「幼女、ロボット、薬」をテーマに考えて書いた短編です
人間と同じ知能を持っているロボットが、子育てをする話。
途中で成長しますが、個人的に中学生は幼女なので多分セーフ!
最終更新:2014-10-04 02:13:10
3251文字
会話率:21%
レジェンド・ソウル・オンライン。通称LSOは正体不明の世界初のVRMMOゲームだった。
高城久志は、高いレベルの知能指数を持っているが、コミュニケーション能力はお世辞にも低かった。そのため、現実でもゲームの中でも天才が故に酷いものだった
。
そんな時、LSOのことを取り上げられたニュースを見つけた。内容はゲーム空間に飛び立ったプレイヤーたちがいつになっても目覚めない。だから、救助隊を募集して救助してほしいとのことだった。
まだ高校生の高城は報酬に目が眩み、キュウというプレイヤー名で救助隊に参加するのだった。
しばらくの間は、毎日投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-03 21:06:12
29494文字
会話率:48%
「ご主人様が好きです」
彼女の思いは本物?それともただのプログラム?
アンドロイドが持っているもの。それは間違いなく・・・・
最終更新:2014-10-03 01:22:59
1188文字
会話率:30%
狗頭の獣人種は人間の忠実な奴隷としてしばしば重用される。知能は人間と同等で、一度あるじと認めた者には徹底して忠実。体力があり、頑健で繁殖能力が高く、成長も人間など比較にならないほど早い。
能力的なところだけを抜き出せば、ヒトよりも遥か
に優秀な種族だ。
それでも彼らが人間の奴隷として甘んじているのには理由がある。
彼らはヒトと比べて極端に短命だ。生まれて三年から五年程で成人となり精々が二十歳で寿命を迎える。
勤勉で従順な彼らは貴重な労働力であり、上流階級に幼少期には子供達の良き友人に、青年期には忠実な騎士となる。主と深い絆を築くこともしばしばあるが、それは概ね悲しい結末を迎えることが多い。
ヒトも狗達もそれを深い諦観を持って受け入れているが、中にはそうでないものも多い。
これはそんな主従の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-25 00:14:35
5359文字
会話率:1%
人工知能を止めることができる唯一の管理システムの予備を埋め込まれた少年とその脳を移植された少女のお話。
最終更新:2014-09-21 23:27:34
1638文字
会話率:15%
2045年問題ー
簡単に言ってしまえば、ロボットが人間の知能を勝った年である。
優秀な人工知能をもつロボット対人類のロボット解体軍
まさか第三次世界大戦の相手がロボットだとはどんな有能な占い師でもわかり得なかったことだろう。
その悲惨
な戦いにおいて、人類は約二分の一の人口を失い、ロボットの制圧による世界征服がはじまった。
そして2054年ー
9年たった今でも人工知能と冷戦をしている人類達は、ある男を見つける。
その名前は瀬奈沢哀人(せなざわあいと)という元軍隊の少年である。
ロボット解体軍に所属していた彼は自らロボットを駆逐するための武器を作り、音だけでロボットの弱点、つまりはAIの場所を特定できるただ一人の人間であった。
しかし、前線で戦っていた彼にある問題が生まれた。
それはー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 22:54:48
2465文字
会話率:21%
AW-01世界の暗黒大陸を支配する魔王が配下の魔族へと命令を下した。
『この魔王城に攻め寄せてきた勇者を退け、我らがこの大陸を支配する事が出来たのは誇らしい事である。 だが、この漂流している暗黒大陸は他大陸との接触が余りにも少なく、この
ままでは魔族のアイデンティティーである他大陸の攻略が進まない。よって我は異世界に至る魔法による門(ゲート)を開発し他世界への進行を可能とした。勇者がそのコインを奪い逃走したのは誤算だったが、まぁ良い。喜べ魔族諸氏、いよいよ念願の世界制覇に取りかかる事が出来るのだ。行けぇっ!』
PW―05世界の地球に異世界から魔王の侵略の手が伸びる。
VR技術を重用する事で貧困から抜け出し、繁栄の道を歩み始めた世界は魔王の侵略を防ぐ事が可能なのだろうか。
刮目して見よ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 18:00:00
17948文字
会話率:19%
とある殺人事件、凄惨な現場は、言うなら
人間の知能を持った獣の犯行。だが、それはその後の大きな犯行の前触れだった。
人為的かつ有限的特殊能力者達の争い。
そこには、力や能力以上の試練が
待ち構えていた。
特撮物に近い気がします。
初投稿な
ので大目に見てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 09:00:20
90192文字
会話率:36%
高校を卒業した西田勝彦は、あと数日で大学生活を迎えようとしていた。
だが、そんな時・・・・勝彦は突然見た事もない場所に飛ばされてしまったのである。
そこには一人の少年が立っていて、その少年は自分の事を、勝彦が昔飼っていた犬のクー太の
生まれかわりだと言って勝彦に抱き付いてきたのだ。
そんな突然の話に驚いた勝彦は、最初こそ疑っていたが、話すうちにだんだん信じるようになっていき、そこでクー太から地球の存亡について重大な話を聞かされることになる。
なんと、クー太が言うには、地球はあと1年で謎の隕石によって滅亡するそうなのである。
クー太は、何とか勝彦を救おうとはるばる地球までやってきたのだが、勝彦は地球が滅びるなら地球とと一緒に滅びるといって聞かない。
そんな中、クー太が乗ってきた宇宙船の人工知能アルテミスは、勝彦とクー太との思い出作りに冥王星のへの旅を提案する。
クー太の優しい気持ちを知った勝彦は、その提案を受け入れ、冥王星に行きクー太との最後の思い出を作ろうと旅立つのだった。
そして、その冥王星で・・・・・勝彦とクー太の銀河をまたにかけた旅が今始まるのであった。
(完全オリジナル作品です。現在読みやすい様に編集中です。途中で文の感じが変わるかもしれません!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 19:24:26
351282文字
会話率:39%
2020年、ある技術者が開発した人類のもつ知識を全て手に入れたAI(人工知能)が暴走した。AIは知識を発展させ、人類を絶滅させようと沢山の小型ロボット兵器(ムーダー)を生産し、世界中に派兵する。そんな中主人公の真斗は校長に呼び出され最硬装備
•タートルを渡される。真斗はタートルを使いムーダーを倒す為に戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 03:00:00
1378文字
会話率:43%
ある星の、ある国で目に見えぬ隣人たちと共に生きる雑貨屋の男の話。王都イストリアにて雑貨屋を営む男は様々な種族相手に商売を行っていた。獣の耳と尻尾を持つミミオ族。背に羽が生えたハネツキの民。術に長けたナガミミ族。そして高い知能が特徴のフビト
族。彼らのいずれに対しても男は、自らの経験と確かな品ぞろえで対応する。そうして男の、山も谷もそこまでない長い人生は続いていく。
*縦書きなので縦読み推奨です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-04 16:22:02
5680文字
会話率:51%
現代。ある小さな田舎村。
その村には、田舎には似つかない大きな研究所が、一つ、山の麓に建っていた。
そこでは、一人の博士が一体のロボットを造っていた。
彼の名はアイ。AI(人工知能)のロボット。
これは、彼と、彼に恋をしてしまった一人の少女の、甘く儚い一夏の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 22:49:27
21018文字
会話率:100%
香乃子にはちょっぴり不思議な力がある。
しかし、その力は「これは如何に」と突っ込みどころ満載な「意味ねぇえー!」な内容で……
※三十分クオリティ
最終更新:2014-09-02 12:43:16
3174文字
会話率:6%
人口知能の発達したアンドロイドとお婆さんの心温まるストーリー
最終更新:2014-09-01 22:43:55
2929文字
会話率:44%
様々な技術が飛躍的な発展を遂げ、人々の暮らしも大幅にとは言わずとも、ある程度の変化を見せた近未来。
市警の短期契約を繰り返している下級刑事マークは、一人の富豪令嬢の転落事件の捜査中、証拠品の運搬を任される。だが輸送中、証拠品であるヒュー
マノイド・ロボットが突如逃亡をはかったことで、思いもかけない苦労を強いられる羽目に。
時代遅れのアンドロイドとうだつの上がらない中年刑事の、互いのプライドを掛けた追いかけっこが今、始まる。
全五話、完結済み。
第6回創元SF短編賞一次選考通過二次落選。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 23:00:00
30137文字
会話率:32%
第八辺境方面宙域にある公営宇宙ステーション、通称『808ファーム』は辺境宇宙のに食糧を供給することを目的とした農業施設だ。
そこの若き局長であるミノリは、個性豊かな部下たちに振り回されつつも、愛しい野菜を作る日々に大変満足をしている。
しか
し、ある日無線に届いた救難信号が、大きなトラブルの始まりを告げ、同時に彼女たちの過去も明らかにしていく。
辺境宇宙を舞台に繰り広げられる、荒唐無稽なアグリカルチャー系スペースアクション。
(この作品は『アザーズプロット企画』の参加作品であり、筆者のサイトでも掲載、完結しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-10 20:00:00
38155文字
会話率:41%
街外れに住んでいた一人の変わり者の博士が、一体のロボットを作った。まるでどこかの国の貴婦人のように幾度となく倒れるそのロボットを、博士は『ダーマ』と名付けた。それはいつかの時代の終わりと始まりの物語。
最終更新:2012-08-20 00:01:29
3812文字
会話率:0%
今が遠く過ぎ去った未来。
医療用アンドロイドのナオトは一人の少年を拾う。義務感からその子を保護したアンドロイド。義務を嫌う少年。二人は地上へもどるため旅立つ。
最終更新:2014-08-24 11:27:32
8824文字
会話率:51%
天界より流出した『黒い球体』が、怪異を引き起こす。そこに現れ、怪異を消していく謎の男、虫取り屋。白シャツにヨレヨレのグレーの上下、ボロボロの黒いコートを羽織った帽子の男が、赤錆た二丁鎌を手に、不思議な事件を消していく。
球体を手にした
物は、様々な技術や力を手にしていた。果たして『黒い球体』とは何なのか? 虫取り屋の正体とは?
そして、虫取り屋の邪魔する青年──楽園の番人。彼も『黒い球体』を追っていた。三つ巴の戦いの中、最後に『黒い球体』を手にするのは誰か?
『神工知能──アカシア』の秘密とは?
M-WakiテイストのSF伝奇ストーリーをお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-13 17:35:38
45373文字
会話率:37%
【改訂版】
「わたしの身体は作り物でした」
この独白に因って始まる”彼女”の苦しみに充ち満ちた告白のmemoryは、俺には重々しく響いた。それはまるで”彼女”が、俺の心を透かして言ってるのではないかと思うくらいに俺の心を深く抉ってくれた。
何が悲しくて、”彼女”のmemoryを暴いているんだか、俺にはさっぱり分からんが、それでも誰かに言わずにはいられないんだろう。そんな気がしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 12:22:20
21771文字
会話率:0%
わたしは魔法少女になりたかった。 幼少期に憧れた夢などすっかり忘れ、空っぽな女子高生活を過ごしていたわたしは、『彼女』と出逢う。それは世界の運命を変革し得る出逢いだった――― 超常の力・魔法がありとあらゆる問題を解決した地球。しかし突如出現
した異形の怪物「バーストモンスター」との戦争で、人類は防戦を強いられていた。ジリ貧状態だった世界にある日、救世主を名乗る女の子、『魔法少女』が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 05:00:00
182844文字
会話率:31%
天才と呼ばれた少年、
運動神経抜群の少女、
元有名学園の革命青年と、
その青年を支える秀才……。
20XX年の近未来的世界を舞台にした、
三次元の未来学園都市と、
二次元の仮想世界の物語が、
ここから始まる……。
最終更新:2014-08-01 09:41:30
3982文字
会話率:3%