勤め先が突然倒産した石井涼子は、次の勤め先が見つからず、困窮していた。
ある日、スーパーで夕食を買った帰り道、黒猫が歩いているのを見かける。
涼子は好奇心から黒猫を追いかけるが、見知らぬ場所に迷い込んでしまう。
そしてその場所ではなぜか大勢
の猫が街を練り歩いていた。
まるで百鬼夜行のように・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 19:57:00
9643文字
会話率:26%
この世界はいつの間にか殺人鬼が跋扈する世界に変貌していた。
ある喫茶店ので男が一人優雅にコーヒーを嗜んでいる。
そんな男の元に殺人鬼に関する問い合わせの電話が次々入り・・・・
最終更新:2017-01-26 19:32:04
5475文字
会話率:49%
薄暗い山奥で人食い鬼は悩んでおりました。ある日、親友の烏天狗が訪ねて来てその理由を問いました。するとなんと人食い鬼は人間の味に飽きたと告白し始めて・・・
最終更新:2017-01-15 09:46:52
3489文字
会話率:43%
とぉりゃんせ、とぉりゃんせ……
村の祭が終わる。子供が遊んでいる。みどりは夢を見る。子供は箱の中。アキラは目を覚ます。箱が転がっていく。まどろんでいる。
「アナタはワタシ、ワタシはアナタ」
とぉりゃんせ、とぉりゃんせ……
最終更新:2017-02-06 17:33:31
2628文字
会話率:48%
どうも、ボールペンです。この物語は短いのでお気軽にご観覧下さい。
ちなみに私の中身は真っ黒です。
最終更新:2017-02-05 19:41:21
1478文字
会話率:0%
頼朝に追われて奥州藤原氏を頼り東北へ
しかしさらなる試練が
最終更新:2017-02-05 18:52:44
1660文字
会話率:34%
2100年、”arch”というエネルギーが見つかったことで、平和を手に入れた日本でハルキ、ミツハ、ノゾミの三人がスバメハワードとの出会いから始まるファンタジーアクションノベル。
これは、少年少女たちがarchの名の下に、「守る」ための物語。
最終更新:2017-02-05 18:50:19
22295文字
会話率:65%
小学校から高校途中までサッカー小僧だったけど怪我で引退、その後はゲームにはまって引き籠もり大学は留年中。そんな俺が転生したのは――今川義元の息子にして「戦国一のダメ息子」と名高い蹴鞠の天才、今川氏真(いまがわうじざね)だった。しかも時は桶狭
間当日。止めるにはもう時間が無い。これってどう考えても無理ゲーじゃね? 現代知識で転生無双? 無理俺文系だし。日本統一? 幕府を開く? そんなことよりどうやってこの戦国時代を生き抜くか、それが大事。
そんな感じのスポ根系戦国転生物語――始めました。
※2016/10/31:週間及び月間歴史〔文芸〕ランキングで1位を頂きました。有り難うございます。頑張って書きます。今後もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 18:43:00
148202文字
会話率:62%
うるさい。騒がしい。何の音だろう?彼が夢の中で見たのは自分の姿だった。忘れられない記憶。忘れたくても忘れられない記憶。それが彼の声を支配した。生き方は人それぞれ。だから自分は、こう生きる。これしか生き方を知らないから。侘丸は今日も春夏冬中。
これは、取り戻す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 17:24:18
11060文字
会話率:28%
そこは、地球によく似ていた。そこに、人間はいなかった。そこは、平和だった。そこで彼らは何を思うのか。きっと彼らは何かを見つける。これは、そんな物語。
最終更新:2017-01-04 23:23:24
1314文字
会話率:4%
ホームレスの「おれ」は、お腹をすかせていた。炊き出しの時間まであと5時間ある。訳の分からない苛立ちに身を任せ、妄想に身を委ねる事にする。半分やけくそであった。
最終更新:2017-02-05 01:00:00
1940文字
会話率:21%
学力、見た目共に平凡な俺、冬月優也はある日、同級生の美女、琴吹藍と一緒に生活する事になった。
ツンデレな妹やツンデレな幼なじみ等と様々な人物と描かれる、青春?ラブコメ?なお話。
いぇあ
最終更新:2017-02-04 19:00:00
13197文字
会話率:33%
ある少年が、過去(前世? )のやり残しを清算し、現在をどう生きて行くのか示す物語。
最終更新:2017-02-04 10:00:17
436文字
会話率:19%
死んで転生したら、もとの世界とちょっとだけしか変わらない普通の世界でした(涙)。誰得だよ!って言いたい。でもそう思っているのは本人だけでした。勘違いで周りが苦労するお話です。御両親がんばれ!
最終更新:2017-02-04 09:12:17
2250文字
会話率:6%
会社は仕事をするところです。会社では仕事をしましょう。他事(恋愛)は就業時間後にしましょう。そうしないとトンデモないことになりますよ?
最終更新:2017-02-04 07:24:09
1144文字
会話率:39%
俺の部屋にいる宇宙人が、どう見てもハムスターにしか見えない。でも中身は面倒見の良いおとんだった。
最終更新:2017-01-31 19:50:04
808文字
会話率:45%
異世界と思ったら違うところでした。
少年が運命と戦います。
お付き合いして読んでいただけると幸いです。
書いている時に聴いていた音楽がタイトルになっています。その音楽を聴きながら読むと雰囲気が伝わるかもしれません。
最終更新:2017-02-03 22:40:39
15086文字
会話率:37%
クラスメイトの藤白美夜美が失踪した。
夜川灯は藤白を見つけ出すために東奔西走するが……
最終更新:2017-02-03 22:12:09
12199文字
会話率:46%
人の理の外で息づくモノ、いつからそこに、何故、存在するのか。
人間はいつしか、それらのモノを、嫌悪と、畏怖と、僅かばかりの好奇を含めて、妖と称した。
人に仇名す妖を狩り、魔を祓う退魔師集団、高見家。
雪の降った、寒い冬の日、高見家の門前に、
血塗れで倒れていた者。
知らなかったこと、知らなくてもいいと思っていたこと。
敢えて、知ろうとしなかったこと。
その華奢な背に手を伸ばしたいのなら、きっと、見ない振りをしたままでは、いられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 22:00:24
12447文字
会話率:34%
明確な境界線の向こう側、いつ頃から存在しているのかさえ不透明な、されど確かに息づくモノ。
闇を統べる隣人を、光の恩恵を受ける人間はその総称として妖と呼んだ。
彼らはただそこに存在しているだけ。人間と同じように生きている、だからこそ、自然と築
かれた不可侵の秩序。
しかし、堅牢であるはずの摂理にも時として穴が開く。
人に仇名す妖を狩る者、摩を退ける者、退魔師。
退魔師育成機関の一つである高見家の門前に、銀世界に鮮血の花を咲かせて倒れていた者。
彼女は、この森の外から来た。
その言葉の意味を――――……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 22:49:42
63689文字
会話率:37%
「僕は誓ったんだ……いつかさいきょーの《陰陽師(おんみょうじ)》になるって!」
幼い頃の月影が強くなるまでを描いた《無能でも世界を救える!》番外編。
両親が他界して貧しい生活に追われる月影こと空鈴と鈴花。
お金の為に襲った老人が師匠に……
!?
果たして、月影はどのような試練を乗り越えてきたのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 22:00:00
1008文字
会話率:36%
世界的なヒットを飛ばした猫型ロボット〈サクラ〉を販売している社長、早坂亜紀。
欧州のビッククラブへ移籍が取りざたされているサッカー選手、玉山政伸。
ミリオンセラーを出している漫画家の来栖未来。
この三人が別々のトラブルに巻き込まれ、静岡市に
降り立った。
由井正雪と名乗る男が現われ、三人を異世界に捕らえようとした。悠紀夫という男が、それを阻止しする。
南光坊天海も現われ、世界は混沌としていく。
現実と幻が交差する中、何が現実か、幻なのかわからなくなっていく。
けれど、現実は一つ。
隠された真実と愛が露わになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 19:00:00
134336文字
会話率:41%
みなしごとして、孤児院で育った男子高校生のたくや。二人の育つ孤児院には超能力を持つみなしごだけが集まっていた。
明かされる孤児院の秘密、高校生のこの時期にまさかの転校してくるあかり。
超能力を持ちながらも、ほのぼのとした日常を過ごしていた
三人の元に訪れる変化がもたらすものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 14:55:25
1382文字
会話率:44%
AIに支配された国日本。
そんな国の中でまだ人は自由に生きる希望を失っていなかった。
「生徒会」の存在に気づいた学生の抵抗が始まる!
最終更新:2017-02-02 18:00:00
1407文字
会話率:0%
時は江戸、太平の世と呼ばれた徳川の治世に於いて、
「斬る」事を生業とする男達がいた。
【江戸城御庭番】
彼らが斬るのは人か、或いは…
「正義」に翻弄された男の知られざる物語。
登場人物
・大村義政
→新任の江戸城御
庭番で正義感の強い青年。サチに好意を抱いている
・サチ
→身寄りのない娘。義政を「政さん」と呼び慕っている
・橘 龍蔵
→「千人斬りの鬼神」の異名を持つ先代の御庭番頭。突如として江戸城から姿を消したことから指名手配されている。身寄りのないサチを保護しているが、訳がありそう
・岩山元助
→龍蔵に剣を教えた師匠。龍蔵の先代の御庭番頭で、その腕前は日の本中を探しても右に出るものは無いとまで謳われ恐れられた。
龍蔵が御庭番頭になった年に殉職した。
・御津門斉興
→時の老中。御庭番達を裏で操り、人斬りの任を斡旋する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 14:51:28
1521文字
会話率:38%
「地獄の沙汰も金次第、さあ始まりました地獄門大評定。では早速本日のジャッジを務める、無く子も黙る不精髭『裁判官THE閻魔大王』様に登場していただきましょう!」
辺りが暗転し、目の前のスポットライトに、貧粗な老人が現れる。
「どうも、閻魔です
。よろしくお願いします」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 13:51:34
1603文字
会話率:57%