とある郊外の山の上にひっそりと建つ山上団地。
その一室に住みながら"団地の何でも屋さん"として働く理沙と、彼女の事務所に訪れる人々の物語。
最終更新:2021-02-05 18:36:51
1354文字
会話率:52%
「神様お願いします。ママを助けてください」
団地の鎮守の祠に毎日願をかける少年の願いは叶うか?
俺は団地の片隅にひっそり建っている祠に住む、いちおうは神様だ。大した力もないが、毎日願をかけにくる子供のために一肌脱ごうと考えた。虐待を受けてい
るらしい子供を救うため、佐藤という青年に憑依するが、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 16:31:10
7503文字
会話率:38%
ほおずき団地A棟 401号室に住む悠人には、気になる女の子が。
あの子に伝えたい気持ちがある。
最終更新:2020-12-26 22:00:00
812文字
会話率:0%
ほおずき団地B棟 303号室に住む亮は、吹奏楽部の2年生。夏休み中もいつもの空き教室でトランペットを吹いていた。
この想いは届かなくていい…
最終更新:2020-12-25 22:03:58
986文字
会話率:0%
ほおずき団地C棟 206号室に住む音は、建築家を目指す大学生。今日も自室でオンライン授業を受けている。
最終更新:2020-12-24 22:24:05
988文字
会話率:0%
“僕”を通して見た世界。
何気ない、80年代の一般家庭のある日の様子。
小さな団地群が“世界”だった頃のお話。
最終更新:2020-11-14 12:00:00
4692文字
会話率:0%
世界征服をたくらんだ魔王が訪れたのは、団地住まいの子どもたちがよく訪れる公園だった。
最終更新:2020-11-08 19:09:26
5947文字
会話率:55%
主人公の凄優海夢(すごうかいと)が筆者によって未来が変わっていく作品
最終更新:2020-10-25 09:35:41
439文字
会話率:28%
どこかの団地。深夜二時。二人きりのコインランドリー。何でもないような話をした。
最終更新:2020-09-29 19:54:09
6213文字
会話率:59%
【裏テーマは「お母さんでもわかる異世界」。異世界のお約束もサブカル用語も知らないおばちゃんが、パーティー追放、ダンジョン攻略、マヨネーズ無双などのベタな展開に独自の解釈で独自の戦いを繰り広げて、なんだかみんなハッピー。そんなお話です】
お
っさんはしばしば、異世界無双する。
だったらおばちゃんにも、できるんじゃないか?
というかおばちゃんのほうが、ポテンシャル高くないか?
おばちゃんに標準装備されているコミュ力は、
親切・おせっかい・図々しいの「SOZ三段活用」によって、無限のレベルアップを見せる。
その力に異世界人が目を付けるのも無理はない。
青森瑞恵58歳は外出自粛要請に従って団地にこもっていたところ、団地ごと異世界に転移した。
ミッションは、未知の感染症の特効薬を持ち帰ること。
危険なことはきらいだし、ヒーロー願望も希薄なおばちゃんだが、人助けだと思うと動かずにはいられない。
お隣の橋田さんと旅を始めた瑞恵は、追放された元踊り子や、大飯ぐらいの4歳児を仲間に、異世界を揺るがす珍道中を繰り広げていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 10:05:35
206945文字
会話率:73%
「あの、お願いがあります。お水をください」
コンクリートで出来た団地の一室。
冷たくて殺風景な部屋。
1人の孤独な男がいた。
定職もなく、学もない。
荒んだ生活が目の前に広がっている。
役所からは必要最低限の生活費が振り込まれる。
灰色
の毎日を送っていた。
そんな彼がある日出会ったのは。
同じアパートに住む。
鍵をなくした13歳の少女だった。
2人は恋人とも仲の良い兄妹とも言えるし。
共依存ともとれる奇妙な関係を結んでいく。
社会の片隅で彼等は何を想い、何を望むのか。
生活保護で暮らす孤独な男と鍵をなくした鍵っ子。
2人は寄り添い、お互いを思い合う。
日々の糧の中、その運命を大きく変えていく。
心揺るがす物語。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 20:11:12
71712文字
会話率:27%
ある日、大山弘文(41)は父親、栄一の異変に気がつく。 妻の真紀(41)に促され、栄一の団地へと向かう二人。 長年、父親と馬が合っていなかった弘文は、栄一と久々の再会となる。
家の中に入ると‥‥。
映画感覚で読んでいただければ幸
いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 01:08:21
2179文字
会話率:41%
西東京、郊外にある秋島市の市営団地で生まれ育った、一将、新矢、雪光の三人は、小さな頃からいつも一緒。勉強に困った時も、イジメにあった時も、そして愛しのあの娘に打ちのめされた時も、三人は常に支え合って成長してきた。
そんなある日、団地のアー
ケード街に新しく開いた楽器屋さんで、ジミヘンのポスターを産まれて初めて間近に見た左ききのリーダー・一将は、ジミヘンのように右きき用のギターをレフティーで習得しようと決意。その才能を見る見る開花させる。そんな一将を支えようと、新矢と雪光もそれぞれベースとギターを手に取るのだった。
やがて、名は体を表すという諺どおりの歌唱力と美貌を持つ歌祈(かおり)さんと、車の解体屋で働く屈強な肉体の持ち主、ドラムのサトルさんをメンバーに迎え入れ、ロックバンド「ギターショップ」の活動は軌道に乗り始めたかに見えたのだったが・・・。
不仲な親との関係、周囲の大人たちへの不信感に悩み苦しむ主人公・新矢の赤裸々な内面や、それを支える仲間たちの気持ちを瑞々しく描いた青春物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 00:37:54
172534文字
会話率:55%
とある団地の日常の話
最終更新:2020-08-30 00:48:15
415文字
会話率:60%
ゲームを終えた引きこもりの洸太は酷使した目を閉じ、朝日を見る前に布団に包まった。
眠りに落ちる寸前、何者かによって拉致されてしまい意識を失う。
目が覚めると、不気味に聳え立つ時計塔と人気のない団地群。
ここはどこなのか、一体誰が拉致したのか
……。
誰かに恨まれた覚えのない洸太は、同じ境遇の3人と出会って――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 02:50:58
88757文字
会話率:35%
陽神神社(ひがみじんじゃ)で祖父と2人暮らしの高校生明里(あかり)は、友人達と行った天体観測の帰りに地元で有名な幽霊団地へと招かれる。
その後陰キャの少年、漆原(うるしばら)との出会い、そして壮絶な闘いの物語が幕を開けるー
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※当物語には実在の地名や施設名等が出てきますが、現実には関係ございません。
一部、実際の体験を基にしたストーリーを織り交ぜている箇所がある為、万が一読者様に霊障や不幸な事が発生した場合、作者は一切責任を負えません。
したがって、責任の所在は読者様に一任させていただく事をご了承ください。
ですが、陰to陽の物語自体は現実世界と同じ様な別次元の世界の話として、あくまでフィクションをお楽しみいただければ幸いです。
※定期的に改稿を繰り返しておりますが、誤字脱字、表現法、読みやすさ等、のみ改稿させていただいている為、ストーリーに影響はございません。
※作者メッセージ
いつもご愛読いただいている皆様、本当にありがとうございます。
皆様の定期的なアクセスやコメントを励みにしております。
描ける時に描いているので遅筆ですが、最後までお付き合いいただけるよう頑張ります。
よろしくお願いします。
黒川一
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135866文字
会話率:31%
新しく入居した団地が、妖怪団地 隣の部屋の住人はアマビエ
何とも 奇妙な物語
最終更新:2020-08-15 20:14:48
1044文字
会話率:78%
高校転学にともない、ミワは元白鳥(もとしらとり)にあるツクネジマ団地の一軒家に引っ越してくる。幼いころから馴染みのあるその地は、父の実家も近く、山に囲まれたのどかな地だった。しかしその村には、恐ろしい伝説が息づいていたのだ……今でも。
エ
ブリスタ/竹書房の2020年「最恐小説大賞」長編部門で最終選考落ちしたものを、こちらで順次改稿しながらの公開です。
改稿前のものはエブリスタサイトhttps://estar.jp/novels/25557160にも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 10:59:59
99974文字
会話率:34%
今からちょっとだけ未来の異なる日本を舞台に、博士と助手と熊と人が団地を舞台に暗躍する?
そんな団地活劇空想科学小説です。果たして前時代的な鉄筋コンクリートの集合住宅に未来はあるのか? そして博士と一同は何を目指して潜伏するのか……迫り来
る追手、厳しい住環境、過酷な限界集落化した団地に、明るい未来は訪れるのか……とか言いながら、今日も博士と助手は団地ライフを満喫しているのです。 ※この作品はフィクションであり、登場する地名、団体名及び人名そして団地名と住環境は架空のもので、実在する団地等とは一切関係御座いません。(残酷描写注意は保険です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 10:07:20
70799文字
会話率:41%
古びたラジオが淡々と流す、水没のニュース。錆びた電波塔の下、世界は止まない雨に閉ざされて終末を待っている。しけた煙草を咥えて古い団地のベランダから釣り糸を垂れるぼくのところにボートに乗って訪ねてくるのは、おせっかいな町内会、そして陽気な動物
たち。ある日、部屋の隅で忘れられていた黒電話が鳴って――
作楽シン様主催『終末アンソロジー”終わりの世界を君と歩く”』収録作品。
(この作品はカクヨムさんにも投稿予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 18:06:03
7220文字
会話率:25%
閑静な団地に住む家族。
娘、幸(ゆき)とママは仲睦まじく夢の話を楽しんでいた。
平和で幸せに満たされ、夢日記も埋まっていく。
しかし、幸の夢を記録しているうちに、ママはある違和感に気づく。
違和感の正体とは?
そして、現実に直面したママが発
現する狂気とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 12:00:00
5007文字
会話率:30%
夏目すすぐ(通称・夏目)と三宅苗(通称・ミケ)。団地の隣同士に住む幼馴染の女子高生2人は、毎日一緒に登下校したり、放課後は互いの部屋に遊びに来たりする関係。
ある日、夏目は下駄箱の中に手紙を発見した。その中に書かれていたのは『アナタは誰
のことが好き?』というメッセージ。
この謎レターをきっかけに夏目とミケの関係が一変する⁉︎
思索に耽ろうとしたらそのまま昼寝をしてしまうような、ゆる〜い哲学とラブに満ちた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 18:15:41
7650文字
会話率:35%