某学会で破門された新進気鋭の天才科学者・棚村は、日々己の研究に勤しんでいた。
ある日、棚村を敬慕する風変わりで冴えない女の子・奈良澤が彼の元に弟子入りする。
2人の世話係・森口や、はたまた棚村の大学時代の同期・入岡が2人を妨害しようとしたり
?!
天才と凡才の化学反応で世界を見返すことはできるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 20:42:40
7641文字
会話率:61%
近未来、下がり続ける日本の大学の学力を危惧した国は超優秀な生徒のみを中学生から育成するSJH(Super junior highschool)を新設した。全国の小学校でそこの入学者を決める選抜試験を実施。優秀な生徒が合格していくなか、なぜか
凡才の松代正樹が合格してしまった。
日本一の天才小学生だった神城悠騎と一度見たものを全て記憶することのできる少女、小汲優奈と友人になった彼は優奈の提案で学校の封鎖されている最下層へと降りていく。。。
そこにそそり立つ1つの「扉」
興味本位で扉を開けた先には・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 20:57:56
3648文字
会話率:51%
『何があっても、この世界を失うわけにはいかないーーー』
『絶望を知るからこそ、私は日だまりが愛しいのですよーーー』
『この世界は残酷で、理不尽で、でもそれでもーーー』
『泣かないで。私は、貴方と出逢えて幸せだったわ、ありがとうーーー
』
『たとえどのような理由があったとしてもーーー』
『やっと見つけた。君はーーー』
世界の全てを知るミステリアスな少年。
自らの力に翻弄され自由を求める少女。
今は亡き最愛の少女の遺志を継ぐ少年。
王国に殺された家族の復讐を誓う少女。
相反する心に悩む異世界から来た少年。
国の名を背負い闇の世界で生きる少年。
遠い遠い縁が絡み合い、彼ら6人が出会ったのは偶然か必然か。
―――これは、彼らが出会う前の話。凡才だった少年が過ごしていた世界の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 19:00:00
4105文字
会話率:20%
近未来の日本。古きものと捨てられた呪術は需術と名を変え再び注目を集めだしていた。
あらゆる方面に技術転用される呪術を使い、世界を掌握している秘密結社の庇護のもと、需術士養成学校〈針〉では次世代型の需術士育成が為されていた。
野心を抱いて学校
に通う凡才努力家主人公 物部 巴はなにもかもに恵まれたクラスの嫌われ者 比瑪 都と出会い、ある計画を持ち掛けられる。それは凄惨なこの世の闇との対決であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 20:19:33
3804文字
会話率:16%
天才少女と少年の掌編小説
※カクヨム様にも同様のものを投稿させていただいております。
感想、批判、ご指摘などございましたらどうぞよろしくお願いします。例え「面白くない」の一言でも作者は喜びます。
最終更新:2017-04-10 23:24:10
3111文字
会話率:11%
幼いころに自分が不死身だとゆうことに気付いた主人公は家族や周りの人間に気味悪がられ、貴族の息子としての地位を捨て冒険者になる。
これは不死性ゆえに上級冒険者になった主人公が何度も死にまくりながら、大切な人達は死なないようにがんばる物語である
。
初投稿です。
駄文ですがどうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 14:21:41
3013文字
会話率:31%
理不尽ないじめを受けていた一之瀬鑑は、クラス全員で異世界に勇者として召喚されてしまう。
勇者には、【紋章《エンブレム》】という加護と魔物練磨師《モンスタートレーナー》の才能が与えられているらしく、その力で魔王を倒して欲しいのだという。勇者は
、各々与えられた紋章から【卵】を孵し、唯一無二のそのパートナーを育成、【昇華《ランクアップ》】させることによって強くなっていくらしいのだが……。
――なんで、俺のパートナーはゾンビなの!?
他のクラスメイトが、レアで強力な魔物をパートナーにする中、鑑のパートナーは、よりにもよってその世界最弱のゾンビだった!
※作者は、素人丸出しの凡才です。文章構成、物語の展開等で不自然な点などがございましたら、是非ご指摘ください。
※この作品は、作者の一身上の都合により不定期更新になります。予め、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 14:17:44
52705文字
会話率:27%
これは、天使の心を奪った悪魔の物語。
人為性二重人格。過酷な環境化の元。意図的に自らの意思で生み出した仮の人格。幼少期のトラウマによる多重人格者とは異なり、記憶を共有し自らの意思で人格を切り替える。精神上仕方なく産まれた多重人格者とは違い、
先天的な異常者である。
それでも彼は、助けたいと願ってしまった。
彼の名はシュウ、日本人。通り名は「笑う悪魔」十歳の時、とある施設に入所させられ現在に至る。施設は賭博場であり、非合法。賭けの対象は人間。一騎打ちを行わせ勝者を選ぶという、簡単な地下賭博場。ここでは相手を殺そうと何をしようとも認められている。彼はそんな殺し合いを十九年勝ち続けた。淡い希望だけを頼りに。だが施設は、彼を切り捨てようと動き出した。いくら強かろうと誰も歳には勝てない、それが理由だった。
最後に華々しく散ってもらうため、施設はショーを開く。人と獣が丸腰で、一騎打ちをするという過酷なショーを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 17:18:56
238696文字
会話率:28%
何これ? と聞かれれば漫才? としか返せない、自分でもよく分からない作品。全ジャンルを書いてみようの精神で書き上げた、一応はコメディの謎小説です。
物語はラーメンから始まり、定番のセリフで終わります。
ボ○○ー○・○ー○○が好きな方なら、気
に入ってもらえるかも知れません。
笑ってもらえれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 22:47:29
3297文字
会話率:65%
こんな気持ち解ってもらえるかな(泣)
一話完結のつもりが、愚痴って直ぐに湧いてくるものなんですね。
ぼやきたい時に更新されます。
気分?:不定期掲載です。
最終更新:2016-09-28 12:00:00
720文字
会話率:0%
チュウニ病という特殊体質を持つ人間の一人である上杉涼真は、ブルマが大好きな変態だった。また彼は世界にも珍しい凡才という最低ランクの最弱の能力者だった。涼真が在籍する快帝学園は、チュウニ病を持つ者だけが入学できる特殊な高校。そしてブルマを女子
の体操着に指定していた。しかし涼真が進級とすると同時に校則が変わり、体操着がブルマから短パンに変わることになった。
ショックを受ける涼真の元に学園能力ランキング第二位の強さを誇る柚木ききょうが、訪ねてくる。彼女は涼真の昔の親友だ。しかし涼真は、記憶を失っていてききょうのことは思い出さない。両親のいないききょうは校則の変更によって、寮を追い出され、涼真を頼ってやってきた。最初は嫌そうだったが、ブルマを着た姿を見せてもらう事を約束し、ききょうを泊める事にする涼真。そして二人は校則を変えるために学園最強の生徒会長を倒そうと決意する。
そして涼真とききょうは涼真の幼馴染である藤堂ライチ、ききょうとは犬猿の仲だが、意外と仲の良い、学園第三位の弦時蛍を仲間に加える。
ききょうとライチは、涼真の記憶を思い出させるにはチュウニ病を成長させる事が必要だと突き止める。
四人は数日間特訓をし、学園第一位、最強の生徒会長に挑む。
生徒会長、柏倉来月はその強大な力によって孤独だった。
四人は苦戦していた。大人しかった来月が、途中で凶暴な性格に変わったからだ。蛍が成長型チュウニ病という特殊なチュウニ病であることを明かし、能力を強化するがそれでも、来月には勝てない。しかし来月の暴走の原因は、孤独感による精神異常にあった。それを見抜いた涼真は、必死の説得で来月の戦意を喪失させる。そして同時に涼真は、生徒会戦によって、能力に目覚め、ききょうの事を思い出す。
生徒会戦は涼真たちの勝利に終わり、ブルマ廃止案の撤廃、ききょうは寮に戻れる子tになる。
しかしききょうは、涼真の部屋に居続けることを宣言する。
涼真はききょうの事を思い出したことをききょうに教え、二人は再会を喜ぶ。
そして翌日涼真は、ききょうは約束を守るために、ブルマを穿いて涼真の前に出る。涼真は念願だった美少女のブルマ姿を見る事に成功する。そんな二人を、ライチと蛍が目撃し、涼真は『変態』と罵倒の言葉を浴びせられる。だがブルマを見て機嫌の良い涼真は、変態だという事を認めてしまうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 02:08:53
68456文字
会話率:45%
10年前に神は死んだらしい。全能神はその力を人間へと分け与えた。
神の能力が発現した者は覚醒者と呼ばれ、様々な分野において希少な人材として重宝される世界となっていた。
だが、7年前の事件をきっかけに家族を失ってしまった高校1年の榎田洋平
は心に闇を抱えながらも、残された祖父とともに平穏な日々を過ごしていた。
だが、その平穏も覚醒者として現れた転校生とともに崩れ去り、7年前の事件の真実を知らされるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 18:41:21
1915文字
会話率:46%
才能の無さを努力で補いきれずに夢破れた青年。
彼の背中に憧れるあまり、自分を壊してしまう少女。
出会ったその時には終わっていた二人。
しかし消しきれない思いに、死んだはずの夢が息を吹き返す。
タレント少女とそのマネージャーが織り成すサイエ
ンス・ファンタジー・バトルアクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 15:26:55
48519文字
会話率:24%
都心から少し外れたところにある百合根町……。
そこに一人の天才高校生がいた。
新井場縁(あらいばえにし)彼は、ごく普通の高校生活に憧れていたが……。
桃子さんにはそんな事は関係なかった。
この物語は、天才高校生の新井場縁と、凡才だが運の強
い女子大生作家、小笠原桃子(おがさわらももこ)の二人が、様々な難事件に挑む…。そんな感じの、ミステリー作品です。
小笠原桃子の行くとこに事件あり!そんな異名を持つ桃子に縁はつれ回されては、行く所で事件に巻き込まれます。
普通の生活を求める天才少年と、波乱を求める凡才美人作家…。このアンバランスなコンビが繰り出す物語を、ぜひお楽しみに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 15:14:06
298143文字
会話率:46%
主人公が通う鳴上高等学校。偏差値は周辺と比べて高く、近くの中学生にとっての高峰である。そんなある日、中二病思考の主人公のクラスに転校生が訪れる。
その転校生の美少女は自らを『死神』と名乗るのだった。
最終更新:2016-07-25 20:44:57
72738文字
会話率:31%
このお話は、野球のお話です。最近主流の、急に球が速くなる、すごい才能を秘めた初心者が主人公ではなく、凡才な男の子が主人公です。
野球が大好き、だけど全然上達しない津月は高校でも野球をやるかなやんでいた。しかし、色々な葛藤を抱えつつ、野球をや
ることを決意する。しかし、過去のトラウマ、人間関係、家族の悩みなどが付きまとっていき、心を閉ざしてしまう。そこから光を見出し、あらゆる方法で、あらゆる方向へ進んで行く物語です。
時間があるときに更新したいと考えております。
書き方は、re:ゼロの作者である、鼠猫色/長月達平先生の書き方を参考にしたつもりです。
そして、今この文を読んでいただいている皆様、ありがとうございます。私は、小説初投稿ですので、もし読んでいただける方が居ましたら、温かい目でお読みいただけると幸いです。
最後に、改めまして、このページまでお越しいたただきありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 02:15:37
2897文字
会話率:38%
王立魔導学院、通称マギカリア。国中、いや世界中から腕に自信のある若者が集う学校。そこでは日夜、最高の魔法使いを目指さんと切磋琢磨が繰り広げられていた--
俺の名前はプラネト。自称凡才だ。爺ちゃんから誘われ、このマギカリアを受験することにし
た。魔法の腕は普通、頭脳も普通、顔も普通……と思いたい。そんな俺が、とある夢を叶えるためになんとか学園生活を送り続けるうちに……
最底辺からのしあがって行くプラネト、そしていつしか世界の命運を握る存在に!?
果たして、無事学園を卒業できるのか……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 23:45:25
11262文字
会話率:57%
量産機じゃ神には勝てないのか。
普通じゃ特別にはかなわないのか。
凡才じゃ天才には牙を突き立てることもできないのか。
そんな法律、どこにもない。
これは、量産型操者が意地を張るお話。
※あらすじには一部誇張が含まれます。そこをご理解の上
、画面スクロールをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 18:06:09
11865文字
会話率:30%
“平凡”“普通”“正常”――――――――この世で最も不動にして、絶対なる真の摂理。
――――或いは矛盾。
故に「だから面白い」と、彼は語る。
そんな彼が、オンラインの世界へと…
最終更新:2016-02-04 01:00:00
66958文字
会話率:30%
毎年10月22日、プロ野球ファンにとっては待望のドラフト会議の日。
新しい戦力を加え、来季に向けて準備を始める。
しかし、新たな力を加えるということは、旧い、いや自分たちにとって不要なものを他と入れ替え、切り捨てる日なのである。
その中で
トレードという制度に焦点を当ててみました。
学生時代にとある因縁をもってプロへと羽ばたいた二人の天才。
しかしそこでの壁は厚く、道は険しく、凡才へとなり下がって過ごす日々が続く。周りとの差に焦りを感じ、限界を感じつつも、その胸に秘めた矜持を守るため、ひたすらあがき続ける。
そんな時、突きつけられた『1対1のトレード』。お払い箱にされ、奇しくもその対象にあてがわれた者たちの逆襲が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 13:33:24
20592文字
会話率:48%
所属している高校の文芸部での作品のリメイクです。
東京都立拝銑高等学校
そこには、後々まで語り継がれることとなる、異色の生徒会コンビがいた。
頭脳明晰、容姿端麗、でもどこか狂っている天才”書記”である『彼女』
頭脳平凡、容姿平凡、で
もどこか抜けている凡才”生徒会長”の『僕』
彼女と彼は『拝銑高校のホームズとワトソン』と呼ばれ、数々の事件を解決し、高校の歴史に伝説を残したという。
―――好きな人に送ったはずのメールが届かず、しかも校内に貼り出された!?
―――深夜の部室でポルターガイストが発生!?
―――学校に凶悪犯が立てこもり!?
次々起こる難事件に、書記と生徒会長の立場逆転変人コンビが立ち向かう!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 18:38:08
58901文字
会話率:47%