一緒に転移した他の人達とは違い、ステータスが低く、追放されてしまう主人公、追放先でのんびり無双
作者の気分でハーレム入れます。
最初はチートないです。
最終更新:2021-11-25 13:58:21
3835文字
会話率:76%
「二度と俺にその面(つら)を見せるな」
瘴気を浄化する目的で派遣されていた聖女アイラ。
彼女はズキア王国のモーンド王子に見初められ婚約者とされていたがある日突然、婚約破棄をされてしまう。
理由は『浄化をしなかったから』。だがそれには正当な理
由があった。
腹黒なアイラは内心で悪態を吐きながら母国へ帰ることに。
だが途中で立ち寄った国の王子に見つかってしまい、スカウトされる。
彼に対しても素直な態度をとれないアイラだが、何枚も上手な彼に徐々に絆されていき――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 20:21:17
8941文字
会話率:39%
【本編完結】閑話、その他続きっぽいナニカは後日投稿予定。
3/6追記 続きっぽい52~56話を3/9から予約投稿済み
魔王を倒した勇者の力なんて危ないものはポイ!
追放先に待っていたのは大破漂流中の宇宙船だった。
勇者シンは宇宙船サンゴウ
を相棒に宇宙の海へ乗り出したのである。
カクヨムでの投稿作品を転載投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 00:00:00
370157文字
会話率:37%
わたくし、隣国の王子と婚約関係にありながら、平民に恋をしてしまった公爵令嬢のカトレアですわ。
国のためにも、この気持ちは諦めようとしたのですけれど、婚約者である隣国の王子に、ある提案を持ち掛けられましたの。
その提案に乗ったわた
くしと平民の彼は、結ばれるために、異世界追放‥という名の、駆け落ちをすることになったのですわ!
追放先でわたくしを保護してくれたのは、ちょっと中性的な声が素敵なとても可愛い女性‥‥って、え!?この世界には性別という概念がほとんどなくて、あなた女性じゃないんですの!?
しかもあなた‥メイク落としたら『イケメン』ってやつですのね‥‥!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 22:44:10
20145文字
会話率:28%
強大な力のため元の世界を追放された魔王が追放先の世界で暮らす物語
最終更新:2021-08-23 21:33:26
1537文字
会話率:50%
「お前はこの家から追放だ、シャーロット」
魔法大国ユナイティア王国、その王国の魔法の名家の一つであるレインズ家に生まれたシャーロットは魔法が使えないからと父によって家から追放されてしまう。追放され、行くあてもなく彷徨っていたシャーロット
は魔物に襲われていたところをミレアという少女に助けられる。彼女は魔法が使えない人間でも魔法を使えるようになる魔道具を一人で開発していた。魔法使いになりたいという願望と父を見返したいという想いを抱えたシャーロットは研究を手伝うことを条件にミレアにお世話になることになる。父を超えることを目指してミレアと共に魔道具作成やギルドの冒険者としてモンスター討伐をしたり、街を守るために伝説のドラゴンと戦ったりと彼女は奮闘する。そして伝説のドラゴンを倒した彼女に待っていたのは実の兄、そして父親との決闘だった。
これは魔法が使えないと魔法の名家を追放された落ちこぼれの女の子が誰もが認める「魔法使い」へと登りつめていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 21:18:42
80622文字
会話率:53%
魔法の名家レインズ家に生まれたシャーロットは12歳の誕生日に魔法の適正検査を受けるが適正がないと判断されてしまう。その結果に父であるアルフレッドは魔法の適正がないものはこの家に置いていては家の権威を保てないとシャーロットを追放する。家を追い
出されあてもなく彷徨っていたシャーロットは魔物に襲われ命を失いかけるが、ミレアと名乗る少女に助けられる。
彼女は魔法が使えない人間でも魔法を使えるようにする魔導具を開発しており、自分の助手になればシャーロットを追放した人間を見返す手伝いをすると持ちかける。何故見ず知らずの自分に対してそこまで親切にするのかとシャーロットの問いかけにミレアは自分も同じだったからと答える。彼女もまた魔法が使えずシャーロットと同じ追放された身の上だったのだ。ミレアの過去を聞いたシャーロットは彼女の提案を受け入れ、共に魔導具開発に勤しむ。全ては自分を落ちこぼれと蔑み、追放した父を見返すためにーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 12:22:12
8054文字
会話率:60%
「イリーナ、今日を持ってお前を帝国から追放する」
魔法大国の皇女として生まれたイリーナ・エンフィールドは生まれてから魔法がまったく使えなかった。
それを理由に実の父である皇帝によって帝国を追放されてしまう。
しかし追放先にはかつて人間と争っ
た魔王が封印されていた。
彼はイリーナは魔法が使えないのではなく、破壊しているといい、その力を使って復讐をしないかと持ちかける。
これは追放された皇女と封印された魔王の復讐の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 19:21:11
3574文字
会話率:41%
ルナビア・ルクレシアは、ある日OLだった前世の記憶がよみがえり、自分がゲームの中の悪役令嬢であると気が付いた。婚約破棄は避けられないと諦め、せっせと追放先の修道院の環境改善など取り組みながら断罪の日を迎える。
すると突然「ゲームの記憶を
持って転生した悪役令嬢は国を救う」と言われ、聖女と崇めたてられることになって……?
何故だかルナビアが婚約破棄されたことに大喜びな幼馴染のウイリアムと、これまでこの国に現れた悪役令嬢たちの偉業に振り回されながらも、なんとか穏やかに暮らしたい!
ウイリアムさん、婚約破棄した途端に押せ押せ甘々になるのはやめてくれないかしら?
※R15・残酷タグは保険です。投稿者が怖いの苦手なので……。
※ひと通り執筆済みですのでご安心ください。
※投稿先はなろう様のみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 18:00:00
101972文字
会話率:43%
前世の記憶を持つ聖女ルクレツィアは、異母姉に聖女の座を奪われ国外追放される。さらに、追放先で密猟されていたフェンリルを助けようとしたところ、運悪く呪われてしまい――
「どうしてもふもふのフェンリル……しかも幼女になってるの!?」
耳と尻尾が
生えた八歳の姿で頑張って呪いを解こうとするが、聖女の魔力でも太刀打ちできない。
「嘆いていても仕方がないわ。このまま幼女として、もふもふ魔獣たちとスローライフを楽しもう!」
ルクレツィアは養父となったフェンリル公爵に溺愛されながら、森の屋敷で気ままに暮らすことに。
しかし。ある日突然、呪いをかけた男に似ている美青年がルクレツィアを訪ねてくる。彼は隣国の獣騎士団を率いる冷酷と名高い皇弟――ユリウス・ディノア・ヴァールハイトだった。
「探したぞ、聖女ルクレツィア。……ルクレツィア?」
「聖女さまは、いましぇん!」
これは色々と勘違いしている呪われもふもふ聖女と、過保護すぎる皇弟殿下のスローライフ&ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 22:11:12
11374文字
会話率:21%
「お前、バカなのか?」
「なんか混ざっているって言われましたし、そうなのかもしれません。お願いします助けてください」
気が付けば私はどうやら異世界転生なるものをしていたらしい。
私はレイシル・バーミリアという名前の貴族のお嬢さんになってお
り、聖女だと言う少女に追放されてしまった。
そんな追放先の教会で私を出迎えたのは背が高く彫刻のように美しい男だった。
「歌え、レイシル。お前の歌を聞かないと眠れない」
恋愛というよりは通り越して親愛、な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 22:25:22
10760文字
会話率:55%
「早速で悪いけど君を僕のS級パーティ、【剣の集い(エスパーダ)】から追放しようと思う」
とリーダーのフールに言われ、バファ―である少女、シフレはS級パーティを『あなたが唯一攻撃しないから』という理由で追放されることになってしまう。
しかも追放先は【龍王大墳墓】という死がほぼ確定した超高難易度ダンジョンに。
だが、シフレのバフは、『少なければ少ないほど倍率が高い』という特性にパーティもシフレも気が付いていなかった。
チート級倍率のバフを使って最強格のダンジョンモンスターをソロで倒したシフレはこのことを決意したのだった。
「絶対にぶん殴る!」と。
そして、シフレを追放したパーティは次々と悲惨な目に合うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 18:00:00
10186文字
会話率:42%
蒼き叡智の魔導書(グリモアール)。通称蒼グリ。
その主人公になぜか、佐藤としての人格と記憶を取り戻した。
エロゲが原作の蒼グリはアニメを完走しただけ。深い思い入れなどまるでない。
ただしメインヒロインは前期の嫁キャラ。嬉々として手を出さんと
した嫁キャラとの邂逅だったが、それは悲劇の幕開けだった。
嫁キャラにはなんと悪友が転生していたのだ。
ならば別のヒロインだと切り替えた先はネカマ入り。
ラスボスには蒼グリ狂信者が入ってる始末であった。
折角エロゲの主人公になったのに、カス共によってハーレムルートを潰され、ヒロイン攻略を邪魔される日々。
果てにはカスパーティーを首となり、騙し裏切られ学園追放の罠に陥れられた。
転生ものから追放もの主人公へクラスチェンジだなんてごめんである。
追放先で足掻いた結果、狂信者の魂の嫁と、諜報員だと学園中にネタバレされた忍びを仲間に引き入れた。
二人揃ってボス級キャラ。カス共を血祭りにあげるのに不足なし。
かくして俺はカス共に復讐をするため、彼ら真の仲間たちと共に優勝を目指すのであった。
なお、カス共はカス共で内ゲバ合戦を始めた模様。
※カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 12:24:26
206701文字
会話率:34%
遥か遠い昔、一人で戦争を終わらせた逸話を持つ、伝説の英雄キャリバー。それの子孫である私達の一族は最強を自称し、また強き人間を輩出し続けて来た。自分ーールキウスもそんな一家に生まれ、厳しい特訓を受けて来たのだが、何故か自分の母親は本家から冷
遇されるし、自分は無能って判断されるし。どうして? 指南役の曽祖父様の目が悪すぎる。歳かな?(皮肉)
追放されちゃった先で、自分の能力を開花させた僕。その能力こそが、おじいちゃん達が求めた英雄キャリバーも持ち合わせていたという†剣に愛されし者†だった。今更僕の存在に気づいたって、もう遅い。妹だって出来たし、僕はこの子を幸せにするんだ…! 曽祖父様達が出来るだけ苦しんでくれると助かる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 17:35:27
16542文字
会話率:7%
アリステラ王国の侯爵家に所属するジークフリードは、戦争で様々な非道な行いをした。
だが、戦争終了後、王太子カナンにその事を咎められ、国外追放されてしまう。
追放先は、戦争相手でもあったエスティリア帝国だった。
そこで彼を迎え入れたのは、帝
国の聖女と言われるサレナ・ヘルサイズ公爵夫人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 18:23:17
8990文字
会話率:30%
魔道大国の元皇女でありながら魔力なしのリゼは、反逆者として父皇を殺した元婚約者に追放された。平凡な見た目に反し、人間性がアレな元皇女が、追放先から脱し、騎士と共に旅に出て、役目に向かって時に姑息にあらゆる手段で邁進します。
元皇女+元婚約
者+騎士+奴隷+宰相候補+聖女が期待される役割を無視して出る予定です。
恋愛要素はあるようで、ないようなあるような。
主人公と騎士の破綻した性格上、「くず」という言葉がよく出てきます。嫌悪感がある方はもしかしたら避けたほうがいいかもしれません。
______
こまめに投稿しているため、最新のものについては、1話ずつが短いです。
区切りごとに過去分をまとめていこうかと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 19:00:00
147127文字
会話率:36%
婚約破棄された瞬間、前世の記憶を取り戻した私。
この場面、乙女ゲームと同じだわ。
さらに、追放先はVRMMOゲームと同じ世界観だった。
最終更新:2021-02-07 22:32:25
2073文字
会話率:24%
貧民生まれの聖女『フレアローザ』はある日突然、聖女見習いを虐めたという冤罪をかけられてしまう。
なにを言ってもフレアローザの言葉は信じられず、とうとう婚約者だった勇者に婚約破棄をされ、聖女らしからぬ行いだとして国外追放されてしまった。
彼女にあるのはボロボロの馬車と、能力がないからと共に捨てられた小さな馬のみ。
このままでは命に関わると嘆いていた彼女は、だんだんと話も聞かずに追い出した勇者や聖女見習いについて考えるのが馬鹿らしくなっていった。
そうして彼女は決意する。
「せっかく追い出してくれたのだからもういい! 自由に生きて生きて生き抜いてやるのよ!」
森に住み着きサバイバルを始め、いつしか森の魔女と呼ばれるようになった彼女のもとに青年魔王が訪ねて来て、交流を重ねるうちにお互いが惹かれていくようになる。
しかし、顔面のいい勇者のせいで彼女は突発性のイケメンアレルギーになってしまっており、心配してくれた青年魔王相手に初手気絶という大変失礼なことをしでかして……。
え? 聖女が張っていたはずの魔物除けの結界が機能しなくなったから帰って来て欲しい? 聖女や勇者にしか倒せない魔物に襲われている?
いやいやいや、私は彼の好意に応えたいので、国に戻れと言われても今更もう遅いのです!
これは、そんな聖女と魔王の拙い恋愛物語。
◇12月2日本日お休み
タイトル変更のお知らせ。
様子見でタイトルをちゃんと女性向けらしくすることに。
旧題
『冤罪で【婚約破棄】と【国外追放】された【聖女】は、森で出会った甘え下手な【魔王様】に求婚されている〜彼に応えたいので宮廷に戻れと言われてももう遅いのです〜』
略して【冤罪聖女】ということでひとつ。
感想返信はいたしておりません。その代わりに返事を書く必要があると思ったことは加筆したり、あとがきに追加する形で反応を返します。ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 11:35:01
44700文字
会話率:35%
帝国の皇女ザラの要求により、公爵令嬢ロゼッタは婚約者ジェイムスを奪われ、婚約破棄、さらに追放されることとなる。
追放された先は、剣も魔法も効かない奇妙な魔物スライムの巣くう森。
スライムに囲まれ、なんとか生き延びる道はないかと、ダメもとで
あれこれ試したロゼッタは、同じ色のスライムを四匹並べると消えるということを発見するのだった。
スライムは消えるときに、それまで飲み込んでいたものを残していく。
スライムに飲み込まれていた獣人ナルビィ。
スライムに飲み込まれていた天才魔術師ポキール。
スライムに飲み込まれていたさまざまなものを拾いつつ、ロゼッタは森の外を目指す。
その過程で効率の良い消し方も発見する。
一方ジェイムスは、騎士団長グスタフに焚きつけられ、帝国へ反旗を翻すことを決意する。
まずはロゼッタを助け出し、その後帝国へと突撃する。
ジェイムスは一行は人数を増やしながらスライムの森へと向かうのだった。
そして、ロゼッタとジェイムスは合流する。
ポキールの魔法で帝国の首都を消滅させ、反撃の準備もさせないままに、ジェイムスと騎士団たちは帝国を蹂躙する。
帝国から領地を取り戻し、戦後のあれこれを済ませたジェイムスは、ロゼッタにもう一度婚約してほしいと懇願する。
受け入れたロゼッタは、その後新婚旅行へと行くことになり、ハッピーエンドとなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 17:11:06
16352文字
会話率:27%
男爵家の令嬢だったキサラ・アニエスは『貴族の娘にも関わらず剣の稽古をしていた』という、よくわからない罪で開拓地での労役を命じられ、故郷の街から追放されてしまう。
幼馴染のアクヤ・クレイ伯爵令嬢はそんなキサラを気にかけており、ツンデレ混じりに
彼女の旅を助けるのだが、目的地にたどり着く直前、強力なモンスターに襲われてしまう。
絶体絶命と思われたその瞬間、キサラの剣が鞘から抜き放たれた。
実はキサラの亡くなった父は剣聖と呼ばれる程の剣の達人且つ『最高の冒険者』と称えられていた。
父が稽古しているのを見ていたキサラは見様見真似でその必殺剣を習得しており、実力は既に英雄級。
また、見た目は王国三大美女の一人『北部の白薔薇』と崇められた母譲りの美貌を受け継ぎながらも童顔で親しみやすいルックスの持ち主。
そんな最強無敵の美少女のキサラが追放先としてたどり着いたのはフェブリアル自治区。
魔族の住む魔族領に隣接しており、とある理由から女性以外は住んではならない、とされている街。
故郷とは全く違う風習や文化に戸惑いながらも、新しい友達と珍しい料理やお菓子を食べ歩き、比較的安全な冒険や街での催しを通して、ユカイで心温まる暮らしを送るのだった。
※ノベルアッププラスでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 17:34:27
45908文字
会話率:31%
「悪役令嬢のダリル様には、修道院がお似合いだわ」そう呟いた男爵令嬢は、嫣然と微笑んでいた。男爵令嬢アイナに婚約者を奪われ冤罪をかけられ、修道院に入ったダリルはそこでもあらぬ誤解を受けてしまう。やがて追放先で追放されるというおかしな事態になり
つつも、彼女はたくましく生きていく。「悪役令嬢とは一体何なのでしょう……?」そんな疑問を抱えながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 11:15:36
14784文字
会話率:36%
第一部完結しました。
測定魔力値999超えを記録し、最高魔力(スリーナイン)と称される黒髪の少女エレノアは、聖王国を護る聖女候補として幼少から英才教育を受けてきた。
だが仕組まれた聖女継承の儀で、聖女の証である極光の書に拒絶され、偽聖女の
烙印を押されたエレノアは、犬猿の仲である聖王国第一王子リチャードの謀略によって、聖王都追放を余儀なくされる。
追放先の山岳で出会いを果たした、グレイと名乗る騎士のような佇まいの美青年と共に、成り行きでゴブリンの軍隊に包囲された山村を救出する事になったが……?
そして最高魔力という聖女の器を失った聖王国は、第一王子の狂気と共に少しずつ綻びを見せていく。
3章構成、全37話、10万字程度が第1部となっています(続編構想あり)
前半は追放聖女的なテンプレ展開、後半は恋愛を交えつつ剣と魔法のファンタジー色が強めです。
8/16 タイトルを改題しました。
カクヨム様、アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 19:00:00
105658文字
会話率:36%