人間とは金輪際一切関わらないでいようと思ったが、ある日、人間に拾われて・・・
猫視点で書いた話です。
最終更新:2020-05-22 19:51:42
1326文字
会話率:0%
異世界転生して、無双する。
疲れ切った現代社会であれば誰もが夢想すること。
それが現実となった者たちの物語。
待望の異世界!素敵な異世界!無双できる異世界!
ただし、魔族はそこまで愚かではなかったようだが・・・・
最終更新:2020-04-29 08:00:00
2580文字
会話率:20%
月が出ない暗い夜に友を殺された少年は、憎悪を滾らせ全てを呪った。
友を殺した奴を、友を殺す為にそいつを仕向けた奴を、助けを乞うても助けに来てくれないこの国を、その腐った国を統治している王族を、そんな世の中にしてしまっているこの世界を。
そし
て、そんな中で何も出来ず、無力で、浅はかで、泣き叫ぶことしかできない、とても愚かで弱者な自分を。
そこで意識が途切れた少年は、次に目覚めた時には別人と成り果てていた。この世界の住人ではない、別世界の迷い人。それは無力でしかなかった少年の道を明るく照らす道となり得るのか。
憎悪に染まった少年と異世界からの迷い人が交錯し、絶望溢れる世界で必死に踠いて生きていく。
気が向いた時に更新します。
初心者なので表現や構成は下手くそです……。
暖かい目で見ていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 15:28:50
10439文字
会話率:26%
伝承に残せず、神でなく半神でなく、それは人間であり人間でなく、然し全てが生まれながらに持ちえた原始の一つであり、故に、彼らと彼女らは古今と東西を問わず集まり、望むのである。
原始人が宇宙戦艦の回廊で、石斧を振るうのだろう。マスケットの銃士
が、魔法使いのゴーレムと撃ち合うだろう。船外ユニットを背負う宇宙戦士が、たゆたうドラゴンに挑むこともあるだろう。
過去は愚かでなく、未来が賢いわけではなく……ハンマーウォッチ、全ては等しく尊い戦いであってほしいと思うのだ。
故に、魔女は釜底で人形を作り上げるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 22:25:47
14984文字
会話率:4%
愚かで傲慢な少年は、異世界で嬲られ罵倒され、壊れた心は他人の幸せを愛しく思うようになった。
幸せを願う幸せになれない少年"ヤクビョウガミ"と独りの少女が生きる。そんな物語。
最終更新:2020-01-28 06:00:00
1598文字
会話率:0%
愚かな、本当に愚かな生物
人間
これを見てどう感じるか。
どこから読んでもらっても恐らく大丈夫です。
最終更新:2019-11-22 00:00:00
3173文字
会話率:0%
トラックに轢かれて死んでしまった、宇都御 陽翔は美人な神様によって異世界に行くことになる。しかし異世界に行く途中で何者かに干渉されてしまう。異世界に着いた陽翔だったがステータスを確認すると、そこには信じられないことが書かれていた。
「はぁ!?なんだよこれ‼」
愚かで弱い少年は、出会う。苦しみを背負った者達と。そして前世界では、ある1人の少女によって陽翔への懺悔の復讐が始まろうとしていた。
これは優しさに呪われている契約召喚士が仲間と共に最強へと至る物語。「彼は英雄だ・・・だが優しすぎるが故に、人々はこう呼んだ・・・呪優の契約召喚士と」
初投稿です。至らない点があるかと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。また、まだまだ分からないこともあるので何かあればお教えください。前世界の話はまだ、だいぶ先です。
基本三人称ですが、場合によって一人称になります。
またまた題名を変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 23:10:10
23096文字
会話率:46%
君に聞こう、欲を持つことはいいことなのだろうか?
君に聞こう、ヒトを言葉で縛っていいことなのだろうか?
君に聞こう、無数の罰を背負うことはいいことなのだろうか?
確かに、いいことなのかもしれない。
自分の意思を証明している一つでもあるのだ
から。
けれど、欲に溺れてしまったらそこに何があるのか、怖くはないか?
縛られて動けなくなるのも、罰を背負った背中が醜いことが怖くはないのか?
私は知っている、あの扉を、彼らの秘密の物語を。
けれど、我らは同じ道を歩けない。
人ではないから。
愛している、嫉妬している、嫌っている。様々な心が揺れる。
私は、欲深い。
私は、恐れている。
私は、愛している。
我らは鬼神。
長い時間を見渡して、愚かで愛しい人を理性なき心で喰らい尽くす梅の木。
永遠という名の歴史を駆け抜け、人生という名の歴史を食らう歌。
兆の年月日を超え、兆を超える敵を切り裂く刃。
鬼の中でも高貴なる血と力を持つ鬼神族
そなたの魂を食らうことが許されるのならば我らの魂もまた、そなたたちのものと化すだろう。
そう、人の子のものに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 23:13:24
82565文字
会話率:23%
「愚かなおまえに、真実を見せてやろう」
ひっくり返された砂時計の砂が全て落ちるまで
私は「姫」になる―
幼い頃から「姫」になるのを夢見る大学4年生、
小茂田 ゆめ (こもた ゆめ)。
有名航空会社のキャビンアテンダントになるのを夢見て
就職活動中の大学4年生、
小林 麗弥(こばやし れいや)。
2人は幼い頃から仲の良い友人同士。
全くタイプの違う2人だけれど、
「夢」の実現に懸ける純粋で盲目的な想いの強さは共通であった。
さて、「夢」を実現できるのは誰なのか。
「夢」とは如何して叶えるものなのか。
—私の終着点は何処なのか。
愚かで、ファンタジーで、現実的な、夢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 03:47:57
1434文字
会話率:9%
この短い人生の浅はかな考えの中で、私はこう思っている。申し訳ない。
最終更新:2019-04-19 02:35:07
1721文字
会話率:0%
タイトルを変更しました。
旧 拳銃持ってもつらいよ異世界(異世界召還プログラム)
新 超えて行く者(異世界召還プログラム)
異世界転移物です。
近代兵器を持った日坂部達也(ひさかべたつや)が、魔物達のいる異世界へ放り込まれ、元の
世界へ帰るために魔王を倒す事が目的になります。
物語は、シナリオパート、シリアスパート、コメディパートと進んでいきますが、コメディパートは真面目に受け取らないで下さい(ギャグですので)
シナリオのメインは、システムを操る見えない神との頭脳戦になります。
無理難題を押し付けてくる理不尽な力を持つ神に、手のひらの上で遊ばれます。
近代兵器の圧倒的な火力の前には、異世界の魔物であろうと敵ではありません。
しかし、銃を持っていても弾が無ければ只の鉄の筒であって、弾の入手や温存のために異世界での戦闘で四苦八苦する事になります。
達也はすけべで弱いが義理堅くてひょうきんなやつで、キラリと光る鋭い感性を持っているかと思えば、大切な所が抜けているような間抜けでどじなやつで安心はできません。
しかし、自分が弱いからとあきらめたりせず、自分にできる事を精一杯やって困難に立ち向かって行くような根性のある男でもあります。
そして、どんなに絶望的な状況になろうと、あいつならば最後には何とかしてしまうのではないかと、そんな期待をしてしまうようなとんでもない男です。
達也には誇りがあります。
自分の考え方やルールがあり、それらを遵守します。
例えそれが、他者から見たら愚かであり、自らの身を破滅へと導くことになろうともです。
多くの人と絆を築き力を結集させよ
神を騙せ
神の傲慢に付け込め
神の失敗を見逃すな
そして……神の力を逆に利用してやれ
さすればわずかとはいえ道はある
最後に……
その世界にいる人達に銃器の存在を認識された時はその武装が消滅します。
認識した異世界人は武装が破壊された時から10分前までの記憶が消えます。
日坂部達也(ひさかべたつや)が異世界人だと認識された時
日坂部達也は消滅する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 02:33:43
710332文字
会話率:30%
あなたは自分の顔をどう思っているだろうか。
顔に点数をつけるという行為自体愚かであると思うが、そうとわかっていても自分の顔がどの程度のレベルなのかと考えたことのない人はいないだろう。
イケメンであること。
これは最高のステータ
スになる。
人生の中でマイナスに働くことはほぼないと言ってもいい。
ブサイクであること。
対してこちらは致命的な短所である。
見下される、蔑まれる、同情される、嫌われる原因になりうる。
この生まれ持った弱点によって自分の置かれた不利な状況を打開するには、尋常ではない努力が必要であるという事は紛れもない事実である。
俺は醜い顔をしているが、それを言い訳にし続けて底辺の人生を歩むつもりはない。
顔が駄目だろうと心優しい美少女と結ばれ、圧倒的な社会的地位を手に入れて華々しい人生を送れる、ということを証明するつもりで毎日を生きている。
そんな自分が通う学園は、普通とは言い難い。
元はかなり有名な女子校だったのだが、一年前から特別な状況の男子のみが入学することを許可されるようになり一応共学となった。
俺自身もある一件をきっかけに特殊と判断され、入学できたわけだ。
この学園、クラスの大半は女子であることに加えてかなり変わったルールがいくつか存在しており、ただでさえブサイクである自分にとってその存在は人生最大の試練になることが予想できた。
そして常人ですら困難な壁をブサイクな俺が越えていくことは、自分、そしてこの世に生きる全てブサイク達の自信につながるとも考えた。
これが入学した理由のすべてである。
ブ男が女子とイチャコラするなど夢のまた夢だが、実現不可ではないと思い込んで生きていくことにした。
なによりブサイクであること以外、これと言って他人に嫌われる部分はないと自分では思っている。
ーー俺はここでブサイクなりに一波乱起こすつもりだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 22:43:36
25775文字
会話率:33%
いつかはきっと、奇跡が来る。信じていた僕は、愚かで神は僕だけ見放した。
現代のような心のない時代の苦痛と信者な僕の奇跡と罰とは?
最終更新:2019-02-12 07:23:28
1909文字
会話率:0%
「永遠に…咲いていられたらいいのにな」
ー高校1年生の俺は、初恋をしたー
大切な人を失うことに怯え、一人でいたがる少年、神下 歩は、高校の春…春風 桜に恋をした。
でも…桜には誰にも言えない秘密があった
この物語に…Happyendは
、存在しない。
主人公…3人が作り上げた学園ストーリー
(視点変更あり)
「どうして…私は、恋をしてはダメなのですか?」
「桜にはこれ以上…関わらないでくれ、歩」
綺麗な桜の花が舞い散るまで…3
「…あいつを頼んだ」
…2
「待て! ! ダメだ!!!!」
…1
「お前は…死ぬんじゃねーぞ」
…0。
「人間って…愚かで哀れな生き物だよね」
葉月ワールド
10作品の中の第1作品目
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 20:57:45
1146文字
会話率:44%
全ての生物が先天的に授かる異能、スキル。そしてそれを操るための魔力が強さの全てを決める世界。
弱いスキルと乏しい魔力を持って生まれた孤児のアイゼンは、故国ブリタリア帝国の平民の星、民草の英雄と呼ばれる少年兵だった。
敵軍を追い払い、国
難を救った英雄となり、必死に戦い、護り続けたアイゼン。そんな彼には全てがあったのだ。
父同然ともいえる剣術の師、唯一残った実の姉、同年代の親友たちに慕ってくれる孤児院の年少組。弟分の若い部下たちに、自分を応援してくれた大勢の人々。
しかし、姉が幸せの一歩を踏み出すための結婚式の当日、彼は仲間、尊敬すべき主君として信頼していた皇族、貴族に裏切られ、家族や親友、部下たちを全員皆殺しにされてしまう。
「……奴らを信じた俺が愚かであった」
次見えれば、ブリタリアの支配者たちを全て滅ぼそう。自分を裏切ったばかりが、大切な者を根こそぎ奪っていった者共……後に勇者を名乗る者たちを討ち滅ぼすと決意するアイゼン。
時は移ろい四年後。ブリタリアで誕生、大量育成された、かつての英雄の称号を冠した残虐な侵略者たち、五千人以上の勇者が世界征服に乗り出した時代、黒い大太刀を担いでアイゼンは師から授けられた対スキル剣術、護法一刀流で血風戦場を駆け巡る。
その隣には同じような境遇を味わった猫獣人の女。一人行くはずだった修羅の道を共に歩いてくれるという彼女の手を握り、アイゼンは誓う。
「相手は勇者の名を冠した五千の怨敵。だが恐れはせん。なにより今は、お前が隣に居る」
「一人一人が天災クラスの強者? 上等にゃん。最後の最後まで一緒に戦いましょ、アイゼン」
これは英雄譚ではない。勇者の敵対者、魔王を名乗る者たちの戦いであり、一度は全てを失い、再び護るものを得た二人による弔い合戦にして成長の記録であり、命を懸けた純愛劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 19:33:30
75175文字
会話率:45%
「勇者だって、逃げてもいいじゃない」
魔王を封印した後、なんやかんやあって姿をくらました召喚勇者の風太郎は、人生で初めて飲んだ酒の魅力にどっぷりはまり、それはもう自堕落な生活を送っていたそうな。
辛い現実から逃げるがごとく、毎夜毎夜酒びたり
。
逃げちゃだめだ、逃げちゃだめ、逃げれば逃げ癖がつくのだと人は言うかもしれない。
だがな、そんな説教をしてくるやつはな、この小説を読まなくていい!
困難があっても最後まで諦めなかった英雄の物語が読みたいなら、今すぐ立ち去ってくれ。
この物語の主人公は、そんな英雄ではない。
どうしようもなく愚かで、間違いだらけで、善から悪にすぐ流されて、醜くて、弱くて、繊細な人間だ。
きっと、貴方は幻滅する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 22:26:51
4746文字
会話率:16%
招待された侯爵家のパーティーの途中で、声高々に婚約を破棄しろと言って来たのは婚約者である第一王子の側近を名乗る子爵子息だった。
私よりも身分が低いのに侮辱するとは、馬鹿なんですかね?
それに、あの優秀な側近たちを差し置いてこんなのを側近に
据えるほど、殿下は愚かではございませんわよ?
必死に喚く低脳馬鹿、後ろで震える聖女サマ、なぜか同調しだす周りの貴族・・・
ちょっ、聖騎士まで来るとか聞いてませんわ!
公爵令嬢、エルネスティーネ・フリートベルクの危機、100年後にアニメ製作決定!
まあ全部嘘なんだけどねっ!(内容的には合っています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 12:00:00
8119文字
会話率:33%
魔術学院に通う落ちこぼれの少年シオンには、冒険者になって、この世の果て――サイハテを目指すという夢があった。
だが、騎士が台頭したこの時代。冒険者は冷遇の只中にあり、それを志すのは愚かであると告げられる。
周りの生徒たちが騎士を目指す
中、シオンはそれでも、一途に冒険者を志した。
やがてシオンは、同胞と相まみえる。
それは、世界最強と名高い伝説の冒険者集団、『ガーベラ』との出会いだった。
学園×冒険ファンタジー、ここに開幕。
※主人公は基本的に、コツコツ強くなるタイプです。
※10/25まで毎日22時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 22:00:00
137020文字
会話率:43%
「やくそくだよ」幼く愚かで世界が単純に見えた頃の小さな約束
君は一体誰だったのだろう?
そして、黄色の葉が伝えるメッセージとは…?
以前カクヨムにて連載していた「桜の約束」番外編。本編は作者が食べました(こら)
最終更新:2018-10-17 21:00:00
1101文字
会話率:32%
冒険者ギルド内が異様に騒がしい
『ギャーー』
『おい、アイツやり過ぎじゃないか?』
(また、あのチーレムですか……)
僕は心の中で呟く。
確か女神様を通じて昨日、一度注意勧告をだして頂いたはずです。
【女神様の加護】を剥奪ですね、勿
論その加護のおかげて培った、後ろ盾や人脈、財産等全てです。
僕は目の前にいるS級冒険者の加護を剥奪した。
(ただの人になりなさい。)
このS級冒険者には期待してたのですがね、残念です、女パーティーメンバーが他の男冒険者に声を掛けられただけで、まさか殴り飛ばすとは。
新人の頃は謙虚だったはずなのに愚かですね。
後ろ盾や財産、【女神様の加護】を失ったS級冒険者はダンジョンに稼ぎに行ったきり戻って来なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 02:16:42
26672文字
会話率:31%