誰かを失うより、その人を忘れてしまう方が、私は怖い。どこにでもある不幸です。彼女は電車に乗っています。
最終更新:2010-11-16 17:36:02
989文字
会話率:5%
誰かが誰かを好きになると世界はこんなに狭くなる
最終更新:2010-10-22 02:39:33
3828文字
会話率:24%
少年と少女が『終わり行く世界』について考える。
何も出来ないと悲しむ少女に、少年は手を差し伸べて、
「紡ぐことに意味があるんだ」
あなたは誰かを救い出せますか?
最終更新:2010-10-06 00:26:21
1759文字
会話率:41%
絵本の力。誰かを幸せに、誰かを笑顔に、誰かを感動に……。そんな力を絵本は持ってる。
私は、その力で、たくさんの人を幸せにするのだ。
フィア初の短編。
ホントは連載するはずだったのに…なんで短編になってる…?ww
ほわほわと読んで
くださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-25 21:40:01
1841文字
会話率:49%
☆完結☆
地味で話下手な橘綾子。
自分が誰かを好きになることは、迷惑でしかない。
頭では分かっているのに、心が言うことを聞いてくれなくなって…!?
クラスの人気者に恋をした、平凡少女のピュアフルストーリー☆
最終更新:2010-08-21 13:00:00
26481文字
会話率:29%
誰かを愛することは、私にとって勉強なんかよりも大切で、今しかできないこと。
「先生、私と結婚しようよ。いますぐここで、キスしてよ。」
義父からの性的虐待を受け、心に深い傷を負った彼女の精一杯の愛情を先生に注ぐ。
放課後30分の2人きりの時間
、彼女にとっての幸せな時間。
五堂じゅんの初連載開始です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-10 07:00:00
1714文字
会話率:27%
高校二年生のサクトは普通の男子高校生……。
なのに、普通の生活が普通でなくなった!
サクトはある日突然「力」に目覚めたのだった!一般で言う「超能力」に!
だが、目覚めた力はマンガの様にスゴイものではなかった……。
んでも、そんな
こと気にすることなく有頂天となるサクト。
……だけれど、力が使えるのは自分だけではなかった!
くだらない力を使い、くだらない仲間と共に、くだらない日常に潜むトラブルに挑む、シリアス無しのバカコメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-10 01:08:17
58572文字
会話率:30%
古びたお屋敷に庭師として雇われた男は、広い庭で迷い、不思議な土蔵を見つける。不似合いなほどに頑丈な鍵、窓には鉄格子。まるで誰かを閉じ込めているようだ。すると中から、若い女の声が彼に話しかける。すぐに執事に見つかり、叱られ遠ざけられたが、ど
うも気になる。もしかして先程の娘さんは、無理に、あの土蔵に入れられているのではないか…?
数日後、庭仕事の素振りで、男はまた土蔵に近づいた。木に梯子をかけ、窓を覗いてみる。鉄格子の隙間から見えた美しい娘の姿に、一瞬で心を奪われて………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
7441文字
会話率:57%
闇の番人。または、闇の守護者。とも呼ばれる存在。
彼らには人の数だけの顔があり、人の数だけの声がある。
自分の存在という鏡に、もう1人の誰かを映し、その者に成りきる。
実に奇妙で、不可思議な存在。
彼らが演じるのには、一体何の意味があるのだ
ろうか。
「ようこそ、俺たち演じ屋の舞台へ。どうぞ最後までごゆっくりとお楽しみください。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-06 23:08:37
387文字
会話率:9%
――生きがいとは何だろう?
中学1年の夏、生きがいを見失った少年、一前 進(いちぜんすすむ)。
進は新しい生きがいを探す為、自分に自信を取り戻す為、新たな始まりの季節に一人暮らしを始める。
そんな高校生活の始まりである入学式の日、早
起きした進は散歩でもしようと部屋を出る。
出掛けた進は、しばらく行ったところでふと景色が緑一色に変わった事に立ち止まる。
――もしかして……迷子?
不安に思った進は、駆け出す先に小さなブランコを見つけ、そこに座っていた女の子に道を尋ねる事にする。
「……あっちに、神社が……あるから……」
女の子に教えてもらって林を抜けた進は、神社で竹刀を振っている女の子――葵に出会う。
それをキッカケに友達になった葵と一緒に部活の体験入部に行く事になった進は、HRで配られた部活リストに書かれていた一つの言葉に引き寄せられる。
《きっとこの先、たくさんの笑顔が君達を待っているだろう》
この言葉に、自分が探している答えが隠れているような気がした進は、さっそくこの言葉の元――お助け部へと向かう。
お助け部に着いた矢先、進はちょっとした不注意で怪我をしてしまう。
次の日、改めて葵とお助け部に向かった進。そこに、入学式の日迷子になったのを助けてくれた女の子が現れる。
「はぴあちゃん!」
その女の子を見て、葵が叫ぶ。二人は幼馴染みだったのだ。
体験入部を経てはぴあと再会した葵と3人、お助け部へ入部する事にした進は、キッカケになったあの言葉を胸に、「ここでなら、きっと……!」と変わる事を決意する。
入部してからの初めての活動を終えた進達。
その帰り道、「……用事があるから……」と一人歩いて行くはぴあ。
次の日、また次の日も、用事があるからとはぴあは一人で帰って行く。
次第に、小さな頃何も言わずに引っ越して行ったはぴあの事を思い出していく葵は、「嫌われたのかな」と元気を無くしていく。
明るさを弱めてしまった葵の姿に、あの頃の――弱い自分を重ねる進。
――友達の為に力を尽くす事。その想いは、きっと相手の支えになる。
自分に何ができるのか? 誰かを想う事で見つけられるモノ。
今、進は歩いて行く。
一歩一歩、少しづつ、たくさんのモノを胸に抱いて――
そう、新しい〝生きがい〟を見つける為に――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-06 15:47:14
109672文字
会話率:48%
『ねえ ねえ神様 誰にも教わらないのに 誰かを好きになるこのキモチを どうして ぼくらにくれたの?』(C)Noriyuki.Makihara
最終更新:2010-04-30 01:07:04
15245文字
会話率:43%
世界は“縦”に出来ている――。全てが数字と生まれによって決定された世界、ロクエンティア。人々は与えられた役割に従い、運命に等しい階級によって支配されていた。六つの階層に分かれた世界、有限の煉獄……。人々はただ従い、飼い馴らされる事で命を繋い
でいた。覚醒したアニマを封じる為、昴たちは第一界層へと向かう。全ての階層が滅び、姿を見せた世界剣を背景に、少女の物語は一つの終わりを迎える。連なる運命と煉獄の連鎖に終止符を打つのは、誰かを愛する優しい心――。たった一人、貴方の為だけに私は剣を取る。これは神に抗う男と罪を背負った少女の、世界を終える為の物語――。愛の剣が紡ぐ、煉獄の反逆ファンタジー、ここに閉幕! 4/29:無事完結しました。長らく応援ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-29 03:30:22
919465文字
会話率:59%
無意識に他人を傷つけたり、傷つけられたり
どちらにもなるんです
最終更新:2010-04-22 02:09:57
2683文字
会話率:0%
私の輪郭、誰かの輪郭、世界の輪郭。それは私自身が見つめるものではなく、誰か自身が見つめるものでもなく、世界自身が見つめるものでもなく。そんなことばかりを考えている「誰か」をすべての第三者の目線で描く。誰かを見つめる半分ノンフィクション。
最終更新:2010-04-02 09:46:03
68650文字
会話率:17%
待ちに待った。待ち望んでいた。この日を。
エイプリルフール。去年は友達に嘘をつかれてあっさりと騙されてしまった神崎雅は今年こそ誰かを騙そうと試みるが・・・・
最終更新:2010-04-01 16:10:23
2956文字
会話率:66%
私は誰かを救う為に白衣を着た筈なのに・・・
最終更新:2010-03-13 18:34:45
470文字
会話率:60%
人に捨てられ神に拾われた人の子リア。
本質を見抜く目を持つ男アーベル。
ある日の罪を償うために人の住む世界へ舞い戻ったリアとアーベルが出会い、二人は互いに惹かれあう。
ただ誰かを思う気持ちがうむ、小さな物語。
最終更新:2010-03-09 23:07:25
17254文字
会話率:39%
触れるものすべてを溶かしてしまうような重く陰鬱な雨夜。
確かにそこにあるはずの月はすっかり形(なり)を潜め、誰かを呼ぶ細い声も 駆け寄ってくる足音も 何もかもが雨に消されて届かない。
黒い沈黙に身を沈め、孤独に震えながらひたすらつぶやき続け
る願いは…。
どうかこのまま眠りに墜ちて、もう二度と目を覚ますことがありませんように。
どうかこのまま時が止まって、もう二度と涙を流す日が来ませんように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-18 06:21:29
94291文字
会話率:42%
何かと何か誰かと誰かを比べてしまう。それが恋なのかも知れない。
最終更新:2010-02-05 18:18:05
3090文字
会話率:2%
【そこに……大切な人がいるから、人は生きてゆけるんだよな……】あなたは大切なものを持っていますか?これはちょっとだけ頭の良い、ごく普通の少年とイレギュラーな存在の少女が繰り広げる物語……。そこには憎しみも愛も友情、出会いも別れもあります……
。そんな中であなたは命をかけて誰かを守ることができますか? 少年はその答えを探しに、オリンストと共に世界の闇と戦います。ナギサは自分の存在を知るために、オリンストと共に自分自身と戦います。―――海王星の名門高校に通う高校一年生『ショウ・テンナ』は天才ともてはやされる兄が嫌いであった。そんな中、ショウの目の前に現れる灰色の巨人。その時からショウの日常は大きく狂い始める―――これは、それぞれの生きる意味を探すSFロボットファンタジー小説です。二日に一回は更新します!◆◆◆遂に4万アクセス突破、ありがとうございますッ!◆◆◆12/21・遂に完結!長い間、ありがとうございましたッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-21 21:11:19
324582文字
会話率:58%