「嘘つき。」
と言われた。何時だか何時からだかは分からないけれど、僕は確かにそう言われた。それは過去だったのか今なのか、此から言われるのかも分からないけれど。成程確かに明確で明瞭な、僕を表す上で此れ程にも適した言葉は無い。
故に敵したから
そう断言されたのだろう。
僕は只、純粋に小説家になりたかっただけなのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 17:17:01
66709文字
会話率:100%
貴方はこの話を聞いてどう思う――?
その場所は何処に在るかはわからない。
いこうとしても誰も辿り着けない。
だけど何時かはいかなければならない。
そんな場所の存在を貴方は信じますか――?
この話の謎とトランプの秘密
を知れば、貴方はきっと戦慄する――。
今宵もカンテラの街に灯がトモル。
※この作品は占いツクールにも掲載しています(文章の訂正等により内容が多少異なります)。
▼追記
2017.6/12ジャンル別ホラー部門17位
2017.6/13ジャンル別ホラー部門14位
皆様の応援で上記のような結果となりました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 19:35:19
31484文字
会話率:44%
ある日、自宅にあり得ない物があったとしたら。
何時かいたか忘れてしまうくらい、昔に書きました。
なので、スマホではなく、携帯です。
オチは微妙ですので、鼻で笑ってやってください。
最終更新:2017-05-05 21:27:08
1807文字
会話率:18%
白い部屋に少年はいた。何時からそこにいたのか、何時までそこにいるのかそれはわからない。少年はそこである行為を日課とすることにした。
最終更新:2017-04-30 01:02:25
2454文字
会話率:9%
起きる。
別に朝ではないだろう、何時かはわからないだけど起きるもう眠くないから
寝る。
夜とは限らない、眠い時にねるそこに時間は関係ない、
起きてねるまでの間
ゲーム、アニメ、ネットサーフィン
現実逃避し過ぎてリアルに戻れないかもしれない、
そんなのは杞憂だ、ホントはそうでもない、アニメもゲームも基準はリアルであり三次元だ、そう割り切ってしまうと簡単だ。
別段社会に痛めつけられたわけじゃないから言えることかもしれない、痛めつけられたひとはアニメを見て「社会はこんなのじゃない!」と全否定するだろう。自分も少しは否定するご都合主義は特にだ
けど希望はある。
こうだといいなとかそんな感じの希望だ。僕はそれを夢見る
夢の中でリアルを見る。
引きこもっても楽しくをもっとーにしたい、そうしないと今にも××しかねないからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 03:49:38
208文字
会話率:0%
何時からだろう。
走れなくなったのは。
最終更新:2017-03-08 01:28:16
2678文字
会話率:1%
軋む関節のねじ切れるような破砕音が頭に響く
異常を示すアラートがこの狭く暗い棺桶の中を赤く彩る。
先程まで元気に悲鳴を上げていた同輩の声も今は聞こえない。
「撤退は認められない、死守だ!死守しろ!」
それを受け取るべき護衛はもう
居ないというのに、
壊れたラヂオの様に同じセリフを垂れ流す通信機に本気で殺意を覚えた所で、状況は変わる訳がない。
残った作業用ワーカーが健気に対害獣用の小火器で撃ち返しているが、
此方が一撃った所で向こうから十のお返しが来るような状態だ。
また此方のワーカーが火達磨になり無数の破片に変わった。
俺が未だに原型をとどめてるのはただの運だ。
最初に俺の前で作業していたワーカーが吹っ飛んだせいで
たまたま俺のワーカーの膝関節が破損し、そしてたまたま自分が掘っていた穴に転げ落ちた。
ただそれだけだ。
結局、その運も数秒自分を生かしてくれただけのようだ。
豆鉄砲を悔し紛れに打ち返してみるも、所詮作業用ワーカーでは相手の一歩を止めることすら不可能なようだ。
前線から離れた場所だから大丈夫と武装の殆ど無いワーカーで来た事への後悔、早々に退場してしまった頼りない味方への罵倒、
とどめを刺すべく近づいてくる敵への恐怖、何とも言えない様々な感情で頭の中は沸騰する。
くそったれ、コクピットに一発叩き込んでくれるだけで終わりだっていうのに、丁寧に両腕を破壊した後
俺の落ちた穴に建造物破壊用の大型多弾頭手榴弾投げ込みやがった。
顔は見えないのにニヤけてるのがわかる。
最悪のテラテラのトカゲみたいな嫌らしい面をしてる、絶対にだ。
閃光とともに耳を劈く多数の轟音、そして僅かな浮遊感とともに、視界はブラックアウトした。
3XXX年 日本は3つの勢力を主軸に戦国時代に突入していた
北海道を支配下に置く革命軍 日本人民共和国
関東を支配する帝国軍 大日本帝国
九州を本拠地とする同盟軍 自由日本同盟
そして、生まれては消えていく多数の小国
何時から始まったのか、そして何時終わるのか。
もう誰も覚えていないのに、戦争は続く。
鋼と炎が世界に蔓延し、それが当たり前となったこの時代、人は戦うために生まれ、そして死んでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 12:23:38
8704文字
会話率:15%
四月一日に海外から発信された映像には死者が蘇って人々を襲う“ゾンビ”が映っていた。
殆どの人がこれを信じず、エイプリルフールネタだと馬鹿にした。
ただし世の中には信じる者が少なからずいて、日本に住む彼もその一人だった。
日本の教室で目立たな
い高校生だった彼はあの日から色々準備を進めて来た、何時か訪れる日を見据えて。
そして到頭やって来た、人々が信じていなかったものが、信じたくなかったものが。
その日から彼は頭角を現し、仲間たちと共に自らの足で歩き出した。
この終わった後の世界で生き残る為に。
ゾンビパニックに見舞われた世界で高校生の男女が頑張っていくお話。
主人公を始めとした中心人物たちは普通ではありません。
物語には現実に存在する都市名を改変したものが出て来ます。
また、銃や防犯、自衛隊や政府に関する知識が登場しますが、主人公がネット情報を集めて披露していますので、現実と違う場合があります。
ゾンビはアーキタイプなパターンなので“動きが遅い”“頭を破壊しない限り動き続ける”“噛まれるとゾンビ化”“力強い”と言う特徴です。
走ったり空腹で死んだり知恵ある行動を取りません。
変身もしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 21:56:00
132026文字
会話率:47%
宝煌神剣――それは過去に精霊と契約し王へと昇華した人々が選定する神すら屠れる剣。
少年≪東雲 刹那≫は夢の中で少年少女に出会う。
夢の中で少年の想いを受け取った刹那が目覚めた場所は知らない世界だった。
新しい世界で夢の中の少女にそっくり
だが別の少女に出会い、戸惑いながらも
元の世界で培った剣術を頼りに最初は分からないことだらけの異世界で徐々に自分が
やるべきことが見つける刹那は仲間と共に異世界を生きていく、そんな正統系王道物語になります。
********************************************************************
基本1日~4日以内に次話の投稿ができるように頑張ります。
1話辺り平均4000~6000文字を目安にしています。
どうか一人でも多くの読者様が読んでいただけること願っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 23:22:55
324237文字
会話率:43%
流行語大賞は何時からか納得できない結果になってしまった。そんなことがどうでもいい私が今年ばかりは納得できなかった!それを拙い文章で伝えたい。
キーワード:
最終更新:2016-12-18 11:55:10
707文字
会話率:0%
僕が終わって君が始まる。
そんなモノガタリ。
最終更新:2016-10-24 20:35:17
2002文字
会話率:0%
この話は、昭和50年頃、佐山孝(父)の人生の中で一番、苦しい時を大学ノートに書きたくなった時に書いた実際の話しです。そして、その時の苦しみ、悲しみ、嬉しいを思い出とし、愛児(浩一、真由美)に何時か知ってもらう為に残したと書かれております。5
0年度を境に孝の人生がどのように変わるのか、またどう変わったのか・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 12:36:33
88171文字
会話率:40%
南海スカラ座シネマで出会い、映画を通じて仲を深めていた結子と智。
すれ違いなどあるはずがない。そう信じて疑わなかった二人に最初にして最難関に訪れる。
運命とは、どな災難が2人に訪れようとも、偶然と奇跡が折り重なり、やがて二人は
何時かきっと出会う。
どんなに、離れて居ても心が離れない限る。いつのに日にか。
「月が兎に恋をして」から生まれた、全ての映画ファンに贈る純愛ストーリー。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 18:00:48
51125文字
会話率:21%
今ではない何処か。
此処ではない何時か。
これは星の数ほどありふれた。
英雄譚の一欠片。
初投稿になります。 元はながーい話の極一部を切り出して短編の体裁を取ったモノなので説明不足な部分が満載ですが、それでも良いという方はどうぞ。
最終更新:2016-09-04 09:57:59
2438文字
会話率:30%
──何時からだろうか,わたしがこうやって人を頼れるようになったのは……。
素をさらけ出せるようになったのは…。
それは,全てあの人のお陰…─────
最終更新:2016-07-13 23:29:47
2945文字
会話率:36%
封印都市。 それははるか昔、人が化け物になる奇病、通称『幻獣落ち』と呼ばれる病を発症した。もしくはその病の疑いのある者達を街ごと封鎖して閉じ込めた都市の名前である。
そこは、封印都市管理委員会という組織によって管理された閉じた世界。
人々
は何時発病するか分からぬ奇病に怯えながら、そして町中に突然現れ人々を襲う幻獣に怯えながら生活していた。 何時か街の外に出られる事を夢みて……
これは、その幻獣を狩る狩人の中で人々から委員会の犬、ウィッチドッグと蔑み呼ばれる一人の魔女の物語。
カクヨム様にも投稿しております。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 18:00:00
38151文字
会話率:24%
表社会で、とある噂が流れた。
誰が言い出したのかもわからない、何時から言われているのかもわからない、噂。
国連には
「国際連合直属非公開組織特命執行平和維持機関」
通称、「闇殺し」
という機関がある、と。
これは、そんな機
関に所属するバケモノ達の、日常と非日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 22:47:55
1708文字
会話率:58%
何やかんやありながらも魔王を倒した勇者。しかし、それは彼にとってはラストダンジョンへ足を踏み入れたばかりであった!
襲い来る強敵を前に彼は今日も自慢の肉体で道を開く!
頑張れ勇者!負けるな勇者!彼の勇気が何時か彼自身を救うと信じて!
最終更新:2016-04-23 22:24:42
13499文字
会話率:47%
誰かと誰かの断片集。
最終更新:2016-04-10 14:45:13
1679文字
会話率:17%
誰もがこの世界の果てなど見たことも無い様な大陸の中で、何時からか突如として現れては破壊を繰り返し消える謎の巨人。
キーワード:
最終更新:2016-04-06 19:54:16
605文字
会話率:24%