未来、全ての国家と社会は「システム・レガシー」と呼ばれる超高度情報管理システムによって統制されていた。これは生身の人間に「オムニス・コード」と呼ばれるプログラムをインストールし、人間の脳に演算の補助をさせるというものだった。人間の脳を必要と
する事からシステム・レガシーは100年に一度オムニス・コードを継承する人間を求める。無論100年間脳を演算の補助に使われるという性質上、コードの継承は実質的に死を意味するのだが──しかしこのコードの継承は最高の名誉とされていた。
ある日、主人公ノア・クラインは「All Seeing Eye International」という軍需企業からの依頼を受け、そこから国際的な陰謀に巻き込まれる事となる。
システム・レガシーに干渉しようとする勢力と、オムニス・コードを巡る継承者達の思惑が交錯する中、ノアは双方の争いにその身を投じる事となる──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 18:00:00
62152文字
会話率:36%
二四六一年、テロリストの襲撃を受ける国際防衛大学日本分校に現れたのは、行方不明と思われた二人の学生と二〇二六年から来た少年だった。
最終更新:2024-11-28 18:00:00
38633文字
会話率:62%
回帰線にある島国が侵攻を受けた。
隣国は味方にならず、中立を取り、世界中の大国は侵略を非難するも動くことはなく、島国は侵略軍が支配する占領地となった。
それとも島国が支援を受け、隣国を味方に引き入れて、多大な犠牲を払いながらも侵攻を撃退
したのか。
はたまた島国への侵攻は新たな大戦の引き金となるのか。
島国が滅びようと、敵を駆逐しようと、大戦が起きようと、世界は回り続ける。
これは、回り続ける世界の中で、戦火に散りゆく者の小さな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 18:00:00
22246文字
会話率:16%
FPSゲーム「ヴァルキリー・フロント」に情熱を注いでる黒髪の長い髪を持つ根暗な少女、優里。彼女はFPSの腕前を磨き、戦火の皇女という通り名を持つベテランプレイヤー。しかし、彼女の弱点は極度の内弁慶とコミュ障で仲間との連携が出来ず、大会も準決
勝止まり。伸び悩んでいた中、突如現れたナイファーに惨敗してしまう。
リベンジを果たそうと誓う折、彼女の高校に一人の片腕の少年、息吹が転校してくるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 17:42:21
50866文字
会話率:40%
地底から地表へ、空と星を取り戻す。
西暦2250年、地球の人口は増えすぎ、「地上」と「地底」は新たな階級となった。資本主義がもたらす差別は時が経つにつれて深刻化し、外部と内部の亀裂が生じた、も日々成長しています。
孤児院に入る前の記憶を失っ
た4人の少年少女たちが、皆の協力を得ながら、世界第3位のギャング組織「ノースゲート・アライアンス」に加わり、地下と地上の間で交渉し、地下の人々の公平性と平和を取り戻すことになる。そして、この困難な旅は、彼らの夢を追う旅でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 16:54:04
74762文字
会話率:55%
戦争から逃れるために祖国を離れ、その事に罪悪感を覚えて軍人となったヒデカツ=ワタベ。
ある日彼は休暇で訪れた街で一人の女性と出会う。数日後、戦乱を望む過激派に目を付けられた彼は、追っ手から逃れる途中に彼女に助けられる。
その時お互
いの過去を知った彼らは、共に目の前の出来事に立ち向かっていく事を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 14:36:17
61194文字
会話率:50%
西暦2275年、人類は終わりなき戦いを続けていた。
20年前、突如として人類に牙を剥いた未知なる生命体、フォールン。輝かしい人類の黄金時代、ソラに人が住み、その命脈をつなぐ栄光の時代はしかし、彼らの出現によって閉ざされた。
仮面を
まとった獣達の猛攻は遠からず、人類を敗退させ、生き残った人類は各地に点在するサンクチュアリへと立てこもり、惑星の主権を得た。有史以来、幾多の生命を滅ぼした人類は多様な獣の軍勢に敗れ、星の片隅へと追いやられた。
急激な惑星の寒冷化に伴う異常気象の連続。フォールン特有の因子に端を発した奇病の蔓延。異常成長と異常増殖により形を変えたかつての惑星。神の目は落ち、ソラへの道が閉ざされ、かつての栄華を泡沫の夢のごとく感じさせるほど、人類に辛辣な星へと成り果てたが、それでも人は日々の生活を営み、経済をまわし、迫る脅威に抵抗した。
その時代を生きる1人の少年、室井 千景は民間軍事会社「ヴィーザル」に務めていた。彼の仕事は日々、サンクチュアリを護る防衛軍からの依頼をこなし、銭を得ること。たとえ、世界が荒廃しようが、退廃しようが、生きる糧を得る手段は変わらない。
ライフル片手に今日も彼は戦場に降り立つ。死臭と硝煙が漂う戦場で今日もまた彼は引き金を引き、銃火を浴びせる。——たとえ、その戦いが無駄だと知りながらも。
人類退廃の時代、これはその時代を生き汚く足掻く少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 12:57:02
331486文字
会話率:30%
記憶を失ったレイが目を覚ました世界は、
命を創造し、恒星間航行を可能とした旧人類が滅んだ地球だった。
レイは静止軌道上の軍事衛星と接続したことで得た人工知能の相棒
『カグヤ』と共に旧文明が残した遺物を回収するスカベンジャーになる。
失った記
憶の手掛かりを探すレイは、残虐な略奪者がのさばり、
異形の生物が徘徊する廃墟の街に身を投じることになる。
最新話と矛盾が生じないように、文章の編集、また誤字脱字の確認を行っています。
カクヨム様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 12:20:00
4303049文字
会話率:50%
7年前の戦争で家族や友人を失った3人の青年
7年後、国連防衛軍に所属し兵士になった、目標は平和になるその日まで、また澄み渡った青空が眺める日まで…
最終更新:2024-11-28 12:08:33
65897文字
会話率:73%
ウクライナ義勇軍に参加する元自衛官は、狙撃兵として特殊作戦軍に所属していた。最前線でロシア軍を待ち伏せる彼は、ある日、別の義勇軍部隊と遭遇する。それは恐るべき謀略の計画へ巻き込まれる、波乱の旅への始まりだった。
日本では、陸自と海自の一
部がその計画に関わっていた。一連の企ては、防衛省幹部の一人と、CIA局員の構想から始まり、密かに具体化されていった。
ウクライナ戦争は、冷戦時代のように再び東西両陣営の境目を明確にし、分断を深めた。欧米と中露の対立が激化する中、日本は覇権争いの渦に巻き込まれていく。同時に、その地政学的宿命を、好機に変える運命の分岐点となった。
その地政図を書き換えるには、力による政策への転換が唯一の道だったが、現状の日本では、まず不可能だった。
この計画は、その弊害をもたらす体制の一新と、国民世論の正しい誘導が初期の段階になっている。
その決行の時、陸自の精鋭部隊が二つの目標に向って動き始めた。ひとつは国家の中枢部、もうひとつは北方領土だった。
計画通り進めば、最終段階で日本はあるべき大国の姿へ、劇的に生まれ変わるはずだった。覇権主義の国々に脅かされることなく、国民が豊かに暮らせる平和国家として・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 12:00:00
39776文字
会話率:44%
太平洋戦争末期、沖縄近海で特攻機との交戦の中、米海軍駆逐艦のレーダーは、まれにみる特異な自然現象を捉えていた。
そしていくつもの反応が消え去っていく・・・八十年以上にわたって埋もれていたその記録は、放射物理学における重大な発見により、そ
の謎が解明されることになる。
当時消息を絶った特攻隊の一隊は、その革新的な応用技術により、まさに現代の、この世に突如として蘇ることになる。
当人たちにとって、時空の檻に閉じ込められていたことも、八十年以上の歳月の経過も、瞬時の出来事にすぎず、全くその認識がない。日米の激戦のさなかにあった旧日本海軍航空隊の出現に対し、現代の日米同盟軍は、共同作戦で彼らの保護を試みる。
一方でその作戦は、彼らの実用的価値を期待するものであった。
放射線の技術革新は、同時にあらゆる兵器の無力化を可能にした。電磁パルスの膜を張るオーロラ・シールド(A・S・S)と呼ばれる防御兵器を各国が導入したことで、世界の勢力図が様変わりしてしまう。
核兵器の抑止力まで失われた、不安定極まる世界の中で、仮想敵国は他国の侵攻を企てた。
旧日本海軍航空隊は、唯一、A・S・Sを突破し、敵に打撃を与えることができる、有力な戦力であることが明らかになる。
1945年の掬水作戦に参加した特攻隊は、海上自衛隊のDDH護衛艦「かが」の艦載機となり、ここに掬水航空艦隊が誕生する・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 12:00:00
66908文字
会話率:45%
中国共産党は、もはや世界共通の脅威となった。かつての列強国たちは、この異質な巨大国家を、控えめにけん制することはできても、本気で対決する覚悟をもてない。
歴史上初めて、独裁国家が滅びることなく、世界を飲み込んでいく未来は・・・彼らの否定
する「民主」と「自由」の価値を過去のものとして葬り、「支配される幸福」の価値を受け入れることを意味する。
そのような未来を誰も望むはずがない。ならば、その体制を壊滅させなくてはならない・・・決して不可能なことではない。
ひとつの計画が水面下で実行されようとしていた。
彼らの弱点である、その強権支配の歪と、台湾への異様な執着心が頂点に達した時、最大の機会が訪れる・・・一年も経たないうちに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 12:00:00
64105文字
会話率:48%
アメリカ合衆国のデンバー北西部にある先端技術開発区画にある研究施設で事故が発生し、有害物質が周囲に拡散したらしい。
事故対応に向かった消防隊や警察から次々と先端技術開発区画に向かったのだが、彼らからは、要領を得ない応援要請が届くだけだった
。
先端技術開発センターから次々と車で避難する者達が、次々と交通事故を引き起こしてさらに事故を拡大していく。
どうやら有害物質の拡散は偽りで、研究中の遺伝子改造を行った生物がBSL-4(バイオセーフティレベルの最高レベル)を誇る区画より外に出てしまったらしい。
後にヒドラウイルスと名付けられた遺伝子改造生物は、幼生を傷口から新たな宿主の血管を伝わり脳内に至ると脳の組織を自らの組織に置換していくらしい。
さらに神経組織や筋肉組織までもがヒドラウイルスに置換されていくことで元の人間以上の力を持つことになる。その結果知性が無い生存本能だけで動き回り、新たに人を襲うことになる。
いわゆるゾンビそのものだ。
そんな事故現場近くでサマーキャンプに参加していた6人のハイスクール生徒の1人の視線で物語が始まる。
ラジオで状況を確認しよとしていた時に、友人の父親からの通信が届く。一方通行の通信だが、それを信じて避難場所からの脱出が始まる。
ゾンビを倒しながら何とか友人家族と合流すると、早急に町を離れることになった。
ロッキー山脈の西にある友人の父親が所属する協会の拠点へと向かう途中で、アメリカ軍による核を使った都市攻撃が始まる。
どうにか拠点へと到着したところで、もう1つの脅威が襲い掛かる。ロッキー山脈の冬だ。
冬の間に傍受した通信内容によると、アメリカの住人の9割以上がゾンビ化してしまったらしい。残された生存者は1千万人を下回っているらしいが、政府は混乱している状況だ。
比較的近い場所で生き残っていた人達と合流し、近くの小さな町からゾンビを掃討していることが軍に知られて、軍と共同でゾンビを掃討することになる。
町のゾンビを掃討しながら、アメリカ軍を維持してきた兵站基地の制圧が当面の目標になるようだ。それが間に合わないと、ゾンビ相手の銃弾や兵器が枯渇してしまいかねない。
さらには穀倉地帯の穀物集積所を早めに奪回することも、飢えを防ぐうえで重要な課題になりそうだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 11:34:46
2105973文字
会話率:39%
ミズドエル大陸には、いくつかの王国がシュバレート山脈を越えてくる魔族の脅威に晒されていた。
どうにか魔族の脅威を凌いでいたブリガンディ王国。その王国に代々に渡って優秀な軍人を送り出してきたオリガン家の次男は、いくら訓練を積んでも剣の腕は
上がらず、魔法すら使うことも出来ずに成人の日を迎える。
全くの無能というわけでもなく、弓や近頃使われだした銃の腕は誰も驚くほどだ。
だが、貴族の男子であるなら弓より剣が貴ばれる。それが出来ねば魔法で才覚を出すことになるのだ。
16歳を過ぎた春分の日。父親の勧めにより辺境の砦に仕官するため、リオンはオリガン家を後にする。
不思議な縁で従兵を手に入れたリオンが到着した砦で、獣人族で構成される弓兵部隊の副官に成れたのだが直ぐに魔族の襲撃を受けた。
どうにか撃退したものの、新たに出城を作る指示を受けた。
出城の位置もリオン達に任せるということを不審に思ったリオンが砦に偵察部隊を派遣すると、砦にいたのは傷だらけの開拓民達だった。
どうやら、ブリガンディ王国内に獣人族の排斥が行われているらしい。
このままでは、出城さえ襲撃されかねないということで、安住の地を求めてブリガンディ王国を旅立つことにした。
安住の地は求めるのではなく、作ることになるだろう。
仲間達と力を合わせ、何とか王国軍と魔族の脅威を退けねばならない。
さて、どこに、どうやって作ろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 13:13:37
1639075文字
会話率:36%
戦に敗れた王国に代わり新たな施政者が海の向こうの大陸からやって来た。王都から離れた町では、少し税金が上がったぐらいでそれほどの変化は無いようだ。
電気ネズミを狩って生活の糧にする貧しい少年が、ある日領主による弾圧を聞く。
さらに領主へ
の銃撃事件が発生したことから、母親と相談して反乱軍の拠点に向かうことになる。
少年は数年前に亡くなった父親と同じく、狙撃兵として反乱軍に参加することになる。
反乱軍は、帝国の支配に対して妨害行為を繰り返していた。
反乱軍の兵士の1員となって、列車や飛行船を襲撃して帝国の野望を何とか食い止めようと努力することになる。
道は長いけど、周りには頼りになる仲間がいる。
それに、帝国を取り巻く国々にも動きがあるようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 10:25:40
960500文字
会話率:35%
時は23世紀...世界国家による世界統治の時代……。
主人公ティエラとその仲間たちが世界国家の『陰謀』を阻止すべく、『特殊能力』を駆使し、世界国家に反旗を翻す……!
最終更新:2024-11-28 10:20:59
232739文字
会話率:45%
平凡な仕事の後、タカマサ・ヘナトのコレクションの一品が彼を別世界へと誘った。それはどんな世界なのか?魔法は使えるのか?彼は選ばれし勇者なのか?ただの当たり障りのない繰り返しのイセカイなのか?わからない。だからチャンスを与えてくれ、この物語を
追って来てくれ、友よ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 10:09:29
6713文字
会話率:17%
短歌を中心に詠む予定です。
ご覧頂けたらと思いますね。
最終更新:2024-11-28 10:05:39
3574文字
会話率:0%
夏場によく見かける、蜉蝣蜻蛉(かげろうとんぼ)。
それを夫との散歩中に見かけた透湖(とうこ)。何の虫か?と夫もとい、樹(いつき)に尋ねた。樹は「蜉蝣蜻蛉という」と答える。それを聞いた透湖だったが……?
最終更新:2024-08-06 19:11:30
2879文字
会話率:69%
私こと、伶(れい)は今年で三十八歳だが。
ある日に雨の降る中、家路を急いでいた。
帰宅していつもと同じように夕食の支度をする。考え事をしたのだった……。
最終更新:2024-02-17 18:01:30
2246文字
会話率:33%
日本の高校生、如月弥生は、異世界転移した3年後、魔王を討伐したのち、地球に帰って来た。
だが、地球に帰還した彼女を待ち受けていたのは、彼女ら異世界化の帰還者を保護する国連機関【国際異邦人機関】への登録と、母国での貢献。
異世界機関車
の持つ特殊能力、それを国のために役立ててほしい。
そう願われたものの、如月弥生はただ一言。
「空を自由に飛んでいいのなら」
彼女は異世界に置いて、失われた『飛行術式』を蘇らせた。そして魔法の箒を始めとしたさまざまな魔導具を作り上げ、自由に大空を飛んでいた。
あの感触が忘れられず、あの大空高くから見る景色を地球でも見たいと願う彼女だが。
日本国は、それを許さなかった。
そして苦労の末、日本国と如月との間で話し合いがつづき、ようやく見出した妥協点が。
「如月弥生、君は陸上自衛隊第一空挺団所属とする」
という結果であった。
異世界帰りの大魔導師・如月弥生が、第一空挺団で起こすハチャメチャなドラマ。
その最初の任務が、突然現れた巨大な大空洞、その奥に出現したダンジョン。
果たして弥生は、未知のダンジョンを相手にどう戦うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 10:00:00
273041文字
会話率:33%
大枚叩いてゲーミングPCを買った一般サラリーマン(24歳独身彼女なし)が、夜中のテンションの勢いに任せて
TPSゲームを買い勢い勇んでスタートした所、始まったのはゲームでは無く訳のわからん異世界生活ときたもんだ。
ゲームキャラクターの身体と
装備借りて、今日も頑張るぞい生きるために。
結局どこの世界でも必要なのは金!!暴力!!権力!!
超未来兵器のバカみたいな性能を活かしてなるべく楽してのし上がれ!!
相棒のAIサテラさんと愉快な仲間たちで共に目指そう冒険者マスター!!俺、この世界で幸せになります!!
これってあらすじになってます?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 09:52:46
253626文字
会話率:48%
転移するも特技も趣味も中途半端な男が何をなすのかの物語
最終更新:2024-11-28 08:00:00
32170文字
会話率:21%
アメリカ合衆国が謎の光に包まれて無くなってから一年が経過した。そんなとき日本も謎の光に包まれる。そのようなとき政府は、自衛隊はどのような行動をするのか
最終更新:2024-11-28 08:00:00
878629文字
会話率:65%
2025年、世界は第3次世界大戦の危機に瀕していた。ウクライナ戦争停戦後、各国は領土問題や武力威嚇が多発し世界は冷戦状態となりキューバ危機以来の核戦争に直面した。そんな中日本の総理の発言により世界情勢は大きく変わることとなる。果たして世界は
第3次世界大戦に進むのか否か!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 15:00:00
16770文字
会話率:62%
東京湾上空へ現れた巨大建造物に世界は震撼する。
全長十数キロに及ぶそれは、なんと攻略するごとに日本領内へあらゆる恩恵をもたらす不可思議なダンジョンだった。
効能は様々で、エリアのボスを倒すごとに日本領のあちこちに天然資源が溢れ出したのだ。
しがないヲタク陸上自衛官、新海トオルは第一次調査隊の一員として全世界に生配信される中、成り行きで莫大な成果を上げ、そんなダンジョンの効果を世界中に知らしめた。
これは、責任を全うする真面目な性格の日本人が、短期間の内に冷え切ったこの国を世界一位にまで昇らせてしまう物語である。
※ミリタリー知らなくても楽しめるように構成しています。
戦闘シーン多めで、様々な日本の強いところや自衛隊の活躍シーンを描いていきたいです。
好評であれば書き続けたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 07:08:14
590095文字
会話率:37%
入れば誰もが憧れる魔法学院で貰える『紋章』。
それが『水属性』や『炎属性』なら一流の冒険者まっしぐらとなるのだが......。
「あなたの紋章はただ魔力量が多いだけですね」
俺はひどく落胆した。別に冒険者を目指していたわけではないが、そ
れにしたって魔力量が多いだけで高位魔法が使えない魔導士に、一体なんの価値があろうか。
エグい外れ紋章だった。
そんな俺は冒険者も望めないので、毎日を平凡に初級魔法の授業に費やす日々を送っていく。
おまけに就職先が学長の気に触ったのか、単位取り消しどころか退学処分にされてしまった。
しかし、もうずっとこんな感じなのかと思っていたところへ彼女は現れた。
「あなたの『紋章』、外れなんかじゃないですよ。軍でならその力をもっと活かせます!」
いざ調べ直してみたら、それは魔力量が多いどころではない『マナ無限の紋章』だった!
魔力量無限の魔導士が軍という名の最強国営パーティーに入ったら、果たしてどうなってしまうのだろうか
【☆】の付いた話に頂いた挿絵を挿入しております。
本編は完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 21:00:03
684291文字
会話率:44%
無力な人間を庇い、侵略者から国を守ることで兵士として生きるイグニスは、"税金の無駄"や"タダ飯食い"など市民に好き勝手言われたあげく神にすら見放され......世界を追放された。
だがイグニスは幼少
より夢だった異世界でのスローライフという生活のため、実は好都合だった。
おまけで付いてきてしまった部下や兵器を率い、イグニスはチート職業『白の錬金術師』として異世界スローライフを満喫するため歩を進めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 20:06:36
85358文字
会話率:43%
【父に棄てられた皇子、禁断の力で運命に抗う!】
墓守の家に育てられた少年ルーカス。
気弱で人見知りだった彼を襲ったのは、「父殺しの神託」という衝撃の運命!
ただ他人に流される日々を送っていた彼が、エルフの少女イリスとの出会いで変わり始める。
禁断の死霊魔術と呪われた神託が絡み合う中、ルカは自らの弱さに立ち向かい、未来を切り開く決意をする。
数々の試練、愛と裏切りが交錯する壮大な異世界ファンタジー。
運命に抗い、ルカは英雄となれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 07:00:00
50124文字
会話率:16%
神聖帝国皇帝フリードリヒは、幼いブルガリア皇帝が暗殺される予知夢を見た。これに激怒したフリードリヒは犯人を懲らしめるべく立ち上がる。
※1 「転生ジーニアス ~最強の天才は歴史を変えられるか~」からの改稿作品です。
※2 この作品は「エ
ブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 04:09:57
7122文字
会話率:33%
「転生ジーニアス」本編では語られなかったエピソードの短編集です。
まずは本編からご覧いただけると楽しめると思います。
https://ncode.syosetu.com/n3205gk/
最終更新:2021-01-28 12:00:00
105209文字
会話率:38%