、「
何処にも無い世界」だった。
迎えに来た青年はそこに住む人間らしいのだが、どうも夏希とは雰囲気が違う。
話を聞くと、ここには天国にも地獄にも行けない人間達が死神として「生きている」世界だった。
それぞれの死神とそれぞれの悲劇が、この世界を造っている。
「お前も俺らと同じなんだ」
「私たちはこの世界で永遠に闘わないといけない」
「ここは悲しすぎる奴らが来るところ」
死神達と関わっていくうちに、夏希はこの世界の真実を知っていく。
「・・・もう忘れても良いかな・・・」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-16 15:46:28
1362文字
会話率:60%