神代陸(こうじろりく)と那智大悟(なちだいご)と鏡月天音(きょうげつあまね)は幼馴染であったが、性格の違いから喧嘩別れしていた。
そして、進学校の三坂学園高校に全員が進学した。
その学校は成績でクラス分けしており、陸は最初はAクラスにいたが
、その言動から隔離されて番外組と言う葛西教頭自ら教育するクラスに二人の仲間と共に移動させられる。
それ以降、番外組は問題児の矯正クラスとして認知されるが、天音は好きな陸上を続けるために良い成績を残して親を説得しようとして中間試験を徹夜で頑張ったせいで試験中に寝てしまう。
その結果として番外組に行かされることになる。
そして、その日に女神エルティーナの勇者の召喚が始まった。
勇者の資格を持つのは大悟だった。
大悟がその召喚から逃げようとしたために、範囲を拡げて、結果として大悟と陸と天音と坂下健(さかしたけん)と沼口智子(ぬまぐちともこ)と古関慎也(こせきしんや)と瀧口茜(たきぐちあかね)は異世界のジェイド王国へ転移させられた。
大悟は魔獣の人族への大進軍を阻止する為に呼ばれたのだ。
この異世界には八大魔獣がいて、それが魔獣を集めて人族を滅ぼす為に動き出したのだと言うのだ。
慎也と茜は女神エルティーナに良いように見られて、それぞれ、勇者になった大悟とともに賢者と神官のスキルを貰う。
それに反して、勝気な鏡月天音(きょうげつあまね)は反抗的に罵り、ヨイショと要領のスキルがあるのなら私にくれたら話し合いをして終わらせますと陸が言ったのがどちらも癇に障ったらしくて、それならと陸と天音と健と智子とともに魔獣の世界に強引に魔獣として転移転生させられた。
陸達が気が付くとそこは八大魔獣の最強と言われる全長数キロを超える大陸ドラゴンの背中だった。
しかも、その背中に寄生する魔獣に転移転生させられたのだった。
そして、神代陸(こうじろりく)はその背中で魔獣達との話し合いどころかスローライフをしようとしていた。
まさか、それがいずれ魔獣達を糾合して逆に人族を滅ぼす頭脳の立場になると思わずに。
一日一回ぼちぼちと投稿していきます。
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 17:00:00
228578文字
会話率:44%
★ シリーズ名変更しました 【戸上あやかし奇譚】 ★
今後このシリーズ名で統一します。検索する際もこのワードを入れれば全部が出てくるようにします。
★戸上あやかし奇譚 3巻目となっております。 ★
『高地の異変と風の声』の続き
になっております。
読んでいないと良く判らないことになるのでご注意ください。
【地の神】より依頼を受けて探していた【木の神】の所在を見付けることができた一行だが、【木の神】は侵すことのできない楔(くさび)で封じられていた。
対の神である【地の神】と【木の神】は長時間離れているとどちらも力を失い消滅してしまうと言う。【木の神】を解き放す一番簡単な方法は、清藍の命を奪う事だが、それを承諾することができない一行は、残り少ない時間のなか【木の神】を楔から解き放す方法を模索する。
刻一刻と迫るタイムリミット。一行は清藍を救い、【木の神】を解き放つことができるのか?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【注意】
なんやかやで作者が【ぼっこれ】なのでたびたび停止しております。
申し訳もございません。またぼっこれる前に書き終わせるよう、奮闘中です!!
★再度告知★
和風ファンタジーの雰囲気を重視して、漢字表記できるものに関しては極力漢字を採用しております。(スマフォなど最初から日本語表記が一般的でない物・固有名詞でカタカナしかない物等はカタカナです)
純和風の部屋なのにテーブルなどと表記すると違和感が否めなかったからです。
ですので一部読みなれない単語等でてきますが、出来る限りその場合には読み仮名を振っております。悪しからずご了承ください。
ちなみに和風のテーブル=『卓子(たくし)』 木製で畳の上にあるテーブルをご想像ください。
☆☆彡追加告知☆☆彡
【丘陵の瘴気~】が終了したあと、しばらくインターバルを取らせていただこうと思っております。アルバイトが決まったというのもあるのですが、エブリスタで掲載しております【一騎夜行】の続編を書きたくなってしまったのです。
家事と仕事と小説(しかも2編)の両立は厳しいのでご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。
単純に私が家事が苦手なだけなんですけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 05:30:12
152385文字
会話率:33%
僕たちは雑談する。言葉はひとりごとをおかしく感じるだろうが、その違和感は言語の本質的な他者の必要性を予感させる。でもなぜか書き言葉は、話し言葉と違って、一人書きでもおかしくない気もする。一人書きは日記のように確立された一つの形式を得ている。
そこに他者性を見るならば時間を超えた未来の自己との対話想定をしてもいい。
けれど、書くときに仮想の対話者を想定しているとも言える。それが可能ならば、独り言も仮想の対話者と会話していると判断すればいいだけなのに、なぜか電話の片方だけの声でも不快感は拭えない。10万字の一人書きに卒倒する病的な感覚を持たずに文字を読める。極めて、何か不思議な文字という世界。声を超えていく文字の世界。
さて、私たちは家というものとドアというものをどういう順番で思いついたのだろうか。家が先かドアが先か。ドアができたとき、それは閉じられた状態から開かれた状態か。ドアのない家、家のないドア。どちらも可能でありながら、それは奇妙な存在だ。健全な人間はドアが何個もある家に耐えられるのだろうか。
少しドアを懸命に考えてみようとすれば、それは閉じることが難しいのか開くことが難しいのか。ドアには何が必要なのか。ドアという名の物は空白でもドアなのかもしれない。
空間の境界を作るドアという鳥居的なあり方、ドアの本来的な存在は空白なのかそれと物体的な遮断なのか。ドアが一人でに開き、そして閉じられる。そんな奇怪な現象は現実上は不可解だが、近代的な人間はドアの操作をドア的ではない操作で可能だと考察可能になっている。ドアは自動でボタンひとつで連動して開くのかもしれない。エレベーターのように、自動ドアのように。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-12-09 08:43:45
2574文字
会話率:3%
いらしゃいませ ようこそ”カフェ・Bücherregal”へ 空いているお席へどうぞ
この時間はランチもアフタヌーンティーもどちらも選べる時間ですがどちらにいたしますか?
それとお客様、本はお好きですか?、好きな文豪や話がありましたらぜ
ひぜひ紹介してください。
本日のアフタヌーンティーは です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 18:45:15
1575文字
会話率:23%
遠くから見ている分には。
でも、近づくと……。
草原をひと筋の深い谷が両断している。
西側の道路にはショートヘアの少女、もしくは長髪の少年に見える殺し屋に見える少年の運転する涙色のクーペ。
東側の道路には家庭旅行中らしい赤い自動車。
ど
ちらも谷にかかる橋を目指しているのだが……
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 14:59:10
2414文字
会話率:16%
とある古びた一軒家。そこそこの広さであり、その部屋も特に大きいが、本棚とそれに収まりきらず床に積み重ねられた本で、どことなく圧迫感がある。
床に頬杖ついて足を伸ばしている男と、床に座り壁に背を預けている男。どちらも本を開いている。
そ
の二人に向かって正座をし、媚びへつらうような笑みを浮かべる男が一人。彼は言った。
「いやー僕、ホントもう先輩たちが大学辞めて寂しかったんですよぉ」
「ああ、すまないね」
「お前は、そんなに可愛い後輩だったっけかな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 12:00:00
2084文字
会話率:75%
「たのむよぉ~ん! お願いだよぅー!」
夜、駅前でそう声を上げる男がいた。
「お願いしまっす! このとーりぃ!」
手を合わせたり土下座したり、遠目に見ても情けない顔をしていると分かる。
中年男性、髪はもっさり、眼鏡をかけている。
対する女性は服装とスタイルからして美人っぽいけど
壁に寄りかかりスマホの画面に向いているので顔はよく見えない。
つまり、完全無視。どちらも見事と言っていいほど一貫した態度。
そしてまあまあ見ごたえもある。
なので、友達と待ち合わせ中で暇をしていた僕は植え込みの縁石に座り
向かい側のそのやり取りを、いや、一方通行を眺めることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 11:00:00
1257文字
会話率:36%
「異世界恋愛」・「ハイ・ファンタジー」
どちらも私達の実体験から世界観を構築する事は出来ません。
空想の異世界を創造しなくてはいけませんよね。
異世界を描く『地の文』で苦労されている方、多いと思います。
このエッセイでは筆者の考え
などを交えながら、ファンタジー世界、さらにナーロッパワールドを、あれこれと考察していきます。
読んで頂ければ、きっとあなたの創作のお手伝いが出来るはず。
なお、このエッセイ内でのアイディアや語句や言い回しは、どうぞご自由に使ってもらって結構です。
あなたの作品にお役立て下さい。
もちろん丸パクリみたいな使い方は論外ですが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 16:14:02
34508文字
会話率:4%
飛び級で魔術学校を卒業した私、シルと友人のリナ。どちらも世間でいうところの天才魔術師らしいが卒業後は実家にこもって魔術研究。なんで実家に戻ったかって?だって組織で働くと人間関係や世間のしがらみなど面倒くさいことが多いじゃない。だからのんびり
まったりと田舎で生活することを選んだの。え?両親ともに王都の魔術研究所に赴任?あれ?リナの両親も?仕方がないから親戚にお世話になることになった私達。これは私と友人が自由気ままにのんびりと生活するお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 18:13:05
19858文字
会話率:60%
探偵助手のケイトは、貴族の娘なのに、兄の探偵事務所を手伝っていた。
しかし、兄の不在時に訪れた依頼主の事件を解決しようとして、兄ともども瀕死の重傷を負う。
しかし、エドリック博士に救われ、人形の身体を持ったリリアという少女に生まれ変わった
。
リリアは、自分と兄を殺した犯人に復讐することを決意する。
彼女をサポートするために博士から与えられたのは、執事のアンドリューと、黒犬のイヌクロ。どちらも特殊な能力を持っている。
加えて、リリアに与えられた人形の身体の力。それは世界を構成するエレメンツのすべてに介入することができる、強大な力だった。
ふたりのサポーターと、自らの力を用い、幼き少女による、貴族社会への復讐が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 09:34:00
60391文字
会話率:55%
舞台は百年後の日本です。
その時代、(今の)スマホの替りとなる、インテリジェント・コーティング端末“オリハ”(※『ムーワールド』)が普及していた。
オリハの恩恵は強大で、人類はその活動範囲を、地上から空、海、地下世界へと広げることが出
来たのだった。
人間族、天使族、人魚族、ヨミ族なるムーブメントが発生したりもした。
そんな万能オリハの、無数にあるゲームアプリの中の一つが、本作の“旅ゲーム”(※『ドラゴンロード』)なのであった。
と言うわけで。
今回、主人公は佐渡島を旅します。無事、ゲームをクリア出来るんでしょうか……てな、お話です。
※アイテム拝借先。どちらも“やおたかき”名義で公開してます。
※本作で、シリーズ完です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 14:43:19
11228文字
会話率:26%
舞台は百年後の日本です。
その時代、(今の)スマホの替りとなる、インテリジェント・コーティング端末“オリハ”(※『ムーワールド』)が普及していた。
オリハの恩恵は強大で、人類はその活動範囲を、地上から空、海、地下世界へと広げることが出
来たのだった。
人間族、天使族、人魚族、ヨミ族なるムーブメントが発生したりもした。
そんな万能オリハの、無数にあるゲームアプリの中の一つが、本作の“旅ゲーム”(※『ドラゴンロード』)なのであった。
と言うわけで。
今回、主人公は四国を旅します。無事、ゲームをクリア出来るんでしょうか……てな、お話です。
※アイテム拝借先。どちらもは“やおたかき”名義で公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 14:50:45
11496文字
会話率:14%
愛の女神は憂いていた。地球はなんと穢れてしまったのだろう。このままでは天界まで煩悩が積み上がり本当の愛が消えてしまう、と嘆いた愛の女神は一人の天使を地上へ送り対処することにした。
性活改善計画のサンプルとして選ばれたのは、たまたま女神
の目に留まった高校生の男女だ。どちらも乱れた日々を過ごしており、サンプルにはもってこいのはず。女神は二人に純愛の矢を打ちこみ天使に観察・助力するよう命じた。
しかし愛の女神が遣わした天使は、地球の性文化に感化された性欲あふれるポンコツ天使だった。天使はインモラルエナジーを集めて堕天し淫魔になることを目指してるらしい。
ナンパ男とサセ子に純愛を植え付けた女神と、二人を利用して淫魔化を目指すポンコツ天使の行方はいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 20:50:36
72820文字
会話率:31%
祖母が亡くなり、新幹線で母の実家へ向かう途中に出会った青いワンピースの女性。行きずりの人と死者、二度と出会えないのはどちらも同じ。
この話はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330
662439734471折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 11:38:41
2150文字
会話率:48%
どっちも大切。どちらも正しい。でもあちら立てればこちらは立たず、ジレンマが生まれる。さてどちらを優先するべきか?自然保護活動でのそんな経験を綴りました。
最終更新:2023-11-02 05:59:04
2391文字
会話率:0%
二十歳、歳の離れた息子がどちらも別の理由で吐く。ゲロ吐き息子を両方見る母の困惑。
最終更新:2023-10-29 19:51:42
883文字
会話率:14%
「なあ。ひとつ賭けをしないか」
友達の犬が言った言葉に僕は驚いた。
「賭け?」
「そうだ。賭けだ」
「賭けって、どんな?」
「俺が勝負に勝ったら、君の携帯と俺の携帯を交換するんだ。君が勝ったら飲食費は全て俺が払う。期間はどちらも一週間」
この出来事から、僕の何かが少しずつ狂い始める。
日常の中から非日常へ。
ちょっと不思議な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 08:00:00
4113文字
会話率:21%
ルーシアは見習い中に見習うべき師匠が死んでしまった落ちこぼれ魔女。半分諦めて師匠の遺したチートな塔に守られて、森の奥で呑気なスローライフを満喫していた。
ある日ルーシアは、森で迷子の男の子を拾う。金髪巻毛のはにかみっ子で、とても可愛い
良い子だ。
ルーシアは『シオン』と名前をつけて、一緒に暮らしはじめる。
ところが。
この子供、どうやら呪われているらしく、夜になるととびきりの美丈夫へと変身する。
ルーシアは呪いを解くために、落ちこぼれを返上すると決意するが……。
魔女と呪いとロリショタ溺愛ラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 12:28:57
86758文字
会話率:34%
今は右と左どちらも使うのが好きになりました。
最終更新:2023-10-05 23:56:48
670文字
会話率:0%
冴澄《さえずみ》鷹揚《たかのぶ》は体格に恵まれただけの高校生……だったはずなのに。
日常に差し込まれた小さな異常。それが実は自身に仕掛けられた思惑によるものであると気付かされた時には、いくつもの勢力の思惑にどっぷり巻き込まれていた。
高校二年の夏、突然崩れた日常に本人の心の準備だけが置き去りにされた少年が、思いもかけない運命に取り込まれながら、自分が何者であるかを知らされ、何ができるのかを知り、進むべき方向を決める。
そんな話です。
時代劇にSFと魔法を混ぜ込んだ感じのストーリーを目指します。
ロボは大好きなので、できるだけ出してゆきたいです。
戦いのシーンがあるので、暴力の描写はあります。残虐な描写と性的な描写は匂わす程度に抑えるつもりです。
稚拙な文章で恐縮ですが、楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 12:12:38
85371文字
会話率:29%
乙女ゲーム世界のモブ王女に転生した。
ヒロインの攻略対象は王子たちだったわね「私の兄さまたちじゃないの!」
ハーレムエンドの後は隠しキャラが出てきたわね「私の弟じゃないの!」
兄弟仲を引き裂くヒロインはお断りです!
記憶をフルに活用して愛す
る兄弟たちと国を守って見せます。
まずは美味しいもの作って(食べて)売って、資金作りの開始です。
【1章】幼少期(飯テロ/スイーツテロ・王室コメディ・局地戦争)
【2章】少女期(政略結婚/白い結婚・蔑ろ・自給自足・養い子とほのぼの)
【3章】恋愛(ざまぁ・離縁後→年の差恋愛→再婚)……の予定です。
自国で乙女ゲーム、隣国でも乙女ゲーム。重複の上にどちらも微妙な立ち位置なのはなぜ?
※主人公の恋愛相手はなかなか出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 20:41:23
306313文字
会話率:31%
現代に現れたダンジョン、その探索に挑む者たち、ダイバー。国内に僅か五人しかいないS級ダイバーの一人である多田良メイは、(一方的な)痴情の縺れにより同じくS級ダイバーであるクランメンバーからの不意打ちを受け、未踏の深淵層へと付き落とされてし
まう。片腕を失い窮地に陥った彼女の寄る辺は、たまたま持ち歩いていた配信用カメラと、落ちた先で出会った一匹の黒い触手(♀)だけ……リアルタイムで極限状態を伝えるメイの配信は多くの注目を集め、やがて視聴者たちは気付き始める。この触手ちゃん可愛過ぎるだろ、と──
※喋りもせず擬人化もしない触手ちゃんがヒロインです。主人公とヒロインがどちらも♀であり、かつ恋愛・性愛を含む展開があるため百合・GLタグを付けています。苦手な方はご注意下さい。
※拙作「ダウナーさんとツンデレデレさん ~あらゆる世界線でいちゃつく二人~」の関連作ですが、あちらを読まずとも問題なくお読み頂けるかと思います。でもあちらも読んで頂けたらめちゃ嬉しいです。
※この小説はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 12:00:00
61745文字
会話率:26%