列島を襲ったマグニチュード9.0
最大震度7 遠く鹿児島まで揺らしたその地震を東北日本海側から見る
その後の東北について連載する可能性があります
作者の記憶だよりなので一部事実と異なる場合があります
最終更新:2014-02-05 00:50:07
1394文字
会話率:5%
2011年3.11、世界は大いなる変貌を遂げた……。
変わり果てたフクシマの大地で織りなされる正統派ボーイミーツガール!
最終更新:2013-01-03 19:42:49
11380文字
会話率:15%
居るのが当然と思っていた人間が
ある日を境に居なくなる
だれのせいでもなく
だれのせいでもなく
そう だれのせいでもないのだ
最終更新:2012-03-17 02:33:09
416文字
会話率:0%
1年前のあの日、あの時。私は一人家にいた。これは2011年3月11日に起きた大震災を経験した私の記録。
最終更新:2012-03-11 14:00:00
6954文字
会話率:37%
今から一年前の2011年3月11日。その当時の自分はどうだったか、という覚え書きです。東海地区在住でした。
最終更新:2012-03-11 02:41:47
991文字
会話率:12%
日本には、忘れてはいけない思い出がある。
2011.3.11
けして、忘れてはいけない。
命にかかわることだから。
最終更新:2011-12-28 22:35:31
336文字
会話率:0%
東北地方太平洋沖地震による東日本大震災。未曾有の被害をもたらしたこの巨大地震、そして津波は、人的物的被害、それに伴う経済社会に対する影響は計り知れないものがある。今なおその爪あとは深く、多くの問題を抱えながらも人々は前に進むことをやめるわ
けにはいかない。
2011年3月11日14時46分18秒から始まった非日常は、今も日常として続いている。私はその非日常の始まった日の出来事を一つの物語としてここに書き綴る。
あの日世田谷から渋谷、そして品川までの道のりで何を見、何を聞き、何を感じ、何を考えたのかを。
仕事先で被災した主人公は、交通機関の麻痺する中、どうにかして家に帰ろうとする。そんな中、一人の老人と出会い、行動を共にする。最初は多少鬱陶しく感じていた老人への気持ちは、非日常の混乱の中、少しずつ変化を始める。
はたして現実なのか夢なのか。主人公は老人と不思議な短く長い旅をすることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-06 14:36:22
75860文字
会話率:43%