「ユニークスキル」と呼ばれる超常的な力を与えられる世界に生まれた主人公クロムは、「呪い」とも呼称されるデメリットの多いユニークスキル保持者しか仲間にできないという呪いを与えられてしまった。
しかし親の遺した借金返済のため化け物退治をしなく
てはならない彼は、呪われた仲間たちと共に奮闘していく。
クロム 「戦略ってのを舐めるなよ?呪いなんて有効活用してしまえばいいんだ。」
呪われたパーティーの成り上りが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 21:37:22
11224文字
会話率:45%
神の恩寵として、選ばれし人間だけがユニークスキルという特別な能力を獲得できる世界。主人公、クレイは幸運にもユニークスキルを神から授かった。彼が授かったスキルとは『全力全開』このスキルは扱う魔法の効果を何倍、何十倍にも引き上げるという誰が見て
も羨む大当たりスキルだった。
しかし、消費魔力も同じく増大するというデメリットも孕んでいた。しかも、運が悪いことにクレイは炎魔法の名家。炎魔法の扱いしか認められておらず、彼自身が扱える魔法も一種類だけ。その魔法が元々消費魔力が鬼のように高いAランク魔法ともなれば、連発など当然できるわけもなく……。
結果、クレイの扱う炎魔法は威力こそSランクの冒険者たちすら凌駕するチート魔法になったのだが、なんと一日三回しか撃てないというあまりに重すぎる足枷が与えられてしまったのだ。おまけに常時発動するスキルの影響で、手加減もロクにできない始末。
このピーキーな性能にPTを組んだ仲間たちは悉く愛想を尽かして逃げていってしまった。
結果、着いたあだ名は「孤独爆裂野郎」
冒険者としても、名家の跡取りとしてもどうしようもなく見放された男は、それでも諦めずに冒険者として上を目指していく。
同じく、地獄のようなユニークスキルを持ったピーキー冒険者な美少女と出会ったことで彼の運命は大きく変わっていき……?
これはそんな不遇なスキルに祝福されてしまった冒険者たちの成り上がりストーリーである。
◆カクヨム様でも連載しております◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 16:01:27
13371文字
会話率:40%
プロローグ
この世界はレベルの順列で役職が決まる。ただし、例外がいた。その者の名はユウキ=フォールかの者はこの世界で唯一LV0の少年だったからである。その者はある異能を持っていた幻想支配(イマジンロード)この力を使えば相手の異能をコピーで
きた上に相手の異能を一方的に封じ込めたりすることができる。異能殺しでもある。ただしデメリットとして、異能をコピーできるのは現状LV3までが最大だが最大のデメリットは体に負荷が掛かるという点でもある。
さぁ、御宅はいいとして、この世界の物語を始めよう、かの少年がこの世界を革命することができるのかは、かの少年の溝しる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 15:57:16
265文字
会話率:0%
散歩は楽しいし、素晴らしい。適度な運動は身体を良くするし、知らない道に入れば新しい発見もある。しかし、どんなことにもデメリットはあるわけで、散歩も例外ではない。真夏の炎天下での散歩、知らない道に行くことで迷子になる可能性、突然雨に降られる
ことだってある。でも散歩はやめられない。だって楽しいんだもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 10:15:29
2505文字
会話率:7%
……雑文 となり ます
……面白くは あり ません
最終更新:2022-05-14 16:08:25
2281文字
会話率:7%
2022年5月5日、自身初の連載小説を完結させることができました。
約5ヶ月間、ほぼ毎日投稿を続けて約50万文字の作品。(本編完結後は章ごとに数日のお休みをいただいてます)
記憶や感情が消え去る前に、毎日投稿のメリット・デメリットをまと
めます。
私と同じ『初心者作家さん』の参考になれば良いと思って書き進めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 16:35:47
6981文字
会話率:9%
その地球の二十一世紀において。
実用性を伴った巨大人型機械を工学的に人の手で作り上げるなど、不可能である。
まして実現したとして、戦争目的では、構造面、運用面でのデメリットが大きすぎる。
そう、それは、兵器でもなければロボットでもない。
す
べてが一点ものであるが、世界中で無数に作られており、特別な存在でもない。
戦いは命がけだが、人類の存亡を懸けてなどなく、ただ生活水準を巡る縄張り争いである。
手に入る材料は、生物由来ゆえに常に異なる。
出来栄えは、作り手のセンスと技術がものを言う。
乗り手はそれを、自らの身体の延長のように扱う。
それは、巨大な怪獣を狩ることを可能にする巨大で人型の鎧。
──それは「自在甲冑」と呼ばれる。
その戦いは、命がけではあるが、人類の存亡など懸かっていない。
西暦1999年に特殊な隕石が降り注ぎ、十年以上を経て発生した怪獣が存在する地球。
怪獣は人類の天敵でも侵略者でもなく、他の天体から来たと思われるだけのただの生物である。
人類を敵視しているわけでもない怪獣は、ただの生物であるがゆえに普通に増え続け、その巨体は存在するだけで文明に多大な破壊をもたらす。
最新兵器も苦戦する怪獣への対抗手段は、怪獣の体を再構成して外装で覆った巨大人型構造物「自在甲冑」。略称「JK」。
JKの見た目は、美少女フィギュアのようなものからロボットのようなものまで多様である。
JKは女性しか動かせず、JKで怪獣と戦う者たちは「バスター」と呼ばれる。
西暦2021年、バスターを養成する訓練校に不合格だったチハという少女は、突発的な事態により和風女性型人形のような外装の「紅姫(くれないひめ)」で実戦に挑むことになる。結果、特異な能力を示すこととなった彼女は、予想外の事態に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 16:55:25
254214文字
会話率:30%
——気づけば、クラスごと異世界に召喚されていた。
そんなクラスの中でも目立たない、ごく普通の男子『梅屋正紀』も勇者として召喚されたのだが、《味方弱化》という、周囲の味方の能力値を下げてしまうデメリットしかないハズレスキルを引いてしまう
。
いるだけで迷惑になってしまうハズレスキルを手にした俺は——その場で捨てられてしまう。
「そんなに邪魔なら俺から出ていってやる」と、一人で異世界を旅する事になった俺は、旅の途中で《味方弱化》スキルに隠された効果が、Sランクスキルをも凌駕できるほどの最強スキルであった事を知る。
いるだけで迷惑な最強の勇者『梅屋正紀』の、異世界ファンタジー、ここに開幕!
【カクヨム】でも連載中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 13:55:11
246687文字
会話率:37%
顔が良いことと性格がイイことだけが取り柄のパルマ・アウローラ(やや偽名)は、構われたり庇われたりする手前完全にお荷物になっちゃってたもんでパーティから追い出されてしまった。
途方に暮れソロで請けた仕事が結構悪辣で再起不能の大怪我を負
ったダメカワピンクは、ギルドにとって完全にお荷物同然になってしまったので、同じく腐ってた連中その他と共に、魔境『猫の箱庭』を安全に通過したいキャラバンの生贄に選ばれてしまう。
魔物に襲われ絶体絶命、というところで過去の因縁か未来からの導きか、絶対観測能力『ラプラスの魔』を左目に宿すことに。
無口かと思えば結構喋ったり、やたら心配性で撫で回してくる魔王(他称)ヨグバ・クリードを名乗る少年と出会い、再起の機会を得た主人公パルマは褒められと見返しを目的に街に帰還。
街のお嬢さんと共に嫌がらせクエストにリベンジを果たし、前人未到の『庭』をも攻略。ついでに街一つを壊滅させる魔物も倒したりして、晴れて凱旋→キャラバンを率いるか? って折に政戦に巻き込まれ、これまでどおり手足が吹っ飛ぶ大立ち回り。
騒ぎに乗じて四方の防人とかいう強そうなのがやってきたり黒幕が出てきたり魔王(そう扱ってくれると楽)が心配したりとなんやかんやで……恋愛できる(無自覚)無敵な感じなダメ属性でカワいいピンク髪ちゃんは褒められたい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 20:34:39
65665文字
会話率:51%
2回転生したら、人に対して恐怖心を感じる子供になった。
虐待を受け、15歳で死んだ人生。奴隷として売られ、殺された人生。
そんな悲惨な人生を終えた、ラノベ好きの少年がいた。
死んだ後に出会ったのは、“神的な存在”のテイルと名乗
る男性。
彼と話し合った結果、『カイト』と名付けられ、『賢者』というスキルを授かった。
そして、異世界の人里離れた森の奥地に降り立ったカイトは、大好きだったラノベの様に自分が魔術を使える事に感動する。
ところが、2度経験した悲惨な人生が原因なのか、『人恐怖症』という明らかにデメリットなスキルまで獲得していた事が発覚。
それから5年後。
誰とも会う事は無く、降り立った森で悠々自適に暮らしていたカイト。
そんなある日、1人の女性と出会った。
それが、彼の人生の大きな転機となる。
テイルから平均値だと聞かされていた、カイトの実際の実力は?
人恐怖症による恐怖心とは、どれほどの物?
誰にも愛されず、天涯孤独の身だったカイト。
これは、世界を超えて出会った、自分を大切にしてくれる人達と共に、『家族愛』を交えて描かれるカイトの成長譚です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 22:24:36
697828文字
会話率:45%
突然クラス転移に巻き込まれてしまった主人公 沙魚川 堅は、人生で最もやり込んだゲームの世界へと転移する。自称女神によると、特典として各々に見合ったスキルや魔法が贈られるようだが、コウに贈られたスキルはまさかの【童貞】……完全にネタスキルのそ
れはレベルアップに必要な経験値が2倍になるデメリット付き。しかも童貞では無くなれば解除されるくそ仕様。それでも共に召喚された3人のため、ゲームの知識でなんとか役に立とうとヒーラーの道を究めるゆるゆる異世界ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 23:04:24
60126文字
会話率:52%
ブラックな職場で仕事を終えた主人公は、信号機でぼさぼさ髪の女性に出会う。しかし、それが起点なのか、車が猛スピードで突っ込もうとしたのだ。主人公は、咄嗟にぼさぼさ髪の女性を庇い、轢かれ、この世を去る。しかし、神からの手違いでぼさぼさ髪の女性の
女性がなくなるはずが主人公が死んでしまったのだ!神からのお詫びとして、チートスキルと転生をしたのだが、何やらチートスキルが怪しいようで……これからの主人公はどう動くのか、物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 22:29:16
3976文字
会話率:16%
架空の物語やキャラを、常識とは別の視点、別の考え方から読み解く。
それ自体は素晴らしい思考実験であり、数多くの創作の起点ともなる。
しかし、その考え方や解釈が極端になるとどうなるのか?
これは、筆者が以前ネット上で体験した事件を、改めて考え
直して書いてみたものである。
※自ブログに掲載した文章を修正・加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 01:03:06
3882文字
会話率:12%
週1投稿について、自分なりに考えてみた結果論。
最終更新:2022-03-16 18:42:00
1005文字
会話率:4%
これは楔島という、超能力者達が住む島で起きた物語。
それは、或る日の事。
スタージャ・レクナムテ公爵令嬢とソリア・メビス特別護衛官は、呼び出しを受ける。スタージャの義父で、楔島の国家元首であるザナスト・レクナムテに。
その席に同席し
たノーゼ・シア宰相からザナストが国家元首を辞める旨を伝えられる。更にノーゼも一線を退き国政から身を退くと言う。
ザナストとノーゼといえば、六年前キロ・クレアブルという暴君から楔島を解放した英雄である。
その事を良く知るソリアは、当然の様に異議を唱えそうになるが、スタージャはコレを快諾。逆に、ここぞとばかりに自分がこの島の王になると宣言する。普通の人間でありながら自分こそがこの島の王に相応しいと、彼女は断言した。だがそれに反して、ノーゼはある構想を二人に伝える。
『異端者』とは、強者にしか従わない者達。ならその一番の強者を、バトルロイヤルで決めてしまおうと言うのだ。
ただの人間でありながら謎の超能力を持つ、スタージャはこれを了承する。あるデメリットを抱える彼女をサポートする為、ソリアも渋々大会の参加を決意する。
だがこの時ソリアは気付いていなかった。これがノーゼの仕掛けたある策である事に。
こうして様々な思惑が錯綜する中、スタージャとソリアの戦いは今幕を開ける。
不敗のゲームマスターとの頭脳戦(?)。
謎の能力を持つ、ノーゼの娘との死闘。
宇宙さえ消せる、『異端者』同士の戦い。
更に、死んだはずの暴君――〝キロ・クレアブル〟まで出現。
スタージャとソリアは、その彼女との絶望的な決戦に挑む事になる。その果てに、スタージャが出した答えとは?
そしてスタージャ・レクナムテは、いま歴史の表舞台に立とうとしていた―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 02:00:00
114455文字
会話率:27%
なろうに新しく実装された「いいね機能」について、その内容の解説と作者ふとんねこが勝手に予想するメリット・デメリットをご紹介。
最終更新:2022-02-04 12:00:00
1754文字
会話率:0%
世界最高の冒険者と謳われた大賢者ワーヴェルは転生した。
人に使われることに嫌気が差して、次の人生をぐーたら過ごして楽しむためだ。
しかし、転生は失敗。
転生後の姿であるレントには大賢者の記憶も能力も受け継がれなかった。
それど
ころか能力も最低で成長までしにくいデメリット付き。
別にレントが悪いワケではないのに彼は周りから『失敗賢者』と揶揄されていた。
冒険者の街であるオルダームで最大のパーティーに所属する彼だったが、
それも『大賢者の生まれ変わり』という金看板があるからで、
誰も彼自身のことを必要とはしておらず、ついには追放されてしまう。
餞別としてもらったのは、使えないアイテムボックス一つだけ。
冒険者ギルドからも見捨てられて、いよいよ諦めかけるレントであった。
しかし、ふと思い出した呪文を口にして、
彼はアイテムボックスの中に吸い込まれてしまう。
すると、中にあったのは大賢者が遺した人造の異世界エルシオンだった。
エルシオンの管理者である少女はレントに言った。
「ここは、あなたのための楽園です」
彼女との出会いから、レントの無双が始まる。
少女を嫁にして、規格外の強さも手に入れて、最強への道を歩み出したりして。
やりたいことをやり尽くし、果ては大賢者をも超えて大冒険者に至る。
一方、レントを追放したパーティーは没落することとなる。
最強の逆転成り上がりストーリーがここに始まる!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 20:39:42
124198文字
会話率:40%
「お前をパーティーから追放する!」
から始まる、所謂『パーティー追放もの』について語ってみたいと思います。
パーティー追放から始めるメリット、デメリット、追放という行為に対する問題点などなどを、いつもどおり個人の偏見で分析していきます。
最終更新:2021-12-11 12:11:16
11517文字
会話率:7%
共感覚があることに関して感じたメリット・デメリット
最終更新:2021-12-06 07:27:49
2400文字
会話率:0%
とあるパーティに所属する強化士のリナには悩みがあった。
リナの持つ魔法はバフ、味方の能力を大幅に上昇させる事が出来るもので、その反面驚異的なバフを扱う代わりにデメリットもあり、大好きなパーティメンバーのクリスにその魔法を使いたく無くなってし
まった。
想いを胸に秘めリナはパーティを抜けようとするが...
※初めて書き上げた百合作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 13:15:41
5169文字
会話率:63%