ある日、代わり映えしない平々凡々な毎日は、一瞬にして崩れ去った。
ある男によって主人公達は様々な能力を手に入れてしまった。
しかしその能力の代償として、人を殺さないと自分が死んでしまう。
死に逝く仲間や友達、クラスメイトだった仲間と戦わなけ
ればいけない。
主人公の少年と少女は、どうしようもない絶望に抗いながら光を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 11:21:39
1696文字
会話率:50%
石垣島の祖父母を訪ねていった11歳のスジト。いとこの八重子とその友達のモカとの出会い、不思議な博士との出会い。真夏の雲一つない夜、島に起きる天災『ヒカリクイ』。変わりゆく島に変わらないものを残していく大切さ。数々の出会いと発見がスジトの人生
を大きく変えていく。彼にとって一生忘れられない夏休みになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 09:26:15
15049文字
会話率:50%
勤務獣医師の智花(ともか)は猫の手術完了直後に過労死し、気づけば猫の耳と尻尾を持つ猫型の獣人トモカとなって、異世界の見知らぬ森の中にいた。トモカは生き延びるため森での生活を開始し、そこで出会った不思議な小動物の怪我の治療を行う。
一方、森近くにあるクレムポルテ王国では、聖女誕生の報が密かに国王に届き、聖女捜索の依頼が冒険者ギルドに出されていた。依頼を受けたのは凄腕の冒険者レオで────?
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過労死した女獣医師が異世界のケモ耳聖女として転生し、知識と魔法を駆使して動物や召喚獣を治療しながら冒険に恋にと奮闘していくお話です。25話以降はラブコメ要素が少し強くなります。
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※ノベルバに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 12:32:06
337439文字
会話率:33%
とある世界の創造神が残したと言われる天霊文字を元に創られた魔導紋様。その魔導紋様を使って様々な魔法効果を生み出す魔導刻印術を学びながら、エイタ・ザックスは自動傀儡《ロボット》を作る職人として懸命に生きていた。
ある日、同じ師匠の下で学ん
だ兄弟子に裏切られ罪人となってしまう。刑罰の一つとして地下迷路採掘場の商人に売られ、自分が採掘させられる場所が魔物が住む迷宮だと知る。
迷宮で生き残る為に魔物と戦い、希少価値の有る魔煌晶を採掘するエイタは、迷宮に隠された魔導紋様の知識を発見する。
大いなる知識を得たエイタは迷宮で生き残り、日本人の幼女モモカと出会う。
強国に囲まれた小さな国で魔導紋様の知識と自動傀儡作りの技術を武器に成長する主人公とモモカ。裏切った兄弟子への恨みを胸に秘めながらも職人として生きていこうとするが、不運にも周辺国が戦争準備を始め戦いの気配がするようになる。
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2015/12/11にタイトルを変更しました。
旧タイトルは『職人には職人の戦い方が有るのだ』でした。
投稿は不定期になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 18:00:00
458112文字
会話率:37%
突如として異世界召喚のターゲットになってしまったオレ・天空城タクマはいわゆる豆タンクな体型をしている。元の世界ではいろんな憂き目に会ったものだが、異世界で逆転してやる。とは思ったものの、最初のスキル選びで失敗し、なんのスキルが与えられたのか
すらわからないまま、異世界へ飛ばされ━━気がついた時には、地獄のような戦場の真っ只中に立っていた! これ、絶対死ぬやつだろ! オレが生き残れるか否か、是非ともキミのその目で確かめてほしい━━オレの物語が、小説かなにかになっていたらな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 22:00:00
60005文字
会話率:17%
寒い季節の思い出を詩にしました
キーワード:
最終更新:2018-11-24 20:15:52
232文字
会話率:0%
複雑な家庭に育ち、生きづらさを覚える無気力女子高生が、暗い過去を持つが毎日自由に生きる21歳のフリーライターに出会って一週間でプロポーズされたことで人生が一変
家族への愛を捨て自由のための愛を手に入れる恋愛物語
出会いから結末まで、全て普通
じゃありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 16:48:21
396文字
会話率:0%
仲間のカモメたちが、人間の死骸を食らうようになった。
人間の言葉を理解するカモメの『カモメ』は、死神・西出澄臥(にしですみが)と出会い、
人間の体へ魂を移し、メモを取りながら世界を歩く決意をする。
最終更新:2018-10-22 22:26:42
24341文字
会話率:45%
片田舎でひっそりと暮らしていたナルカの、のんびりまったり成長記。
苦労をしている自覚はなく、周りを振り回すことも多い。経験値が圧倒的に少なく、独白は幼さが残る。幼い頃から父の商売を側で見てきたため、丁寧に話すこともでき、しっかりものに見られ
やすい。
注)『やりたいことからはじめよう』を修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 18:00:00
41974文字
会話率:27%
荒廃した世界に疑問を抱く僕とミツキや世界中にあいた穴から現れた「アレら」の謎、そして終わりゆく世界をどう生き抜くかを書いた小説です。
最終更新:2018-09-13 05:47:03
1455文字
会話率:38%
大学を中退し、アルバイトを無断で辞め、生きる気力と自信を失いかけた、今にもニート状態に陥ってしまいそうな青年が主人公。とぼとぼと自宅アパートに帰る途中で、不審で奇妙な少女と出会う。そこから、非日常的な共同生活が始まり、そして、ある終わりを
迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 12:11:22
5930文字
会話率:26%
いつ終わるとも知れない「精霊の国」の戦い。その終焉まで、主人公こと「マスター」とそのお供、傀儡の精霊「ロボ子」の異次元異世界放浪は続くのか──。
これは、異世界に召喚された男と精霊の少女との放浪記である。
最終更新:2018-07-02 09:55:38
38395文字
会話率:52%
気分が不安定なモカと、たった一人の男性の交わり
最終更新:2018-09-01 15:00:00
2380文字
会話率:0%
異世界トリップして四年。なんやかんやで城の錆びれた塔で大好きな歌を口ずさみ、庭師をしながら義兄(シスコン)と過ごすマイペース十六歳のモモカ。そんな彼女の薔薇園にマイペースな騎士が住み着く。果たしてマイペース同士は噛み合うのか……そして、その
出会いから国と七つの騎士団を巻き込む事態が発生……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 20:15:00
461581文字
会話率:52%
好きな人の好きな人になれなくてもいい。
だから少しだけあなたの温もりを感じさせて。
たとえ、間違っていることだとしても。
最終更新:2018-05-06 16:53:13
456文字
会話率:0%
「……は? …………宇宙人? そんなの、――――そこらじゅうにいるじゃん」
太陽系戦争に敗北した地球は、太陽系共有の植民地となり、姿も形も一見区別のつかない人型エイリアンたちで溢れ返っていた――――
〝黒い〟地球人にして高校生の主人公、
カズマは人口流星群の降る日、親友にして月星人のゲンタから、〝星の力〟を持たない〝黒い異星人〟の噂を耳にし、その異星人が現れるという三つ子山にて、彗星人のトモカと出会う。それをきっかけに学内でも友達を増やしていくカズマ。
気づけば美少女異星人たちとのハーレム生活が始まっていて――――!?
「――――探せ。宇宙を統べる、緑の帝王を」
宇宙を否定した地球人と、すべてを肯定した異星人たちの物語。
七人の異星人たちが集う時、誰も予想だにしなかった真実が明かされる――――
学園宇宙SFハーレム、ここに開幕!!
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ツイッターを開設しました。質問、小説の相談など、お気軽にどうぞ↓
http://twitter.com/@akira_zensyu 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 11:06:43
59448文字
会話率:56%
幕末、遣欧使節団の一員としてエジプトの地に降り立った福沢諭吉は、考えていた。
日本人の心の底に横たわり「自らを縛(しば)っているもの」についてである。
一般的に「道徳」と呼ばれ、社会的規律や治安を保つ働きをしていた一方、身分や男女の
違い、個人の権利や自由を束縛(そくばく)していた。
なぜ考えていたか?
先年、遣米使節団の一員としてアメリカへ渡航した際、日本と西欧諸国との文化や倫理観の違いを痛切(つうせつ)に感じたからだ。
欧州へ向かう船旅の途中で立ち寄ったアジア各地の港では、差別と過酷な使役の実態を見た。
カイロでは、イギリスやフランスの食い物になっているエジプトの現状を知り、さらに危機感を募(つの)らせた。
外国勢力と結託(けったく)した王侯貴族や大商人などの権力者が豪奢(ごうしゃ)な宮殿に住み、豊かな生活を営む傍(かたわ)らで、アリの巣のような「土を盛り上げただけの家」に住む貧しい人々が群れていた。
滞在中、観光のためモカッタムの丘にある城(じょう)砦(さい)へ向った。
そのテラスで、スエズ運河の立案と設計をおこなったフランスの技師、レセップスと出(で)遭(あ)う。
レセップスは、「偉大な事業を達成するためには、多少の犠牲はしかたがない」と弁舌を振るう。だが、この壮大な事業のために数万人ものエジプト人が苦(く)役(えき)に駆り出され、病やケガによる死傷者は、数千人にも及んでいた。
諭吉は反論を試(こころ)みるが、うまくいかない。
なぜなら自分の心の中にも、そうした考え方が潜んでいたからだ。
「藩や主君のためには、命を惜(お)しまない」というのが、江戸時代における武士の在り方であった。子どもの頃から、そうした考え方に疑問を感じていた諭吉であったが、武士の家に育ったため、すべて振り捨てることはできなかった。
(個人の生命や意思よりも、国家や組織の継続及び繁栄の方が大事なのか?)
深く考え続けながら、遠くに見えるピラミッドを眺める。
「ハッ!」と気付いた。
これまで思い考え続けていた問題の「構図と、解決への糸口」が、見えた。
ここで福沢諭吉が得た「個人の独立」、さらには「個人の独立なくして、国の独立なし」といった考え方は、明治初期の若者たちの心に深く浸透(しんとう)し、日本の近代化を進める上での礎(いしずえ)となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 10:29:38
45684文字
会話率:19%
主人公がちょろっと妹のことを語ります。
一話完結です。
最終更新:2018-03-15 22:09:16
1308文字
会話率:24%
カムデンのカフェのテラスでモカを飲んでいるとき、通りを歩いてきた女性にいきなりカスタードパンを投げつけられた。そのときのやりきれない気持ちも消化しきれずいるとき、僕は一人のホームレスと出会った。
最終更新:2018-03-15 02:08:02
4107文字
会話率:13%
あるカフェに、何気なく脚を運んだそのとき。季節は春。並木は桃色に染まっていた。
最終更新:2018-03-14 06:35:08
3064文字
会話率:16%
あったかいのは、カップだけじゃない。
最終更新:2018-01-15 09:34:38
969文字
会話率:31%