想像してみて欲しい。
誰もが一度はあるとは思う。自分で創ってみた物語。
そんな世界に、自分が登場する。
「こんな事になるなんて思わなかったんだ!」
少年は小説を書いていた。中学生の頃だ。設定もシナリオもどこかで見たような
物真似の物語。自己満足の分類で、誰にも読まれる事のない作品だった。
本人は面白がって執筆していたが、熱が冷めるのと同時に続きを書かなくなった。
そんな世界に自分が迷い込む。
「死んだら元の世界に戻れる」という話らしいが……。
これは夢の中で死ぬ為の物語でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 22:28:36
267067文字
会話率:43%
首都高では公道バトルが行われていた。
スープラに乗る主人公ユウジは首都高に次々現れる走り屋たちとバトルする、、、
最終更新:2018-03-18 20:25:01
1177文字
会話率:20%
「世界は一瞬で変わる」
本作は私が長患いを続けていた「もし、今ここにゾンビが出たらどうなる?」という長年温めた妄想設定を元に「本当の意味で生き延びるにはどうすべきか」を私なりに真面目に考えた結果、バトル成分はかなり低めの
ゾンビものとなりました。
従って俺Tueeeはありません。動物Sugeeeはあります。あと、死語が好きなので多用しています。
「世界は一瞬一瞬変わり続ける」
そして二冊目(第二章)からはブッダの教えである「初期仏教」に大きく舵を切っています。
お暇な折にでもおつきあい下されば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 12:00:00
297329文字
会話率:28%
地球温暖化の影響により北極の氷がとけ厚い氷に閉じこめられていた、何万年も眠っていた太古のウイルスがフランスの調査員によって確認された。 その後自国の研究所においてその未知のウイルスを復活させる試みがなされたが、それが人類の運命を大いに変える
出来事だとはその場にいた誰もが知る術も無かった。 そのウイルスはずっとこの時を待っていたのだ。まるで人類を食い殺す意志を持っていたかのように。結果、フランスを始めとしてヨーロッパ全体そしてロシア、中国と続き感染者は空路で世界中に運ばれた。着実に感染者を増やしていく。
そんな人類史を揺るがす感染爆発(パンデミック)が進行していく中、日本も例外では無かった。 政府によるウイルス感染封じ込め作戦は失敗。自衛隊の出動もあったが、無数の感染者に対して無力であった。 政府首脳陣は行方不明となり、都市機能は停止。 各地の自衛隊は指揮官の独断によって発電所などに回りライフラインは数ヶ月保たれたのだが、それも機能を停止すると民間人による物資の奪い合いや犯罪が多発した。かつての平和だった日本国はどこにも存在しない。 あるのは感染者が蔓延る無法地帯だった。 しかしその中に一人の勇士がいた。彼は生き残った生存者達と共に日本国の再建を目指し、着々と安全地帯を確保していく。 のだが、日本各地の世紀末の覇者たちは平和な日本の
再建など望んでいなかった。暴力と権力だけが全てであるこの世界こそが我々には相応しいと主張する者たち。彼らとの殺し合いは必至だった。彼はこの戦いで何を想い、そして何を得るのか?その答えはこの物語が僕たちに教えてくれるだろう。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 10:07:11
14310文字
会話率:28%
神様になれる。
神は万能でなんでもできる。
……ささいなうわさ、それが全ての始まりだった。
話が分かりにくい場合は
http://ncode.syosetu.com/n6252bt/
URLは解説をする話です。
〔おことわり〕
本作に
は不適当な表現が多く出てきますが、作品自体は差別を助長するものではなく作品の世界観とキャラクターの特性を鑑み、作品の成立上不可欠であると判断し投稿いたしました。この点にご留意の上お読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 21:23:09
1649185文字
会話率:49%
理解はされているが、だれも気にも止めない、それが現実だ。
〔おことわり〕
本作には不適当な表現が多く出てきますが、作品自体は差別を助長するものではなく作品の世界観とキャラクターの特性を鑑み、作品の成立上不可欠であると判断し投稿いたしました
。この点にご留意の上お読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 22:16:02
38329文字
会話率:45%
逃げられるか死か!!
その先にあるのは…
最終更新:2017-12-19 15:20:07
2185文字
会話率:20%
むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
から始まり
いきなり桃太郎(?)が死んでしまう
いたって普通で有名な日本昔話。
*一話は400文字前後です。
*コメ
ディです。教訓はありません。
*子供向けに作りました。是非、最初の500文字を読み聞かせてあげてください。その後はアドリブを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 10:11:05
7655文字
会話率:62%
トラックに引かれた平沢とものりは異世界転移をしてしまうも、現実を受け入れその世界で生きていく事を決意する。
金も才能もコミュ力も何の取り柄も無いとものりだったが、異世界での命の価値は現実世界とは違って最も高く、生前に悟りを開いていたとものり
はそこを利用し命を賭けて能力の対価に変換し、敵を次々と倒していく。しかし彼も気づくべきなのかもしれない、本当に大切なのは何かという事を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 23:03:20
16037文字
会話率:32%
パンデミックが起きて多くの人類がゾンビになった世界が舞台のオープンワールド型サバイバルVRMMO,
大規模オンラインゲーム「The end world of the dead]
プレイヤー同士で協力して生き抜いてもいいし他のプレイヤーを殺
して持ち物を奪うことができたり自殺もできる。自由度は現実世界以上。全てはプレイヤーに委ねられている。
しかしサービス開始当日、突如としてログアウト不可能のデスゲームと化してしまった。主人公は疑心暗鬼になりながらも脱出を試みる。
※プロローグ飛ばしても問題ないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 09:29:59
37991文字
会話率:32%
2014年生物制圧戦争終戦後、SS社によって作られたbiological weaponはSS施設から逃げ出すことを決めた。だが外は既にSS社によって制圧されている国々、いつSSから捕まるかも分からない状況で彼女は生きる場所を探し続ける。
彼
女の先には絶望か希望か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 16:44:35
1028文字
会話率:35%
少し前の書き物です。
最終更新:2017-07-20 04:23:02
245文字
会話率:0%
~死者、謎を解く~
女子大生の尼ヶ崎悠梨は、名だたる尼僧を数多く輩出した尼ヶ崎一族の末裔。
ある日、大昔の悪霊5人組が地獄の最下層より脱獄し、現世へたどり着いてしまう。
奇しくも同時期に起きた難事件の捜査に挑むことになった悠梨は、地獄から
の脱獄者どもを味方につけて立ち向かうことに!?
毒をもって毒を制す! 悪党を懲らしめられるのは大悪党しかいない!
二度目の人生を歩みだした往年の悪人を引き連れて、今日も悠梨は事件の真相究明に挑む!
※自分で読みたい物を詰めこんでいるので、文字数はやや盛りです。
※脚は短くないデス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 00:00:00
170016文字
会話率:49%
41歳の研究医・冴は夫の航と3年前、半ば強引に結婚しドラマのような生活を送っていたが、1年前に名実ともに本当の夫婦になった。
冴の5歳下の夫・航はネット声優として若い女性に人気だったが、去年その活動を一切やめ主夫となった。
そんなある日、
温かい料理と愛する夫が待つ家へ急いだ冴は、「おかえり」と迎える夫の姿がないことを不審に感じ、リビングへ向かうのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 01:09:18
1638文字
会話率:58%
ある時、俺は目を覚めると、違和感だらけの体になっていた。
寝ていた部屋は見たこともない。
そんな不思議に包まれた俺がすることは……
死者蘇生の方法を見つけること
それだけだ
最終更新:2017-07-05 21:00:00
8051文字
会話率:15%
清水が起きるとそこはゾンビが蠢く危ない場所だった。
クレイジーな清水を待ち構えているのは……
最終更新:2017-06-24 18:58:26
1341文字
会話率:35%
主人公とその一行は未知なる敵と
長い長い戦いを繰り広げるバイオ系ストーリー
最終更新:2017-06-19 16:46:43
990文字
会話率:15%
ーー宇宙人は実在した
宇宙人との戦いを率いる白金銀次《しろがねぎんじ》大将の姿に憧れた神薙響也《かんなぎきょうや》、為永扇《ためながおうぎ》、里中希唯《さとなかきい》の3人は晴れて白金率いるレジスタンスへの所属することになる。
響也は扇や
希唯、頼もしい同僚たちとともに日夜宇宙人との戦いに没頭する。
その想いはただ1つ
ーーみんな俺が守る、世界は俺が平和にする
一瞬の迷いもなく宇宙人と戦い、明確な目標を持って宇宙船を破壊する日々。
地球最後の砦、レジスタンスで奮闘する響也だったが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 02:05:12
43218文字
会話率:55%
特に何かが起こる予感などしなかった。いつもと変わらぬ下校道。でも、突如として現れた白い門に僕は導かれるように足を踏み入れた。
そこはまるでRPGのゲームのような世界、そう『異世界』だった。自分のいた世界が小さな島のように思えるほど
の壮大感。自分のいた世界の猛獣が小動物のように思える魔獣や魔物。一度は夢見た魔法や魔術の類。すべてがそこにあったのだ。
しかし、そんな『異世界』で僕が出会ってしまったのは殺し屋集団だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 03:37:39
207文字
会話率:0%
◆《Who Kills Whom》_誰が誰を殺すのか
◆彼らの生きる非日常《Start Of Days》_その日、非日常は始まる
◆模造少女は笑えない《Mad To Tears》_狂笑と悲涙
◆夢の中で見る夢を《Breaking Dead
Night》_叶わず終わる夢の跡
◆戦乙女の憂鬱《Shrike And Valkyrie》_殺戮者は斯くありき
◆殺人鬼の弟子、篠崎灯吏《しのざきとうり》は奇妙な能力と自分の先生が関係する事件に巻き込まれその事件の中心に立たされていく。これはそんな殺人鬼の弟子と異能力者たちの非日常な戦いの一部始終と篠崎灯吏が名前を捨てるまでの記録である。※基本的にバトルがメインです。なにぶんにも初投稿なので至らぬ点があると思います。そのときはコメントで言ってくれると私としては助かります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 06:35:13
115122文字
会話率:56%
犯罪が蔓延する街。犯罪者が銃を持つのは当たり前の社会。法制はDead or Alive(デッド オア アライブ)となった。
追い詰めた犯罪者たちは殺してでも逃がさない。追い詰められた終わりだと噂される警察組織の二人組がいた。
最終更新:2017-03-20 01:36:44
4695文字
会話率:53%