この小説は「酔いどれ腐れ」(フロード【flord】作)のBL二次創作です。
作者に許可を頂いて書かせていただきました。
含まれる要素:竜田 誠×伊吹 葉
地雷な方はお逃げください。
また、キャラ崩壊してるかもです。
初作なので、
拙い文章ですが読んで頂けると嬉しいです!
原作もどうぞお読みください٩(*´︶`*)۶
この作品は「N1305ET」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 20:13:00
2294文字
会話率:34%
旧世界を終末に導いた革命の残滓、幻素はあらゆる生物を変容させる死の吐息であった。
魔導術は旧世界に蔓延る恐怖と悪意を掃討した。
しかし、その対価として、己が住む星の大地に、広大な海原に、透き通る青空に悪夢の息吹きが満ち溢れた。
生物は
種を蝕む毒に対抗する間もなく、適応という形で徐々にその姿を変えていき、まるでそれが自然であるかのように根付いていく。翼の生えた馬、街を囲む大蛇、二頭の狼、旧世界の神話に似た何かは突如出没し始め、元の種族と成り代わるように現れ、爆発的な繁殖を起こした。
人と自然の均衡は崩れ去り、文明は再び自然に犯される。人々は武器を手に取った。革命の灯であり、衣食住の基盤となりつつあった魔導術を活用することで、霊長としての地位を確立する。
その大義の名の元に、魔導術による新たな文化は創始者であるリュンネの制約《グリムレッジ》を物ともせず、急速に成長していった。
導歴三○九年、人と自然は歪んだ共存をしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 16:15:13
4873文字
会話率:14%
セカイの息吹であるブレスを操る術、真紡術を学ぶ学舎・ヴェルシュピネ専門学校。
そこに通うラインとクラリスは、自らの将来に不安を感じながらも、互いを想う日々を過ごしていた。
しかし、年に一度の闘技会を堺に、二人の運命は大きく動き出す。
「ね
ぇ、ライン。水と火、どうして二つは一つになれないのかな?」
これは、炎が水に、水が炎に焦がれた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 12:00:00
37663文字
会話率:30%
バグノア王国第一王子、シャルル=レファーノ・バグノアは、とある事件がきっかけで、不要の烙印を押されたがらくたが集う場所『ブリキヶ丘』を目指す。
しかし、あらゆる生命の息吹を感じられぬ筈のそこには、がらくたで出来た町と、そこに住む人語を話すブ
リキ達、そして人間離れした美貌の『神』プラカが居て――!?
・・・なんて、シリアスな感じにしてみたけれど。
そいつは『神』でも何でもないのである!
気づけ王子!気づけ皆!そこに居るのは・・・!!
そんなこんなで、古き良き異世界神話に突如としてねじ込まれた、ブリキと魔術が織り成す、時折シリアスな文明的阿呆伝説の、始まり、始まり。
(一年前に投稿していたものに加筆修正を施した後、新たに投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 14:39:36
107760文字
会話率:26%
中学2年生の息吹(いぶき)が息栖市に伝わる昔話を調べている最中に池に落ちてしまい、気づいたときには見覚えの無い場所に居たのであった。次から次へと休む暇なしで発生するイベントで急速に縮まっていくあの人との距離ー ※このお話はラブコメです。
最終更新:2018-08-08 13:39:01
48958文字
会話率:47%
その夏は、龍の息吹に灼かれていた。
最終更新:2018-08-08 00:01:02
4506文字
会話率:33%
中学最後の合唱コンクールまで後一か月半となったある日、歌を嫌いな少年は耳を塞ぎ、日々を食いつぶす。
そんな中、クラスメイトの少女に憧れを抱いてしまうと同時に嫉妬してしまう。
最終更新:2018-07-04 10:23:41
22721文字
会話率:49%
関西文芸部連合『息吹』投稿作
ちょっと不思議なお話。
最終更新:2018-05-09 17:43:54
2272文字
会話率:48%
秘境を探検していた我々調査隊は、遂に総数三千を五人まで減らし、周囲の植物に齎される陶酔と恍惚の内にあった。植物に捕食されるという至高の幸せに囚われた男達の、美しい最期の記録。
猩々が夢を基に一人で書いたお話。
最終更新:2018-05-06 13:33:40
4009文字
会話率:45%
天才的なオタク系プログラマーである伊藤祐一は、先進的かつ独創性にあふれた画期的AIを作り上げた。
そのAIは人の脳の情報を読み取る機能を持った革新的なAIで、オタクの夢である『VRMMO』を現実の物にし、娯楽というものに新しい息吹を吹き込
む存在となった。
これはそんなブレイクスルーが起こった世界の話、変革する未来を、創世の神話を貴方にお見せしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 23:41:28
16305文字
会話率:19%
――俺たちは、最後まで抗い続ける。運命に。
かつて栄華を極めた機械帝国は、人型兵器「シンギュラリティ」の開発により他国との戦争の道を闊歩することとなった。
主人公ラインハルトは凄腕のシンギュラリティドラグーンだったが、彼のシンギュラリテ
ィが作戦中敵国たるマギニア王国に落下してしまう。
上層部の判断から彼の名は除名、同時にマギニア王国のスパイとされ国を追われることになる。
そんなこともつゆ知らず、彼は壊れたシンギュラリティをどうにか動かせないかと機械好きのドワーフ、ラルタスとともにシンギュラリティの修理に移行する。
そして、彼はそこで運命を変える出会いをする。
その息吹は世界を破壊すると揶揄される伝説のドラゴン、ブランと……。
※当作品は、ノベルバ・カクヨムにも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 19:03:07
101448文字
会話率:55%
異世界召喚されてしまった息吹辰人
しかしそんな彼にチートみたいなステータスはなかった
チートで「俺TUEEEEEEEEE!」をしようと思ってたのに!
しかし召喚の儀をして出てきたのはチートな力を持ったドラゴンだった
異世界と言ったら主人公最
強なはずだろおおおおおおおお!
これは弱い主人公がチートな能力を持ったドラゴン達を召喚して旅をする物語
BL・GL・チート・ハーレム(?)要素が含まれています
苦手な方はブラウザバックで!
注意事項は適宜追加します
何かあれば感想の方へお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 00:00:00
263714文字
会話率:66%
気づいたとき、玲也は見知らぬ山を登っていた。山頂に光が瞬いているので、それをめざして登るしかない。
生命の息吹を感じさせない山だった。そのうち濃い霧が発生しはじめる。
と、上から誰かがくだってきた。霧のなかから姿を現したのは萌と名のる
女だった。
玲也は萌とともに行動をともにするのだが、歩くにしたがい二人はなぜここにいるのか思い出していく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 07:19:18
13664文字
会話率:44%
——これは、罪人の物語である。
我々は、物語を生み出す。そこには世界があり、自然があり、動物があり、人があり、つまるところ命の息吹がある。
そうしたものを意のままに生み出せる我々は、さながら神とでもいうべきか。
神は世界を創造
し、そして意のままに滅ぼす。そこにあるスイッチを押す、本を燃やす、それでいとも容易く物語は消え、世界は滅ぶ。
だが、すべての神に問う。我々は命を造り出した。だが造り出した命を奪う権利が、果たして我々にあるのか。
そして安易に滅ぼした創造物の行先を、僅かにでも考えたことがあるだろうか?
人を殺せば、罰を受ける。
では問おう。世界を殺した神に、下される裁きは何か。
罪を贖うために必要なものは何か。
これは、二人の罪人の物語である。
だが忘れてはならない。罪人は、二人だけとは限らないのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 21:03:32
13989文字
会話率:43%
神々の戦争が続いていた世界があった、だが人間に失望された神の一撃は世界を超えて地球へと降り注ぎ命が奪われた。そしてその世界へと転移してしまった魂はそこで新しい命の息吹を咲かせた。
これは狐になったある青年が精一杯生きていく物語である。
ハーメルン様と同時投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 01:39:43
60657文字
会話率:35%
〝体感する〟物語。
『永久の輪舞曲(ロンド)』シリーズ Vol.1
広大な青い空。
珊瑚礁や白い砂が透けて見える、澄んだ海原。
見下ろす、白亜の断崖。
観光名所でもある港湾都市で、謎多き美女ミラアは、身分を隠して旅に出た
公爵令嬢フィーネと出会う。
不可解ながらも人の良さそうなミラアに連れられて、フィーネは故郷である王都へと向かうことに――。
隊商を組み、文明の力を使いこなし、生身の人間では太刀打ちできない魔獣たちを退けながら街道を抜け、点在する街々で過ごす夜。
お互いの素性を気にしつつも、踏み切らずに過酷な運命を切り抜けていく二人。
やがて辿り着いた王都では大きな権力の波に飲まれ、二人の物語は見えない何かに巻き込まれていく。
魔王と呼ばれる独裁者とその娘。
暗黒街の若き王。
悪魔の名で呼ばれる謎の連続殺人犯。
彼らの目的は一体……?
そして、ミラアとは一体何者なのか。
歴史に隠された幾つもの秘密が表舞台に出る時、彼女を待つ運命は……?
貴方の五感に響かせたい、この世界の息吹、第一弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 17:20:42
334404文字
会話率:21%
twitterにて頂いた題で書いた詩です。(つまりtwitter既出)
題:白米…炊煙/
題:星の息吹&白銀の焔…吐息と吐息/
題:#秋の栞…黄炎/
キーワード:
最終更新:2017-08-26 00:55:42
390文字
会話率:0%
恐竜が出てくる詩です。よろしければお読み下さい。
15.5.10 推敲(最終連、微細)
最終更新:2015-05-10 20:54:46
435文字
会話率:0%
かつてこの世は旧き者共が支配していた…だが、彼らは敗れた、竜達の息吹によって…かつてこの世は竜が支配していた…だが、彼らは敗れた、神共の知恵によって…かつてこの世は神が支配していた…だが彼らは悪魔達の力によって…かつてこの世は悪魔が支配して
いた…だが彼らは人間の王共の勇気によって敗れた…そしてこの世は人間の王が支配している…だが、もうじき王の時代は終わる…何者かの手によって…そう、我らの手によって… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 15:17:47
19253文字
会話率:44%
大切な人の痛が傷んでいるのを見るのはとても辛いこと・・・
最終更新:2017-08-02 13:52:18
355文字
会話率:0%
花は香りを発散させて私を魅了する。
(他にも出します。)
最終更新:2017-07-12 12:40:31
232文字
会話率:24%