トーリは王政国家の軍人として作戦遂行中に敵である妖精から攻撃を受けて負傷、それが原因で長期療養を余儀なくされた後は山奥でひっそりと暮らす。
ある日山狩りの最中に森で彷徨っている二人の少女を保護し家族同然に暮らし始めるが彼女たちは何者かに誘拐
されてしまう。
犯人の要求によりやむを得ず非道な行いをするトーリだったが、ようやく居場所の手がかりをつかむものの……
敵に翻弄されながらも復讐のチャンスと過ちの先にある過酷な結果とは? そして彼が最終的に決断したこととは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 09:00:00
30592文字
会話率:45%
「やあ、いらっしゃい。初めてのご利用ですかな?」
途方に暮れながらアテもなく彷徨っていると、とある店に行き着いた。
最終更新:2021-03-01 19:03:54
1360文字
会話率:34%
複雑な因縁で絡み合ったふたりが、復讐したり、愛し合ったり、殺しあったり、憎しみあったり、他人になりながら、何度も結ばれないまま転生を繰り返し、相手を求めて彷徨っている
彼らを報われる結末へと繋げるために奔走するとある少年が綴った話。
全て
が繋がる時、ハッピーエンドに変わる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 23:15:14
743文字
会話率:14%
ユニークスキル【全道具召喚】《オールアイテムコール》を使い、勇者のサポートに徹していたが、ある日。
「俺らもだいぶ金に余裕が出てきたからもうお前はいらねぇ〜。は?じゃあなんでパーティーに入れたかって?アイテムの節約に決まってんだろ?最初っ
からお前はただの便利な道具としか思ってねぇよ!今となっちゃ用済みだけどな!」
と、理不尽に勇者パーティーを追放される。
周りの奴らもクスクスと笑い、馬鹿にしてくる
そんな状況に耐えられなくなり、俺は町を出て、1人深い森の中で途方に明け暮れていた。
しばらく森を彷徨っていると、『女獣人』が凶悪な魔物に襲われているのを発見する。
【全道具召喚】《オールアイテムコール》で【インフェルノポーション】を呼び出し魔物に放つ。
倒せてはいないものの時間稼ぎはできると思い、彼女を抱き抱えここを離れた。
彼女が目を覚まし状況を説明すると、
「インフェルノポーションってSSS級品で極大魔法よりもすごい威力があるんじゃないの?!」
そんなことも知らずに、実は世界最強のどんなアイテムも無限に呼び出せる俺は、色々な種族を仲間にして、どんな敵も無双していくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 11:24:07
10411文字
会話率:47%
世界は仮想世界で溢れていた。仮想世界に作られた巨大ショッピングモール、オフィス街。スポーツ観戦やコンサートですら仮想世界で行われる。
そんな未来の地球で大人気なVRオンラインゲーム『アウターワールド』。その中でバグメイカーと呼ばれる少年が
いた。彼は自身の異能で数多のバグ装備を作り、最強のプレイヤーの一人として知られていたのだが……。
少年はある日いつものようにアウターワールドへログインすると、彼の作った最強装備達が消失していることに気づいた。その事件がきっかけで少年はアウターワールドから姿を消すことになる。
――その四年後、中学生だった少年は大学生となる。四年前と変わらず、ゲーマーなままだった元少年はゲーマー仲間が話していたとある噂を耳にする。
「廃墟となった都市で、グラフィックがバグったエルフが彷徨っている」
それを聞いた青年となった元少年は再び、仮想世界へ戻る決心をした。
※ノベルアップ+様にも投稿中です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 20:05:23
182985文字
会話率:46%
時は共通歴135年、元々弱小だった人族が勇者と呼ばれる英雄により、人間が他種族に対等して135年後のこと。
この世界にある霧深い森に住んで1年になる青年が居た。青年は自身の過去から逃げるように、その森での非日常を慎ましく享受していた。し
かしその森に、同年に見える女性が大怪我をして彷徨っているのを発見する。
その出会いは青年の心に大きな揺らめきを生じさせ、それは森の外へ出る原動力となる。
青年が生きる世界で起こる出来事。青年の過去が今、前へと動き出す。
これは、主人公であるレージと言う青年と、様々な人の思いが渦巻く異世界冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 07:00:00
99912文字
会話率:42%
ある日森の中、熊さんにじゃなくて
主人公は目を覚ますと森の中にいた。
記憶を巡るが何故森に居るのか覚えがない。
そして小さな体。
目線に入るほど長く伸びた白銀の髪の毛。
そして主人公は自分が関西の大阪で育った事を思い出す。
更に憶えてい
るのは年齢は25歳働き盛りで仕事をこなす毎日だった筈。
頭によぎるのは死んで違う世界に飛ばされる異世界なんちゃら。
でも死んだ記憶も無ければ自分の名前も思い出せずにそのまま森の中を彷徨っているとそこで新たな出会いが。
新たな世界にやってきた人間が違う世界でどんな事が出来るのか。何をするのか。
森でのこの出会いがこの後の人生を大きく変える出来事となる。
そしてこの世界で旅をして生きていく事になった主人公がどんな人生を歩んでいくのか?
サクサク読めるストーリー!
面白おかしい主人公に目が離せない?
どんどんと話が進んでいく物語を是非楽しんでいってください!
数ある小説の中から見つけてくれてありがとうございます。是非ゆっくり読んでいって下さい。
良かったらブックマーク評価感想など待ってます。
では皆さん宜しくお願いします。
ノベルアップ+さんとアルファポリスさん
でも掲載始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 09:28:39
238380文字
会話率:0%
お前なんかが勇者になんてなれない。
そう言われて召喚勇者のパーティから追い出された。
行くあてもなく彷徨っていると1人の男に声をかけられた。
その男にから1つの生きていく方法を提示される。
戦闘が満足にできない俺が生きていくために1つの
決断をした。
俺は、奴隷を使う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 17:18:35
79782文字
会話率:53%
ある雪の降る冬の塾帰り、思わず足を滑らせて転んでしまった男子高校生は、気づいたら周りに何もない草原にいることに気が付いた。元に戻る方法を探し彷徨っている中、1人の少女に出会う。ふたりは、共に元の世界に帰る方法を探し歩き続けていく.....
.。その旅の途中にある出会い・別れを描いたストーリーです。
ブックマーク・評価・感想などいただけるとモチベーションあがります!気軽にお願いします。
スマートフォンでも読みやすいように、1話を1200文字程度で更新していきます。
誤字脱字等気がついたものがありましたら気軽に報告お願いします。必ず目を通します。
※R-15は保険です。実際にそのような描写があるかはわかりません。また、(あるかわかりませんが)残酷な描写を行う場合、タイトルに「※注意:残酷な描写あり」と表記させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 17:38:23
40734文字
会話率:25%
ある日、立ちくらみと共に視界がブラックアウトした。気がつくと辺りが真っ白な世界におり、そこで謎の光と出会う。そいつが言うに、俺は異世界に飛ばされるらしい。
特別なスキルを貰うも使い方を教わる前に飛ばされてしまった俺は、一先ず街を目指すこ
とに。
森を彷徨っていると誰かがモンスターに襲われている場面に遭遇してしまい、【アドバイス】の力を借りながらモンスターを殲滅するも、意識を失ってしまった。
意識を取り戻すと、目の前には天使と勘違いしてしまうほどの可愛らしい女の子の顔。
透き通るような白い肌に金髪。天使の様な彼女に一目惚れしてしまった俺はどんな異世界生活を送っていくのか──
注:カクヨムにも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 19:30:26
136200文字
会話率:38%
今年で20代折り返しの主人公『神谷えり』は、漫画・動画・ゲーム好きのオタク女子。会社の帰宅途中に謎の流れ星を見たえりは、その後見たこともない森の中で目が覚める。
右も左もわからない森の中を彷徨っていると、突然目の前に黒いマントに身を包
んだ長身の男が現れた。えりを選ばれし『星の戦士』だと言ったその男は、自らをこの世界に君臨する魔王だと名乗った。
異世界に迷い込んだと思ったら、レベル1にして魔王に遭遇。即誘拐されて魔王城へ。
魔王軍の人々と交流を重ね、えりはこの世界が直面している危機を知っていく。星より授けられた『ある力』を駆使し、異世界を平和へと導き元の世界へと戻ることはできるのか―――。
これは、人間と魔族、対立する種族間の戦争を『彼』と一緒に乗り越え、主人公が絆を深めて成長していく物語です。
※魔王・ネクロマンサー・吸血鬼・魔騎士・老魔法使い・大団円の全6ルートとなっております。第三幕以降お好きなキャラクターを読み進めてください。
魔王編を後に読むとより一層お楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 15:00:00
1196563文字
会話率:53%
―――――――――――――オレの復讐の炎は、お前たちを焼き尽くすまで消えることはない。
「西暦の黙示録」と呼ばれる大災害によって崩壊し、それまで幻想とされてきた神霊たち共に部分的な復興を遂げた世界。「怪魔」と呼ばれる存在によって、再び窮地
に立たされた人類は「心装士」と呼ばれる者たちを生み出し、長き時に渡って怪魔と戦い続けた。
日本帝国の名家、十二師家・関東六家の一つ崇村家に生まれた少年、崇村柊也は8歳の頃に起きた事件がきっかけで家族にも、友人にも見捨てられ、全てを失った。生死の境を彷徨っている時、奇跡的に椿という女性に助けられ、事なきを得た。
8年後、彼は心装士を育成する「帝都百華学園」に入学することになった。だがそれは、自らを捨てた者たちへの復讐を成すためであった。そのために、彼は修羅の道を行く。
――――――――――それは命と心を燃やし尽くす物語。
※不定期更新ですが、なるべく週2で投稿できるように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 07:00:00
252789文字
会話率:42%
大学生の「結城 治」(ゆうき はる)は目を覚ますと見知らぬ森の中にいた。
わけもわからぬまま森を彷徨っていると、大きな猪に出くわしてしまう。
いよいよ猪が結城に突進してくるというその時、
両手に短刀を持った少女「カーラ」によって助けられた!
彼女の住む「自由都市国家ユルトベルグ」に滞在することになった結城は「ハル」と名乗り、カーラを手伝うことで生活費を稼ぐことにする。
ユルトベルグでの日常を過ごすうち、王国の商人ジョンストンや治安維持隊のツカサと知り合ったハルは、ユルトベルグの繁栄の「仕組み」を知ることになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 00:25:40
24091文字
会話率:35%
冒険者のケビン・パーカーは遺跡を探索中、落とし穴に落ち死亡してしまった。
それから20年……ケビンの意識が戻ると、なんと自分の体は骨となりスケルトンになっていた。
遺跡には魔物が外に出れないように結界が張られている為外に出れない、失意
のまま遺跡を彷徨っていると魔物に襲われている新米の女冒険者コレットを発見する。
その瞬間ケビンはコレットに一目ぼれをし、コレットを助けるもコレットは今度はスケルトンに襲われると思いケビンを倒して逃げてしまう。
ところが遺跡の魔力でケビンは復活、その後ケビンは何度も遺跡に訪れるコレットに様々なアプローチをするがその度に倒され、コレットもまたその度に疲労し町に戻る羽目になり遺跡の奥へ進めない。
どうしても振り向いてもらいたいスケルトンのケビン、どうしても遺跡の奥へ行きたい冒険者のコレット。
2人のすれ違った想いがぶつかり合う。
【休止中】
・とある女神サマの日常体験[https://ncode.syosetu.com/n1131fm/]
【完結済】
・新しい我輩、はじめます。「https://ncode.syosetu.com/n8717ed/」
※この作品は「カクヨム」さん、「ノベルアップ+」さん、「アルファポリス」さんとのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 16:36:08
416041文字
会話率:47%
数多の愛を受け取った『もの』たちは、九十九神となって人間を守る。しかし反対に、数多の人間の怨みの念を受けたものたちは、『九十九堕ち』となってひとを襲う。
九十九堕ちたちは愛を求め、世界を彷徨っているのだ。
家族を『九十九堕ち』に殺された皐
月翠(さつきすい)は、神喰い人を名乗る青年、詰草伊吹(つめくさいぶき)にいざなわれ、神喰い人になるために神喰い本部へと連れられる。
同じく神喰い人を目指すチームメイトとともに、仮入隊として翠は修行の日々に身を投じていく。
修行の末にいよいよ臨む本入隊試験。しかしその条件は、現神喰い人の血肉の摂取、あるいは九十九堕ちの怨みの念を自身に取り込み、神喰い人として適応できるかを見るものであった。
ここで才あるものだけが神喰い人になれ、才なきものは九十九堕ちとなる。
最終試験の実態は、神喰い人になれた隊員と九十九堕ちとなった隊員の殺させあいであった――
翠と仲間たちの愛と怨みを軸にした、和風剣戟ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 07:36:16
11520文字
会話率:31%
黒羽出雲十五歳。
出雲は一年前の十四歳のある日、親に捨てられ路頭に迷ってしまう。突然捨てられたことに戸惑う暇もなく、出雲は一人で生きていかなくてはならなくなった。家を失い、親から捨てられ、行く当てもなく町を彷徨っているとどこかの町の河川敷に
辿り着いた。そこでは初めは雨風を防ぐ段ボールもなく濡れたまま過ごしていたが身体的、精神的に一人では限界が来ていた。しかしホームレスの人に話しかけて頼ることによって、段ボールや食料を分けてもらって生きることが出来たが、成長期の出雲には食料が足らなかった。日に日に痩せていく出雲はある日、河川敷にある橋の下で段ボールに包まっていると、目の前の景色が突如見えなくなってきた。
何が起きたかと出雲が考えていると、それは衰弱死する前兆であると察することが出来た。出雲はやっと死ねる、やっと楽になれると考えて次の人生は楽しく毎日を過ごしたいと思っていた。立ち上がるのさえ難しくなった痩せ細った足で辛くも立ち上がると、霞む景色を頼りに川の中に入って死のうと歩き始める。そして震える足で死ぬために歩くと、足元にあった小石に躓いて倒れてしまう。出雲は倒れたまま顔を上げて震える身体に鞭を打って起き上がって見た景色は、いつも見ていた眼に入る景色とは違っていた。
似ているようで似ていない世界。出雲はその世界で自身のため、出会った人達のために新たな世界で人生を懸けてやり直していく。
本作品は、他社サイト様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 01:00:00
262949文字
会話率:46%
【出来る限り毎日更新!】
俺は貧乏だった。母はシングルマザーで、父は俺の小学校の卒業式の日に他界している。毎日生きるので精一杯で、何の希望もない人生だったが、そんな中、俺は、異世界に転移する事になる。そこは魔法と科学が支配している世界だっ
た。俺が、右も左も分からず彷徨っているとチンピラに絡まれている貴族に遭遇する。それはこの町で一番の貴族で・・・。
※【R15】と【残酷な描写あり】は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 22:00:00
112612文字
会話率:50%
幽体離脱をした少女は、彷徨っているうちに豪邸へと辿り着く。見惚れていると、玄関から少年が出てきて…。
少女と少年、そして自由な神様によるお話。
最終更新:2020-06-14 10:00:00
50086文字
会話率:72%
医療が発達したケスマン国第二王女のサツキには美しい姉がいた。姉の美貌に誰もが虜になった。幼い頃のサツキはそれが気に入らなかった。しかし、サツキが致死率の高い病で生死の境目を彷徨っていると姉の温かい手がサツキの手を握った。感染リスクの危険が
高いのに自分の手を握ってくれた事が嬉しかった。以来サツキは姉が大好きになった。
姉には隣国の第三王子の婚約者がいる。サツキは姉の婚約者を兄の様に慕っていた。サツキは姉とその婚約者の為なら戦う事も辞さない構えだ。存在感が薄いサツキは暗殺者に向いているらしい。着々と暗殺者への道を歩むサツキであった。
これは好き放題する姉(聖女)に振り回される妹と、兄(正義のヒーロー)と次兄(チャラ男)に命を狙われる弟の恋物語である。(※予定です)
登場人物が第17部分に載せてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 18:26:22
53282文字
会話率:43%
目が覚めると、私は森の中にいた。訳も分からず、森を彷徨っていると野生の獣に遭遇する。死ぬことを覚悟したその時、私は生殺与奪というスキルを手に入れる。スキル生殺与奪は、他者の全てを握るというものだった。しかし、そんな神のようなスキルにも代償
はある。それは、自分の死に関しては決めることができないということ。私は、望む、望まない関係なく他者の死を代償に生きなければならない。冒険と別れ、人の生死、が織りなす異世界ファンタジー。
怠惰に、誰かの代用品になる生き方をしていた私は、この世界で自分で生きることの意味を知る。
旧題『生殺与奪、怠惰な私は望まぬスキルを手に入れる』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 19:00:00
25067文字
会話率:20%