フラれた直後に死んじゃった不幸な少年・代寺大一。彼が目覚めたその場所は、遥か未来の地球の上!
「あなたにはしばらくの間、地球の王の影役を極秘に務めていただきます。」
意味不明な申し出にただの高校生だった彼は大混乱。しかも今はまさに太陽系の水
金火木土各星から、お姫様が輿入れに来る大切な時期。あの娘もこの娘も王妃にならんとあの手この手で王にアタック!
でもそこにいるのはそっくりさん、バレてしまえば宇宙がヤバい。痛む心を抑えつつきちんと務めを果たせるのか?
秘匿系かりそめハーレム未来転生全部乗せ。
毎日 22:00更新 (定休日 日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 22:00:00
369847文字
会話率:46%
FC2で一度公開した話です。この話の最終章は完全18禁。向こうでは公開しましたが、ここではその直前で止めることにします。その代わり、向こうでは1つだけあった15禁シーンを削除しましたが、ここでは復活させることにします。たった1ヶ所の15禁シ
ーンですが、全体を15禁とします。
ジャンルは「ホラー」を選択しましたが、実はホラー的要素はかなり低いです。強いて言えば、主人公の千可ちゃんが怒ると登場人物全員がむごたらしく死にます。
そう言えば書き始めた当初は、もしリングの貞子が明るい女の子だったら? なんてコンセプトがありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 04:53:41
90680文字
会話率:50%
想い人からの挑戦状はこうだった。
「あたしを依存症から助けてくれたら、付き合ってあげる」
「……その話、乗った」
ギャンブル依存症に苦しむ彼女を助けるために奮闘する、青く脆いとある大学生の話。
最終更新:2018-09-21 16:37:51
2471文字
会話率:13%
昨日の放課後、幼馴染の小林が俺の思い人である有明に告白したという話を聞いて愕然とした。
どうしてあいつが告白に成功したのだろうか。いつもの無謀さによるものか? 俺に勇気がなかったからか?
俺は、隣で恋人アピールをし続ける二人をしり目にそん
な思いと嫉妬を込めて、いつものように三人で通学路を歩いていた。
昼休みに小林が有明と些細なことで喧嘩した。
これはチャンスだと俺は有明の下へと向かい、取ってやろうと決心した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 23:18:23
6165文字
会話率:31%
ずっと好きだった幼馴染の和泉藍那が、サッカー部エースである原田のファンクラブに入った。
何だよそれ…、お前のコトが好きだったからこの高校へ入学したのに……。
失望した高校2年の夏、俺は異世界へ召喚される。
あいにくチートは程々にしか与え
られず、3年間で中級冒険者レベルまでにしか成長できなかった。それでも勇者が魔王を倒したので、無事日本へ帰って来ることができたのだけれど……。
3年経過したはずが、現実世界では3ヶ月しか経ってない?!
それに何で現実世界にゾンビ達がいるんだ?
異世界では果たせ無かったチートを現代日本で多いに発揮。最近、気になり始めたあの娘はもちろん救うけど……、幼馴染はどうする??
2018.7.14ジャンル別日間ランキング1位をいただきました。2018.7.17ジャンル別週間2位をいただきました。ありがとうございます。ただ、あまりにも不評ですので・・・、ちょっと短くまとめようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 21:39:17
29946文字
会話率:47%
高等部二年の夏。僕らが行ったあの海は、十年、二十年たっても変わらない
いつからだろうか、僕らの道が一緒じゃないことに気が付いたのは
明日になっても僕の世界は変わらない、あの娘はセーラー服のままで、僕はまだ安いギターを弾いている
君が叫ぶ声が
見えたから、僕はもう走りだしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 20:00:00
23568文字
会話率:34%
高校二年の春、俺––––宮津悠誠は摩訶不思議な体験をした。夢の中で、向こうは俺のことを知っているが、俺は全く知らない少女(?)と出会った。これが一回だけだったら忘れていたかもしれないが、何度も夢で会うため、何かの運命を感じた俺は、名案を思い
つく。
「よし、現実であの娘を探すぞ」「アホか」
夢を夢で終わらせない。現実にしてやる––––
そんな頭がイカれた高校生達の、夢のような青春ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 19:00:00
34829文字
会話率:52%
死んだ訳でも喚びされた訳でもない、何の前触れもなく唐突に、変な所に飛ばされた。
肉体を持たない不確かな体で、訪れた世界は――過去にプレイした乙女ゲームの世界!?
ゲームで見たあれこれと、見れなかったあれこれを、透明ボディで覗き見しよう。
お話を変えられる程の力は持っていないけど、あの娘を救う傍観ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 08:08:50
11576文字
会話率:46%
高校生の岡田将吉は、同級生の東城沙月に恋心を頂いている。それを成就させるべく、ある日の深夜に縁結びで有名な神社を訪れ、この恋が上手くいくよう願うのだが・・・。
最終更新:2018-05-06 16:12:55
25725文字
会話率:61%
陰キャなあの娘がアイドルって、ホンマかいな!?
最終更新:2018-04-24 20:18:33
39264文字
会話率:60%
バイト先で出会ったの憧れの女性に、俺は思い切って告白をする事にした。
「一目会った時から好きでした。香澄先輩、俺と付き合って下さい!!」
――彼女が出来たその日から、世界が全く別物のように変わって見えた。
頬を赤く染める香澄先輩。
組ん
だ腕から伝わる柔らかい感触。
高鳴る鼓動。
……そして、迫りくる謎の怪人。
これは、俺のリーサルウェポン(直球)を武器に悪と戦う、愛と勇気とツッコミ所に満ちたおバカな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 18:00:00
17181文字
会話率:38%
人間は誰にでも、「あの時ああすれば良かった。こうすれば良かった帰られずその結果受け止めなければならない。
しかし、だからと言って前向きに生きていかなければならず多くの人がそうする。
そのため、私は人間というのは過去に囚われるのと前向
きにしていくのでジレンマ陥りながら今を生きていくと思う。そのように考えるとまるで「セーブなしでやり直せないRPGゲーム」である。
なぜ、私がこの様なことを考えているかというと私の経験、得意分野、今の仕事は過去を見て未来へ進みことに関わって来たからだったののだが、現在は「自己防衛」の為なのだ。
私はこれらのことを考え窓から夕日を見ていたのだ。いわゆる「黄昏」というやつだ。こうやって夕日を見ていると落ち着くのだ。
しかし、その黄昏をしている時間も終わりを迎えた。何故なら誰か来たからである。いや、誰が来たのか想像できるので「やつ」が来たに訂正しよう。そしてやつはそのまま私の隣りに来たのである。
「やぁいい加減こっちの世界が居心地いいがいいと認めたらどうだい?」と、雲ひとつもない青空のような清々しい笑顔で私にそう尋ねた。私はその笑顔に巻き込まれないために沈黙をした。沈黙を見たのかやつは落ち着いた様子で「ここでは昔のような障害も少ないしあなたは楽しい生活ができるよう?てか、こっちに来て楽しんでるじゃん! それともまだ未練があるの? だったら今から私といいことして未練を無くしてあげようか?」と、言ってきたのである。
私は「いいこと」とはどんなことなのかをすぐに想像できたが、これに乗ってしまうと誘惑に負けてしまうことになるで、私は「もっと体を大切にした方がいいよ。そして決めるのはまだ時間はある」と、落ち着いて言った。そしたらやつは「チッイ~つまんないのまぁ時間はまだ時間はあるしねぇ~まぁ考えてねぇ~。」と、言って後ろを向き歩いて行った。
これで取り敢えずは一件落着かと思って私はもう一度夕日を見よう思った時。やつは去り際に「なんかいいことしよって言って断られたからあの娘と楽しんでくるわ」と言い残して去って行ったのである。
このことを聞いてこの世界に残るかどうかは決められないが、もとの世界に戻ったら「百合同人誌」を買うのを決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 09:37:21
4556文字
会話率:3%
ある日可愛らしいウサ耳の女の子を追いかけて、不思議な地下世界に迷い混んでしまった少女、アリス。
絶対にあの娘とあんなことやこんなことを……頭の中は百合畑!
もしもアリスが百合&ミリタリーだったら?
最終更新:2018-01-18 02:15:33
4599文字
会話率:41%
幼いころに買ったお人形。
そりゃあ、最初に買った頃は一番のお気に入りでしょう。
ですが、どうしても流行や新品には勝てないときもあります。
少しほっこりするように仕上げました。
あなたの、お気に入りは?
最終更新:2018-01-12 22:59:21
1940文字
会話率:0%
自称全知全能の神によってクラスメイトと共に異世界転移をする主人公……なのだが、転移先にクラスメイトは一人もおらず、そこには――前世の部下が暗躍していた。
自分の居場所を作るため、奇天烈な部下の期待に応えるため、何より――あの娘が虐げられ
ない世界を作るため。人類だろうが魔族だろうが獣人だろうが竜種だろうが神だろうが、そんなの関係なしに力によって捻じ伏せる部下達を率いる、前世の記憶を持つ少年の英雄譚。
『手始めに、世界を敵に回そうか――』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 01:09:35
65323文字
会話率:35%
この作品は主人公『見沢悠一(みざわゆういち)』とヒロイン『御国(みくに)みこ』の二人が私立志樹(しじゅ)高校に入学するところから始まります。主人公は幼馴染みである少々エキセントリックなクリスチャンのヒロインに振り回されて、宗教学研究会に入部
する羽目になり、二年生部員『霧島(きりしま)さやか』『有馬時雨(ありましぐれ)』に出会います。そして主人公は三年の女子生徒が校舎の屋上から飛び降りる場面に遭遇します〔プロローグから第一章終わりまで〕。
この作品は「メンヘラ フラグメント」(http://nekomayuki.web.fc2.com/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 20:17:55
84242文字
会話率:40%
この小説は https://adventar.org/calendars/2268 の1日目の記事です。1日が過ぎた後に登録し、25日までに投稿しようとしたものですが、ログイン失敗、セイクなどがあり失敗しました。
最終更新:2017-12-26 01:38:44
1197文字
会話率:49%
3月。別れの時期であり、異性が結ばれる時期である。
これは、突如として異世界に飛ばされた少年与一が、同じく異世界に飛ばされた雫との結婚を目指し戦う恋愛と特殊な性癖の物語である。
最終更新:2017-12-24 22:43:43
1169文字
会話率:32%
鮮やかなる現代武士の風習――【戦極《イクサ》】。
話し合いの場に少々の刀とエキサイティングな暴力を持ち込み、合法的かつ平和的な決闘によって物事を解決する……とだけ言えば、実に素晴らしい、鮮やか、つまりは至極素晴らしいと言われるに相応しい文化
。
しかし、実情は中々に苛烈。
両者合意の決闘……とされつつも、戦極を拒否すれば非国民扱いのバッシングを受け、お住まいの地域によっては最悪一族郎党まとめて村八分。
最早、申し込まれれば半ば受けざるを得ない決闘……それが戦極。
剣戟嫌いの小心者からすれば地獄極まりない。
弱気な男子高校生武士・雄大《おだ》信市《しんいち》も、戦極始め荒事の類を忌み嫌う人種……だったのだが。
彼はとある【発言】を発端に、学園の危険人物の一人である女子高生武士・彩灯《さいとう》鳳蝶《アゲハ》に戦極を申し込まれる事になる。
――「私が勝ったらば、あの発言、決死の覚悟と必死の誠意を以て真実に変えていただきましょう」
こんなはずじゃあなかった。
僕はただ、ロマンチックを追い求めただけだのに。
思春期を拗らせた代償は――恋焦がれたあの娘と剣戟乱舞。
いつか理想のシチュエーションで愛の告白をするためにも。
こんな戦極で負ける訳にはいかない。
気弱な彼の武器は、地味に鍛え抜かれた肉体と極端な痛覚耐性、そして燃える刃と共に鞘に納めていた【本性】。
これは、とある少年武士が、数多の艱難辛苦と紆余曲折を超えて、立派な武士となる物語……なのかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 19:39:55
104869文字
会話率:33%
彼らの悲劇。
これはただそれだけの物語。
最終更新:2017-12-09 12:04:29
1943文字
会話率:10%
俺は佐久間 優斗(さくま ゆうと)先日19歳になったばかりだ。
そんな俺がこんなことになるとは、だれが予想できただろうか?
目が覚めると俺は、草原に寝そべっていた。
右の腕には、全く外れる気配の無い《銀色の腕輪》。
そして、目の前には、身
長180cmある俺の倍以上の背丈の燃える様に赤い毛をしたクマと、それを相手取る同い年くらいの女性…………
「……ッ熊!?!?しかも、めちゃくちゃでかくて赤いぞ!!」
「そして、あの娘はなにもんだ!?あり得ねぇ身体能力してやがる!」
「そして、俺は一体どこにいるんだーー!?」
その答えはすぐに分かった。
「……ッ………………ッ」
少女が何かを呟くと、彼女の持っている、彼女の背丈には到底似合わないであろう大きな剣が、赤く澄んだ炎で包まれた。
「ま、ほ、う、か…??」
その情景を見て、俺は、瞬時に理解した。
『ここは異世界だ………。剣と魔法のファンタジー世界だ………。』と。
突然やってきた?というか、飛ばされた、異世界での俺の冒険が、今幕開け用としてるんだが…………
————————ドッ————————ゴッ————————————————ンッ
すごい音を立てながら、赤く燃える少女の剣は、真っ赤な毛を持つ巨大なクマのもとへと振り切られた。
「………やったか」
そう言いながら、彼女はこちらを振り返る。
そして、俺と彼女の目が合った。
「とりあえず、今は逃げるか!!あんなの食らったら、常人の俺なんか、即死だっ!!」
そう呟いた俺は、『今はこの場から一刻も早く逃げなくてはならない』と心の中で唱えながら、一目散に反対方向の森の中へ逃げ込んでいくのだった…………
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とりあえず、ここでは、佐久間優斗の、異世界での【英雄譚?】というか、【日常生活?】だったり【戦い】だったりを記してくので、よろしくお願いします!
笑いも涙も恋もあり!?………のはず……?なので、ぜひぜひご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 23:32:49
5119文字
会話率:39%