インナーチャイルドと向きあう
キーワード:
最終更新:2021-10-02 14:12:43
2813文字
会話率:0%
メイドのユキは国王であるユウトに恋心を抱いている。
しかしユウトは他のメイドたちとも仲良く接していて、そんな様子を見てユキは嫉妬してしまう。
さらにあろうことか、ユウトはユキが怒っているのが自分のせいだと気づかず、失言を連発してますます
ユキを怒らせてしまう。
そんなこんなでケンカした2人だが、『あるもの』によって仲直りする。
この物語は、日常のちょっとしたことがきっかけで起こった2人の恋愛物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 17:14:03
6139文字
会話率:51%
高校2年生男子の前田吾郎(まえだごろう)は悩んでいた。
想い人で幼馴染である森宮歌穂(もりみやかほ)と最近妙にギクシャクしているのだ。
原因をはっきりさせようと話し合おうとしても不発。
歌穂の友人に相談しても心当たりは無いという。
なにげなくツイッターを眺めていると、どこか見慣れた文体の文章があった-
これは、すれ違いと仲直りの物語。あるいは雨降って地固まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 08:06:52
8522文字
会話率:37%
ずっと焦がれていた。
ずっと忘れようとしていた。
ずっと思い出さないようにしていた。
あの笑顔も、あの匂いも、あの声も——。
幼い頃から共に過ごし、遊び、喧嘩して、その度に泣いて仲直りして、共に苦楽を味わってきた幼馴染の彼女。
まるで空気の
読めない優太日々に——「しょうがないわね」と笑ってついて来てくれた彼女。
そんな彼女も、四年前のあの冬の日。
ついに、その彼女でさえも、優太は掌からこぼれ落としてしまった。
残ったは、灰色の青春と乾いた彼女との思い出だけ。
そんな時だった。
日常に指した影が日々濃くなる中、桜の季節共に一段と綺麗なった彼女が再び優太の前に現れたのは——。
だけど、四年の月日を経て一段と綺麗になって帰って来た彼女の横顔は、常に側にあったその横顔は、今もう遠目に眺めていることしかできなくなっていた。
——それでも。
あの日、あの時、あの場所で、優太自身が選び抜いた選択肢は、間違いではなかったはずだから。
ずっと、信じている。
またいつの日か、優太は彼女と笑い合える日々が来たることを、いつまでも——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 21:10:12
222937文字
会話率:36%
今夜は静かな夜です。
最終更新:2021-08-29 21:42:09
362文字
会話率:64%
つゆでじめじめしたあさでした。いつもは元気に学校へいくゆいでしたが、今日はなんだかのろのろしています。元気なくへやをでて、しばらくすると――
最終更新:2021-08-29 15:13:03
2543文字
会話率:53%
白ねこのネネの一番の遊び相手は、黒ねこのニニでした。ネネとニニは、いつもいっしょです。生まれたときからずっとずっと、狩りをするのもお昼寝するのも、いたずらするのだっていつもいっしょです。じゃれあいながら、ときどきけんかしても、すぐに仲直り。
ネネは世界で一番ニニが好きでしたし、ニニも世界で一番ネネが好きでした。
あるとき、ネネは体調を壊してしまいました。ニニが狩りに誘いますが、ネネはそっぽを向いて丸まります。ニニはネネのために、一匹で狩りに出かけました。
ネネが朝起きると、かたわらに大好物のネズミが横たえられていました。ですが、ニニのすがたは見えません。ネネはニニを探すことにしました。しかし、どこにもニニのすがたは見えません。
大通りの向こうがわにいったんだ――
ネネは車がたくさん通る、大通りの前に来ました。大好きなニニにまた会いたい。そして――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 18:15:22
2405文字
会話率:0%
みいなちゃんが眠っている間に、みいなちゃんのおもちゃやぬいぐるみたちは、押し入れの中でいつも会議を開いているのでした。その会議とは、『おままごと人形会議』です。みいなちゃんにおままごとで遊んでもらったあとに、みんなでおままごとのふりかえりを
しているのでした。ですが、今日はちょっと険悪なムードです。みいなちゃんのおともだちのまいんちゃんが、おままごとをしているうちに、怒って帰ってしまったからです。どうしてまいんちゃんが怒ったのか、犯人さがしがはじまってしまいます。だんだんとケンカになっていくおもちゃたちに、古株のぬいぐるみである、ピコばぁが声をかけます。はたしておもちゃたちは、仲直りできるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 18:26:08
4169文字
会話率:69%
弟の反抗期が始まって10数年。とうとう弟が家出をしちゃいました。
連れ戻して仲直りするためにお兄ちゃん。頑張ります。
連れ戻すために遠い星、『トプラ』で生まれ変わったお兄ちゃん。なぜか島の統一、トプラの制覇を目指します。
はたして兄妹喧嘩が
終わる日は来るのか。
そんな感じの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 10:00:00
11399文字
会話率:37%
ほんの些細な事でケンカして、飛び出して。
不満のはけ口に元カノまで呼び出して。
それ自体はでも、そんなに大したことでもないんだけれど。
それでもそんなことが、二人の関係にとって大切な一歩を踏み出す切っ掛けになることだって、もしかしたら、ある
のかも知れない。
――そんな感じの短編です。一応ことわっておきますと、登場人物はみんな女性です。
気分転換にササッと書き上げたもので、ちょっと雑な感じかもですが、ほんの少しでも何か「いいな」と思える点を見出してもらえたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 17:30:02
2198文字
会話率:53%
「いや、義理でも兄妹が結婚するなんておかしいだろ」
それは子供の頃、義兄が義妹に言った何気ない一言だった。
かつては仲の良かった義兄の天寺宗一(あまでらそういち)と、義妹の天寺莉々(あまでらりり)。
しかしお互い高校生になった今で
は会話も少なくなり、特に莉々は宗一を避けていた。
「俺はお前を本当に大事な妹だと思ってる。できれば昔みたいに、一緒に笑って過ごしたいんだ」
「……義兄さんのそういうトコ、ホント嫌い」
宗一のアプローチも虚しく、一向に改善する傾向の見られない兄妹仲。
やれやれ、なにか都合よく仲直りできるきっかけでも起こらないもんか……
兄妹関係に悩む宗一だったが――その〝きっかけ〟が唐突に訪れる。
「宗一くん、莉々ちゃん、あなたたち〝許婚〟になりなさい」
「はああああああああああああああああああああっっっ!?」
両親によって許嫁にさせられてしまった宗一と莉々。
さらに海外赴任によって家には義兄妹だけが残され、半ば強制的に二人きりの生活が始まる。
困惑する宗一だったが、対する莉々はなぜか彼との距離を縮め始め……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 00:25:56
13664文字
会話率:41%
紳士クン5あらすじ
真のジェントルメンを目指しているのに、生粋のお嬢様を育成する女子校に
『女の子』として入学してしまった当物語の主人公の蓋垣紳士(けだかきしんし)クンは、
相も変わらず不本意な日々を送っていた。
そんなある日、紳士クン
は令太(れいた)とともにエシオニア学園の図書館を訪れるが、
何とそこで、紳士クンに想いを寄せるホモで番長の伴兆太郎(ばんちょうたろう)と遭遇。
お互い紳士クンに友達以上の親しみ感じている令太と伴兆太郎は、
目の前の人物が自分の敵である事を悟り、たちまち険悪な雰囲気に。
そこに図書委員の迚摸静香(とてもしずか)が仲裁に入り、
明日の日曜日、紳士クンの家に行って一緒に遊び、仲直りする事を提案する。
二人は表向きはその提案に賛成するが、相手を何とかして何処かに閉じ込め、
自分だけが紳士クンの家に遊びに行くにはどうすればいいのか企てる。
そしてそれが後に語り継がれる(語り継がれはしないかもしれない)
『日曜日の決闘』という大惨事を引き起こす事になるのだが・・・・・。
紳士クンの新たな不本意な日々が、再び始まろうとしていた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 09:00:00
102915文字
会話率:20%
文化祭台本です。よろしくお願いいたします。
最終更新:2021-07-28 02:39:09
5631文字
会話率:70%
幼い頃、喧嘩別れしてしまった大切な子。喧嘩の理由も覚えてないけど、出来る事なら仲直りしたいなぁ……なんて思ってたら、その子が私の住む街に戻ってきた!
でも彼女の様子はどこかおかしくて……
最終更新:2021-07-25 08:12:18
3348文字
会話率:41%
ある日喧嘩してしまったカップルが、街にある星が降る丘で仲直りしようと丘で待ち合わせをし、そこで見たものは満点の星空だった。
最終更新:2021-07-15 22:08:20
1582文字
会話率:7%
あるところに、双子の兄妹が住んでいました。
苗字を陰山と言って、現在高校二年生。家族で苗字が同じなのに、周りの人は誰も彼らを下の名前で呼んではくれません。
喧嘩したかと思えばいつの間にか仲直り、少し冷たくなったと思えばちょっぴりデレて
みたり?
ひょんなことから暴かれていく彼らの本当の関係と、それに巻き込まれ、またこちらも暴かれていく周囲の人間関係。
彼らの青春模様やいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 14:22:27
6129文字
会話率:40%
あいつのと、関係を取り戻そう
最終更新:2021-07-06 16:21:19
739文字
会話率:22%
ある町のとてもわがままな少女が魔法使いに出会い、金の涙を流す呪いをかけられます。それでも優しさに触れた少女は自らの過ちを反省し、町の人々ともお互いに仲直りします。
最終更新:2021-07-04 22:38:08
1776文字
会話率:19%
ある時街を歩いていると、馬車から出てきた一人の少女、「なんで同じ顔の人間がそこにいるのよ!」
驚いた顔をして出てきた彼女は私と全く同じ顔をしていました。
領主の娘だという彼女に無理やり領主の館に連れていかれ、どうも母は早くに死んで、父が知れ
ない私でしたが、母が昔館にいた使用人であったとわかり、領主が父であったというのを聞きました。
そこから引き取ろうという父の言葉を断り、町で暮らす私のもとにたびたび姉が訪れ「同じ顔なんて気持ち悪い!」といって悪態をつくようになったのです。
嫌いなら、見たくないなら来なければいいのに…。でも身内がいない私は姉と仲良くしたかった…。
姉が仲直りをしたいというので私は喜んで、手紙にあった森に入ったのですがそこで…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 16:06:44
2490文字
会話率:39%
おせんべい屋さんのなかよしレッサーパンダ三兄弟は、今日も仲良くおせんべいを焼いています。
ある日、おせんべいの味つけでけんかをしてしまった三兄弟は、森のなかまたちにどのおせんべいが好きなのか聞くことにしたのだけどーー。
最終更新:2021-06-21 08:00:00
2154文字
会話率:30%
主人公の理沙は、学校の帰り道に家の鍵をなくしてしまった。途方に暮れる彼女に手を差しのべたのは、幼馴染の悠人。学校でも人気者で、女子にモテモテの悠人に気後れしつつ、ありがたく理沙は悠人の言葉を受け入れる。
その後悠人は、鍵探しのためにまさか
のカード占いを提案してくる。占いをしながら、思い出話を語り合うふたり。ところが悠人は突然、「理沙が、自分のことを避けるようになった理由が聞きたい」と言い始める。
すれ違って回り道をした幼馴染たちが、お互いの想いを伝えあって無事に仲直りするまでのお話。ハッピーエンドです。
この作品は、小畠愛子主催『カドゲ・ボドゲカフェ企画』に参加しております。
アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 11:27:07
7999文字
会話率:66%
私はワガママだし、愛されたいし、いつだって不安ですごく弱い存在。だから我慢できないし、そんな私を理解して受け止めて欲しい。そんな私とアイツの話。
*ワガママな気持ちを言いたくてもなかなか言えないあなたへ。たまには少しワガママを言ってみません
か。あと、アイスを食べませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 23:04:37
2747文字
会話率:0%