雪嵐の中、彼を刺した私は私をも刺した。
最終更新:2023-01-05 11:14:59
585文字
会話率:0%
使い古された駄洒落? ギャグ? 出汁取る私は私で出汁取る。
そんな感じのライトな話、とも言えないヨタ与太独り言?
鍋、それは麗しき家事の手間を格段に抑える魔法。
この作品は、武 頼庵(藤谷 K介)様『冬は○○○!!企画』参加作品
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 18:14:24
646文字
会話率:0%
内容がよくわかっていない乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった主人公。わからないのならば私は私のままで生きて行くしかないと、自分らしく振る舞い続けた結果、ヒロインと攻略対象者達に呼び出され、婚約者であるセドリックとの婚約解消を迫られていた。
これは、自分の欲望に忠実な転生悪役令嬢と、その犬(モフモフじゃないやつ)のお話。
※以前、短編で投稿した作品の連載版となります。
1話目はその短編のままで、2話目以降から別視点やそ
の後のお話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 07:00:00
20841文字
会話率:34%
内容がよくわかっていない乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった主人公。わからないのならば私は私のままで生きて行くしかないと、自分らしく振る舞い続けた結果、ヒロインと攻略対象者達に呼び出され、婚約者であるセドリックとの婚約解消を迫られていた。
これは、自分の欲望に忠実な転生悪役令嬢と、その犬(モフモフじゃないやつ)のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 17:27:08
7455文字
会話率:36%
今日は最低最悪な日だ。
次期女王であるミリスティアは思った。
愛する婚約者が別の女性に愛を求め縋りつく姿を見てしまったのだから。
それでも、彼女は進むしかない。
※リハビリ作品です。書きたいものを詰め込んでます。
直接的な表現はありません
が、後宮が出てくるので匂わせる表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 01:51:27
14811文字
会話率:16%
「【なろうぜ系】って分かる?」
「分かりません」
「ラノベ読んだ事無い?」
「ありません」
「ラノベって分かる?」
「ライトノベルの略です」
「漫画は?」
「読みません」
「ゲーム」
「しません」
「テレビ」
「見ません」
「
ざけんなおらあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
サブカル0知識の私が死んだ先で背負わされたのは、
異世界情報を詰め込んだ【異世界辞典】の編纂作業でした。
========================
利己的な人間に歪まされた自分の居場所を守る為に、私は私の正しさを貫く事で歪みを利己的な人間ごと排斥しようとした。
結果、利己的な人間により私の人生は幕を下ろした。
…違う。本当に利己的であったのは、紛まぎれも無く、私だ。間違えてしまったのだ。私は。その事実だけは間違えてはならない。
「……私は確かに、正しさという物を間違えました」
「そうだよなァ!? 綺麗事はやめようよ、ねェ! キミは正義の味方でも何でもないでしょォ!?」
我が意を得たり、と言わんばかりに醜くく歪んだ笑顔を見せる創造主。
そんな主に作られた、弄れるかわいそうな命。
違う…、違う!! その命達を憐れむ権利など私には無い!
「───だから?」
「……へっ?」
「だから、それがどうかしたんですか。私は今度こそ私の正しさを貫き通します。あなたが生み出したこの星の命へ、そしてあなたへ」
彼等のその手にそれぞれ強制的に渡されたとある本。それは目の前に浮かぶ地球によく似た星そのものであり、これから歩む人生でもある。二人の未熟なカミサマに与えられた使命、それはその本を完成させる事。
誰の思惑なのか、何故選ばれたのか、それすらも分からず。
一人は自らの正しさを証明する為に。
一人は自らの人生を否定し自由に生きる為に。
───これは、意図せず『カミサマ』の役目を負わされてしまった不完全な者達が、自ら傷付きながらも気付き立ち上がり、繰り返しては進んでいく天地創造の軌跡である。
========================
※当作品は公開サイト毎に表現方法に差が御座います。
『α都市』様では≪挿絵有り版≫
『ノベプラ』様では≪半フルボイス+挿絵有り版≫ を公開しております。
御興味を引かれましたらどうぞ。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 16:00:00
43589文字
会話率:46%
「【なろうぜ系】って分かる?」
「分かりません」
「ラノベ読んだ事無い?」
「ありません」
「ラノベって分かる?」
「ライトノベルの略です」
「漫画は?」
「読みません」
「ゲーム」
「しません」
「テレビ」
「見ません」
「ざけんなおらあ
ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
サブカル0知識の私が死んだ先で背負わされたのは、
異世界情報を詰め込んだ【異世界辞典】の編纂作業でした。
========================
利己的な人間に歪まされた自分の居場所を守る為に、私は私の正しさを貫く事で歪みを利己的な人間ごと排斥しようとした。
結果、利己的な人間により私の人生は幕を下ろした。
…違う。本当に利己的であったのは、紛まぎれも無く、私だ。間違えてしまったのだ。私は。その事実だけは間違えてはならない。
「……私は確かに、正しさという物を間違えました」
「そうだよなァ!? 綺麗事はやめようよ、ねェ! キミは正義の味方でも何でもないでしょォ!?」
我が意を得たり、と言わんばかりに醜くく歪んだ笑顔を見せる創造主。
そんな主に作られた、弄れるかわいそうな命。
違う…、違う!! その命達を憐れむ権利など私には無い!
「───だから?」
「……へっ?」
「だから、それがどうかしたんですか。私は今度こそ私の正しさを貫き通します。あなたが生み出したこの星の命へ、そしてあなたへ」
彼等のその手にそれぞれ強制的に渡されたとある本。それは目の前に浮かぶ地球によく似た星そのものであり、これから歩む人生でもある。二人の未熟なカミサマに与えられた使命、それはその本を完成させる事。
誰の思惑なのか、何故選ばれたのか、それすらも分からず。
一人は自らの正しさを証明する為に。
一人は自らの人生を否定し自由に生きる為に。
───これは、意図せず『カミサマ』の役目を負わされてしまった不完全な者達が、自ら傷付きながらも気付き立ち上がり、繰り返しては進んでいく天地創造の軌跡である。
=================
この物語は、カクヨム様・ノベルアッププラス様・アルファポリス様でも公開しております。
※ノベルアッププラス様及びアルファポリス様では挿絵付きバージョンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 16:23:46
175664文字
会話率:48%
32歳独身普通のOL。私は私として生きてきただけだけど―――。学生時代の友人の結婚式で突き付けられた鋭い視線をきっかけに、過去の自分の生き方、それぞれのステージ、変わることと変わらないことに向き合わされた美月。ある日、絵画教室のモデルを頼ま
れたことをきっかけに、新しい扉を開け自分の内側と向き合いはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 12:00:00
50212文字
会話率:23%
抑圧される生き方はもうイヤだ。
誰かの視線や言葉に左右されるなんてもううんざり!
私は私のしたいように生きてやる!
最終更新:2022-11-23 18:38:50
1906文字
会話率:32%
お爺様の葬式だと聞いて飛んで帰ると、見知らぬ女の子が居た。
その子はなんとお爺様の隠し子で私の叔母に当たると言う……が、どうもやっぱり親戚は引き取る気も無く挙句の果てに捨てて来いだァ?
こんな可愛い子によくそんな事が言えるなと、気付けば私
は絶縁する気満々で家を出て居た。
この子には自由に生きて欲しい、その為の力になれるのなら……私は何を犠牲にしても構わない。
同情や情けのつもりだったのはあの小さな手を取ったその一瞬だ。
あの子の見た時に焼き付いたこの気持ちが偽善と言われようと構わない。
私は私の見て聞いたもの全てをあの子に渡すと決めたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 07:02:02
5139文字
会話率:46%
小国メンデエル王国の第2王女リンスターは、病弱な第1王女の代わりに大国ルーマデュカ王国の王太子に嫁いできた。
政略結婚でしかも歴史だけはあるものの吹けば飛ぶような小国の王女などには見向きもせず、愛人と堂々と王宮で暮らしている王太子と王太子妃
のようにふるまう愛人。
まあ、別にあなたには用はないんですよわたくし。
私は私で楽しく過ごすんで、あなたもお好きにどうぞ♡
恋愛ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 10:04:57
265730文字
会話率:21%
思い出よりも切なく今日は来て
最終更新:2022-11-19 01:30:19
207文字
会話率:0%
綺麗な物が好きだった、だから私は私が嫌い。
綺麗に生きれないなら終わり方くらい綺麗でもいいじゃないか。
pixivのさなコン2へ出したものを書き直したものです。
最終更新:2022-11-18 18:00:00
8050文字
会話率:55%
『色彩』のリメイクになります。
こちらから読んでも全く問題はありません。
辛い過去の積み重ね。
それは少女を苦しめた。
少女は、
聞くことをやめた。
見ることをやめた。
そして、記憶を失った。
「私は私でいたくないから」
そう言った
少女は、遠くを見つめていた。
「なら俺はキミを見るよ」
そう言った少年は、少女を見つめた。
記憶のない少女の過去を追って、少年は右往左往する。
踏み込んでいい境界線。
踏み込んで欲しくない境界線。
少しずつ変化する関係。
二人の気持ちは交差する。
好きの気持ちに"ダメ"なんてない。
不器用な少年と、不器用な少女。
これは不器用な二人の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 22:00:00
338338文字
会話率:54%
辛い過去の積み重ね。
それは少女を苦しめた。
少女は、
聞くことをやめた。
見ることをやめた。
そして、記憶を失った。
「私は私でいたくないから」
そう言った少女は、遠くを見つめていた。
「なら俺はキミを見るよ」
そう言った少年は、少
女を見つめた。
記憶のない少女の過去を追って、少年は右往左往する。
踏み込んでいい境界線。
踏み込んで欲しくない境界線。
少しずつ変化する関係。
二人の気持ちは交差する。
好きの気持ちに"ダメ"なんてない。
不器用な少年と、不器用な少女。
これは不器用な二人の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:39:05
99088文字
会話率:41%
誰もが一度は夢見る転生。
ならば普通にそこら辺にいる地球の女が、もしも能力を与えられてファンタジーな世界の一般人に生まれたら、どうなるんだ?
そうだ、私は私らしくのんびり旅をしよう。
──いつか来る、『私』の終わりまで。
これは、そんな
非日常な日常を綴った物語。
ただの『私』の、ミレイ=シュライクとしての旅の記録である。
※不定期更新です。すみません。
※この作品には現実世界での未成年の過度の飲酒、喫煙の表現が出てきますが、作者は未成年の飲酒、喫煙は推奨しません。 飲酒、喫煙は法定年齢から。日本では二十歳になってから、自己管理のもとに適度にしましょう。
※展開はとても遅めです。旅に出る準備もかなり時間(ページ数)がかかるレベルです。スマホで読みやすくを目標に1頁1000文字程度から1500文字程度を予定しております。
※この作品はもともと「E☆エブリスタ」様に投稿しているものを、転載して手を加えたものです。
※R15にはしましたが、あくまで保険です。最初間違えてR18にしてしまったので、改めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 06:00:00
443611文字
会話率:19%
あなたが居てくれたから
私は私でいられた
私らしく生きられた
だから
幸せをくれたあなたに
たくさんのありがとうを
キーワード:
最終更新:2022-10-21 07:00:00
264文字
会話率:0%
黒い感情も
蒼白い心も
私は私
だけど…
キーワード:
最終更新:2022-07-24 02:40:35
443文字
会話率:0%
国民的な美少女コンテストで優勝した、今をときめくアイドル。
の、そっくりさんである私。
とはいっても私は私なのであまり気にすることなく生徒会活動に精を出したり勉学に励んだり幽霊退治(?)をする日々を送っていた。
ただ、アイドル
に間違われることは迷惑なのでいつか本物に出会ったら文句の一つも言わなきゃね。
そんなことを考えていたせいかは分からないけれど……アイドル本人が、うちの学校に転校してきちゃいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 21:16:11
46283文字
会話率:48%
国民的な美少女コンテストで優勝した、今をときめくアイドル。
の、そっくりさんである私。
とはいっても私は私なのであまり気にすることなく生徒会活動に精を出したり勉学に励んだり幽霊退治(?)をする日々を送っていた。
ただ、アイドル
に間違われることは迷惑なのでいつか本物に出会ったら文句の一つも言わなきゃね。
そんなことを考えていたせいかは分からないけれど……アイドル本人が、うちの学校に転校してきちゃいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 00:00:00
9467文字
会話率:44%
貴族の娘である二十六歳のアンは、見た目と体力の成長が極端に遅くなるという持病により、学校に通えないまま大人になってしまった。魔法への知的好奇心と努力によって、全ての属性魔法を使いこなせていたが、社会性のなさを心配した父によって、年齢と身分を
隠して、十六歳の執事コリンと共に十代が通う魔法学校へ入学することに……!
途中退学の条件は「友達を三人、家に招待すること」。女友達を作ってさっくり退学しようと考えていたアンだったが、魔法学校は元男子校で、クラスメイトは男子のみ!そこには、理事長の息子で横柄な態度のデリック、勘の鋭い中性的な顔立ちのノア、女慣れしていないぶっきらぼうなマークなど、個性的な十六歳の少年たちが待ち受けていた。学校が始まって最初の試験では、デリックとペアを組むことになるが──「俺に指図するな」とペアでありながら協力する気のないデリックにアンは辟易する。試験中ピンチに陥ってしまったデリックを大人として叱りつつも助けることで、なんとか二人は試験に合格した。デリックはアンの実力を認め、態度を改める。試験休み、ノアにデートに誘われるが──アンの正体を見破られてしまう。元々年上女性が好きだと豪語するノアは、アンの事情を聞き「ボクも友達の一人にしてよ!」と自ら申し出る。「ボクのこと好きになっちゃったりしてね?」という意味深なノアの発言に、アンはやはり首を捻らせるのだった。試験休み明けに、演劇祭がやってくる。アンのクラスは林檎姫をやることになったが、相手の王子役となったマークに、「女らしくしろ」と命令され、大人気なく怒ってしまう。「私は私。女として扱わなくて結構よ」──その宣言以来、マークがやたら世話を焼いてくるようになった。
演劇祭準備での無理が祟り、アンは当日に倒れてしまう。そこでアン不在ながらも劇をやってのける少年たちに、「この子達なら、私の友達になってくれるかもしれない」と希望を抱く。アンは、お茶会と称してデリックとノアとマークを自宅に招き、真実を明かした。驚く様子を見て、やっぱり二十六歳と十六歳は友達になれないか……と諦めかけた時──三人は父の前でも友達と名乗ってくれた! これで退学できる──と思いきや、退学を三人に猛反対されてしまう。「退学するなら、自分と恋人になってくれ!」──了承できない要求を受け、アンの学生生活は続くことになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 10:42:09
50117文字
会話率:42%
なんでみんなは、そこに好奇心を持たないんだろう。そうすぐに答えを出せるんだろう。私は私のことが知りたい。私の中がどうなっているのかを見たい。ああ、そうだよ、やっぱり食べたい。食べたいな、食べたいな……。
※同じものをカクヨムにも投稿してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 13:09:50
7845文字
会話率:48%
「離縁してほしい」その言葉にウィネアは呆然とした。この浮気をし、散財し、借金まみれで働かない男から、そんなことを言われるとは思ってなかったのだ。彼の生活は今までウィネアによってなんとか補われてきたもの。なのに離縁していいのだろうか。「彼女と
の間に子供ができた」なんて言ってますけど、育てるのも大変なのに……。まぁいいか。私は私で幸せにならせていただきますね。
カクヨム・アルファポリスに同時掲載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 22:06:44
2712文字
会話率:29%
幼馴染を暴漢から庇って殺された私。
どうやら死ぬ運命では無かったらしく…神様が異世界転生させてくれる…?
とそれだけならテンプレだったんだけどね…………
チート?要らないわよ。ただ直ぐに死ぬのは困るから死なない程度でいいの。
さぁ、異世界で
の私の新しい人生がー
って何よ?更に別の異界の神から横槍?
平行世界の私と一緒に転生??
は?この男の私は私と…異性として生まれた自分自身と恋人になりたいと願ったの?
………………え。
なにそれ気持ち悪い………私は逃げるわよ!?
え、自分の世界に私を連れ戻す為に責任をもって神様がサポートしてくれるの?それはありがとう。
…ええそうよ!私はナルシストでも平行世界で生きてきた異性の自分と恋愛がしたい変態でも無いわ!!
私は!今度こそ人並みに自愛を!自分を大切に出来たらそれでいいのよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 15:00:00
39122文字
会話率:25%
迷子の私は気づけば異世界。
ハァ?ここどこ、私は誰?あ…私は私か。
自宅に帰宅中迷子になり、見知らぬ土地、毛色の違う人たち。
最終更新:2022-06-29 22:34:34
260文字
会話率:0%
受験生の私がやりたいことを親に話し、反対されつつも諦められず、自らの意思で、親という壁を乗り越えようとする物語
最終更新:2022-06-28 18:54:11
3324文字
会話率:41%