時は平成。世界中のあらゆる事象が科学で証明されている時代。そんな世の中に、こんなオカルトがあるなんて。平穏な俺の日常を返してくれ――By大杉隼
最終更新:2007-12-26 23:17:22
6402文字
会話率:47%
魔法とは模造であり文化であり事象であり万物全てである。――要はそれらの過程をどう変化させ、減らしたのか、もしくは増やしたのかをさも重要そうに説くのが魔術である。火をおこすならば時間が掛かっても摩擦を行えばいいし、人を呪い殺すならば剣を手に取
った方が確実で効率的である。そんな事も出来ないめんどくさがりの貴方。自分で何も出来ない癖に楽して魔術に頼ろうとする腐った根性の持ち主はここに御一報を。魔術結社AA(銀の星)社主・アレイスタークロウリーが心より歓迎。住所○×○×(コンセプトは、世界中の魔術師が同じ時代に存在したら、です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-09 21:53:36
786文字
会話率:5%
幸いと災い。対極した二つの事象。交わることのないそれらは、常に均衡を保とうとする。もしそれを何らかの方法で崩そうとしたら?例えば幸いだけを手に入れようとしたら?その先に待ち受ける結果とは────。
最終更新:2006-12-15 22:08:52
4658文字
会話率:18%
―“狭界の魔眼”―生と死の狭間を視る事ができる魔眼。その眼を持つ久遠和也。魔眼に引き寄せられ、様々な事象が巻き起こる。
最終更新:2005-12-03 20:05:08
3357文字
会話率:19%