彼女、西龍院玲華は莫大な資産を築いている西龍院グループ当主の孫で、俺たちの通う私立西龍学園高等学校の理事長の娘という生粋のお嬢様だ。そんな彼女と付き合いだして二ヶ月が過ぎたある日。彼女は俺に一ヶ月会えないと告げにきた。切実に待っていてほしい
と言う彼女に俺は頷く。一ヶ月なんてすぐだと思っていたが、想像よりも寂しさを感じていた。そんな折、彼女が婚約したという噂を聞き、それにあわせて周囲で動くものがあった。玲華に会おうと決意をした俺は行動に移し、理事長に会いに行ったのだが、それは西龍院家に関係することだった。しかも余計なことをするなと理事長に釘を刺されてしまい――。
* * *
come with tomorrow~新しい場所へ~第二段!男女ダブル主人公でおおくりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-05 21:18:29
376420文字
会話率:37%
良家の子供たちが主に通う、いわゆるお金持ち学校、私立西龍学園高等学校。
庶民の俺、神崎悠汰(かんざきゆうた)が馴染めないままも高校生活を送って、二ヶ月が経ったある日のことだった。
俺はとんでもないものを目撃した。
それをきっかけに俺
の周りは大きく変わっていったんだ。
* * *
様々な悩みを抱える少年が成長するべく奮闘する物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-22 02:11:14
268927文字
会話率:41%
ひょんなことから文芸部に入部することとなった主人公、秋月薫。しかしこの部活にはいろいろとおかしなところがあり……?!
最終更新:2011-02-11 20:45:35
4779文字
会話率:51%
女の子と海に行く約束をし、夏休み前の期末試験に挑み、待ちに待った海へ。そこでの天然ブリが炸裂する仲間達。〜 夏〜 本番編です。
最終更新:2011-02-10 02:24:38
4496文字
会話率:0%
下校途中、定期券を買うため大通りの地下街を歩いていた所、久しぶりに会った女の子との約束にテンションが上がる、仲間達。〜夏〜初夏編です
最終更新:2011-02-08 12:29:59
2495文字
会話率:0%
あれほど嫌だった私立高校にも慣れてきた主人公と仲間達がゴールデンウイークをどう過ごすのか 春編です。
最終更新:2011-02-07 05:23:52
4909文字
会話率:0%
――霞ヶ原高等学校 修学旅行2日目 夜。
小さな明かりが、夜の語らいを楽しむ少女たちを照らし出す。
やがて、明かりが消え、全てが闇に支配されたその瞬間。
少女たちの可憐な声は、耳をつんざく悲鳴に変わる。
襲い来る恐怖、広がる血だまり、崩
壊してゆく友情。
少女たちを狂気へと誘(いざな)う、黒い影。
『一緒ニ逝コウ?』
はたしてこの夜は、永遠なのか、否か。
――朝はまだ、来そうにない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-01 10:00:00
5184文字
会話率:30%
中ヶ原に引っ越してきた徳川仲吉。彼は初寺高等学校に転校し、そこで沙良と伊理に出会う。そして、仲吉が座る机には花瓶に花が飾っていておいてあったのである。仲吉が花瓶のことを聞いても沙良たちは教えてくれない。不審に思う仲吉は学校の帰り道に長田と浜
無に出会う。彼らの口から知った真実はなんと・・・!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-20 17:14:40
17445文字
会話率:57%
特殊な能力(アビリティ)が使えることを隠す主人公所葉(ところよう)。21歳の彼以外にアビリティが使えるのは16歳から18歳の119人の高校生のみ。しかも9割は女の子。
なぜ能力が使えるかは不明だが、葉の父で消息不明の所伸(ところしん)が鍵を
握っている。
得体の知れない力を恐れた政府はそんな能力者(アビリティ・パーソン=AP)たち全員を光庄(こうしょう)学園高等学校に入れ、全寮制で日々監視している。
16歳のAPたちが入学し、すべてのAPが光庄高校の生徒になる今年に葉はアビリティを使えることがバレてしまい、21歳にも関わらず光庄学園高校に1年生として入学させられてしまう。
全120人のAPが集まり、政府は「計画」をスタートさせる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-01-18 01:27:56
3418文字
会話率:57%
少数精鋭(多分)な文芸部V.S.目立たない部活の活動費を削りたくて仕方ない学校。しゃきっとしない部長率いる文芸部、勝負所は文化祭。部誌を売り上げなくちゃ活動不能?創部から27回目の廃部危機を乗り越えられるか!?コメディータッチの青春小説。
最終更新:2010-11-26 16:58:03
3949文字
会話率:72%
三木工業高等学校の一年、岸上直希が陸上部に入り、成長してゆく姿を描いた
連載小説です。
最終更新:2010-11-05 21:26:44
394文字
会話率:36%
僕の名前は梯亘(カケハシワタル)第三九里高等学校の2年生です。
特徴の無いのが特徴と友達には笑われます。
身長は170cmで見た目中肉中背。中性的で童顔。
どの学科もテストでは70点前後で体育の成績も中の中ぐらい。
良く言えばオールマイテ
ィー?悪く言えば中途半端な僕です。
クラスでも特に目立つ方で無ければ忘れ去られているわけでもなかったりします。
ちょっと目立っているところと言うと学年一の美少女で頭脳明晰容姿端麗身体能力抜群の前園風香の幼馴染で家も隣ってことぐらい…。
でも、その風香も今話題の正義の怪盗ルパン7世にご執心の様子です。
実を言うと僕がその怪盗ルパン7世…と言うのは正確じゃなくて僕『も』その怪盗ルパン7世なのです。
でもこれはだれにも言ってはいけない秘密なので…風香がその話題で盛り上がっているときも指をくわえて見ているだけなのでした。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-10-21 20:22:41
2426文字
会話率:20%
秋の短編祭り第一弾!! 今年、新たに私立石鉄高等学校に入学した黒鉄(くろがね)徹哉(てつや)は、自分の事を元素記号呼ばわりしてくるある先輩と出会い……そして、無理矢理科学部へ強制連行させられるハメに!!はたして……
最終更新:2010-10-05 01:00:00
4006文字
会話率:56%
福岡県東区にある
香椎浜高等学校生徒会。
僕は、そこに。”入らされた”
ある程度刺激的で、楽しい日常。
過去の事を忘れられる空間。
そして、優先輩。
何を書いていいのか迷うけれど
僕が綴るありのままの日常。
香椎浜高等学校生徒会の日常を描
こう。
ありふれているけれど、ここにしかない幸せ。
そんな空気を提供してくれる
優先輩や、生徒会。
僕は日常を、そんな日常を書こう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-30 21:48:51
16599文字
会話率:55%
野田高等学校、三話です。
では、どうぞ。
キーワード:
最終更新:2010-09-30 14:03:01
3336文字
会話率:67%
生徒会委員名簿
生徒会長:相田|(あいだ)
副会長 :神中|(かみなか)
書記 :藤 |(ふじ)
会計 :里川|(さとかわ)
生徒名簿
図書委員長:谷田|(やた)
最終更新:2010-07-02 13:49:45
3711文字
会話率:72%
野田高等学校 生徒会委員達による、なんだかこんな感じのコメディー
初投稿なので、あまり深く考えないで読んでいただけたら恐縮です。
では、どうぞ
最終更新:2010-06-10 14:06:43
3466文字
会話率:72%
理論をぶち壊す魔法を扱える者――魔法使い――赤月煌夜は『魔術科高等学校』のダメ学生として生活していた。
そんないつも通りの帰り道。
煌夜の頭に美少女が銃弾のように降ってきた!?
少女の名前はフィナと言うらしい。
どうやら、フィナには秘密があ
るらしく……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-04 10:48:08
2547文字
会話率:22%
栗原勇吾は今年、県立桜崎(おうざき)高等学校に入学した1年生。
中学時代は剣道部に所属しており、
県内でも上位の選手として活躍を修めていた。
夏の最後の総体では、誰もが彼の活躍に期待をしていた。
しかし中学3年の春、ある出来事がきっかけで剣
道部を辞めてしまう。
―もう二度と竹刀を握らない。
彼はそう堅く心に誓ったが、
入学した先の高校の剣道部に激しく入部を求められ、
ついに入部してしまう。
個性的な部員達に、稽古になかなか顔を出さない顧問。
そんな中で、いまいちやる気の出ない栗原。
桜崎高校剣道部の行く末は一体・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-30 23:29:14
3167文字
会話率:22%
私立陽月学園高等学校に入学した本条は、なんにも興味を示さない。そんな本条でも自分が所属するクラスは結構居心地の良いものだった。コメディ風味の緩い日常小噺。
最終更新:2010-08-10 05:29:57
16642文字
会話率:29%
超能力者を教育する学校、「県立旭が丘高等学校」の1年生、妙義秋羽(みょうぎあきは)は、自分の能力に不満を抱いていた。産まれたときから彼女が備えていた特殊能力、それは自身の身体を「高速振動」させることだった・・・。
最終更新:2010-07-30 23:02:39
6255文字
会話率:28%
春・・・・
それは始まりの季節。
飛鳥高等学校に入学した千秋誠(チアキマコト)は
1-Bのクラスの個性的な生徒達と出会う。
そこから始まった普通の人生では体験できない事を体験した
生徒達の物語である。。。。。
最終更新:2010-07-20 01:06:29
4983文字
会話率:26%
時は西暦22年春。
日本の平和は終わりを告げた。
県立堤高等学校生徒会副会長以下、生徒624名が突如武力蜂起。
日本各地へと武力侵攻を開始したのだ。
自衛隊と在日米軍は必死の抵抗を試みたものの、副会長軍の圧倒的威力の前に成す術もなく壊滅。
徹底抗戦を宣言した政府も、その僅か72時間後には無条件降伏を喫することとなった。
そして平成23年―
希望は潰えてはいなかった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-10 03:45:47
15107文字
会話率:47%
2010年 4月20日
一人の少年は、コンクリートと木で部屋数約30部屋の建物、そして作りはいたってシンプル、耐震性にも長けている
そして黒い制服と白いセーラー服の人々が大勢居るその建物の一部屋で机に頭を突っ伏して眠っていた、
そう、
その少年が中で眠っている建物、そして公共の場、「高等学校」 その建物の中に
これから紡がれる物語の主要人物となる 「清水 豊隆 (しみず とよたか)」 がいびきを立てて眠っていた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-27 16:43:24
6198文字
会話率:70%
魔法都市コロロッカ。。
ここは東京に来た魔法使いが数年前開いた、魔界の支店のようなものである。
魔法使いのみがここに入ることを許されていて、日本中の魔法使い、魔法使いの卵、魔法使いの血が少しでも入っている者がここで暮らしている。
そして
、この街の一番の高校、「四葉大付属高等学校」は、今年もたくさんの新入生が入学した。
この物語は、その一人の少女と、その変ななかまたちの物語である・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-19 16:22:06
363文字
会話率:0%