平凡な日常をこよなく愛する少年 榊ミチルがある少女と出会い、彼女の落し物を拾って……。
自サイトにUPした作品の再投稿になります。
最終更新:2014-06-13 20:40:27
9623文字
会話率:50%
拾っとけ。
「小説ストーリーテラー」さまのどこかに落としたものです。
お題は『空』
最終更新:2014-05-01 01:00:00
641文字
会話率:25%
小さな出来事の重なりが、いつか糸を紡いでいく――。
最終更新:2014-03-29 01:33:57
995文字
会話率:42%
血に染まった爪が振り下ろされる刹那、少女は願った。ただ、『助けて』と。
しかし、その祈りにも似た願いを、神が叶える事は無かった。否、神が叶える必要はなかった。
「もう大丈夫だよ。ちょっと待ってて。」
その場に似つかわしくない、明るい調子
の声。
少女がそっと目を開け、目にしたものは・・・舞うようにくるりと回りつつ光を瞬かせる、1人の青年だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-03 22:24:42
1702文字
会話率:30%
その地蔵の前では毎年女性が手を合わせていた。
落し物を届けてもらったのをきっかけに知り合った女性の話を聞いて、誰も触れることができなかった過去から引きずる思いを打ち明けていく、男女四人の話。
何を書きたかったのかわかりません…。
最終更新:2013-12-27 21:02:46
10120文字
会話率:58%
男は不思議な老婆に会って……。第二次ヤカン杯参加作品です。*ツギクルでも登録中。
最終更新:2013-12-02 00:00:00
8638文字
会話率:34%
落し物を預かり、管理している【落し物屋】。
街はずれの山の麓に店は存在している。
片目の視力を無くしたナギ。
落し物を探しに店を訪れるが――――!?
最終更新:2013-12-01 18:00:00
729文字
会話率:23%
練習のために書いた掌編です。なんとなく退屈なときや、五分くらい時間が空いた時の暇つぶしになれば幸いです。
最終更新:2013-11-22 06:00:00
1472文字
会話率:34%
神様はうっかり落し物をしました。
冒険者は有り得ない場所で有り得ないモンスターに遭遇し、必死に逃げていました。
これは神様の落し物と冒険者の少女が出会ったお話。
最終更新:2013-11-16 00:48:59
5249文字
会話率:26%
これは手を伸ばせばすぐ届くところにある100円に、自分の胸の内にある恥じらいやプライドのせいで手を伸ばせずにいる、そんな葛藤を描いたものです。
実体験を描いたものなのであまり期待しないで下さい!
最終更新:2013-11-09 21:15:18
1509文字
会話率:21%
仕事を終えた帰り道、僕は一人の人間を拾ってしまった。
とりあえずその辺に捨てると罪悪感がものすごいからとりあえずそこそこ生きられる程度には面倒見ようと思う。と、決意した僕と「落し物」とのほのぼの冒険記。のち恋愛。
最終更新:2013-06-21 20:08:38
1041文字
会話率:50%
卑屈な性格の持ち主が財布を拾う話。被害妄想。
最終更新:2013-06-17 18:38:25
4583文字
会話率:54%
遺失物管理委員会――こんな名前の組織、全国広しといえど、古今東西津々浦々、どこを探しても存在しないんじゃないだろうか。名前の通り、落し物を保管する委員会である。そんな面白みのなさそうな委員会にわたしが所属している理由はただ一つ。この組織には
、普通の落し物に紛れて、おかしな『ミステリ的』オトシモノが届くのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-06 22:40:25
27355文字
会話率:53%
つい最近失恋した石村さとみ・・・そんな彼女が別れた彼とデートするはずだった日に偶然にも高校の同級生と出会う
最終更新:2013-04-28 08:00:00
28773文字
会話率:65%
コウノトリが運ぶはずの命が落ちたとき
私はあなたのなんだったんだろう。人と人のつながりを考えたとき、私は一人ぼっちなのだと気づくのです。
それはあなたが運ばれた子ではなく、落としてしまった子だったからかもしれない。
最終更新:2013-02-08 23:42:44
1292文字
会話率:11%
神様はその日、地球という惑星にうっかり落し物をしてしまったんだ。
それは神様からすればとても小さなことで僕たちで言えば一円玉を落としたとか
小さくなった消しゴムを落としてしまったみたいな感覚なんだろうけど
僕たちにとってそれは命が危険にさら
されることになる原因になるんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 00:00:00
125623文字
会話率:52%
遥か遠い未来。異世界への行き来が自由にできるようになった世界。そんな世界のとある施設にある落し物お預かりセンター。そこに来るのは普通なものから変なものまで様々である。これは、そんな落し物センターで働く人物の日常をゆるーく描いた物語である。
最終更新:2013-01-12 21:10:13
55904文字
会話率:62%
戦闘部隊の『嘘八百』と陽動部隊の『落し物』(まだ詳細な設定は明かしていません)などおかしな名前のキャラクターたちが、なんだ、えーと、空からの大きく不可思議な落下物によって引き起こされた世界滅亡エンドを覆すべく右往左往する感じです・・・・・・
。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-22 18:38:40
2648文字
会話率:60%
主人公(僕)は仕事帰りに駅の改札で落し物掲示板にある「モリカワ ハルカ」の名前を目にする。主人公は「モリカワ ハルカ」の名前を持つ女の子を知っていた。
森川春花。主人公が大学生の時に付き合っていた女性だ。「モリカワ ハルカ」の名前を見たこ
とがきっかけとなり、主人公は森川との恋愛の顛末を思い出していく。 秋なのでこんなのもいいかと。
(有名作家の文体を劣化コピー・アレンジして語っていきます。ま、要するにパクリです、パクリ。「ノルウェイの森」の雰囲気の)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-23 15:18:43
17207文字
会話率:36%
明星は二度昇る。
白み始めた空を掠めるように明星がゆく。
ちらちらと煌くあかる星は、持ち主不明の落し物だ。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2012-10-14 17:02:59
3417文字
会話率:20%