絶望から立ち直り、新たな希望を持つ1人の少年の人生です。
最終更新:2015-11-24 22:54:37
331文字
会話率:0%
誰も寄り付かないような鬱蒼とした魔物の棲み処の森に竜が住んでいる。
そんな噂が流れた。
マルサーラ国の冒険者であり、東の小国から来た蛍、毬、桜はその森へ真相を確かめに行った。
そこで発見した竜は人間と暮らしており、その森でマモノと仲良
く暮らしていた蛍達はそこで本当の竜の姿とマモノの姿を学ぶ。
蛍達のマモノと竜の認識がガラガラと崩れていく。その中で蛍達が下したマモノの姿とは?そして、竜と共に住む人間、ノイズを取り巻く事件を解決してゆく(力技で)。
恋などない、推理などない、ギャグなのかシリアスなのか。そんな感じで蛍達は今まで生きてきた中で一番のまったりした時間をおくってゆく。
蛍達が将来住むのは森なのか、国なのか、そこも考えながらゆったりまったり、朗らかに、生活し始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 23:18:32
1194文字
会話率:22%
記憶を無くした少年と、仕えるべき主を探していた少女。
そんな二人が出会い、何故か姉弟となった。
「ハルお姉ちゃん?」
「ナツ、あなたは私の弟で、ご主人様です」
少女は少年に、一人前となるよう様々な教育を施す。
そして全
ての教育が終わり、旅立つ二人。
外の世界に触れて、少年は漸く気付く。
少女の元で身に付けた知識や身の回りの道具類。
それらがオーバーテクノロジーの塊であった事実に。
「は、ハルお姉ちゃん!?」
「おや、言っていませんでしたか」
科学の力とファンタジーの力で無双する姉弟。
立ち塞がる壁は力技で捩じ伏せる。
そんな二人の珍道中。
お約束ではありますが、そんな物語を綴ってみたいと思います。
長期連載はキツイので、短めで…
タイトルの読みは「しゅんか」
「ハルとナツ」と言う意味です。
※ 2015/9/3 完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 12:42:33
101311文字
会話率:34%
前世の記憶はなんとなくある程度ですけど。……は?乙女ゲー?俺関係ないな。で、なんで見知らぬ少女に指さして爆笑されてんだ。は?俺が全メイン攻略キャラの初恋の相手?乙女ゲーだよね。俺、男なのに?
頼む、ゲーム知識があるなら助けろ……っていうか
、なんでそんなに性格悪いんだよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 14:15:36
18655文字
会話率:61%
★■少年と王女が千年紀の秘密を追い宇宙を相手に戦うSF■★
人類が超光速技術『カノン』で宇宙に漕ぎ出して千年後。地球人高校生『純一』のもとに、惑星エミリアの王女『セレーナ』が突然現れ、国を救うために協力しろと無茶を言い始める。一時身を隠し
て王家の権力争い(セレーナの婿取り)を牽制することが目的だが、売り言葉に買い言葉で手伝うことを引き受けた純一は、冗談半分で千年前に消えた究極兵器探しを提案し、セレーナも渋々受け入れる。ところがその最中、二人は宇宙の大半を支配する商業帝国『ロックウェル』の罠に陥る。セレーナが貴族たちと仲違いしていることを知ったロックウェルがそこにつけ込もうと動き出したのだ。エミリアが反応鉱石を独占する反重力技術『マジック』、純一の下で不思議な力を発揮する知能機械『ジーニー』とともにロックウェルの陰謀を打ち破るものの、二人の前途には徐々に暗雲が広がる。ロックウェルや地球がエミリアを敵視するのは、暗躍するエミリア貴族の陰謀にこそ原因があった。宇宙の全てを敵に回すことになった二人は、歴史に秘されたカノン、マジック、ジーニーの真実を追い始める――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 12:03:47
688277文字
会話率:36%
男はある”もの”を得るために闘っていた。
ある時は人を、ある時は魔物を、ある時は竜を
最後には魔王と呼ばれた存在に戦いを挑むが惜しくも相打ちで自分も死んでしまった。
その事に関しては悔いは無かった。
あの時確かに一瞬だけでも世界最強になれた
から
だが、神の奇跡か悪魔の悪戯か解らないが男は気が付いたら子供になっていた。
この物語はほぼ力技で出来ています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 01:33:22
9155文字
会話率:35%
これは『変色する瞳』を持つ少年とドラゴンの青年の物語。
第一幕:人間界では忌み子と呼ばれる少年達を狙いジャイアントが村々を襲っていた。人々がジャイアントの襲撃を恐れ、忌み子を殺すのが世界の常識となっていく。兵士に追われ、足を滑らせた虹の忌
み子が落ちた谷底にはドラゴンが封印されていた。少年と青年の出会いは必然だったのだろう。ここに彼等の物語が始まる。
第二幕:この魔界から無駄な争いをなくしたいと思う魔王、そんな彼がであったのは魔界に落ちてきた少年と青年だった。二人は魔界に何をもたらすのか?
(ドラゴン追加でお送りする予定です。チートの追加にご注意ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 14:54:36
115264文字
会話率:58%
暗殺者の俺が中の俺に言われて異世界から来た黒の巫女を義妹にしたら力技で嫁に来られた怖い。
最終更新:2014-02-22 23:17:04
3813文字
会話率:73%
いつかの未来。科学技術はさらに発展し、ついに水だけで原子力をも遥かに超える動力技術が確立した。水の物価は急激に高騰し、ついには国家レベルの奪い合いの戦争が始まった。
核攻撃では水が汚染されてしまうため、力ある国は水だけで動く可変機構を搭
載した戦闘機『スカイギア』を発明した。それにより戦争は加速。水を巡る争いは熾烈を極め、ついには地球から海さえもなくなってしまう。
それにより地球の表面温度は急激な上昇。ついには人の住めない環境になってしまった。
苦悩の末、人類は残されたわずかな水と、それをやりくりする術を抱えて、空へと逃げた。
奪い合いは今もまだ続いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-08 00:05:49
22455文字
会話率:42%
仕事熱心な宰相様と、そんな宰相様に拾われたとある女性のお話
最終更新:2013-05-12 13:43:20
5222文字
会話率:22%
万葉思片 掌篇その3。
とある高校の、名もなき部活動を舞台にした連作第1弾。掌編集、人気No.1らしいですよ? ネタは珍しく妖怪系。コメディ半分シリアス半分。
最終更新:2013-03-13 09:45:56
1417文字
会話率:77%
「あ……ありのまま、今起こったことを話すぜ!
『僕が狐憑きの少女を除霊したと思ったら、狐憑きの"少女"を除霊していた』
な……何を言ってるのかわからねえと思うが、僕にも何があったのかわからねえ……。
『すり替え
ておいたのさ!』とか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったような気がするぜ……」
すべてを『力技』で解決するトンデモ陰陽師のもとに降りかかった依頼は――狐憑きを浄霊することだった。
彼はいつも通り『物理的除霊法』をおこなうが、誤って狐憑きの"少女"を除霊してしまって――。
少女の魂を元の体に戻すため、何の因果か化け狐とともに過ごすことになり、引き寄せられた『化け物ども』を浄霊する日々を送るはめになったのであった。
「汚仏は浄霊だ――――ッ!!」
決して怖い話ではありません。ですが、ほのぼの系もあればホラー系だったりもするので気をつけてください。
また、この作品は重複投稿であり、私、忌々椎名によるエブリスタにて連載中の小説と同じ内容となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-02 15:15:30
30236文字
会話率:37%