自分が、前世で読んだ小説の悪役令嬢であることに気づき、運命に抗おうとする公爵令嬢のお話。
よくある婚約破棄ものを書いてみたくて書いてみました。バッドエンドなのでご注意ください。
少し残酷な描写がありますのでご注意ください。
※他サ
イトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 10:17:31
6541文字
会話率:36%
神の世界の見えざる影に隠された世界、影神界(かげしんかい)。そこは、太古から伝わる剣(つるぎ)が眠られていた。剣を手にするに選ばれし者だけが、その世界へ来ることを神から許される。
虐められ、虐待をうけ、精神不安定に陥っていた少女が家出をし
たのちに、影神界へ迷い込んでしまった。この世界へ続く通路となっていた地下横断歩道が消えてしまい、帰るすべが見つかるまで、彼女は影神界での生活を余儀なくされる。苦境だった少女、小春の成長物語が今、はじまる。『未来を信じろ!』
なお、第一章は〝一部〟実話を元に制作をした。
※他サイトにも投稿しています。
※本作は、「NAVERまとめ」の【評価ランキング】おすすめWEB小説、にも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 02:41:26
192189文字
会話率:30%
ストーンメルテッド シリーズ第二巻。
ここで、すべての真実が明らかに。
カゲンは、犬神のイヴと共に、処刑を下されたジュノを救うため、闇の精霊・封印の扉を開いた犯人の証拠を見つける旅に出る。
ギリシア神話のみならず、北欧神話の世界も
登場する新しい世界観のファンタジー。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 21:21:05
21005文字
会話率:24%
いつも大樹にいる妖精、エナンはハイドをいじめたことをひどく後悔していた。けれど、ある日……。
※他サイトにも投稿しています。
最終更新:2015-09-08 13:30:27
1344文字
会話率:12%
昔々、この世界はゲンジツでした。
だけどいつからか、ゲンジツの世界とオハナシの世界は、少しずつ入れ替わっていきました。
そうして今では、ここにゲンジツなんてイッペンタリトモ存在しません。この世界はみんなイチヨウに、オハナシイッショク
になってしまったのでした。
※この小説は、他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 18:36:52
2258文字
会話率:3%
数々の画期的な軍用魔術によって周辺国を支配していった、魔術国イングレッサ。その覇道を裏から支えていたのは若くして大魔導師の地位まで登り詰めた男――ヘルト・アルゼンハイムだった。
しかしその才能に嫉妬した宮廷魔術師は、このまま生かしておけば
いずれ敵になると王を唆し、不意打ちでヘルトの魔力を奪って無力化した上で、戦争犯罪者として処刑した。
しかしヘルトはなぜか気付けば、前の戦争で滅ぼし、焼け野原と化したエルフの国の生き残りである王女イリスの前に立っていた。
「あん? 誰かと思えばエルフじゃねえか」
「やったああああ英雄召喚成功だあああ! って貴様はヘルト・アルゼンハイム!! 我が国を滅ばした恨み、忘れはしないぞ死ねえええ!! エルフ殺法木の葉崩し!!」
「喜んだり怒ったり忙しいやつだな……つうかもう俺死んでるんだが」
「なんで、あんたが召喚されるのよ! 過去の英雄で最も強い魔術師を喚び出したつもりだったのに!」
「だったらお前の魔術は成功しているぞ。この星のこれまでもこれからも……一番強い魔術師は俺だからな」
「……お手」
「ぐわあああ、身体が勝手に!!」
「私の国家再建に手を貸してくれたら、解放してあげる」
「てめえ、絶対ぶっ殺す。だがまあ、丁度いい。ちっとばかしあの国には、私怨があるからな」
こうして二人は組んで、国家再建を開始する。しかし、当然それをイングレッサはそれを見過ごさず、軍や刺客を派遣した。
「かはは……無駄だよお前ら。その魔術、誰が理論構築したと思ってる? 弱点も対処方法も全部把握済みだよ」
「魔力はいくらでもあるからね」
「エルフ魔力貯金最高かよ。クソ燃費悪ぃ魔術を使い放題とか世界支配できるぞこれ」
「マスターを貯金扱いすんな!」
喧嘩しながらも、次々と戦果を上げていく二人の周りにはいつしか英雄と呼ばれる者達が次々集まり、そしてヘルトなきイングレッサは宮廷魔術師と王によって腐敗化し、度重なる敗戦によって次第に弱体化――やがて滅びに至るのだった。
これは――やがて、歴史書に最も偉大なる女王と呼ばれることになるイリスを、ブツブツ文句を言いながらも支えた、最強の魔術師と呼ばれた一人の英雄の物語だ。
【注意事項】
*他サイトにも投稿済み
*ざまあ要素あり
*ハーレム要素少しあり
*主人公最強
*国作り、内政要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 17:41:40
101914文字
会話率:55%
役立たずと呼ばれたハズレスキル――【守護霊獣】を持つ新人冒険者フィリは困惑していた。
「お前のスキル何の役にも立たないし、弱いしいらねえわ」
と自分からパーティ誘っておきながら雑用係と酷使したあと報酬も払わず、さらに暴行を加えた上で追放
したAランクパーティがなぜか次の日には自分のことを忘却していた。何よりそれから彼らは妙に不幸続きで、やがては崩壊してしまう。
新人冒険者だからと騙してぼったくり価格で武器を売りつけた商人が、なぜか急に融通を利かせてくれたりと、フィリにとって幸運が続いていく。
他にも、気に食わないという理由だけで訓練と称して折檻してきた先輩冒険者が次の日には怪我だらけで人が変わったように親切になっていたり、
不思議がるフィリの側には、他者には見えず、触れる事もできない一体の獣がいた。
それは周囲からは何の役にも立たないと言われていたスキル【守護霊獣】によって現れた九尾の狐――レギナだった。
「ねえレギナ。もしかして君、また何かした?」
「もふ? コンコン!(な、なにもやってないよ!)」
「なんで、顔を逸らすのかな? ねえ何か隠してるでしょ」
「がる~(か、隠し事なんてするわけない)」
「……正直に言いなさい」
「きゅーん……(あたしがやりました……)」
守護聖獣であるレギナは、主であるフィリを護りたい一心で自身を成長させ、悪意ある敵を霊的もしくは物理的に報復し、逆に主であるフィリやその味方には幸運を与える力を手に入れていたのだった。
その結果フィリは努力と共に冒険者として成長していく。
これは、超過保護な守護霊獣と努力を惜しまない少年による成り上がり冒険者譚だ。
*他サイトにも投稿してます
*ざまぁあり(主人公の直接的関与はなし。スキルによって相手が自滅する系ざまあ)
*無双ではない(主人公は成長タイプ)
*メインヒロイン登場遅め
*ヒロインのNTR等の胸くそ要素はなし
*ハーレム要素微有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 11:09:29
46934文字
会話率:53%
【書籍化しました】書籍版のタイトルは『機巧姫流離譚(からくりひめりゅうりたん)』です。2020年1月18日に発売しました。
※第二部はじめました。
ゲームクリエイター、不吹清正は自分の作ったゲームとよく似た世界に転移してしまう。
そこは
戦乱の火種が燻り続ける和風ファンタジーの世界だった。
この世界では『機巧姫』という色を名前とする人形と共感し、巨大な鎧武者姿となって戦うことができる。清正は美しい人形の『葵の君』をパートナーとし、見聞を広めるべく旅をする。
これはゲームクリエイターが和風世界で多くの人と出会い、様々な体験をしていく物語です。
※書籍版冒頭シーンをRPGツクールで再現しました。詳しくは活動報告をご覧ください。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 10:14:17
251711文字
会話率:43%
「あんたの実績は誰もが知っている。何しろ聖塔から戻ってきた英雄だ。その経験にも期待してスカウトした。でも今のあんたは俺の望んでいたあんたじゃない。だから……クビだ」
世界を支えるという聖なる塔への挑戦をかけた決勝戦の直前にチームから追放さ
れるジニア。
仕方なくギルドで変更手続きをしていると、一人の少女に声をかけられる。
「もしよければ私たちのチームのキャプテンになってくださいませんか」
片やチームから追放されたかつての英雄。片やチームごと見捨てられた新人たち。
ジニアは新人とチームを結成し、ダンジョンで経験を積み、ギルドの依頼を順調にこなしていく。
すべては再び塔へ登るために。
一方、ジニアを追放したチームはジニアの後釜のせいで足並みが揃わないでいた。
だから「戻ってきて」と泣きつかれても、その、なんだ……困る。
これはセカンドチャンスを掴もうとする男と英雄に憧れる新人たちの物語です。
※日間ハイファンタジー部門80位ありがとうございます!
※第三部スタート時期は未定なので、ブックマークの際は【更新通知】にチェックを入れていただけると読み逃しがないかと思います。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 20:10:10
276211文字
会話率:48%
短編「僕以外がスマホに寄生されました」の長編バージョンです。
他サイトにも投稿しています。
最終更新:2021-05-30 23:02:34
90978文字
会話率:56%
「私と付き合って下さい!」
「えっ、誰?」
突然の告白は、嬉しい0%で困惑100%。
高校入学初日、鳥井篤志は隣のクラスの鈴木麻耶という少女から突然交際を申し込まれる。
けれど、お互いに初対面で名前も知らない状態。
一目惚れでもない? い
やいや、そんなの絶対おかしすぎるでしょ!
理由を聞いた彼女は「昇降口で26番目に出会う人が運命の人だと占いで言われたので」ととんでもない答えを――!?
この恋、うまくいくんですか? そもそも、恋になるんですか!?
この小説は他サイトにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 17:00:00
21832文字
会話率:33%
ルルヌイ川は、マスカダイン島の赤き火の国アマランスと、青き水の国ヒヤシンスを分かつ大河であり、人々の足として渡し舟が使われていた。
その渡し舟を操るのは、ルルヌイの子と呼ばれるアマランス国ロワンザの町の孤児たちだ。
ルルヌイの子のグル
ープリーダーであるウォルセフは、渡しの客を宿に案内した帰り道、マスカダイン一の歓楽街ネマの島で、イオネツという不思議な少年と出会う。
アマランスの国は褐色人種の国であるにも関わらず、イオネツは白い肌と透き通るような金の髪を持っており、ウォルセフの目の前で不思議な力を操ってみせた。
二人は仲良くなり、また会おうという約束をする。しかしイオネツは盗みの罪を着せられ、地下牢へとつながれてしまうのだった。
2017年作品。加筆修正版
(ストーリー・観月/絵・朔羽ゆきhttps://www.pixiv.net/users/4552112)
※この作品はタカノケイ&甲姫&観月が企画したシェアワールド企画「Muscadine Chronicles」の別世界線の作品です。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 06:00:00
98310文字
会話率:36%
けいちゃんはママのおっぱいがだいすき。
※他サイトにも投稿しています。そちらでの『卒業』をテーマとした企画参加作品です。
最終更新:2021-03-30 22:57:49
1999文字
会話率:40%
他サイトにも投稿してあります。
最終更新:2021-03-21 20:00:00
2251文字
会話率:37%
できるだけ美しい世界観を探してみました。詩集です。気が向いたら、気になったところをパラパラめくっていただけると嬉しいです。
※この作品は他サイトにも投稿しました。
最終更新:2021-02-24 22:59:20
467文字
会話率:0%
ドルオタのさえない女性のアイミ
そのアイミが応援していた国民的アイドルグループの「タイフーン」は十年前人気絶頂の中活動休止を発表する。
その活動休止を受け入れられないまま10年が経ったある日、彼等の活動休止ライブを見ていたアイミはテレビ
に吸い込まれ、気が付くと六人目の「タイフーン」として転生してしまう。
戸惑いながらも大好きだったメンバーと楽しい日々を過ごす。
しかし彼女はその楽しい日々の中で思い出す。
一年後にこのグループが活動休止してしまうことを。
そして活動休止を阻止するために手に入れたやり直しの力を使って動き出す!
大好きなメンバーと大好きなグループを守るために彼女は活動休止を止められるのか。
※他サイトにも投稿しています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 22:30:26
2299文字
会話率:15%
同じ夜に生まれた双子のナユクとルーク。隣にいて当たり前の存在はしかし、禁を犯したために引き裂かれてしまう。
悲しみから闇の力を宿してしまったナユクも、ルークを追うように里から出奔する。
ルークを取り戻すため、仲間たちを救うため、世界の闇に立
ち向かうナユク。
待ち受けるのは、果たして救いか絶望か――。
※完結まで執筆済み。(表記されている文字数は全話分になります)
※他サイトにも投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 14:00:00
170096文字
会話率:34%
夜明けと共に目を覚ました主人公は見知らぬ土地にいた。現実とは思えない現象に取り乱しながらも、状況を整理しつつ前へ進む。
だが陽が沈むほど時間が経っても、未だ食べ物が確保できず飢えに苦しむ彼の背を、何者かが狙っていた。
他サイトにも投稿
します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 15:13:26
11128文字
会話率:19%
美少女すぎるが故に友達のいない女子高生、加賀谷桃は、ある日屋上で先輩に出会い、その日から一緒にお弁当を食べるようになる。
「……で、先輩。今日はお姉ちゃんと何回話せたんでしたっけ?」
「まだ今日は続くから明言はできないだろ!」
「…
…0回って正直に言えばいいのに」
「目は! 目は3回あってるんだよ!!」
「先輩の哀れな妄想か、暑さで幻覚でも見たか、もしくは気のせいじゃないですか?」
「どれだけ俺を疑ってるんだよ! 気のせいじゃねーよ! 絶対俺の方見てたもん!!」
「はいはい、そうだといいですねー?」
中庭にいる姉のことを見つめている先輩と、昼休みにくだらない話をしながら過ごす。それだけでよかった。ただ、それだけでよかったのに。
いつから私達の関係は、おかしくなってしまったのだろう。
『ねぇ、先輩。私のそばにいてくれないなら、誰とも幸せにならないで』
───この感情はいつか、私を傷つける。
私の恋はきっと、少女漫画みたいに綺麗じゃない。苦しくて恋しくて痛くて、奪ってでも欲しいの。先輩のことを、誰にも渡したくない。
先輩、私のために泣いてください。ずっと今日のことを考えて煩うほど、私を想ってください。
圧倒的に『かわいい』が故にこじらせてしまった『小悪魔一途な後輩美少女』が、姉のことが好きな優しくて鈍感な先輩と屋上で出会って、幸せになるまでの話です。
*他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 20:02:05
27512文字
会話率:34%
時は江戸。そこには、優しさを取り柄とした上重十一郎という一人の男がいた。
最期には、一人の女子を庇い一生を終える。
刀を持ち、今までの技術と経験で異世界で更なる成長はあるのだろうか。
ここに、異世界転生ファンタジーが開幕する。
現段階で
は、定期的な更新の予定はございませんが、できるだけ更新できるように努めてまいります。
※この小説は他サイトにも投稿させていただいております。
2020/11/05 SiNo折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 21:37:04
10329文字
会話率:52%
21時のレイトショー。私は映画を見ている。元彼とその今の彼女の隣席で。
なんたって21時のレイトショーでゾンビ映画を見ているのか。なんたって隣に元彼とその今の彼女が座っているのか。最悪の夜だ。目の前のスクリーン以上に地獄だろう。
※この作品
は複数の他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 23:01:43
2334文字
会話率:34%
時は大照四年。“名無し”と呼ばれる娘は、とある山里の名家の養い子である。
持ち物といえば僅かな形見ばかり、住まいはお屋敷の敷地の片隅にうち捨てられた崩れかけの納屋。村人は“名無し”をほとんどいないものとして扱うなか、屋敷の娘だけが“名無し”
を気に掛けている。
死んではいないだけの色のない日々は、しかし帝都からの訪問者を皮切りに目まぐるしく変わってゆく。
生贄。あやかし。堕ちた神。呪術に霊剣、陰陽師。
そんな胡乱なものたちに翻弄されながら、存在すら曖昧だった娘は次第に人としての居場所を手に入れてゆく。
目つきの悪い苦労人属性の軍人と小動物属性の小柄娘がわちゃわちゃしながら押し寄せる怪異を解決する、なんちゃって大正妖異ホラー。
※他サイトにも投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 22:44:02
236018文字
会話率:23%
貴族でありながらウィリスサイド警邏隊副長の任に就くルーカス・アシュクロフトは、任務のさ中一人の少女を救った。可憐な彼女に一目で心を奪われたルーカス。だが、少女は一切の記憶を失っていた。彼女は身元が判らぬままフィオナという名を与えられ、警邏隊
詰所に身を寄せることになった。失われたフィオナの過去故に、すぐ傍にいながらも最後の一歩を縮めることができずにいたルーカスだったが、ある事件をきっかけに事態は大きく動き始める。
※他サイトにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 20:05:05
195616文字
会話率:29%
この世は目にはみえないものにこそ真実がある。妖怪も幽霊も存在する現代社会でその方面の厄介な事件、案件を扱うことで有名な「朝舞探偵事務所」
朝舞探偵事務所には4人の探偵が所属している。その内の一人が朝舞太郎。霊能力も超能力もないいたって平凡な
若者が主人公です。こんな凡人に事件を解決出来るはずがなく。でもご心配なく。この探偵事務所には轟茜という超強力な霊能力者と片桐淳という超能力者がいてこの二人が妖怪・幽霊事件を解決してるのです。それでは太郎は何をしているかというともっぱら茜にいじられていじける毎日。それでも太郎はめげません。
そんなある日、日本で大事件が起こりました。なんと一夜にして日本中から数千台の自動販売機が消えたのです。一体誰の仕業か。窃盗団かはたまた妖怪が犯人か・・・。この複雑怪奇な事件を解決して欲しいと政府の人間が朝舞を訪れるところから物語は始まります。この作品はコメディーで太郎視点で進んでいきます。楽しんで頂けたら幸いです。
ちなみにこの作品は他サイトにも投稿していますがこちらに投稿する際は内容を少し変えるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 20:48:00
50620文字
会話率:50%