生まれつき体が弱い弘樹の恋人、杏。
ある日杏のお見舞いに来ていた弘樹だが突如別れを切り出される。
杏の本心とは何なのか・・・
最終更新:2017-04-11 13:30:57
644文字
会話率:54%
その日はいつもみたいに入院している母さんのお見舞いに行く日だった。
週に一度は会いに行くその道すがら、いつもは気にすることもなかった
花屋へと立ち寄ることにする。
「今日は母さんの誕生日だし、たまにはサプライズでもしてあげるかな。」
うきうきしながら綺麗に包装された花束を受け取る健吾(けんご)。
「ごめんね」
突然誰かに声をかけられたと思えば、そこは全く見覚えのない森の中だった―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 14:01:10
258文字
会話率:50%
昔から仲の良い4つ年下の親戚が入院。
親しい友達(夜空 心響)とお見舞いに行く。
そこからいろんなハプニングがあって…。
刺激が強いけど毎日が楽しい日常小説!
※ちゃんと文章を読みましょう。
最終更新:2017-03-05 12:02:27
1198文字
会話率:35%
病気の男の子とお見舞いにくる女の子との悲恋の小説です。
最終更新:2017-02-28 19:58:30
749文字
会話率:30%
‐‐まずその世界は五つの秘石により生まれた。
太古の人々はその石を「創世石」と名付け、日々研究に勤しみ、やがてその石から「力」を自由に引き出す方法「魔術」を生み出すことに成功する。魔術は選ばれた特別な人間にしか扱えない技術であり、それは
生活、政治そして戦争に無くてはならないものとされた。
その「魔術」が失われたシラトリア大陸の遥か東南に位置する、人の住まわない森に赤ずきんは母親と一緒に暮らしていた。
ある日、大好きなお婆様がご病気で倒れたことを母親から聞かされた赤ずきんは、狼の住まう仄暗い森を進み、お見舞いに向かうのだった。これから訪れる様々な奇妙な出来事と出会いも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 07:00:00
2330文字
会話率:50%
祖母のお見舞いに病院を訪れた未来【みらい】。未来はそこで同じ年の少年、翔輝【しょうき】に出会う。
ちょうど同じ頃、未来は親友である叶恋【かこ】と喧嘩をしてしまう。
生命、友情の大切さを学びながら、翔輝に惹かれていく未来。
様々な人間関係に戸
惑いながらも、みんなが成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 21:52:33
248文字
会話率:9%
「僕なんて、どうせ死ぬんだから」
13歳になったミナトは余命1年の時間をもて余していた
車椅子での担当看護師との散歩の風景
窓から見える学校には沢山の生徒
9歳から入院していたミナトに中学の友達などいるはずもなく
お見舞いに来るのは母親だ
け
それでも大好きだった父親はいつも元気にしてくれた
11歳の時に事故でなくなるまでは
ミナトの心には、もう残り短い命をただ待つだけだった
こんな世界はいらない…
なんで、僕を置いてお父さんは死んじゃったの?
僕は、一体これからどうしたらいいの?
ふとある日、一冊の本を見つける
絶望に耽っていたミナトの心になにかが入り込んでくる
まるで、死を待つ少年を助けるかのように
この本を読んでみたい
なぜかはわからないけれど
この本を読まなければいけない気がする
それは、この本に隠されたある秘密と
壮大な物語の始まりにすぎなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 00:00:00
365文字
会話率:15%
2017年1月18日 ワンアワー・ライティング作品 お題「スーツ」
病気の幼馴染のところへお見舞いに行くお話。
最終更新:2017-01-19 00:05:18
988文字
会話率:44%
西暦二〇五六年、サルースという医療ナノデバイスが普及し、医療は治療から予防へとシフトした。
高校一年生の相川美鈴は、サルースへの生理的嫌悪を抱えながら暮らしていた。高校で、はじめて友人と呼べる存在になる赤沢恭子と出逢い、仲を深めていく。
ある日、恭子は風邪で学校を休みはじめ、とうとう入院してしまう。お見舞いに行った美鈴は恭子からある事実を告げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 19:28:11
7166文字
会話率:14%
それは矛盾した物語。
赤ずきんは優しい女の子。
今日も、病気のおばあさんをお見舞いに森を抜けてやってきました。
しかし、そこにいたのはオオカミを貪り喰うおばあさんの姿でした。
おばあさんは赤ずきんすらも喰おうと襲いかかってきます。
しかし、
突然現れた白い肌の美女が赤ずきんを助け出しました。
美女は赤ずきんに選択を迫ります。
一体、何が起きているのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 00:06:38
9313文字
会話率:28%
祖母のお見舞いに行った帰りのバスで事故にあい、そのバスでただ1人死んでしまう………普通なら前世の記憶を消されてどこかの世界に転生するハズが、とあることが原因でおかしな転生をしてしまう、ある男子大学生の話
小説執筆初心者です!誤字脱字は
もちろん、変な表現や言葉不足なところも多々あると思いますが大目に見て下さい!
構想練ったりするのが下手なので、不定期更新ですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 20:50:31
3820文字
会話率:47%
親戚のお見舞いにイタリアへ行ったはずの両親が行方不明!
兄を出し抜いて現地へ飛んだ真理亜だったが、頼みの伯父夫婦は自動車事故死、従兄弟も生死不明と知り途方に暮れる。初めて会った二従兄弟たちと、後を追ってきた祖父とその元部下の政さんと協力して
両親を探す真理亜だが、怪しげな秘書や怖そうな男たちもいっぱい湧いてきて…?
楽しい夏休みがなんでこんなことに?
ハラハラドキドキの青春活劇を目指して見ました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 13:37:19
29025文字
会話率:48%
夏休み。僕はじいちゃんのお見舞いにいった。もう話すことさえできないじいちゃんから、手紙をもらった。それは僕への最期のお小遣いのありかを示す(僕にとっては)宝の地図だった。
最終更新:2016-07-21 17:47:37
7922文字
会話率:30%
お婆ちゃんが病気になりました。
癌です。
もう助かりません。
お見舞いに行った病室で、私は奇妙なモノを見ました。
最終更新:2016-07-19 00:51:31
4809文字
会話率:21%
K大学に通う間宮元春(まみや もとはる)は幼いころに両親を亡くした。しかし両親同士付き合いのあった佐倉坂家に引き取られ高校入学までお世話になり、入学を機に生家での一人暮らしを始めた。そしてちょうどそのころ佐倉坂家の長女である佐倉坂乙姫(さく
らさか おとめ)と恋人関係となった。それから5年間2人はごく普通の恋人関係が続いていた。
そして6年目の夏、二人は映画を見に行った帰りに事故にあってしまう。それは本当に突然の出来事だった。
事故から1週間後、元春は目を覚ました。しかしなぜここに自分がいるのかわからなかった。そこに乙姫の母である美姫(みき)と乙姫の妹の由美(ゆみ)が病室にお見舞いにやってきた。
そして美姫と由美からどうして自分がこうなったのか聞かされた。
そこには知りたくなかった真実もあった。でも知らなきゃいけない真実でもあった。
そして何があったか聞いた元春は乙姫の病室へと向かい、彼の意識はそこで途切れた。
次に元春が目を覚ましたのは白に包まれた部屋のベッドだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 04:06:46
1587文字
会話率:56%
森の家に住むおばあさんにお見舞いに来る赤ずきん。しかし、おばあさんは既にオオカミに食べられおばあさんに変装したオオカミが赤ずきんを食べようとするが?
最終更新:2016-04-05 15:08:43
6049文字
会話率:60%
鎌二は高校時代の同級生の駒戸が気が触れたと聞いた。鎌二と駒戸は外見が非常によく似ており、双子とまで言われていた。気にならないわけではない、しかしわざわざお見舞いに行くのも気が引ける。そう思ってずっと考えないことにしていたが、仕事に余裕ができ
たある日、どうしても気になった鎌二は駒戸を探して会いに行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 20:18:37
4860文字
会話率:54%
少年が告白した少女は、次の日自殺未遂をしてしまった――。
彼女をお見舞いに訪れた先で、少年が目の当たりにした彼女の心とは?
(全3話を予定です)
最終更新:2016-01-29 21:00:00
14118文字
会話率:23%
交通事故で入院した部活仲間のお見舞いに向かった女子大生たち。感動の場面のはずが、一人の部員が急に泣き叫んで病室を飛び出し、家に引きこもってしまう──その時、なにが起きていたのか。論理の通じない心情の謎。
最終更新:2016-01-02 00:10:54
14167文字
会話率:45%
綺麗なのに、異性やおしゃれに全く興味が無く、気だけが強い女の子理奈がある雨の日交通事故に遭うことから始まる物語。
事故を起こした加害者は梲の上がらない優しいだけがとりえの進26歳。
雨の日の事故だったため、事故発生場所から進の車の停車した位
置までが10メートル以上あったことから轢き逃げの容疑を掛けられ、理奈から示談書をもらわない限り刑務所へ行く羽目になってしまう進と、生まれつき気が強く示談書など全く書く気がない理奈のお話。
示談書をもらうため、毎日病院へ通う進を全く会わず、門前払いしていた理奈が少しずつ会うようになり、ある時進のお見舞い予定日前日に
「お母さん、明日お化粧品持ってきて」
と言い出したり、仕事でお見舞いに来れなかった進をこれでもかと罵倒する理奈をほのぼのとした笑顔で見守る母。
初めは娘が傷つけられたと怒り狂い、裏の組織を使ってでも進への制裁を企てていたが娘の心の変化に気づき頭を抱える父。
進に好意を持ち、進と理奈を会わせないようにするため、ただの交通事故を全力で重大事故にし、なんとしてでも刑務所へ送ろうとするも、結果的に二人を近づけてしまうおっちょこちょいな女検事。
そんな人たちに囲まれて成長していく二人の気持ちを描いています。
進に与えられた時間は控訴審最終審判の行われる1年と2ヶ月後まで。
はたして、進は無事理奈に示談書を書いてもらえるのか!
そして、二人の行方は・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 17:42:49
36378文字
会話率:46%