“この世に幽霊が存在するとしましょう”
この世に未練を残して現世をさまよう不可視の存在。
救われる訳でも無い。
この心の傷が癒える訳でも無い。
しかし、死んだ自分自身を受け入れる事が出来ない。
目の前に大切な人がいるのに、なんの気に
も留められずに自分の身体をすり抜けていく。
自分はここに“存在”しているのに、世界に存在を否定されてしまう。
考えてみれば幽霊って…とても悲しい存在だとは思いませんか?
ですがそんな幽霊の前に“人と幽霊を繋ぐ人間”が現れた時…どんな物語が生まれると思いますか?
これは、既婚者で25歳、4歳の子供を持つどこにでもいそうな女性が書き留めたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 17:07:32
3049文字
会話率:27%
憎まれ蔑まれながら死んだ少女は転生し異世界へ
盲目の少女は救いを求める
彼女が救われる日はやって来るのだろうか
最終更新:2014-02-06 11:25:07
350文字
会話率:0%
◇本小説は打ち切りとなりました。読んでいてくださった方には申し訳ありませんが、なにとぞご了承願います。◇ある日、少年はその世界に現れた。深い竹林の中で目を覚ました少年「飛鷹恵(ひだかけい)」は異形の怪物に襲われて逃げ惑っている途中、突如現れ
た白い髪の少女に命を救われることとなる――――。 すべてを受け入れる世界でケイを中心に巻き起こされる幻想ファンタジー、ここに開幕! ◇本小説は個人サークル「上海アリス幻樂団」様が作成されている弾幕シューティングゲーム「東方project」の二次創作になります。なるべくキャラ崩壊を起こさないように努めますが、もししていた場合はご報告お願いします。 ◇本小説は作者経営のブログ「コネクトの雑記スペース!」に投稿している小説「無限の刻を翔ける」を転載したものです。 ◇作者の活動報告にて、裏話も公開中です。お暇なときにでもお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-03 02:19:55
6075文字
会話率:40%
科学知識の大半を失った人類は、機械の代わりに、生物を利用するようになり、操獣士と呼ばれる者たちが様々な生物たちを操って生活に役立てていた。
一方で、進化を遂げた生物たちは同時に人類にとっての脅威ともなり、人類は日々害獣対策に追われていた
。
そんな中、幼馴染を死なせてしまった水沢海斗は罪の意識に耐え切れず、崖から身を投げ出して命を絶とうとするも、一頭の白いドラゴンに救われる。
ドラゴンの中から出てきた男は、操獣士養成学校の教官だと名乗り、行くあてもなかった海斗に入学を勧める。
成り行きで養成学校に入学することになった海斗が出会ったのは、かつて死んだ幼馴染にそっくりの少女だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-07 23:16:57
43574文字
会話率:24%
「助けてあげましょうか? ただし....」
ティアニス王国では生まれたばかりの少女の 命の灯火が消えようとしていた…。
しかしその時、美しい精霊が現れ、ある代償と引き替えに、その命は救われる。
それから時は流れ。
中央大陸で強大な軍事力を有
する帝国は、その軍事力をもって次々と周辺の国々に侵攻侵略、自国の領土へと変えていった。
ティアニス王国もその標的となり、少女は両親と生き別れ、逃げ延びた村でつかの間の安らぎを得たが戦火はじわじわと迫り来ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 13:13:38
4401文字
会話率:29%
これは、少女――姫山遊姫を通して見る罪と罰と人生の物語。
記者である峰岸悟郎は、鉄骨の落下事件から謎の光る剣を携えた少女、姫山遊姫に命を救われる。彼女との出会いが、彼にとっての日常を変えた。
これは記者である峰岸悟郎の視点を通した、姫
山遊姫の非日常な世界での冒険譚。
小説初投稿になります。どうぞよろしくお願いします。
※物語が進むと、途中から多少残酷な描写、流血表現が出てきます。(R15相当)あらかじめご注意ください。
※Pixivでも同じ内容で重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 22:13:24
183233文字
会話率:40%
医療開発の盛んな移牒市。妹、的波淡雪の治療に一縷の望みを懸け、的波試験は姉妹で移牒市を訪れる。ざっと、街中を歩き回ってみるが、今回頼りにしてきた春宮から送られてきた手書きの地図はまったくあてにならず迷ってしまう。淡雪も疲弊し、途方に暮れてい
るさなか。試験は一人の女の子とぶつかってしまう。彼女、恋舞戦は二人の目的地と同じところに向かうようで、自ら案内を買って出てくれる。途中、大通りの横断歩道で淡雪が事故に巻き込まれそうになるが、そこに追いついた常盤嵐によって救われる。
女将こと春宮朽葉が言うには、二人はこの街で行われている治療の研究の一環で移牒市を訪れたとのこと。翌日、試験は病院内で常盤と遭遇。常盤は面白いものが見れると、地下研究施設に案内する。そこで行われていたのは冬崎研究室主体で行われている研究だった。そこで見た常盤の勇ましい姿に、試験は思わず自分の抱える姉妹の闇を常盤に語る。
その頃、病室で戦は淡雪の姉への思いを聞く。が、その常盤は自分の無力感に苛まれていた。公園で悩む常盤だったが、その公園内で小学生と混じって遊ぶ灯間々乃に出会う。彼女は悩む常盤に助言し、常盤は今できる自分の最善を尽くそうとする。そんな中、彼の下に的波淡雪が失踪したとの情報が入り、一目散に病院をめざし駆け出す。
病院に着くと、そこには研究室にいた雪見問が。彼はバイタルギアの実験のために淡雪を暴走させてしまったと告げる。彼女の病室に向かうと、姉試験がへたり込んでいる。すっかり憔悴しきった彼女の口から「妹を助けてほしい」と常盤は頼まれ、爆発音のした屋上に向かう。屋上では竹刀を構える戦闘状態の戦と、淡雪が戦っていたが戦は劣勢に追い込まれてしまっている。
戦に代わり淡雪と相対するが、淡雪の強化された肉体とバイタルギアにより屋上から常盤は叩き落される。しかし、再び立ち上がった戦と共に淡雪に挑み、二人の協力で淡雪を抑え込むことに成功する。翌日、常盤は行き場所のない的波姉妹のため、自分の春宮の組織入りを条件に二人に居場所を贈る。自分のために命を懸けてまで妹を救ってくれた常盤に、試験は好意を持つようになる。が、二人がいい雰囲気になったところに戦が現れ、常盤は戦の制裁を受けボコボコに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 23:36:58
30249文字
会話率:36%
久美は、早速、迷宮に入りかけていた父親の工場の爆破事件(無差別殺傷事件)の犯人を特定する。そのために危地に陥るが、危機一髪、牧山、竹添に危ういところを救われる。
久美のターゲットは、あくまでも、姉を殺した犯人だ。
迷宮の扉をこじ開けて
いき、曲折を経て、姉を殺した犯人を特定できたと思った。
ところが、その矢先に、意外な若者が警察に自首して来る。
決定的な物証もあり、事件は解決したと思われた。
しかし、この若者が、公判を前に、自供を翻す。
さて、久美はどうする?
肩の凝らないエンターテインメント小説。いわゆる「経済小説」的要素はないので、誤解のないよう、お断りしておく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 19:18:59
23110文字
会話率:41%
生まれつき幽霊が視える高校生、草樹荘子。
ある日の朝に荘子はクラスメイトである水野翠の異変に気付き、それから荘子は今まで自分に誤魔化していたことを明るみに出され、それでも荘子は生きる意味を見つけられるのか。
幽霊という存在しないものを相手に
苦悩する荘子は救うこと、あるいは救われることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-04 13:00:00
34798文字
会話率:31%
中学3年生の少女、岩瀬彼方(いわせかなた)は幼い頃の事故によって足が動かず、車椅子生活をしていた。そんなある日、彼方は夜空に浮かぶ光を見つけ、その光が落下した海岸へ向かう。海岸にいたのは異次元から現れた怪物『アグレッサー』だった。彼方はア
グレッサーに襲われるも、特殊な戦闘装備『CoAT』に身を包んだ謎の少年によって命を救われる。その事件をきっかけに、彼方は大きな流れに巻き込まれていくことになる。
果たして、彼方は何を考え、どう行動していくのだろうか……。
2013/12/28追記 暫く更新の予定が無いため、完結済としました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-02 20:02:02
131411文字
会話率:35%
お嬢様と一緒にお忍びで森へと遊びに来たメイドエルフだったが、盗賊に襲われ、お嬢様を置いてエルフだけがさらわれてしまう。
そこへやってきた狩人の少年に救われるのだった。
※同時刻にあげたバージョン違いの短編があります。
最終更新:2013-09-29 10:00:00
2714文字
会話率:49%
魔法の国からやってきた、魔法使いの少女デシュラ(本名 スペイル・デ・シーラ 九歳)。人間界にやって来て、あまりの空腹で中学校の裏山で動けなくなっているところを、人間の中学二年生の少年、馬飼法太(まかいほうた)にチョコレートを貰い、救われる
。
法太を命の恩人と感じたデシュラは、勝手に馬飼家の子どもになり、最低一年、魔法で法太に恩返しすると言う。
デシュラは、一人称が「わらし」で語尾に「でしゅら」が付く、舌っ足らずな喋り口調。外見はいかにも魔法少女というドレスに、金髪、右目青、左目赤のオッドアイ。背中に羽があるが、普段は隠れている。空を飛ぶ時は、服の外に羽を広げる。小さなバッグを背負っており、そこから長い魔法ステッキや分厚い呪文事典を出す。
デシュラは呪文をあまり覚えておらず、いちいち呪文事典を引かないと唱えられない。
間違えることもしばしば。呪文間違いによる騒動が、物語の面白さの一つ。
■ 第一羽のあらすじ
デシュラが法太と出会い、馬飼家の子どもになる。法太は魔法でデシュラに宿題をやってもらおうとしたが、デシュラがかけたのはラブレターの呪文。デシュラは若い女の先生に、宿題を提出したつもりでラブレターを提出してしまった。
■ 第二羽のあらすじ
球技大会に向け、デシュラにスポーツ万能になる魔法をかけてもらおうとする法太。ところがデシュラは間違えて、動きが遅くなる魔法や、速く動き過ぎる魔法をかけてしまう。だが、最後に呪文は成功し、法太は大活躍。憧れの春日弥生にデレデレする法太にヤキモチを焼き、魔法でおしおきするデシュラ。
■ 第三羽のあらすじ
デシュラの背中に羽があることに気付き、空を飛びたいと言う法太。魔法で二人で空を飛ぶ。引ったくり犯を捕らえたり、溺れている子を救ったり、スーパーヒーローみたいに活躍する法太だが、途中で魔法の効力が切れ、ピンチに。しかし、デシュラの機転で切り抜ける。魔法にばかり頼らず、自分で頑張ることの大切さに気付く法太。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 07:45:20
12419文字
会話率:65%
いつになったら救われる?
最終更新:2013-09-11 16:43:48
283文字
会話率:0%
戦争で心が荒んだ少年が救われる話。
CP的に、戦士×聖職者ものです。
最終更新:2013-09-08 22:57:38
2351文字
会話率:20%
漆黒の闇に包まれ、雷雨に襲われる中、わずか6歳の少年リドーが何者かから逃げていた。途中、出会った赤子エドルフと共に不思議な家族に命を救われる。
やがて、大人になり、旅立ち、新たな友人、新たな友国と繋がり、彼らは親へと成長していく。
が、
しかし、彼らと彼らの子供達との間には、何故か溝が…
様々な葛藤に苦しみながら、皆が各々、溝を埋める為、壁に立ち向かっていく。
子供から大人達へ。
大人から子供達へ。
それぞれの心、切なる願いは届くのか?
そして…溝は埋まるのだろうか…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-07 20:37:14
163092文字
会話率:59%
当時小学1年生の私が救われた話。私を救うために彼は、彼はこの世界で消滅した。◆巷で有名な転生トラックから救われる少女の話。いつも曖昧に書かれている場面をリアルに書いているつもりです。話は続くかもしれません。
最終更新:2013-08-28 01:08:50
1732文字
会話率:11%
俺は三上康太、県立高校に通うごく普通の一年生だ。しかし妹の理子は中学生ながら生命科学系の大学院に籍を置く天才である。夏休みのある日、俺は妹の作りだしたウィルスに感染する。そのウィルスは遺伝子の組み換え機能を持っており、調査の結果、俺の身体
は老化しなくなってしまったことがわかる。妹は「死なない病気」を作りだしてしまったのだ。他人への感染方法は粘膜同士の接触。つまりキスだ。すぐにそのウィルスを求めて高校の女教師が現れてキスを迫る。幼なじみの恵理菜に救われるが、恵理菜もウィルスに興味を示す。さらに恵理菜の親友の姫美までがあらわれて恵理菜へのキスを後押しする。しかし、ウィルスには死をもたらす可能性もあるという。簡単にはキスは出来ない。混乱の中で俺は、兄として妹をウィルスを狙う者から守ることを決める。こうして、俺のいつもと違う夏が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 00:23:11
74837文字
会話率:59%
何を救われるのかわからない少年と、救われたい少女と、救いに来た天使のお話
最終更新:2013-08-09 04:39:34
4758文字
会話率:34%
西暦2122年。昔日本の国土の一部だった場所に、カルマ共和国という都市国家が成立して今年で30年である。
カルマ共和国は、最裕福層の住む第一地区、その周りを取り囲むように位置する第二地区、さらにその外周に存在し、際貧困層が住まう、一番巨大な
第三地区に分けられている。
第三地区に一人で暮らしている15歳の少女ジェイドは、夜道で強盗に襲われた所を、謎めいた男、レオに救われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-01 18:08:02
3563文字
会話率:25%
蒸気と魔道が共存する世界。
サトルは戦争で失った妹と幼馴染の夢を見ていた。親友に起こされ、彼女らの墓参りへ誘われる。行こうと決めた矢先、サトルは魔道車にはねられて他界してしまう。その今際の脳裏には『幸せに笑える日が来るように』と平和の祈
りを捧げていた妹の走馬灯が思い出された。
次に彼が目覚めた場所は、魔王と勇者の因縁浅からぬ物語のような。
そこで出会ったエルフ少女シアナは、彼の魂を導いて勇者の体に繋ぎとめたと語る。そしてここは数百年に渡り魔王と勇者の争いの系譜ある世界だとも話す。彼は二者間の折り合えない世界に疑問を持ちつつ、名をライズに改め世界の一員となることを決めた。
シアナに世界を教わる最中、謎の少女に二人は襲撃される。彼は彼女が魔王であるを知るや傷つけず説得を試みようとする。
平和を愛す魔王少女メルとの出会い、彼女の目指す二者間が手を取り合う理想に共感した彼は、別の道を行こうとする彼女と一緒に進む未来を模索。
数々の勇者を殺さず下し、勇者が勇者と敵対するという変化の楔を打つ彼は、勇者に人質を取られたメルと再会、人質の少女を救ったことで負傷し三日の眠りにつく。そこで自らの深層意識に住まう勇者の原初、聖騎士と対面。
二者間対立の源流が自分の中にあると知りつつ目覚めた彼は、シアナと共に、敵に捕われたメルを救うべく自分たちもまた捕まることを選択する。
敵にわざと捕まった彼らを救ったのは反勇者抵抗組織の副長、メルと同じ魔王少女リコリルだった。彼女の助力を受け、協会長ケイフを下してメルを救った彼だったが、体組織を作り変える薬で魔人へ変貌したケイフに命を狙われる。
彼はメルに命を救われるが、身代わり凶刃に倒れたメルは生死を彷徨う。彼女を繋ぐため、血の契約で彼女を繋ぎ留めた彼は、彼女を救うと同時に聖騎士に覚醒、抵抗組織団長と共に魔人を屠りさる。
メルと歩む明日を実現させた彼だが、まだ理想の通過点として二者の協調の未来を目指して決意を新たにし、仲間たちに共に行こうと声を掛ける。
そんなライズに彼らは、誰ひとり拒むことはなかった。
満足の中にある彼の心は最後に、『願う人の数だけ奇跡が起こる』と妹への答えを浮かばせていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-30 02:56:43
36300文字
会話率:46%