作家は自分の体験したことしか書けない?
むしろ自分の体験していないことを妄想して形にするのが楽しいのでは?
最終更新:2020-09-06 20:37:23
774文字
会話率:0%
僕はよく誰かの告白現場に遭遇する。今日も帰ろうとしていたところ、昇降口で告白現場に出くわしてしまった。しかも告白されているのはクラスメートの坂本さん。密かに彼女に恋心を抱いている僕は、ついうっかり最後までそれを聞いてしまうのであった。
カク
ヨム様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 00:14:59
3207文字
会話率:23%
「生まれて来なければよかったのに…」
長年、共に暮らしてきた育ての親のような存在だった祖母からそんなことを言われた。思わず、その場から逃げ出した私はある、廃れた廃神社へと向かった。そこで蹲り1人泣いていると、濃い霧が立ち込め誰かが私に話
しかけてきた。
それはまさかの人外で…?
居場所をなくした私が、人外の彼に拾われる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 12:47:15
7884文字
会話率:25%
私は殺し屋として生きて、殺し屋として死んだ……はずだった。
なのになぜか目覚めたらぴちぴちの女子高生!?なんでここにいるのかも、どうやってここに来たのかも全然わからないけど、とりあえずすでに失われた青春を取り戻す!クラスメイト、親友、恋人(
とかいたらいいな)。まあそんなことはどうでもいいけど、私は私として楽しくこの青春を女子高生らしく謳歌することをここに宣言します!
――そんな風に過ごせたらよかったのにね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 18:00:00
164642文字
会話率:29%
この話はフィクションってことで! …全年齢対象の!
これまでのあらすじ
とある普通の高校生イトウ セイタロウは学校へ向かう途中、トラックのクラクションにビックリして、ちょっとふらふらしていると…。
なんと!いつのまにか異世界だった!
そ
して、なにかよく分からないうちに。
めずらしい力をもらって。
4名の仲間とともに。
とってもたいへんなことを乗り越え。
ついに世界をおびやかすわるいやつをこらしめた…!
そして…。平和となった世界をみてまわるうちにセイタロウはこれからなにをするかはっきり決めたのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 00:45:58
4703文字
会話率:30%
過労により倒れてしまい気がつくと見える範囲全てが白に染められた場所に居た主人公の|下原和也《しもはら かずや》
そこに現れた神から告げられたのは
「君は異世界に選ばれた。これから転生し赤子から人生を満喫してくれ。」
その際に様々な特典を
貰い意識が遠退く。
沈んだ意識が最初に認識した言葉は
「お前なんか生まれてこなければよかったのに。」
そこから始まる異世界転生。
果たして幸せな人生を送れるのか。
剣と魔法のファンタジー異世界物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 20:42:10
3970文字
会話率:31%
体育会系女子が楽しく仕事をしていたら先輩に妬まれ睡眠薬を仕込まれました。眠くて階段から落ちたら、そのまま死んでしまい気づいたらその先は最近お気に入りの少女漫画の世界でした。せっかくいただいたセカンドライフ。ただ主人公と男の子を見ていられたら
それでよかったのに、どんどん歯車が狂っていってーーーー先の展開を気にしておろおろする主人公と、その世界の主人公と男の子のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 16:23:19
44253文字
会話率:59%
少年はとある化け物と出会う。
夕暮れの屋上で、幾多もの屍の上で。
化物は少年に言った。
「喰ってしまえばよかったのに」
その日を境に少年は化物達と出会っていく。
とある話(未公開)のスピンオフですが、この話はこの話として書いているので、単
に同じ世界の別の話だと思ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 23:42:36
96092文字
会話率:37%
ホラーゲームに転生したと気付いた主人公、桃瀬みどりは物語開始に怯えていた。
分岐するルートに斜め上エンド、死亡エンド。避けたいものは沢山ある。しかし、なにより避けたいものはーー
お願いします!ホラーゲームを開始させないで!
目の前のラス
ボスにそう言えたらよかったのに。
これはルートにより様々な顔を見せるラスボスとそれを警戒する前世の記憶持ち元プレイヤーな主人公のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 03:01:36
3043文字
会話率:10%
人生に1度、忘れられない恋をする。
みんな誰かに出会い、誰かに好意を抱き、恋をするのに、1人だけ、忘れられない人がいる。
その人を忘れるために、また恋をするの?
思い出の恋にすればよかったのに、そうすることが出来なかった、そんな話。
最終更新:2020-05-09 14:56:12
624文字
会話率:8%
web小説で異世界に飛ばされる主人公には大体ステータスに9999がついている。
その事実に気づいたとき、ある男は悟った。
「俺、異世界ものの主人公じゃん」と。
そう、男は実は数値化されたステータスの存在しない現実世界で、ただ一人ス
テータス9999を合法的に所有する選ばれた存在だったのだ!
ある日、ひょんなことから異世界に飛ばされた男は、やはり異世界でも自分のステータスが9999であることに気づく。
「ついに俺も最強無敵チートの俺TUEEE勇者生活か!」と喜んだ男だったが、実は彼のステータス9999にはある落とし穴があった!
人間、エルフ、獣人、魔族、魔王…………様々な人々がステータス9999の男のやることなすことに振り回される!
夢のステータス9999を巡って異世界で繰り広げられるドタバタ道中ここに開幕!
※注意
一発ネタです♥️許して?♥️
俺だって異世界転移ものを一つくらい書いてみたかったんや…………許してクレメンス。
基本ギャグ進行です。
作者の脳内はINMと、なんJで構成されています。なんだこれは、たまげたなぁ………。
感想・コメント・評価・ブクマが作者の原動力!
「どれか一つしかないけどいいかな?(サーッ!)」でも大歓迎なので、よろしければオナシャス、センセンシャル!
あらすじはここで終わりだよ!みんな、最後まで読んでくれてありがとう!
………………まずうちさぁ、なろう小説書いてるんだけど、読んでかない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 02:56:48
4023文字
会話率:17%
私は王国の地方の商家の次女だ。
商才が抜きん出ていたので三姉妹の中で一人、家の看板を背負って地方で仕事をすることも多かった。
姉が真面目で商才のある番頭を婿に取らなければ、私が後継だったかもしれない。
それに関しては別に良い。好きあった二人
が結婚するのは良いことだから。家族が幸せになってくれるのは嬉しいことだから。
もう結婚などは夢にも考えていなかった。
昔、少しの間だけ、遊んだ事のある貴族の男の子に恋をしていたから。
その思い出だけでよかった。
それで、よかったのに。
運命って残酷だ。
この作品はpixiv[https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7172967]でも掲載しております。
両片想いな二人がもだもだしながら遠回りしながらも手と心を繋げるところまでが目標です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 13:00:00
57818文字
会話率:18%
「一時の感情にまかせてしたことで、壊れてしまうものもあるんですよ」
それは当たり前のことのようで、経験した人にしかわからないこと。
僕には心に決めたことがある。
憧れの人、同じ学校の先輩である 羽月 湊先輩。
最近、この気持ちはただの憧
れじゃなく、好きだという気持ちなんだと自覚した。
だから、覚悟が決まったら僕は、先輩にこの気持ちを伝えようと思っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 01:38:43
42981文字
会話率:42%
――最高の狙撃手を、わたしは殺した。異国の地に生まれた半身を、殺した。
砂漠の街に送り込まれた狙撃手は、街の番人と呼ばれた狙撃手の女を殺した。
吹きすさぶ砂塵に流れる血は、二人の交わりの始まりで、終わりだった。
殺伐感情戦線第七回「砂」
参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 00:20:52
3228文字
会話率:0%
世界から魔法が失われ、限られた人間しか魔法を使えなくなった時代の物語。 強力な魔法を使いこなし精霊を操る娘エルティスと魔力に満ちた都市に生まれながら一切の魔力を持たぬ青年デュエール。 神々の神託により、神の子と呼ばれ滅びと忌み嫌われ、特別な
絆を作り上げた二人を待つ未来とは……。
子供の頃から一緒にいた。ずっとそのままでいられたら、それでよかったのに。
個人サイト「翼と竜の物語」掲載の作品(完結済)を投稿しています。またカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 21:11:10
151373文字
会話率:23%
「ぼくが死ねばよかったのに」 いじめられっ子の少年は、自嘲の笑みに顔を歪め――気づくと知らない世界に飛ばされていた!? 魔王の息子となった彼は、魔族に苦しめられる人々を前に怯え戸惑いながらも、やがて世界を救うことを誓う。それは新しい父への裏
切りであり、何十、何百もの命を奪うという決意に他ならなかった。 「もう、どっちが悪役か分からないや」「……けど、世界を救えば別だよね」 泣き虫少年のサスペンス英雄譚、ここに開幕――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 11:35:54
514173文字
会話率:37%
斎藤雅樹は37歳のどこにでもいるサラリーマンだ。ある日、いつも通りの通勤電車に乗り込もうといたところにまさかの異世界転移!?
魔物の大量発生が悩みの種であるグランバードを勇者サイト―は救えるのか!?……なんてなったらよかったのになぁ。
どう
やら手違いで本物の勇者とともに召喚させられてしまったようだ。王様から大金を受け取ったものの、チートスキルなし、特殊装備なしの一般人サイトーはどうするのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 15:47:17
6218文字
会話率:35%
妹さえいれば…のようなエンディングではない別編です。
カクヨムさんにも掲載する予定です。
最終更新:2019-11-22 23:22:24
1641文字
会話率:5%
毎朝記憶を失い登校する少年と、それを羨む少女の恋愛物語。
私は甘口のカレーライスが好きなのだけど、一日たてば彼はそれを忘れてしまう。
それがどうしようもなくうらやましかった。
だってそれは、毎日新しく好きなものに出会えるということなんだから
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 08:40:54
47508文字
会話率:43%
お前の余りある才能は、ここではない場所で活かすべきだ。単純にそう伝えられればよかったのに、俺はこんなやり方しか選べなかった。
結局は甘えていたんだろう。
それでもお前とは、ここでお別れだ。もう2度と会う事は無いだろう。
最終更新:2019-09-06 08:00:00
5234文字
会話率:51%