神様な彼女は、一人の人間に恋をしました。
好きで好きで、好き過ぎて――
彼が生まれ変わるのを待つことができなくて、神様は彼の魂を食べてしまいました。
そのまま100年は幸せに過ごした神様は、しかし次の100年で気がついてしま
いました。これでは一人と何も変わらないと。
神様は、彼をまた魂の輪廻に戻すことを決意します。彼が彼だと分かるように、印をつけて――
これは、神様な彼女と14番目の彼の物語。
「どうやら、彼女は神様らしい」の神様視点です。両方読まれた方がおもしろいと思いますが、片っ方だけでも問題なく読んでいただけます。もし両方読んで頂けるのであれば、「どうやら~」を先に読んで頂くことをお勧めします。
本作には神様が出てきますが、どの宗教か等は考えておりません。あくまでフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 12:43:43
2984文字
会話率:24%
本作品はあくまでフィクションであり、その前に酔っぱらったおっさんたちのぐだぐだな会話です。実在の人類や知性体、歴史や宗教とはいっさい関係がありません。あくまで酒の席でのざれごととして寛大な気分でお楽しみください。
「カクヨム」さんでも公開し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-08 18:07:57
15391文字
会話率:46%
《インカ帝国》を舞台にした建国記です。
ときの皇帝ビラコチャの三番目の嫡子クシは、豊かな才能と武術の腕を持ちながら、その奔放さから父王に疎まれていた。皇帝の一存で後継者となった皇太子ウルコはクシの才能と神童として人々の人気を得ていることに
嫉妬し、クシを罠に嵌めて都から追いやった。
壮大な国家を築くことを思い描き、多くの困難を克服しながらその才能を開花させていくクシ。しかし権力抗争に揺れる国にさらに大きな外敵が迫り、国は絶体絶命の危機を迎える。クシは国を救うことができるのか。
父王の側室、女戦士キヌアとの秘められた恋の行方。独特の文化をもつ民族たちとの出会いと関わり。クシを取り巻くエピソードを織り交ぜながらクシの成長と活躍を描いていきます。
インカの年代記と資料をもとにしたオリジナルのファンタジーです。*実際の歴史、地理、伝承、慣習を参考にしていますが、あくまでフィクションです。*同題の原案は他サイトで公開中です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-19 19:00:00
383005文字
会話率:25%
「はっ、このオレに傷をつけるなんて……おもしれぇじゃねぇか」
「番長! 駅前においしそうなケーキ屋ができたんで、一緒に行きましょう!」
「っんの、アマぁ! 待ちやがれ!!」
「頼む、あたしたちの総長になってくれ……!」
「言っとく
けど、私はただの中二病患者で、総長なんてタマじゃないから。
てか、ほっといてくんない?」
無気力で無関心、自称『平凡で地味な中二病』の“森田明日香”。
大好きな『ナイフ』に囲まれて幸せな毎日を送っていた彼女だったが……。
「はぁ? 総長になれだの、あの女を捕まえろだの、警察ホイホイのあんたらに近付かれたらこっちが困るんだよ! 塩まけ、塩っ!」
平穏なんてもの、ここじゃお目にかかれないよ?
/銃刀法と軽犯罪法第一条には十分お気を付け下さい。刃物の取り扱いにはご注意を。あくまでフィクションです/オリジナル初投稿。不定期更新で、気ままに書いていきます。いずれ恋愛の展開にしていくつもり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-25 01:21:37
3169文字
会話率:20%
前回同様、以前自分のブログ内で書いたものを編集、記載しました。
前回同様、文章内に「私」とありますがあくまでフィクションです。
失ってからしかわからないことや失って初めてわかること。
その反省と成長がこれからの自分を支えてくれる心の力にな
るのでは・・・
と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-28 10:28:38
2642文字
会話率:48%
宝石デザイナーを目指す敦子が就いたのは、同じ宝石業界でも厄除け系の宝石ブランドの営業担当。そこで感じた現場の恐ろしさとは・・。あくまでフィクションです。
最終更新:2011-10-21 15:21:30
1960文字
会話率:61%
某大手掲示板に「名無しのペケってうざ」というスレッドが立てられた。
これはそのスレッド住人達による物語。
※この物語はスレッドへの書き込み形式で書いていますが、こんなスレッドはたっていません。あくまでフィクションとしてお楽しみ下さい。
最終更新:2010-08-01 16:54:49
5966文字
会話率:0%
今日はバレンタインデー。某巨大電波塔のすぐそばのS高校で彼方たち『カナタの幻想』のキャラが本編とはまた違った物語を織り成す‥‥‥《注意!》この作品はあくまでフィクションです。あらゆる現実世界の事象や『カナタの幻想』本編には《全く関係がありま
せん》のでご注意ください。では、それを踏まえた上でどうぞお読みください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-02-14 23:58:57
7329文字
会話率:40%