SKY WORLD の世界紹介、外伝、番外編集です。
褐色の美女アネッテは、女性聖職者として清く正しく異国の地で生きるはずだった。
でも、年下で兄弟子でもある美貌のギールはトラブルメーカーで、いつも彼女を悩ませ……?!
中世を生きて、伝説
になった二人の青春劇。
※ 私の他作品、『SKY WORLD』に出てくる神話のモデル、伝説の人物となった二人のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 15:34:06
115535文字
会話率:25%
「私がここ(世界)にいる意味って何・・・?」
これは名前の無い少女が自分の居場所を探す話。
とある大陸・アストの三つに分かれた国の一つ、魔法大国ミストリアの隠された第二王女である主人公は16年間名前を与えられず、たった一人で城から離れた浮遊
島にある塔の中で監禁されながら暮らしていた。
ある日の夜、紅い満月が昇る。
その時、唯一の味方であった彼女の異母姉である第一王女は国王である父が自分の罪を認めたくないために主人公の暗殺命令を出したことを知る。
姉は少女を国外へ逃がし、神樹の番人を頼れと伝えた。
初めて飛び出した外の世界。主人公は自分の居場所を探した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 09:05:05
49436文字
会話率:30%
初めて尽くしのあの日々。間違いだと認めたくないあの過去。あなたならこんな物語をどう思いますか?
最終更新:2016-01-24 15:53:35
4603文字
会話率:0%
アストラン大陸。
西のはてに位置する、その大陸の、別の国の同じ時に。強くて弱い、姫達の物語。
【心を無くした海の姫】海神の子孫の竜の国、ハイロン皇国。前世に海神と愛し合ったために、国を危機に陥れた、彼の国の皇太子セラスミスは、その罪を償った
代わりに心を失った。幼馴染みだった隣国の国王の結婚式に向かったその先で、出会った小国の王子・アイラス。唯一出来た、人間の友達は、セラスミスの心を、取り戻せるのか…?冷淡な姫と、へたれ気味な王子が、結ばれるまで。【塔の賢者姫】西にある大国、ゼルラン聖公国で国一番の賢き人、通称・賢者と呼ばれるユレーア侯爵令嬢レイラ。彼女は、賢者として塔に幽閉されていた。わずかな護衛と侍女一人と共に暮らしていたレイラに、新たに護衛が送り込まれる。彼の名は、カイン・レヴス。ゼルラン聖公国公主直々に送り込まれたのは、「レイラの婚約者だから」。当人達は認めたくないその関係だったが、二人ともそれぞれの秘密を、相手に知られてしまう。そこから始まった、強気な男装侯爵令嬢と自称平凡なげやり近衛兵の恋の行方は?【田舎領主のわがまま姫】東の大国、ルポルタ王国。国王の一人娘、フィオナは、18歳の誕生日にあることを望んだ。「私、隣国の田舎領主に嫁ぎますわ!」と。形だけの皇帝が君臨する隣国で、大国のわがまま姫は、夫と国を変えるため、一念発起する。と言うのも、フィオナは持って産まれた〈未来視〉で、母国が滅ぶのを知っていたから―――。一見わがままな本当のお姫様と、彼女に振り回されるのんびり田舎領主の建国&ラブストーリー。【雪華の官吏な人質姫】冬は雪で閉ざされる小国・エンデュラ王国。王女ユリアは、所謂政略結婚として、大国・イルジスト王国の側室となる。人質のようなものだ。だがユリアは、挨拶に来た宰相に会ったとたん、話を持ちかけた。「私をイルジスト王国の官吏にしてください。」なんとか、宰相の養子として身分を偽り官吏となったものの、それから三年も過ぎた頃、ユリアは今までの目立たない部署から異動になった。「宰相の補佐官?!」もしかしたら国王(夫)にあってしまうけどそれだけは避けたい(夫には秘密でやっている)雪国の姫(官吏)と堅気な厳しい上司(宰相)のほのぼの恋愛譚。
※1話ずつが長いです。ゆっくり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 18:00:00
35390文字
会話率:49%
幼なじみの私と翔太。ずっと隣にいたから気づかなかったし怖かった。認めてしまえば壊れてしまうから…
悲恋めな物語。やっとまともな恋愛もの。舞台は現代日本のとある高校です。
最終更新:2015-12-11 21:43:57
5945文字
会話率:37%
お兄ちゃん大好きな円香は20歳の誕生日にお兄ちゃんの婚約者を紹介された。
認めたくない円香は兄の親友の銀次の家に転がり込んだが、お兄ちゃん一筋だった円香には銀次との生活は少々刺激が強すぎて…
恋愛初心者の奮闘記。
最終更新:2015-11-11 12:54:06
6773文字
会話率:57%
中学三年の夏。私は恋に気付く。
「いやいやいや、これはない」
しかし、認めたくない。
「海森さん、半径一メートル以内に近づかないでくれるかな。あと、用もないならこっちいこないでくれない?というか、話さないでくれない?声を聴いてしまう俺が
可哀想なんだけど」
「…私は何でこんなやつが好きなんだ?」
これは、毒舌&気遣いゼロ&根にもつタイプの少年vs片想い歴三年の(他称)鉄のハートの少女の、勝ち目ゼロの恋愛戦争の一年間。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-25 22:17:40
1483文字
会話率:47%
「お前にとって、彼女が太陽なら、俺はなんだ?」
「…月…かなぁ。」
「…なんだそれ。それじゃあ、俺と彼女は一生、交わることはないんだな。」
彼は気づいていないんだ。月は、太陽の光に照らされなければ、輝けないってこと。そして、その逆もま
た然りってことを、僕は認めたくない。認めてしまったら、僕が恋をしているのは、「彼に照らされた彼女」ってことになってしまうのだから。
この物語は、太陽と、月と、そのどちらでもない僕の、ありきたりな恋の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 19:42:03
1674文字
会話率:39%
異世界トリップして治癒能力者になってしまった女子高生と、実は獣人な黒猫の話。
最終更新:2014-10-30 20:00:00
3007文字
会話率:28%
酒は呑んでも呑まれるな。
そんな事は解ってる。でも、付き合いが・・・友達が・・・
結局毎回呑みすぎる。
妻を恋人をとことん傷つけ挙句には・・・
寂しがりやで酒乱
決して認めたくない自分がそこにいた。
「それでも酒を止められない諸君よ!
わ
かる、解るぞその気持ちは、でももう駄目なんだ」
極めて自己中心的な男の生き様
コレは実話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 08:44:58
6896文字
会話率:17%
世界はごく自然に不条理で、ごく自然に無慈悲だった。誰もが知っていて、誰もが看過するその事実。
それでも僕は、認めたくない──。
『世界は物語のように美しくはない』
彼もその理に翻弄される一人だった。
身命を賭してまで彼が望み得たモノは必
然の帰結。
死を待つだけだった彼の運命は神秘的な少女に覆される。
少女は神の使者を名乗った。
世界を救済することが自身の天命だと告げ、名も無い復讐者は彼女の従者となる。
地上を蝕むと言われる七つの罪源を探しながら彼は過去の清算を望んでいた。
そんな中で知らされる神の使者の死。
一人の使徒の死をきっかけに物語の針は新たな時を刻み出す。
ひたすら理想を追い求めた青年は、やがて世界の真理に抗い始める。
★は挿絵ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 15:35:45
142641文字
会話率:43%
自分には何もないと悩む高校生、佐伯(さえき)。
とある心地よい春の日、友人のオロナインから思いもよらぬ知らせをうける。
その事実を受け入れられている自分。
その裏側では受け入れられない自分を認めたくない自分。
登場人物は最小限にし
てある、青春(?)ストーリー。
私の思うがまま書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-20 01:33:37
426文字
会話率:22%
紅音翼(あかね・たすく)、22才。元・大学生、現・死刑囚。
罪状は、連続惨殺事件の模倣犯――――
ぼくが連れてこられたのは、死刑囚300人以上が共同生活を送る島。
≪至福者の島≫と呼ばれる其処は、度重なる無秩序無計画な開発により複雑怪奇な形
状へと発展した、某海に浮かぶ人工島だ。
「特級死刑囚16名のうち、誰か一人でも≪至福者の島≫当局に連れてきた者は、無罪放免にしてこの島から出してあげるよ――――」
突然にして島中に響き渡った、謎の命令。
こうして、人殺したちの狂った日常は、壊れた日常へと変わってゆく――――
自分の罪を認めたくない記憶障害者。
モノも命も思うがままにしたかったワガママ娘。
人生の全てをゲームだと断ずる男。
友達が欲しかっただけの孤独な少女。
自分の存在に気付いてもらいたかっただけの透明人間。
主を求め今日も女王に仕える暗殺者。
血の美しさに心奪われたファッションデザイナー。
煙草と爆弾依存症の男。
嫉妬で醜い体を血に染めた女。
肉の触感と快感に溺れた女。
歪んだ愛で繋がった双子。
己を正義だと信じて疑わないヒーロー気取り。
死刑囚たちの女王様。
世界で一番愛した人の幻影を今日も掴もうとする、ニンゲンの出来損ない。
彼らは今日も、狂った愛を幻想に夢見るのだ――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-26 19:16:00
11578文字
会話率:24%
無自覚で認めたくない想い
最終更新:2013-11-03 21:29:01
598文字
会話率:53%
認めたくないが前世の記憶をもつ現代女子の独白みたいなものです。
話の中ではふれませんが、前世は異世界っぽい。
ジャンルはよくわからないので恋愛にしてますが、未満です。
※初心者のためあまり期待せずお読み下さい。
一応一から自分で考えたつ
もりですが、余りにもどこそこの話にそっくり!とかありましたならご一報下さい。削除も視野に入れます。
あと羞恥心が限界に達したら消すかも…折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-10-30 12:28:28
1440文字
会話率:0%
澤井果穂と菅野宏彰は、小学生時代犬猿の仲だった。そんな小学生時代の悪夢を忘れ、大人になった果穂の前に菅野が現れる。
やっぱりコイツ、昔から変わってない。でも――そんな奴が初恋だったなんて……そんなの認めたくない!
社会人になって再会した二人
だが、相変わらず口喧嘩が絶えない。
けれどその関係は菅野の時折見せる優しさに触れて徐々に変わっていく――。
素直になれない二人、すれ違う想い。二人の恋の行方は一体どうなる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-29 12:52:20
29786文字
会話率:52%
神様のいたずらで、変な世界に転生したカナデの受難
最終更新:2013-08-12 12:28:58
2558文字
会話率:5%
仲の良い陽人と重文。そして陽人の妹・麻衣。
たった3人だけで進んでいく物語ですが…本当に3人なのでしょうか。
思い出を認めたくないとそこに突っ立っていても、無いものは無いーー。あるものだけでやっていかなくては進んでいけないのです。
そんな3
人の話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-06-22 22:43:54
743文字
会話率:63%
好きでした、と言えば良いのでしょうか。それとも、好きです、と言っても良いのでしょうか。過去を過去だと認めたくない場合、私の今の状況は、現在進行形の形で認めても良いのでしょうか。
この物語は、私がある絶望から逃れるため生きた証になるで
しょう。出会った人、数々の場面での思い出、生きる意味と力を頂いた全てに、感謝と敬意示し、これを遺言とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 20:00:00
19815文字
会話率:38%
2005年、兵庫県新天市。弱小吹奏楽部・県立新天高校吹奏楽部の新顧問に突如大抜擢されたのは、はたから見ればただの歴史オタク、実際は相当の努力バカ、当吹奏楽部OBの歴史科教諭、斯波劉介(シバリュー)だった。
斯波には夢があった。現役時代に
果たせなかった、尊敬する顧問の先生を、吹奏楽の甲子園・普門館に連れて行くこと。認めざるを得ない才能・鏑矢辰悦に出会い、昔の自分・古河カオルに出会い、過去の確執を共有する男・千林裕也に再会し・・・・最初は一方的な彼のタクトさばきに振りまわれてばっかりだった部員たちも、次第に斯波の意志をくみ取り、心に近づき、そうして彼らは斯波の音楽を描き出す奏者となる。
努力することは、強くなること。
天才にはなれなくても、努力の秀才には誰だってなれる。
「才能あるやつらだけが良い演奏をできるわけじゃない。良い演奏をしたいと努力した奴らの音が、本当に人を感動させるんだ」
絶対に越えられない壁があるとは認めたくない。才能や限界の存在を知りながらも、それでも努力の力を信じてがむしゃらに指揮を振る、青臭い壮年シバリューの描く音楽は、どうなっていくのだろうか。
・・・王道な吹奏楽青春小説ながら、事実上の主人公が熱血な顧問の先生という設定で進んでいく物語。ぜひ、ご一読ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-14 00:19:17
69751文字
会話率:50%