2月14日、雪の降る日。新聞部部室にて私はキーボードを叩き続ける。バレンタインに興味のない女の子が、バレンタインの記事を書くとはなんとも皮肉なものだ。ともすれば滑稽か。そんなことを考えていると、部室に純がやって来て……。
最終更新:2010-02-14 08:25:17
6660文字
会話率:32%
苛められっ子の小学生の女の子が妄想の中で優しい兄を作り上げる。
「私に、お兄ちゃんが居てくれたら、優しく私を守ってくれるのに・・・」
切ないストーリーを書きたかったのですが、人が死ぬ話しや、重い病気で苦しむ話しは、書きたくありませんでし
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-12 12:54:11
4959文字
会話率:14%
誰からも愛される素晴らしき人格者だった幼馴染との再会。ボクは嬉しくてたまらなかった。しかし、高校の入学式で再会した彼は常に電波を受信しているような変人となっていた。他人の振りを決行するボクだったが、現実は甘くなく彼が起こす騒ぎへとボクは巻き
込まれる破目になった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-31 23:13:14
33732文字
会話率:44%
十二月、大学の授業をサボりにサボった俺が部室に顔を出したのは一週間ぶりだった。そこには冷たいけど気になる後輩がいた。
最終更新:2009-09-12 21:50:08
4018文字
会話率:71%
部活の先輩達が卒業して、絵美と菜々美は部室で話をしていた。しかし、菜々美の様子がおかしい。疑問に思った絵美は尋ねてみた。
最終更新:2009-03-04 18:55:17
1325文字
会話率:55%
もうすぐ卒業だ。部室には2つ、ギターが置いてあった。
最終更新:2009-01-29 19:14:26
2125文字
会話率:3%
夏の暑い日。大学を中退したサイチは、自分の所属していたサークル『演劇クラブ』の部室に顔をだす。そこにはいつものメンバー、めずらしいメンバーが集まっており、ワイワイと暇をもてあましていた。そこへ強烈な地震が彼らを襲う。目が覚めるとそこはアナロ
グとハイテクの入り混じる異世界であった。30年続く戦争。ガルドザンローズ帝国とカセアロラ公国。サド王子にオテンバ王女。軍神の名を持つメガロ。二つに国に引き裂かれたサイチたちの運命は・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-16 16:33:24
112090文字
会話率:43%
高校生活二年目の夏休み明け、部室に行くと後輩と先輩が揉めている!そこに俺が火に油を注いでしまい、話は思わぬ方向に!!のんびり気長に投稿していこうと思ってます。
最終更新:2008-07-15 23:05:05
15659文字
会話率:32%
北南大学ミステリー研究部の部長を務める三年生の小出貴美恵と、その前部長で四年生の七尾一朗は、鍵をかけた筈の部室で七尾宛の手紙と不審な機械を発見した。手紙には七尾宛の挑戦状と、銚子までの切符や宿泊クーポンが封入されていた。二人は挑戦状に書かれ
た内容に添って銚子電鉄の沿線周辺を調べまわり、謎を解き明かす事に成功、指定した場所に埋められていた『プレゼント』を掘り当てた。だが、そこに埋められていたものは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-17 03:20:11
48639文字
会話率:76%
もう肌寒い11月の朝。朝練で部室へ行くと、ベンチに座って本を読む近藤君がいた・・・。
最終更新:2007-12-06 21:14:52
1511文字
会話率:35%
駅近くの神社、学校の屋上、トイレ、部室……。そんな一室で学生たちはヤニくさい煙に癒されている。
最終更新:2007-12-01 07:16:48
1905文字
会話率:49%
ぱんかびらとは、かびたパンを学校の机やロッカー、運動部の部室においていく妖怪のことである。
最終更新:2007-07-07 21:58:42
2001文字
会話率:35%
部室で繰り広げられるなんだか経験したことあるようなぐだぐだとした話し。
最終更新:2007-07-02 16:21:19
2619文字
会話率:84%
ある日を境にある女が姿を消した。その友達である美香と香夏子は女を捜すために比嘉蔵学園にある部室棟の一番奥の部室を訪ねる。
最終更新:2007-03-11 22:12:59
809文字
会話率:4%
教頭を始めとする教員に支配されている学園通信を生徒の手に取り戻し、ビジネスとしての側面も持った活動にすべく、編集部設立を企てる私の幼馴染、なっちゃん。でも行く手はそんなに簡単じゃなくて……
最終更新:2006-09-15 17:27:12
31547文字
会話率:43%