連載作品『シャッフルワールド!!』の番外編集です。短編の気持ちで書いているので、本編に比べて描写等はやや少なめになっていると思います。時々、本編ではできないことをやりたい放題やるかもしれませんw また、本番外編集の時系列は本編第二巻以降と
なっております。
※縦書きPDFだと文字化けする可能性のある文字を使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 17:07:31
188848文字
会話率:51%
神域管理庁就職四年目の紅玉は神子補佐役として神域で働いている。妹である水晶は神に選ばれた神子であり、清廉な神力を持つ尊き存在。そんな妹を守る為、先輩職員の蘇芳と共に水晶の傍に仕え、日々を送っていた。
「こら、晶ちゃん! ゴロゴロしながらお菓
子は食べない! 蘇芳様、甘やかさないでくださいまし! 神々の皆様はお静かに!」
今日も今日とて十の御社に紅玉の怒号が響き渡る。
そんな紅玉は神力が全く無い〈能無し〉――神域管理庁では災いを招く存在として忌み嫌われていた。しかし「三年前の悲劇」を繰り返さない為に、今度こそ「守るべきもの」を守ると決意している。例え無茶をしてでも――。
そして、紅玉は影に隠れて暗躍する――それが彼女のもう一つのお仕事である。
*****
19.11.15 あらすじ修正
一章:終了。内容長めで、甘さ少なめ
二章:終了。甘さ増やしたつもり
三章:週1予約投稿中。甘さ増えたか自信がない
四章:執筆中。甘さ増えていく予定
五章:草稿完了。甘い(当作品比)
六章:草稿完了。激甘(当作品比)
長い目で付き合ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 19:00:00
1525103文字
会話率:48%
世界に一人しかいないと言われている『勇者』。
その『勇者』は今、ワグナー王国にいるらしい。
曖昧なのには理由があった。
『勇者』だと思わしき少年、レンが頑なに「僕は勇者じゃない」と言っているからだ。
どんなに周りが勇者だと持て囃してもレン
は認めようとしない。
レンはただ、ある目的のついでに人々を助けただけだと言う。
それでも皆はレンが勇者だと思っていた。
突如日本という国から彼らが転移してくるまでは。
はたして、レンは本当に勇者ではないのか……。
ざまぁあり・友情あり・恋愛要素あり(少なめ?)・謎ありな作品です。
※アルファポリス様にて先行投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 20:00:00
80035文字
会話率:33%
コメディーをメインに、おすすめの小説家になろう作品を一挙ご紹介!! 紹介エッセイ第二弾!
独断と偏見による説明付きです。
参考にしてね!
最終更新:2023-08-06 16:15:10
2838文字
会話率:0%
公爵家の長女ロザリアは今日、結婚式をあげる。
結婚話を受けたのは相手が良い人そうだからではない。
黒と白が混ざりあった肌を持って生まれたバケモノ姫に選択肢など無いからだ。
旦那様は戦争で手柄を立てた平民出身のギルバート。
何の期待もないが公
爵家に帰っても居場所はないので離縁だけはしないつもりで嫁入りしたが、待っていたのは思った以上に幸せな生活で————-。
エロ薄めでザマァも少なめの過去作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 07:00:00
50550文字
会話率:52%
公園でチワワを拾いました。
その子はピンク色の髪で可愛い見た目に反していつも眉間にシワを寄せています。
僕はその子に【サクラ】と名付けて部屋で飼う事にしました。
恋愛物語ですが、
過去のトラウマがあります。
悲しい話が苦手な方は読む
のをやめてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 22:00:00
102762文字
会話率:55%
漫画読んでアニメ観てゲームをするだけじゃ飽き足らず、それらの模倣をするほど好きな重度なオタクの白羽覚理(しらはねさとり)は不思議現象が起こり幼馴染みと一緒に異世界に転移した。
不思議現象に興奮したのも束の間、異世界なんぞに骨を埋めるつ
もりは無く漫画やアニメやゲームの続きを求めて元の世界に戻るため奮闘する物語。
基本的には不定期投稿ですが始めたばかりなのである程度の話数までは毎日投稿する予定です。
※1話毎の文字数は少なめです。
※カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 21:05:35
72374文字
会話率:43%
「王太子妃に立候補した理由ですか? この世代で、わたくしが一番に国を発展させる妃となる自信があるからですわ!」
王太子妃の選考会で、アリシア・ゲネシス公爵令嬢はそう言い切った。そのよく通る声は言葉の通りに自信に満ち溢れていて、その場に居合
わせた者のほとんどが一瞬呆気にとられた――。
やりたいこと、見たいこと、聞きたいことの多い知的好奇心旺盛な変わった公爵令嬢が、王太子妃選考会の為に王宮にやってきて、王太子そっちのけで楽しんでいたら、めちゃくちゃ優秀な護衛騎士に気に入られる話です。断罪劇は少なめで、ざまあは薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 19:49:55
43496文字
会話率:72%
創造系魔法が使えるようになった少年ルークは、
とても貧弱で魔力もロクにない少年だった。
そんな少年が創造系魔法を駆使して成長していく。
成長していくたびに、何かしらのアクシデントに巻き込まれていき・・・!?
果たして少年は、人生の最大
の目標である大魔導士になれるのか?
※注意事項※
・本物語は、結構だらだら続く物語です。(章の数が多いです。)
・本物語は、筆者の好きなように書いた物です。
・戦闘は少なめです。(たぶん)
◇更新タイミング◇
毎日18時、投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 18:00:00
947569文字
会話率:23%
「空を飛ぶ鳥を見て『ああっ、自由だ』って思ったんだ。だから……」
少年はただひたすらに空に憧れ、ガラクタの翼を携えて大地を蹴った。
「いつか、きっと、絶対ぜったい、僕の造ったこの翼で空を飛ぶんだ!」
少年の名はテテン。
御年十六
歳。身長体重ともに平均値よりやや低め。
職業、修理工。
頑固者の祖父と酒飲みの父とお調子者の弟と、男ばかりの四人暮らし。
友人少なめ、恋人無し。
趣味、ガラクタ集め。
夢、空を飛ぶこと。
周りの人から馬鹿と言われ、空想屋と言われ、掴み所が無いと言われて、
ついたあだ名が“空っぽ頭”
「草原を駆ける獣を見て『ああっ、生きている』って思った。だから……さ」
彼の者は大地の雄大さに焦がれ、自前の翼を折りたたみ、不器用に足を伸ばした。
「ただ見送り続けるだけの毎日。そんなモノに何の価値がある。大地を蹴って、俺は生を実感したいんだ」
彼の者の名はアザナミ。
境界に生きる者。
行き交う者達の案内人。
背中に翼を持つ浮遊人。
彼は退屈していた。
堂々巡りの毎日に。
どこまでも広がるだけの、何も無い“空”に……。
さぁ。物語を始めよう。
空を目指す少年と、大地に焦がれる彼の者と、境界を越える魔女の物語を。
彼等の交わる、その先の物語を……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 00:51:42
146658文字
会話率:36%
妖怪、怪談、都市伝説、心霊現象……様々な怪異に出くわす、男女二人の高校生。推理したり追い詰めたり逃走したりしながら、謎や化け物に立ち向かう。
日常ホラーですが、怖がらせ要素は少なめ。
某県の片田舎という舞台のため、少女含め大多数が方言を喋り
ます(少年は標準語)。
/【1章】「顔剥ぎ」という化け物のいる旧校舎に閉じ込められた記憶喪失の少女が、同級生の少年とともに脱出を目指す話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 20:00:00
257355文字
会話率:48%
南溟の怪魔シリーズの新作として、これまでの「海魔」「天魔」の両作品を書く中でストーリー展開とは無関係であったため未掲載と成ったエピソードを中心に短編集としてお届けすることにしました。
なおこの作品はフィクションな上に架空戦記です、したが
って作品中に登場する人物、国家、団体組織は全て架空のものです、同姓同名の方や同じ名称のモノと間違えないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 23:16:44
245639文字
会話率:23%
仕事はしてる
彼女いねえ
そんな俺の癒しはゲームだ
次の日が仕事の休みの日には徹夜をしまくり、俺の心を癒している
最近ハマり始めてるゲームは『ソレーユ国』という、依頼を受けたり、ダンジョンにも行けたり、農場も牧場もできたり、鉱山にも
行けたり、彼女もつくれる、結婚、子供をつくることだってできる基本なんでも有りなRPGのゲームだ
そのゲームの徹夜明けで、いつもは入らない風呂に今日は浸かってから寝ようと思っていたんだが、どうにもウトウトとしてしまって、、、
目が覚めたら森の中で寝ていた
え、ちょ、まって、?
どこだ!?ここは!!!?
俺はどうなるのだろう
これは夢?現実?
これから俺はゲームストーリーを堪能することになる
初めての投稿になります
至らぬ点も多いかもしれませんが、もし良ければ、ちらっと読んでいって貰えたら嬉しいです
よろしくお願いします!
R15は念のためなので、あまりそう言った描写は少なめかと思います。
「アルファポリス」と「カクヨム」でも掲載させて頂いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 13:58:23
23877文字
会話率:45%
ノモンハン事変の責任追及を切っ掛けに変わっていく日本。
勿論軍備も変わっていく。
チハの後継はどうなったのか。
1939年から1944年までの物語。
『架空戦記創作大会2023春』 参加作
適当な捏造ですので、史実はこうだったとのご意見
は伺えません。
会話はほぼモブのみ。
全10話予定。
5月1日から6話、毎日05:00投稿。
残り4話は後ほど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 05:00:00
26196文字
会話率:18%
高校三年生の俺、駿河 鷹人(するが たかと)は、進路に、そして人生に悩んでいた。
そんなある日、ひょんなことから担任である雪代(ゆきしろ)の家に行くことになり……。
毎日投稿。全十二話。
※一話の長さは全体的に短いです。たまに極端に
短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 01:07:25
9973文字
会話率:33%
この世では珍しい黒髪黒目の少年、クロノ=エンドロール
彼は姉であるアカノ=エンドロールと共に冒険者稼業に従属していた。
魔法は今ひとつであるものの、剣の腕に関しては他国まで知れ渡る姉と違い、剣も魔法も満足に実戦では使用出来ない彼は姉弟と共に
パーティーを組んでいるメンバーには忌み嫌われている。
ましては、容姿は整っているものの黒髪黒目の人間ということもあり不吉の象徴とも揶揄されている。
ある日、姉がギルドに指名依頼を受けパーティーを抜けている間に他のメンバーと共にヴァンパイア討伐に訪れる。
ヴァンパイアがあまりにも強く、パーティーメンバにクロノは裏切りを受け殺されてしまう…
一方で、指名依頼から戻ってきたアカノはクロノのいないメンバーからクロノ死亡の報告を受けて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 14:21:22
1012673文字
会話率:63%
異世界から漂流してきたクオンという少年がいた。
この世界に迷い込んできた時は、若干5歳であった少年も今や成人し、世界で3本指に入る冒険者に成長していた。しかし、漂流者と言うこともあり、知己の友人が少ない(友人の居る場所が限定されている)ため
、ソロの冒険者として活動していた。
「生活に役立つ遺物を見つけるのが俺の役目!」
と言う口癖の元活動していることもあり、人気はあるのだが・・・。警戒心が人一倍強い人間でもあった。
「まぁ・・・こっちに来て直ぐあんなことがあれば・・・ね・・・」
そうは言っても、色々な騒動に巻き込まれていくクオン。
めげずに、挫けずに自分の意思を貫けるのか?
「───ククク・・・クオンには何足も草鞋を履いて貰わねばな」
「───っ!なんか悪寒が・・・」
彼の忙しい毎日が幕を開ける・・・。
基本的に週1回の更新を予定しています。完全新作です!エルフの息抜きにと考えて投稿しました!
文字数は少なめで行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:00:00
46110文字
会話率:67%
「どんなスキルでも良いので、世界に一つだけの、自分だけの才能(スキル)が欲しいです。」
大好きなアアルファンタジーの世界に転生させてもらえることになった俺は、神様にそうお願いした。
神様は小数点以下が見える【ゼロコンマ】というスキルを
くれた代わりに、無才能で俺を転生させた。
ランブルスタという小さな村の役立たずで嫌われ者の少年ケーゴとして転生した俺は、16歳のある日、前世の記憶と小数を思い出す!
【諸注意】
なろう系ファンタジーに擬態したSFなんじゃないかと思います。
本作ではミステリ成分は少なめです。
不定期更新。
来年5月くらい目処で完結できればと思っています。
ミミ公折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 01:30:50
591814文字
会話率:34%
本格的には初投稿です。
小説を書く腕ははっきり言って素人以下ですがよろしくお願いします。
VRMMOよりかはかなりスポーツ寄りかもしれない。
この作品を説明するなら
VRMMOとスポーツをベースに学園ものやちょっと恋愛と男の娘を混ぜた闇鍋
みたいな作品です
恋愛シーンは少し少なめかな
作者の性癖が暴走するシーンがございます
一応注意書きを乗せておきます
2030年、一人の少年が高校入学を迎えようとしていた。
その名は紅咲蓮、野球の天才として早くも全国の野球ファンから期待される存在になっていた。
しかし、中学生野球岩手県予選決勝戦にて選手生命を絶たれる大怪我をしてしまう。
心の傷と体の傷を抱え希望もなくただ生きるだけだった。
しかし、入学式の前日、友達が家を訪ねてくる。
そこからあるきっかけで蓮は知ることになる。
VRゲームを、壮大な夢を。
練はゲームに一縷の望みをかけ仮想世界に飛び込む。
目指すはVRゲーム界の甲子園、全国高校VRゲーム選手権。
これは少年少女が自らの才能や人生に苦悩しながらも夢を追いかける物語。
ーー雨ニモマケズ 自分ニモマケズーー
ーー這い上がれ、絶望からーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 18:00:00
48511文字
会話率:23%
もうすぐ高校一年生になる朱里には、大好きな人がいる。義兄の小鳥遊優(たかなしゆう)だ。優くん、優くん、と呼んで、いつも後ろをついて回っていた。
けれど、楽しみにしていた高校に入学する日、思い出す。ここは、前世ではまっていた少女漫画の世界だ
と。ヒーローは、もちろん、かっこよくて、スポーツ万能な優。ヒロインは、朱里と同じく新入生だ。朱里は、二人の仲を邪魔する悪役だった。
思い出したのをきっかけに、朱里は優を好きでいるのをやめた。優くん呼びは、封印し、お兄ちゃんに。中学では一緒だった登下校も別々だ。だって、だって、愛しの「お兄ちゃん」は、ヒロイン様のものだから。
──それなのに。お兄ちゃん、ちょっと、距離近くない……?
※一話辺りの文字数がとても少なめです
※アルファポリス様、カクヨム様でも掲載しています
※本編は描き終わっているので、一日三話更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 00:00:00
124203文字
会話率:52%
リミカ・ブラウンは前世の記憶があること以外は、いたって普通の伯爵令嬢だ。そんな彼女はある日、超がつくほど女嫌いで有名なチェスター・ロペス公爵と結婚することになる。
しかし、女嫌いのはずのチェスターはリミカのことを溺愛し──!?
※アルファ
ポリス様にも掲載しています
※一話辺りの文字数がとても少なめ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 17:29:06
6830文字
会話率:44%