ジオラマ製作を趣味とする、機械エンジニアの神元 舞樹(カミモト マキ)は川で溺れて死んだ。
そして、気がつくと異世界で人類最強の兵器となっていた。
人型魔導機兵装アニマキナという、魔王を倒す為に造られた最強の身体だったが、魔王は既に死んでい
るらしい。 じゃあ何すれば良いの? と同じく造られた存在であるオキシジェンと呼ばれるサポートAIに聞くが、好きにすれば良いという。
じゃあ、という事で好きに生きることにした。
そして彼はハイドラと名乗り、相棒のサポートAIをオキシーと名付けて、魔族と呼ばれる人達と交流する。
彼らとの交流で、ハイドラはこの世界の魔族達と友好な関係となる。そして人間達とも。
だが、それでも異世界は平和というわけでは無かった。
これは魔法もある異世界で、人類最強の兵器となった一人の人間が、自らの趣味を優先しつつ、世界を平和へと導く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 09:00:00
117130文字
会話率:30%
王女を救った俺は、絨毯という名の底なし沼に溺れてしまう。
1000文字に満たないのでにんじんスティック代わりに。
最終更新:2023-05-10 20:46:13
559文字
会話率:36%
地方男爵家の末娘に生まれたベルティーユ。行く末は平民、それならばとベルティーユは城の文官を目指すことにした。しかしベルティーユもお年頃、文官になるためには卒業必須の学院で伯爵家のパトリックと恋に落ちる。文官という職業の特異性により、文官にな
れば色々な問題、特に身分差が解決するため、ベルティーユとパトリックは交際を始めた。しかしパトリックの重すぎる愛とその話術に釣られてベルティーユは恋に溺れてしまい、成績は降下の一途。案の定文官試験を突破できず、ベルティーユはパトリックと別れて失意のまま領地へ――というところで馬車に轢かれてしまう。そして、気付けば入学前に戻っていた。今度は絶対に失敗しない!と決意したベルティーユの物語。*ご都合主義注意。*全八話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 19:00:00
27329文字
会話率:48%
トレーニングとゲームが趣味の男子高校生、松城彰は川で溺れていた犬を助けるが、代わりに自分が溺れてしまい意識を失う。
目覚めた後、彰は自称女神の神志名春歌から異世界転生を提案され、承諾するがチート能力を貰えない事を転生後に知る。
特別な力
を持たない彰は何の為に戦い抜くのか、何を守り抜くのか、一体何の為に生きるのか。
とある一人の男の子が子供から一歩先の自分へと成長していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 13:00:00
14161文字
会話率:23%
眠れない夜に。夢をみる
キーワード:
最終更新:2023-04-26 03:00:00
375文字
会話率:25%
妻の葬儀だ。私は長年連れ添った彼女の喪失感に溺れていたが、ある家族との交流で救われた。そして、私の嫌いあっていた娘とも。
最終更新:2023-04-25 09:13:16
2910文字
会話率:67%
大学一年生の主人公・守屋浩平(もりやこうへい)は友達は多くないながらも交際関係である中野綾音(なかのあやね)たちと日々を過ごしている。ある夏の帰り道、高校の時の後輩である倉田希咲(くらたきさき)の謎が深まっていくと同時に関係は進んでいき、
もう後戻りできないほどになってきた。ついに彼女の家にまで来てしまったある日、彼女は大きく打って出る。
初投稿です。当然駄文ですし、誤字脱字、日本語もおかしいところが多々あるかと存じます。そういったものを見つけてくださった方は遠慮なく言ってくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 08:00:00
17632文字
会話率:52%
花々が美しく咲き誇る、ロズウェル国。この国に悲しき過去に囚われる三人の男女がいた。
ロズウェル国王太子ライオネル、ガバニエル伯爵御子息ゴードン、グランド公爵御息女エミリアである。
三人は心の深い傷を舐め合うように、互いに支え合い必死に生
きてきた。幼いが故に、真実を知らぬまま、大人達の私欲の為に生きる人生に絶望したあの日。復讐を堅く誓ってから、10年の月日が流れる。
『愛は人を変える』と言うがーーー10年前の真実がまさか………。
愛に溺れて、はたまた愛を強く求めて、自らの手を汚す大人達の醜い愛憎劇が、国をも巻き込んで繰り広げられているとは、誰も知る由もなかった。
大人達の醜悪な陰謀に立ち向かい、彼等は愛する者を守る事が出来るのか。
そして、三人の母親がこの世を去った真実を突き止め、漸く復讐の火花が散ろうとした時、三人に幸せは訪れるのであろうか。
愛に翻弄された愚かな大人達と、強い絆で結ばれた友情と真実の愛を紡ぐ物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 10:47:07
351048文字
会話率:24%
冷たい川に溺れて、冬眠してしまったリス獣人のミーナ。
ミーナを助けてくれたのは、鍛冶屋のリューク。
ドキドキして出逢ったのは、鋭く睨むワイルドな人で。
すぐに、見た目と違って優しいリュークに心惹かれ、さらに結婚を前提の告白をされた。
とこ
ろが、リュークの夢は氷の国で鍛冶屋をひらくことだと告げられて。
断っても、なぜか諦めないリュークと期限付きでお試しの恋人に?!
「泊まっていい?」
「今日、泊まってけ」
「俺の故郷で結婚してほしい!」
あまく溺愛してくるリューク。ミーナの好きの気持ちは加速していく。
やっぱり、氷の国に一緒に行きたくて、寒さの克服を決意して……。
ミーナの一途な想いの行方は?二人の恋の結末は?!
健気でかわいいリス獣人と、見た目が怖いのに甘々なペンギン獣人の恋物語。
一途で溺愛なハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 20:26:59
8020文字
会話率:57%
わたしの好きな人には婚約者が居る。けれど、婚約者ができたばかりの好きな人にキスをされてしまった――――そんな場面からはじまる3組の恋模様をオムニバス形式で描きます。
【男爵令嬢メリンダの場合】
城で侍女として働くメリンダは、王太子ス
テファンのことを密かに恋い慕っていた。けれど、彼女の恋が叶うはずもなく、ステファンは公爵令嬢リズベットとの婚約が決まってしまう。
失意に暮れるメリンダ。そんなメリンダにステファンがいきなりキスをしてきた。
「僕はメリンダが好きなんだ」
愛しい人からの突然の告白。
(彼は婚約が決まっているのよ! こんなことをしてはダメ)
そんなふうに思いつつも、メリンダは禁断の恋に溺れていき――――?
【伯爵家執事レヴィの場合】
伯爵家の執事として働くレヴィは、お嬢様であるアリスのことをとても大切に思っていた。
そんな中、アリスと侯爵令息との結婚が決定。祝福の言葉を述べるレヴィに、アリスがいきなりキスをしてきた。
「私、結婚なんてしたくない! レヴィのことが好きなの!」
けれど、レヴィにはアリスの想いに応えてやることができない。
悲しみを堪え、レヴィは嫁ぎゆくアリスを見送る。
しかし、それから数ヶ月後、久々に会ったアリスは見るも無惨にやつれていて――――?
【伯爵家侍女メアリーの場合】
侍女のメアリーと伯爵令息ジェラルドは、生まれた頃から一緒に育ってきた。メアリーは密かにジェラルドを想いつつ、叶わぬ恋だからと諦めていた。
そんな中、ジェラルドに侯爵令嬢との縁談が持ち上がる。落ち込むメアリーに、ジェラルドがキスをしてきて――――?
「身分の差が何だって言うんだ! 俺は絶対、お前と一緒になりたい!」
※各組2万5千字程度の中編です。全体で見ると、10万字程度の長編となる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 13:43:38
102289文字
会話率:28%
高校二年の小鳥遊凪は、ある日、橋の下で溺れている女性を岸まで上げて最後は人工呼吸で助けた。
そのあと、彼女は自分がキスされた事に気付いて照れて走り去っていく。
もう、会わないかなぁ…と思っていたら同じ学校で同じ学年で、しかも学年一の塩対応で
有名なクールビューティだった。何故かその日から放課後呼び出されて、キツイこととか、口封じとかに遭うと思ってたら、、、
あれ?普段は冷淡なのに、放課後、しかも俺だけに態度ちょっと違くね?的な二人の日常ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 12:35:20
92918文字
会話率:44%
川で溺れている子を助けて、気がつくと異世界で赤ん坊に憑依していたルゥ。前世では両親がいない環境で育ったルゥは魔族の家族として幸せに暮らしていた。でも、人間の王子を助けたのがきっかけで、人魚姫に間違われたり、魔王の娘だとわかったり、ただ家族と
幸せに暮らしたいルゥはどうなってしまうのか。(同じ出来事を主役を変える事により、他の家族がその時、何をして何を考えていたかわかるようになっています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 19:38:34
614573文字
会話率:33%
彼がかつて愛した人は私の知っている人だった。
髪色、瞳の色、そして後ろ姿は私にとても似ている。
いいえ違う…、似ているのは彼女ではなく私だ。望まれて嫁いだから愛されているのかと思っていたけれども、それは間違いだと知ってしまった。
『私はただ
の身代わりだったのね…』
彼は変わらない。
いつも優しい言葉を紡いでくれる。
でも真実を知ってしまった私にはそれが嘘だと分かっているから…。
※この作品はアルファポリスにて投稿完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 16:53:46
40336文字
会話率:11%
「王子に溺愛され、愛に溺れてしまいそうで困ってます」という小説のヒロインに転生したルルーシェ。
しかしルルーシェはヒロインではなくて悪役令嬢になりたかったのだ。
じゃあどうするのか。
「キャラ変すればいいじゃない!!」
ヒ
ロインが悪役令嬢になることはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 21:03:26
21460文字
会話率:28%
ある日。西園寺絵里のもとに一つの電話がかかってきた。
『貴女のお父さん、西園寺忠則さんが亡くなりました』
突然の父親の謎死。その直後、家を出て行った兄が父親の財産目当てに帰って来て、毎日酒に溺れていた。そんな兄にこき使われる生活が続い
たある日、絵里はある姉妹に出会う。彼女たちは警察では対処出来ない事件や、汚れ仕事も引き受け、裏社会に生きる柊家だった。
彼女たちから、父親の死は何者かが計画したことだと知った絵里は、柊家の力を借りながら父親の死の真相を探る――
「その話、依頼として引き受けましょうか?」
ゆっくり投稿ですが、一週間に一回又は二週間に一回更新出来るように頑張ります。
調子が良かったら早めに更新します。更新のお知らせはTwitterと活動報告でお知らせします。
Twitter↓
https://twitter.com/tomo_tourabu
この作品はノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 20:06:00
103970文字
会話率:72%
※52話で完結済み、約13万文字の作品になります。
前世の恋愛で不幸続きだった主人公のヨウは、転生する際に2人の女神様より恋愛運スキルを付与して頂く。恋愛する為に20歳の状態で転生したヨウは、先生(愛の女神様)に指導されながら、シンデレラと
シラユキの2人の娘と恋愛をしていく。そして、2人との親愛度が一定値上がるたびに、恋愛運スキルで強力な報酬アイテムを得て、2人にプレゼントをしていく。そんな時、前世で好きだった子に瓜二つのレイナ姫様が、嫉妬の魔女から「一生、恋愛できない呪い」をかけられた事を知り、不幸せなのをほっておけないと嫉妬の魔女を倒す決意をする。本当は直ぐにでも好意を持ってくれている2人と付き合いたいヨウなのだが、それでは自分は幸せに溺れてしまい、レイナ姫様の不幸せを救う事が疎かになりそうだからと躊躇う。ヨウは2人には好意を伝えたうえで、今は付き合えない事情を理解してもらう。そして、嫉妬の魔女を倒す為に2人と共に7王国を巡り、ナイチンゲール、アンネ、イズミ、ジャンヌ、ラプンツェル、かぐやなど様々な人々と出会い、困難を乗り越えながら3人は力を上げていき、絆を深めていく。果たして嫉妬の魔女を倒せるのか?3人の関係性はどう動き、結末を迎えるのか?という物語です。
※イズミというのはZARDの坂井泉水さんです。
第4章の怠惰の魔女編はZARDの3曲をモチーフにして著作権に配慮して書きましたが、問題が有れば全ての章を削除します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 14:02:13
129640文字
会話率:73%
眩すぎる光に包まれてしまったなら
その光を受け止めきれずに
溢れて濡れて溺れてしまうから
私はただ遠くから眺める
それだけで十分
キーワード:
最終更新:2023-01-15 07:00:00
340文字
会話率:0%
かわいらしい容姿をしているが、人とうまく喋れないなどの問題を抱える17歳の男・柳川伊織。彼は、嫌なことがあったらすぐ酒に溺れて解消してきて、気付かぬうちにアルコールに依存してしまっていた。そんな彼が、隣に引っ越してきた女子大学生・青井雪奈と
出会い、少しずつ成長していく。
若干のエロい描写や、痛々しいシーンがあるかもしれませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 23:30:45
17134文字
会話率:25%
仕事・金・家族全てを失い、酒に溺れて本当に何もかも無くなった主人公。
優しい大家のおかげで雨風は凌げているが、電気ガス水道全て止められている状況。
そんな主人公の元にある会社から人体模型が届けられる。
この荷物によって人生が一変する話。
最終更新:2022-12-04 09:26:07
1848文字
会話率:12%
お前が俺のこと好きだったら
お前見てると胸、痛い
お前の隣には俺が立ちたい
なんて思ってた時期が俺に
もあったなぁ...
『恋とは、理想の押し付け合いである。
その理想が崩れたとき思いが散る。』
『しかし理想と現実の違い...
互いを認め合ったとき、思いは実るのである』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 22:16:53
5031文字
会話率:39%