破壊されたレーダー基地の兵士は、ある日、括り罠に嵌って身動きの取れない敵兵を発見する【戦争の始まった日】
戦争が終わって十年、内務省で防諜に当たっている男達に、当時の協力者の身柄を確保する命令が下された【最後の勝利】
同じ世界、時代を舞台
としておりますが、一話毎に独立した物語群です。
主人公が所属する側も話によってまちまちです。
一応、ある一人の行動の結末はこの二話だけで完結しておりますが、思いついたら新しいエピソードを追加する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 12:11:35
11704文字
会話率:22%
次々と小さな国を滅ぼした新興の軍事帝国グレートソード。その脅威は隣国である古くから続く神聖王国シルバークラウンを徐々に圧迫していた。
そして隣接する砦が帝国の手で落とされるに至り、遂に王国の巫女たる女王は救世主召喚の大魔法を稼動させる
のだった!
『この王国を救っていただけるのは異界におられる救世主様だけです!』
大魔法は成功し、かくして異世界からある人物が召喚された。その統治している越後国もひっくるめて……。
※この物語では謙信女性説を採用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 21:59:54
4587文字
会話率:42%
兵士が国境警備で仲良くなったのは敵兵だった・・・。
キーワード:
最終更新:2015-02-26 02:44:17
2094文字
会話率:6%
この国の歴史を語る上で欠かせない戦争がある。【ルーデンベルク城篭城戦】この篭城戦はいまだ不明な部分が多く残っている。であるが多くの国民にとって寝物語として語り継がれるロノアール・ヴァンベルグの英雄譚。勇ましく剣をふるい、敵兵をなぎ倒し、勝機
を見出した。そう語り継がれるお話の本当のお話。
レック・ラックよっといで、眠れないならお話を、影に沈んだお話を、星の子供が話しましょう。すくい上げて話しましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 12:41:08
7908文字
会話率:17%
この国の歴史を語る上で欠かせない戦争がある。【ルーデンベルク城篭城戦】この篭城戦はいまだ不明な部分が多く残っている。であるが多くの国民にとって寝物語として語り継がれるロノアール・ヴァンベルグの英雄譚。勇ましく剣をふるい、敵兵をなぎ倒し、勝
機を見出した。そう語り継がれるお話の本当のお話。
レック・ラックよっといで、眠れないならお話を、影に沈んだお話を、星の子供が話しましょう。すくい上げて話しましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-09 06:00:00
7339文字
会話率:26%
時は明慈三十二年。魔法強化された戦艦の砲火飛び交う、大和帝国とネヴィス王国の戦争の最中。妖怪退治屋の天城九郎は、大和帝国内に潜入したネヴィス兵である人狼に襲われている鷹束静音という少女を助ける。少女から話を聞くと、妖怪の長に会いに行く途中、
敵兵に襲われたという。九郎は退治屋として少女の護衛を引き受けたが……
帝国、王国、妖怪、魔族それぞれの思惑の中、九郎達はいかなる道を見つけ、そして選ぶのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 20:00:00
130551文字
会話率:46%
対外敵生物兵器
わが国が開発した外敵に抵抗するための人型の生物兵器。
微粒子レベルにまで身体を分解でき、何らかの兵器に変態できる。
食事排泄以外は人間と変わらない。
一般常識と義務教育までの知識は求める。
また、兵器には1人の使用者を必要と
する。
使用者1人に対し兵器は1つまでとする。例外は認めない。
使用者と兵器には絶対的信用と繋がりを求める。
兵器使用時の死亡については国は一切の責任を負わない。
ケガについては保険を利用してもらう。
なお、対外敵兵器たちには人権はないものとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-08 14:41:58
983文字
会話率:45%
戦争の止まないその世界で、武の天稟を持つ男、シンは一人の少女と出会った。
敵兵である彼女は、自分が十数年前にシンに助けられたのだと言い――
最終更新:2014-11-03 13:35:14
8820文字
会話率:32%
戦争中、竜騎士アリウスは敵兵に討たれて死んだ。
しかし彼は死神として召喚され、死神王より任務を受けるが……
それは戦友ヨエルを殺すというものだった。
ヨエルをこの手で殺めるか。諦めるか。
だが、任務を遂行しなければ掟によって自身が消
滅してしまう。
アリウスが選んだ答えとは、殺すか、拒否か、それとも――。
あなたがもしアリウスの立場だったら、大切な人を殺せますか?
拒否すれば自身が朽ち果て、二度と会う事は叶わない。
もし殺して、大切な人が死神となれば……会う事ができるかもしれない。
殺さなくとも、その人が死ねばいいのです。
事故、病気、自殺……はたまた老衰でも。
しかし、あなたは周囲だけが老いて弱っていく状況に耐えられますか?
大切な人が苦しむ中、手を差し伸べる事は許されず、我慢して見つめられますか?
それらを想像しながら読み進めていただけたら……
(ノベルジムにも掲載)
(なろうコン応募作品)
10/24を持ちまして完結しました!
これまで閲覧してくださった方々、本当に感謝いたします!
ゆっくりですが改稿していきます。
感想や指摘などはいつでも受け付けておりますので、よろしければお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 15:00:00
78617文字
会話率:43%
『魔女』と『機械の民』が六百年戦争を繰り広げる、荒廃した世界。ごく普通の女子高生だった前世の記憶を持つ少女【ジギタリス2631】は魔女の一人として生まれ、終末世界の戦場で、気まぐれに壊れかけの敵兵ロボット【DD】を拾う。(全九話)
最終更新:2014-08-17 14:00:00
52164文字
会話率:25%
CIAのデチャンスは人間兵器が実戦投入されていると言う東欧の某国の戦場を訪れる。そこで彼が見たものは悪霊のような形相で敵兵を殺し回っている少年兵、イヴァン・ハーンであった。
一部エログロな描写があります。
本作は読み切りのようなもので、
後に続くシリーズとは設定の齟齬や矛盾がある場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 04:00:00
41748文字
会話率:40%
作者オリジナルのTRPG。
物語は主人公と敵兵で構成されます。
場所は戦場や館などで主人公のステータスが変化します。
主人公のステータスは必ず一話ごとに公開します。
キーワード:
最終更新:2013-08-11 22:21:44
957文字
会話率:30%
シュットキエルに鐘を奪いに敵兵が姿を見せた。ポレル、バーブル、サイノスの運命がその日を境に変わっていく。遠征軍の指揮者、ヘドロバと警護役のコボス。それに係わる大勢の者。サービアを目指して帰還する遠征軍を追う日々の中で三人の冒険が始まる。
最終更新:2012-03-15 19:02:46
774753文字
会話率:50%
とある国境で敵兵と戦っていた男は戦闘の途中で生死の境を彷徨うが?
最終更新:2011-01-01 00:00:00
1480文字
会話率:75%
ベルファート皇国とギヴァダ帝国が大陸を二分して戦争を続けている時代に、マキナという人型生物兵器が生み出された。人と同じ思考能力、外観、高い身体能力、体の構造をそのマキナ固有の形に変化させて特殊な力を持った武器とする機能を持つマキナは、特殊な
処置を施された人間、デウスから、エクスと呼ばれる感情のこもったその人物の特定の行動を受けることで戦う力を発揮する。主人公のリオンは、マキナであったが、失敗作として破棄されたロストナンバーたった。処置に失敗し、感情と過去の記憶を失ったデウス、ウィルドと共に、リオンは失踪した科学者、リギシアを探す旅をしていた。マキナを創りながらその関連技術を闇に葬り失踪したリギシアなら、ウィルドの過去や自分たちが何者なのかを知っていると考えていた。立ち寄った街でベルファート皇国側のデウス、ラーグとそのマキナ、カイと出会い、同じリギシアを探すという目的が一致したため行動を共にすることになる。ラーグたちと打ち解けた翌日、仲間と合流するという地点でギヴァダ帝国側の最強のマキナ、オメガと遭遇し、戦闘。ラーグ達の仲間であるマキナ、ゼータとそのデウス、エオローの合流により撃退し、先へ進む。エオローの持っていた情報によりリギシアのもとへ辿り着く。ウィルドがリギシアの孫娘であること、ウィルドの病を治すための技術開発でマキナが生まれたこと、リオンが全てのマキナを滅ぼすためのマキナであること、マキナを生み出した経緯や過去を悔い、マキナを人へ戻す研究をしていることを知る。そこへ襲撃してきたオメガと敵兵を相手に応戦、全ての力を解放したリオンがオメガを倒して物語は収束。ラーグたちはリギシアが死んだと報告すると言ってその場を去る。リオンはウィルドと共に、彼女に感情が戻る日を待ちながら、新たな旅に出ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-03 00:33:38
85279文字
会話率:32%
① 主人公マルーン少佐と部下達は輸送任務の途中で遭難し、不時着した島で敵軍の兵士一人に拘束されます。
② そこで兵士から彼らの部隊がその島で繰り広げた生活について聞かされます。悲惨だけど、結構マヌケな話です。
③ 敵兵士は自滅して死に、マル
ーン少佐達は助かります。その後、彼らの話は映画化されたりします。
④ 主人公達のその後の人生が長々と語られます。
⑤ 晩年、マルーン少佐は再び遭難します。 <終>
あらすじなので全て書きました。嘘はありません。
「架空戦記」のキーワードを入れましたが、その方向で読むと
がっかりするかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-29 00:23:15
23852文字
会話率:51%
戦場で戦い、一人生き残った兵士。兵士の仲間も敵兵も、戦場で散っていった。兵士は孤独になるが、その孤独はとても短いものだった・・・。
最終更新:2009-03-09 17:54:06
9770文字
会話率:34%
駆逐艦『雷』――大東亜戦争の激戦のさなかに起こった封印された奇跡の物語を元英国海軍士官フォールが語る。『雷』という名を持つ駆逐艦と艦長工藤俊作少佐の長い間誰も知ることはなかった隠された真の武士道秘話。戦争という中、雷と工藤は己の心情を貫き、
敵兵であるイギリス兵に手を差し伸べる。その心情こそ―――武士道だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-13 14:52:44
22914文字
会話率:42%
ただのパトロールの筈だった。なのに、そのパトロールで全てが狂った。兵士は自分の体を無くし、自分を殺した敵兵の体に脳を移植された。そして、上官から敵本部に侵入し、敵兵士として組織を上り詰めろと命じられる。敵組織を体内から滅ぼすという重大な任務
。しかし、それは仲間を裏切るという罪を犯す事になる。平和のために自分を苦しめる主人公の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-09 15:27:29
2075文字
会話率:28%